#340です。参考になりましたようで幸いです。
私は検討からいったん撤退することにしました。
理由は複合的ですが、
タイミング決定に余裕がなくて自分にはこういう状況は合わないと判断したからです。
※家族がここは営業さんも見ているだろうから…というのですが、皆さんの参考に。
1.見学は1日1部屋という原則
2.買う意思のない部屋は内覧させないのが原則
という営業方針があります。
流通物件に慣れていて自由に見たい私は目が点になりました。
実際、最高階の部屋を見たいとお願いしたのですが、丁重に断られました。
エレベーターで昇っただけです。
後は、まだ見てもない部屋を買うか買わないかということを検討するために
キャッシュフローを見直すことになって、今まで経験したことがない状況に
頭が混乱してしまいました。
私は不動産が好きなので、ローン査定を通すために営業さんに奔走していただくような
20代のころから、「どうぞ勉強していってください、今は買えなくてもいつかは」と
気持ちよく言われて、億レベルのマンションから邸宅まで案内していただいてます。
仕様の違いであるとか、贅を尽くすということは、場数を踏まないと分かりません。
おかげさまで、ずいぶん勉強させていただきました。
ある程度勉強した人なら、当然、物件を投資面から見ると思うので、周辺物件だとか
施工担当物件の値下がりチャートを作って見せてもらうくらいあってもいいのかなと。
(例えばです)
「お客さんに勉強していただこう、いまは無理でもいつかは」
不動産のプロならそういう気持ちを持っていただきたいなぁと思いました。