>>179
「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業に関する都市計画素案の説明会」
の質疑応答を見る限り、武蔵小杉というのは決して住民が望んだまちづくりがなされたわけではない
という気がするけどね。
http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/313/
■質問2
高層ビルが、「歩いて楽しいまち」「自然と共生するまち」などといった
川崎市や中原区の理念に合うのか?
■質問3
今回は説明会ということだから、結局ここで何を言っても無意味なのか?
公聴会に公述申出をしないと意味がないの?
■質問4
広大な工場用地ばかりだったところなど、これまで再開発が進んできたような、
スペースがあるところならまだしも、密集地でなぜ45階もの高層ビルなのか。
20階、30階ではいけないのか?
■質問5
区役所前の道路は現状車は入ってこない道で、ベビーカーも通っているが、
そこに車を通すのは時代に反しているのでは?
■質問16
武蔵小杉の再開発全体を見ると、事業者も時期もばらばらで、市としての
全体のデザインバランスをどうしてくのか。これは壮大な実験だが、寒々しい
街になってしまうのではないか。街を壊していくのではないか。
一方の東戸塚は住民自らが望んだまちづくりがなされた。
その中心となった人の息子さんの記事を見つけたので貼っておく。
http://www.townnews.co.jp/0108/2010/06/10/52979.html