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日本は高圧線の下にも普通に住宅やマンションが建ってますよね。
ヨーロッパでは有り得ないことなんですが。
空を見上げると高圧線があるような生活、とても私には無理です。いくら安くても。
ああいう場所を買う人ってやっぱりお金がない人なんですか?
[スレ作成日時]2010-06-27 08:26:08
日本は高圧線の下にも普通に住宅やマンションが建ってますよね。
ヨーロッパでは有り得ないことなんですが。
空を見上げると高圧線があるような生活、とても私には無理です。いくら安くても。
ああいう場所を買う人ってやっぱりお金がない人なんですか?
[スレ作成日時]2010-06-27 08:26:08
素朴な疑問をひとつ。
高圧線の直下は家を建てられますか?
確か建てられなかったのではないかと記憶してるのですが。
携帯と送電線の違いはあるけど、電磁波の人体への影響は濃厚だと思う。
高圧電流が24時間365日流れる環境で家族の命をかけて人体実験することは無いと思う。
脳腫瘍引き起こす危険度「4割増」の報告も
WHOの専門組織「国際がん研究機関(IARC)」は2011年5月31日、「無線の電磁波8 件によるがん発症の可能性」に関する報告書を公表した。14か国・31人の専門家が5月24~31日、フランスのリヨンで行われたIARCの会議で、電磁波8 件を直接浴びることによる発がん性のリスクに関するデータや文献を評価したうえでまとめたものだ。
そこでは、携帯電話から出る電磁波により、「グリオーマ(神経膠腫)」と呼ばれる脳腫瘍を引き起こす危険度が増す恐れがあると指摘された。評価グループの委員長を務めた南カリフォルニア大学のジョナサン・サメット教授は、根拠となる各種データを検討した末、発がん性リスクの度合いが5段階中3番目の「2B」に相当するとして、携帯電話とがん発症の因果関係について今後も注意深く見ていくと語った。
「2B」に分類されているものには、コーヒーや鉛などが含まれる。具体的にどれくらいリスクが高まるか数値では示されていないが、報告書では一例として、2004年までに実施された検査で、携帯電話を1日30分、10年以上続けて使用していたケースでは、グリオーマの危険度が40%増加したという結果を挙げている。
過去にも海外の大学や研究機関で、携帯電話の電磁波8 件と発がん性の関係を指摘するケースは見られたが、「危険性は限定的」としながらもWHOの組織が公の形で認めたのは初めてだ。
国内では、NTTドコモやソフトバンクモバイル(SBM)など通信大手がウェブサイト上で、電波の人体に与える影響についての見解や情報提供を行っている。総務省では1997年から「生体電磁環境研究推進委員会」を開催し、2007年に最終報告書をまとめた。そこでは、電波を長期間浴びたことが脳腫瘍の発生に及ぼす影響は認められないとの結論を出している。しかし委員会はその後、「検討会」に引き継がれた。総務省電波環境課に、今回のIARCの発表内容に関する対応を尋ねると、「検討会で引き続き注視していく」と回答した。
高圧線の真下に立っている家ありましたよ。
見に行ったら売り物件でした
電磁波と言うとそろそろ施工が始まりそうなリニア中央エクスプレス。
ところが運転士は居なくて乗務員のみの自動運転。
裏では運転士の長時間の電磁波を浴びているリスクを避けるためとも思ってしまう。
ハイブリッド車でリアにモーターがある4WDだとフロアトンネルに高圧のケーブルが流れていることから、ある程度その高圧ケーブルから人体に影響しているかも知れない。
でも、実際の所携は帯電話に比較すれば可愛い物と聞きました。
しかし、一時期の昼夜交代の重労働と睡眠導入薬を飲んでいた頃は体調が優れなかったが、ハイブリ車が回生発電作動時に耳鳴りと頭痛が起きた事が有った。
現在は殆どこの症状は無いけどこの因果関係は何だったんだろうと謎に思っています。
高圧線は解りますが、普通の電線もヤバいですか。普通の電線が家の横を通ってますが。
戸田に高圧線の真下にあるマンションがありました。
相当安いんだろうなあと思いましたね。
確実に安くなる
指摘しないと
>65
流れてる電流によるんじゃないでしょうか。
一般にそのへんの電線に流れてる電流は最大で200Aくらいみたいですから
高圧電線の1/10以下ですね。
なので離れるべき距離も1/10でいいはず。
電圧線気にしないひとは
放射能も気にしないんだど思う
高圧線下の住宅なんて日本中にいっぱいあるよ。
高圧線下に住んでる人が、癌や腫瘍の割合が高いという統計はあるのですか?
高圧線の下にも家があるのか。
知らなかった
津波や崖・山崩れよりも安全だろう?
>>70
過去にWHO(世界保健機関)への研究協力の一環として国立環境研究所、国立がんセンター、
小児がん医療機関などで構成するプロジェクトチームが1999年から実施した
調査結果が報告されている。
0.4μT(4ミリガウス)の電磁場下において
・小児白血病のうち急性白血病が4.73倍に上昇
・急性白血病と骨髄性白血病が6歳未満で3.35倍、8歳未満で7.25倍、10歳未満で4.32倍に上昇
・脳腫瘍の発症については10.6倍に上昇
というもの。
しかしこの結果については文部科学省がなぜか中止の決定をし、その後は行われていない。
ちなみにWHOの下部機関であるIARC (国際がん研究機関)は、
50~60ヘルツの極低周波磁場は発がんランク [2B ]の「人体への発がん可能性有り」として
正式にランク付けしてる。
個人的には、自宅が高圧電線直下にある友人が若くしてグリオーマを発症したのを見てるから
とてもそういう場所に家買う気にはなれないけどね。
狭い国土の日本には既に高圧線の付近に家が立ち並んでいて、調べようがないでしょう。
どの人がガンになったとか、調査どうやってするの?病院に問い合わせるの?
と思っていましたが、調査していたのですね。
今後、より正確な調査をしてしまって、もしも因果関係を認めたら、賠償金が膨大で、
誰が払うのか大変な議論が起きることでしょうね。(認可した国か、東電か電鉄かで)
欧米では、様々なガイドラインがありますから、高圧線と健康は、無関係ではないのは明らかです。
ではどうするか。
なるべく離れる。しかないでしょうね。
もし健康被害がないにしろ鉄塔の近くは避けます。
心理的に嫌だな
>73
なるほど、そういう統計があるということですか?
ということは、携帯もやばいですね。
海外では危険性を指摘してるわけですから。
携帯やパソコン等の電磁波による身体への影響の統計はないのですか?
企業によってはパソコンの電磁波を受けないよう特殊な衣服を身にまとってますよね。
>77
とはいえ、パソコンが自分の机にない人はほとんどいないでしょう?
会社にいる間は朝から終業まで、ずっとパソコンと一緒という人も多い。
こんな人は脳腫瘍の危険性が高いので会社辞めた方がいいですね。
因みに私の会社内はどこも(廊下も)電磁波だらけで、北を指す磁石がとんでもない方角を指しています。
こんなのって、どう思いますか?
それなら、なおさら自宅くらいは電磁場の影響がないところが良いですね。
ちょっと計算してみました。
電流1000Aが流れている送電線から受ける電磁場を
電流1Aが流れている家電から1m離れた位置での電磁場と同等にするには
1km離れる必要があります。
>>33,38 で計っている方がいらっしゃいましたね。
これ見ると上の計算もあながち間違いでもなさそうです。