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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
>>783
>湾岸よりも内陸部の地盤が揺れにくい。
これは半分半分だね。前提条件が明示されていないからね。
同じ規模の地震がそれぞれの場所で起こればその通りであろう。
ただし実際には、中央防災会議の専門調査会は18の震源を考慮している。このどれが起こるかはわからない。
都としては、このうち、一番東京都に被害を与える可能性がある「東京湾北部」と「多摩直下」を想定して被害予測を行っている。
実際の「揺れ」の大きさは、どこで地震が起こるかに大きく依存するだろう。先日の地震では、江東区はあまり揺れなかったというような投稿もあったようだよ。
>建物の種類によっては、耐震性の低い木造家屋は内陸部であっても火災や倒壊・損壊の注意が必要。
これは概ね正しいだろうね。あと、非木造でも新しい耐震基準に沿っていない建物も危険があるようだね。
>湾岸はゆれやすい
前述であるが、同じ規模の地震が直下で起こった場合、湾岸や荒川低地、多摩川低地が揺れやすいのはその通りだろう。但し内陸部にも河谷低地があるので、世田谷だから揺れにくいと盲信するのは危険だよ。
だからこそ、低層住宅の多い荒川低地が危険度の高い地域とされている。また世田谷区であっても地震の際に危険とされる地域がある。
一方、湾岸は低層住宅が少なく、免震や制振構造が用いられ、対策がとられている。
そして超高層については、世田谷であっても、関東ローム層に直接基礎を置くことはまずないだろう。
>東部湾岸に近いほど、あらゆる被害条件に対して厳重な警戒と対処を要することは、擁護派が出展した資料でも明らかです。
このことはある程度その通りだろう。但し前述の通り、多摩川低地をはじめ、色々な低地が各区に潜んでいるので盲信するのは危険。
いずれにしろ超高層については、区内ならどこでも概ね杭基礎で、最新技術を用いた構造や安全設備を競いあっている。
要は、新築であっても、マンションを買うなら、盲信は危険で、個々に十分に検討が必要だと言うことに尽きる。
次の「地盤について」が、参考になるだろう。
http://myhome.nifty.com/taishin/sp2/03.jsp
>建物を建てるときに重要なのは、その地盤を2元論的に評価することより、「地盤調査などによってその土地の性質をきちんと把握し、それに対して地盤改良や地盤補強など、どういった対策を施すのか」ということ。つまり、「地盤の現状把握」と「それに対する適切な地盤対策」いずれも、総合的に判断する必要があるのです。
要は地盤が0(だめ)か1(よい)だけではないのだよ。