- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
どうでもいい話なんだけど、二重橋前駅っていう存在をつい1週間前に知った。
俺、結構東京長いんだが…
二重橋前駅はむかしよく使った。
東京中央郵便局に行くのに便利だった。
そりゃマイナーだよ、二重橋前。
でも二重橋前、日比谷、内幸町ってほぼ一体化しているよね
地下道でつながっているしね
ほかにも都心にあるのに意外と知られてなさそうな地下鉄駅ってあるかな?
人民広場
陸家嘴
建国門駅
崇文門駅
東直門駅
雍和宮駅
西直門駅
復興門駅
宣武門駅
地下鉄の連絡通路はあなどれないですからね
ぽぽさんは何処へ?
■ 大江戸線 ■ E01~E38 (都営地下鉄)
【沿線ランドマーク】光が丘団地、東京都庁、港区の再開発地、中央区の超高層マンション
【利用者イメージ】垂直長屋に住むアッパーミドル、ぶらり街歩きの好きなシルバーパス所持者
【料理に例えると…】高級回転寿司
●解説
<<★べらんめえ! こまけぇこたぁいいんだよ!! >>
まあ、大江戸線はまずもって「深い」と言われてしまう。「感慨深い」とか「味わい深い」と
いうことではなく、単に物理的に深いのだからまいってしまう。特に新宿や六本木といった
もっとも利用者の多い駅ほど深い点が、悪い印象に拍車をかける。加えて、車内の狭さも
また大江戸線の悪しき特徴だろう。圧迫感のあるところへもってきてカーブを走行中に耳を
つんざくような異音に多々見舞われる。大江戸線は半ば環状線なので当然カーブは多い。
どうやらあの音はブレーキ音ということらしい。大丈夫なのか?
しかし、以上のような欠点は不可抗力だ。後発の路線故に、既に多くの路線が入り乱れて
いる主要駅ほど深くなってしまうのは仕方がないし、建設費を節約するために径の小さい
トンネルを採用したのも時代の要請といえる。確かにこれら問題は利便性や快適性に直結
するものなので無いに越したことはないが、所詮は鉄とコンクリートの話でしかない。
「コンクリートから人へ」。どっかの友愛政党のスローガンではないが、鉄道の主役は人だ。
そして人がその鉄道を利用する最大の決め手となるのはそこに「街」があるからである。
沿線の街に魅力があれば、どんなに駅が深くても車内が狭く煩くても人は電車に乗るだろう。
<<★大江戸沿線物語 ~高台を捨て、高層へ~ >>
昭和の沿線住宅開発の成功例が東急田園都市線とするなら、平成の成功例こそは、この
大江戸線であろう。郊外の私鉄の高台の住宅地から、都心の地下鉄の高層マンションへと
主役の座が移ったわけだ。最も象徴的なのが絵に描いたような下町の風景をハイペースで
超高層マンション群に塗り替え続けている中央区の月島、勝どき界隈である。銀座に
直線距離で近かったこのエリアを劇的に変貌させるきっかけになったのは、都市開発に
関わる法改正と共に、大江戸線の果たした役割はとてつもなく大きい。さらにお役人も
ここまでの成功を予見できなかったのか、勝どき駅に至っては朝の駅構内と出入り口の
混雑を解消するため、地下ホーム拡幅等の難工事を今になっておこなっているほどだ。
とはいえ、昭和の田園都市線に対し平成の大江戸線と称するには、路線としての明確な
イメージが大江戸線には存在しない。だいたい、家を探すにしても「大江戸線で探そう」とは
なかなか考えないであろうし、「大江戸線沿線に住んでいます」と答える人も少ないと思う。
このことは大江戸線が俗に「6の字」運転と言われながらも、路線図上は環状線であることに
帰結する。環状線であるから、東西南北まったく性格の異なるエリアの寄り合い所帯となるし、
放射状に伸びる鉄道との結節点が多く、ザ・大江戸線の駅というもの自体が多くないのだ。
しかし、その散漫な沿線イメージこそが大江戸線の強みの裏返しではないだろうか?
大江戸線は開通を契機に、利便性に優れる各乗換駅においてそれまで地味であった
周辺の街の認知度を劇的に向上させるあまたの再開発プロジェクトをも成功させてきた。
前述の月島然り、清澄白河、中野坂上、練馬、飯田橋、麻布十番、青山一丁目など
あげればきりがない。それらプロジェクトの中でも最も象徴的なのがあの六本木であろう。
また、大江戸線により新しい息吹を吹き込まれた街がそれぞれのブランドを独自に確立する
までになったからこそ、大江戸線としてのイメージをますます希薄にしているともいえるのだ。
そんな大江戸線の沿線を結びつける唯一のキーワードが高層住宅ということになろう。
大江戸線はもともと光が丘~練馬間のローカル鉄道であったが、この始発の光が丘自体が
機能的な高層住宅の先駆けのような存在だ。まさに巨大公園の中に住まいがある、といった
風情で公共施設も充実しているし、この環境から座って新宿や六本木、汐留の超高層ビルに
通勤できるなんてある種の理想郷のようでもある。もっといえば、同じ都営でも三田線の
暗いイメージ、大江戸線の明るいイメージは、高島平団地と光が丘団地の差とまでいっても
過言ではないだろう。
なお、光が丘は「グラント・ハイツ」と呼ばれるアメリカ空軍の家族宿舎が返還された
跡地であるし、六本木一帯は「ハーディ・バラックス」と呼ばれる米軍駐留地であった。
このハーディ・バラックスの跡地は現在、東京ミッドタウンや国立新美術館として六本木の
新しい顔となっている。実は大江戸線はアメリカとの縁も深い路線なのである。
<<★…そして江戸が色濃く残るエリアほど活気がない皮肉 >>
一方で、再開発地の多い大江戸線でも高層化を頑なに拒み続ける頑固エリアが存在する。
古めかしい町名を伝承し続けている牛込地区がそれだ。新宿区は条例により区内の大部分の
エリアで新規の高層開発を禁じているので、せっかく大江戸線が陸の孤島から開放したにも
かかわらず、隠遁者としての道を歩み続けている。また、上野御徒町、蔵前界隈に至っては、
地域間競争で戦うことなど露程も考えていないような諦めムードが全体に漂っている。
大江戸線は都心の南と北の勢いの差を如実に表出させたと言って良いだろう。光が丘を
始発とする放射部は都庁前駅から環状部の南側に直通するように終日運転しているし、
朝の最混雑区間は東西線からの乗客を南側に運ぶ門前仲町→月島間となっている。
さて、今後の大江戸線であるが、光が丘から先、西側の大泉学園町方面への延伸計画が
持ち上がっている。沿線としてのイメージの希薄な大江戸線ではあるが、放射部が伸びる
ことにより通勤路線としての重量感が増し、新宿、六本木に便利な沿線としてイメージ
しやすくなるかもしれない。 ……、うーん、しかし、いったいどこまで江戸は大きくなるんだ?
やはり「ゆめもぐら」の方が良かったのだろうか? もっとも死んでも言えないけどね。
「ゆめもぐらに住んでます」なんて。恥ずかしくて…
ハーディ・バラックスを知っているとは恐れ入谷の鬼子母神。
大泉学園町方面への延伸は地主が折れてきたので思ってたより早そうだ。
>>764
東京都交通局の駅で東京都枠外にあるのは都営新宿線の本八幡駅(千葉県市川市)だけ。
何も考えないで川越までとか言っちゃってるけど、都営線を埼玉県内まで伸ばすのには障害があるんじゃない?
一体、誰がお金出すの?
都民は埼玉県民のために税金使うのは嫌がるだろうし、「埼玉高速鉄道」造る時も他の埼玉県人が反対するとか色々あったよね。
川口市・鳩ヶ谷市・浦和市(当時)の本当に一部の県民しか使わない路線なんで。
サッカーワールドカップ日韓共催が決定して浦和美園駅までの開通目標できたけど、工事前に埼玉県知事が発表した埼玉スタジアム前まで数百メートル延伸して新駅を造る計画は県民の反対で白紙になったから、ワールドカップの時はスタジアムまで15~20分歩いたよ。
埼玉「高額」鉄道に任せればいい、というのはまあ冗談ですが、
東京都が金を出して新座市まで延伸する案が非公式にあるみたいです。
>実は、東京都から本市に、操車場と合わせて1駅の延伸が非公式に打診されています。
>ありがたい提案ではありますが、私が延伸促進協議会の会長を務めているので、
>直ちに了解することは難しい状況です。
>東京都が東所沢駅までの延伸を公式に断念した場合に改めて先ほどの提案があれば検討できますが、
>現在の状況では難しいと考えています。
http://www.city.niiza.lg.jp/~hisyo/discussion/dis093.php
地下鉄に詳しい方沢山いるみたいなんでおうかがいしたいのですが、丸の内線四谷三丁目の駅は、もうこの先ずーっとエレベーターやエスカレーターつかないんですかね?マンション購入考えた時に、老いた体に階段きついかも、という不安が、あるんです。四谷三丁目に気になる物件あるのですが…
私も住友のタワーを検討した際に、四谷三丁目の階段の急傾斜にびびって止めた経験があります。
だけどエレベーターさえ作る余地がなさそうですよね。
みなさんなにもそんなに本気にならなくても
都営なんだから、埼玉に延びるわけないじゃん
新座駅までなら
ひと駅だけでは済みそうにないけど?
有楽町駅
大手町駅
ここの乗り換えの面倒くささは地下鉄ランキング上位クラス
でもやっぱり永田町駅にはかなわないかなー
飯田橋駅の都営からメトロ
蔵前駅
仲御徒町駅から上野広小路駅
あ
昔の計画はどんどん消滅していってるんですね~
九州新幹線や函館新幹線は作ってるのに