京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
>>457
ありがとうございます。
施工レベルはどこで見たら良いですか?
展示場はどこでも良く作ってありますので やはり完成見学会等でしょうか?
一方は完成見学会よくされてます。
もう一方はほとんどされていません。先日完成見学会にいきたいと申し出ましたら、お客さんにも了解を得ないもいけないしねぇ、、、とのこと。
完成見学会、したくない、できない ということですよねぇ、、、
大切だと思うのは、契約と支払い方法です。契約の前に間取りや諸々、ほぼ、固めて契約をすること、もちろん変更も可能と言う内容も盛り込んでですが、、、、支払いも頭金一割程度入れて後は最後にローンで支払うと言うのが理想です。間取りや仕様などを決めずに契約だけするのは大変危険だと思います。うちは契約まで一年かかりました。
建築中の現場も建築後の建物も外からなら見るのは可能だと思います。中を見学させてもらうのはやはりその会社のために見せてあげようと言う建主の気持ちなので、そこまでして見せてくれると言うこと自体、会社の信頼あってのことだと思います。うちは見積もり段階で少し行き違いがありまして、そのときの対応がとてもよく好印象でした。営業マンの一言一言に耳を傾けました。娘が連れてきた彼氏を吟味するというか、、、じっくり観察しました。こちらは必要最低限だけ話し、あとは、ひたすら観察です。
工務店の選別ほんとに大変です。
ここが、一番の踏ん張りどころかと思います。うちは建物の引き渡しのときに営業マンが言った一言がとても印象的でした。建物ができました。これからの施主様との長いお付き合いが始まると考えています。これからもよろしくお願いします。、、、と。現場に出入りしていた職人さんたちも皆さんきっちりとしていて、1年の点検の際にきた方もやはりきっチリとした見なりでキッチリと点検されて行かれました。驚いたのは1年後、ようやくアンケートの用紙が届いたことです。建ててすぐではなく一年後です。一年住んで、どうでしたか??というものです。自信がないとここまでできないのではないかと思います。一生で一度の大きな買い物。家族の命を守り、過ごす家なので慎重に慎重を重ね、妥協することなく工務店を見極めてくださいね。必ずありますよ。
>>460
ありがとうございます
私もそんな業者さんと出会いたいです。
今は皆さん良い方にみえてしまうんですけどね(^^;
娘に彼ができても見る目ないかもしれません(笑)
でも、アドバイスいただいたように じっくり見て聞いて選ぼうと思います。
元々、一般住宅ではなく土建業をしていたところが多いと聞きました。
民主党政権の時に、公共事業が減って一般住宅はじめるのにテクノの看板を利用する戦略をとったところが多いと聞いたのですが、材木の良し悪しの見極めはきちんとできるんでしょうか。
>公共事業が減って一般住宅はじめるのにテクノの看板を利用する戦略をとったところが多い
なんだかんだ言ってもこの国は木造住宅が主流だからね。
新規参入者にとっては王道の木造では勝負にならないから、免震だとか一部鉄骨を使った梁などの商品を持つ組織に頼りたいのでしょうね。
>>463
①
土台というのは下地の木のことですか?
M社は集正材、フローリング仕上げ Y社は集正材+県産木材の杉とのことでした
②M社は全てPanasonic製品で、かけ率は教えてもらえず Y社はPanasonic以外の同等商品でかけ率の低いものにかえるとのことでした
③
M社は入賞と記載 Y社は確認しておりませんでしたのでみみてみるようにします
>>465
ありがとうございます
M社はまさにおっしゃるような会社でした
Y社は昔から木材を使って純和風木造建築が得意な会社です
そんな会社がテクノスラクチャーというのも正反対におもえるのですが、、、
>>466
ありがとうございます
テクノスラクチャーを扱っているところはどこも Panasonic というのを全面にだしておられますもんね
まるでPanasonicの子会社かのような言い方をされる営業さんもありますし
加盟店にも二種類あるそうですよ。
はっきり覚えてませんが、
Vがついてるほうがいいとか、なんとか、、、、
>>465
たしかに建築士の力量にもよりますがゼネコンより住宅建築に特化した加盟店の方がいいかもしれません。テクノストラクチャー以外やらないって所もあります。よほど自信があるのでしょう。毎年、施工コンテスト入賞してます。
もともt加盟店は、ハウスメーカーとしてやっていたところばかりではないのですか。
勉強になります。
土木とか公共事業系をもともとしていたところなら、
きっちり作ってきてくれるkな時対したいところですが、
家造りとはまた違いますでしょうから、どうなんでしょう?という部分は確かに出てくるかも。
話がそれて申し訳ありません。土屋ホームの様な値段の高いHMは土台にヒバを使っています。タマやアエラでも檜です。米栂を使ってる加盟店は目に見えない所に本当にこだわっているのか少し疑問を感じます。
あくまで私の見解ですが。
木の種類も重要ですが、例えば、一口に檜と言ってもピンキリで、粗悪な材だと、すぐに狂いが出たり、ヤニが出たり、数年で変形や、ひび割れが生じたりします。
その点、木の良し悪しを見極めるには、それなりに経験が必要だし、製材所や材木屋との長年の取引などの付き合いが重要になってきます、にわかに参入したところには、そういうスキルや経験、人脈などが無いので、注意が必要です。
柱には、集成財を使うとしても、あらゆる部分全て集成財というわけには、いかないはずです、特に和室を作る時には要注意で、変な材料使われたら、部屋として使い物にならなくなります。
企業が金儲けのために、安易に木造に部分的に鉄骨を使用したりすると、本来優れている木造住宅は死んでしまいます。
住宅業界では、大手の名を売りにした商売は発展しません。
木は呼吸してるとよく言われていて、調湿作用があり、それが日本の気候、風土に良くあっているから木造を選ぶ人が多いって良く聞きます。
でも集成財だと、接着剤で固められてるから、調湿作用などの木の良さは出ないと思いますが、どうなんでしょう。
それと近所の家が取り壊しで解体しているときに、合板の接着剤が剥がれて、薄い板がボロボロになっている光景を見たことがあります、接着剤は雨漏りに弱いって聞いたこともありますが、その辺りはどうなんでしょう、近所で木造の家の建築現場を見ても、柱や梁に集成財を使っている光景は、見たことが無いんですが、一般的には、柱に集成財は、あまり使われないのでしょうか。