- 掲示板
まさにバトル板にふさわしいのでは?
煙草に関しては両者共に言いたいことが山ほどあるはず。
ここで存分に戦いましょう!
[スレ作成日時]2010-07-23 19:51:09
まさにバトル板にふさわしいのでは?
煙草に関しては両者共に言いたいことが山ほどあるはず。
ここで存分に戦いましょう!
[スレ作成日時]2010-07-23 19:51:09
>そもそも、現時点では有害性を肯定するに足りる医学的根拠は何もありません。
疫学が示していますよ。
>999
>>患者の95%以上が喫煙者という病気があるけどね。
>それはなんでしょうか?
それはね、喉頭がんですよ。
喉頭がん患者の96.5%は喫煙者というのが現実ですよ。
>タバコを嗜む人だけがかかる病気なんて聞いたこともありません。
喉頭がん患者の96.5%は喫煙者という現実を直視したほうが良いね。
>世界的な統計でみても、喫煙が盛んな国とそうでない国で平均寿命に差はありません。
ところが喫煙者と非喫煙者とでは余命に大分差が出てしまうんだな。
>現時点では有害性を肯定するに足りる医学的根拠は何もありません。
根拠も何も、喉頭がん患者の96.5%は喫煙者というのが現実。
>>998
>精神面以外でたばこが体に良いということってあるんですか?
前述しましたが、肉体面でいえば酒もタバコも体に良いという事は特にないでしょう。
しかしながら、精神面の充足なくして肉体の健康もありえません。
そう言う意味では酒もタバコも身体に良いといってもいいでしょう。
適切な量を嗜む分には、どちらも過度に心配する事はありません。
>>1000
>煙草を吸っている、吸っていない、を差分点として
>比較しなくてはいけないのではないですか?
もちろん様々の要因があるのは承知しています。
しかしながら、「タバコはが健康に甚大な被害をあたえる」が事実であるならば
「客観的事実」として顕著にあらわれると考えています。
>>1001
>疫学が示していますよ。
どう示しているのでしょうか?
それに勘違いされてるようですが、疫学は医学ではありません。
>>1002
>それはね、喉頭がんですよ。
>喉頭がん患者の96.5%は喫煙者というのが現実ですよ。
パーセンテージはともかく、喉頭がん患者に喫煙者が多いというのは事実の様です。
しかしながら
「喫煙者はの96.5%は喉頭がん」
ではありませんから、因果関係を結びつけるものではありませんね。
実際、喫煙者数は減少傾向にありますが、喉頭がんの患者は毎年2000人程度増加傾向にあるようです。
他の複合的要因が高いと考えるのが妥当ですね。
それにお酒も喉頭がんの一因と考えられているようですよ。
>ところが喫煙者と非喫煙者とでは余命に大分差が出てしまうんだな。
残念ながら全く差がありません。
それどころか、喫煙大国とよばれる国のほうが平均寿命は高かったりするのが現実です。
>>1003
>>1004
論理的にお願いします。
>1005
>しかしながら、「タバコはが健康に甚大な被害をあたえる」が事実であるならば
>「客観的事実」として顕著にあらわれると考えています。
顕著に現れてますねぇ。
『喫煙者と非喫煙者の平均余命差3.5年』という現実
『喉頭がん患者の96.5%は喫煙者』という現実
『肺気腫患者の80%は喫煙者』という現実
>1005さん
回答ありがとうございました。
>肉体面でいえば酒もタバコも体に良いという事は特にないでしょう。
このご意見はちょっと疑問です。酒好きだからですけど(笑)
お酒の効用は研究結果がたくさんありますよ。(前述のURL参照)
もちろん、あなたが言及されているように悪い面ももちろんあるのですが・・・
なので、
「酒は少しながら良い面もあるが、たばこは特に良いということはない。」
が正しいのではないでしょうか?
精神面は確かにそうですね。たばこを吸うと集中力が増す(ドーパミンだったかな?)
ということもあるようですね。
>疫学は医学ではありません。
当たり前です。医学的研究に疫学が応用されているんです。
物理学は数学抜きでは存在できませんが、物理の話で数式を持ち出したら「それは物理学ではありません」って言うんですかwww
>1006
>パーセンテージはともかく、喉頭がん患者に喫煙者が多いというのは事実の様です。
パーセンテージが重要なんですよ。
100人の喉頭がん患者のうち、非喫煙者はわずか3.5人。
つまりタバコを吸わなければ、殆ど喉頭がんにならないってことです。
これを因果関係がないとは恐れ入った。
>残念ながら全く差がありません。
日本では40歳の平均余命に3.5年の差があると厚労省が試算しているよ。
>精神面は確かにそうですね。たばこを吸うと集中力が増す(ドーパミンだったかな?)
>ということもあるようですね。
それはニコチン中毒患者に限った話です。
ニコチン中毒でなければそもそもタバコを吸うという行為によって集中力を取り戻す必要がありませんからね。
>1011さん
そうなんですね。失礼しました。
じゃあたばこの効用ってなんでしょう?
そもそも論として体に良いものではないってことだから、
まぁ吸わない方がいいですね。
吸う自由はあるって前提ですけど。
ちなみに軽く計算すると1日1箱410円のたばこを1年間吸うと149,650円。
10年数吸うと1,496,500円。20年で2,993,000円・・・
うあ・・・金持ちじゃないと無理だ。。。。もう自分はそんなにお金かけられないなぁ・・・
いや、個人の感想ですので、嫌味に聞こえたのならごめんなさい。
>>1007
>顕著に現れてますねぇ。
そうですね、前レスであった禁煙国であるブータンは平均寿命61歳です。
日本と比べたら20歳以上、一般的な国と比べても10歳以上低い数値です。
>>1008
>このご意見はちょっと疑問です。酒好きだからですけど(笑)
そんなものです。
自分の好きな物に対しては甘く、嫌いな物に対しては厳しくなるのが人間です。
私はあえて「嫌煙者の方と同じ目線」で話をしているだけです。
酒もタバコも過度に心配する必要はないでしょう。
>お酒の効用は研究結果がたくさんありますよ。(前述のURL参照)
申し訳ありあません。お布団がどのような研究結果なのかわかりません。
(私のPCがおかしいのでしようか?)
>「酒は少しながら良い面もあるが、たばこは特に良いということはない。」
が正しいのではないでしょうか?
いいえ。(理由は前述の通りです)
>>1003
>当たり前です。医学的研究に疫学が応用されているんです。
全く次元が違うという事です。
>つまりタバコを吸わなければ、殆ど喉頭がんにならないってことです。
近年、喫煙率は減少していますが喉頭がん患者は増えています。
よって何の説得力もありません。
>日本では40歳の平均余命に3.5年の差があると厚労省が試算しているよ。
「試算」というのが一種のトリックですね。
タバコの歴史を踏まえて考えれば、本来ならとっくにデータとしあるはずです。
>>1011
>それはニコチン中毒患者に限った話です。
医学的見地でいえば、「アルコール中毒」は存在しますが「ニコチン中毒」というのは存在しません。
>1015
>医学的見地でいえば、「アルコール中毒」は存在しますが「ニコチン中毒」というのは存在しません。
そうなの?ニコチン中毒って普通にないの?
だから禁煙が難しいし、たばこをやめれないと思ってましたけど?
ちょっと論理が飛躍してない?
>1015さん
回答ありがとうございました。
大変すいません。論文はこちらです。
http://www.sciencedaily.com/releases/2011/08/110816112134.htm
日本語の概略はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/xcrex/archives/65603810.html
ロヨラ大学シカゴの研究者らによる143の論文の精査によって、
少量の飲酒はアルツハイマー病などの神経疾患を防ぐ効果がある可能性が分かった。
そうです。
>私はあえて「嫌煙者の方と同じ目線」で話をしているだけです。
>酒もタバコも過度に心配する必要はないでしょう。
もちろん、そうなんですが、私は嫌煙家ではないので、ちょっと嫌煙家と同じ目線を
一旦辞めてもらっても良いですか?そのうえで
「酒は少しながら良い面もあるが、たばこは特に良いということはない。」
はやっぱり正しくないと思いますか?
私としては
たばこは「完全に」健康を害するものですが、嗜好品として認められているので
マナーを守って普通に吸ったりする分には何も問題ないと思います。
一部、たばこを撲滅するかのような動きにはちょっと疑問視しています。
と考えていますが、どうでしょう?
>1015
>前レスであった禁煙国であるブータンは平均寿命61歳です。
ブータンではまだ乳幼児の死亡率が日本に比べて高いんでしょうね。
そして医療も日本と比べて劣っているんでしょう。
日本のように医療が発達すれば、平均寿命も日本に近づくでしょう。
しかしながら、厚労省の試算があるように、日本の40歳の男子の平均余命は3.5年もの差があります。
喫煙者は余命では10%近く短くなるということです。
>よって何の説得力もありません。
説得力も何も、喉頭がん患者の96.5%が喫煙者というのが現実だから。
喫煙さえしなければ殆どならない典型的な疾病です。
肺気腫も80%が喫煙者ですから、これも喫煙により発症する典型的な疾病といってもいいでしょう。
>タバコの歴史を踏まえて考えれば、本来ならとっくにデータとしあるはずです。
それなら、人間の長い歴史を踏まえて考えれば、寿命も本来ならとっくにのデータとしてあってもおかしくないけどね。
なんで平均寿命も試算なんだろうね。
>医学的見地でいえば、「アルコール中毒」は存在しますが「ニコチン中毒」というのは存在しません。
『ニコチン依存症』と言えばいい?
喫煙者の実に70%が『ニコチン依存症』だそうだよ。
医学的見地からみても、アルコールもニコチンも立派に
「薬物依存」
の一つですし、ちゃんと医学用語として扱われている言葉でもありますが、
何をどうしたら、そうなるんでしょう?
>>1016
それはついゲームをやってしまう小学生と一緒です。
病気という訳ではありません。
(度をこしたものや、揶揄して「依存症」「中毒」という事はあるでしょう)
中毒症状(医学的な)とは文字通り、毒物を体内に取り込んだ事により生体の正常な機能が阻害されることです。
簡単に言ってしまえば、お酒を飲んで死んでしまったり救急車で運ばれる人がいるのはそういうことです。