フールプルーフの設計をしていなければ、今よりも遙かに多くの交通事故、飛行機事故が起きていますよ。
飛行機などは、フールプルーフの固まりみたいな設計です。
だからこそ、数万フライトに1回ぐらいの事故で済んでいるのです。
もっとも、それも、昨今のように整備不備だと事故の確率は増えてしまいますが。
手摺は住宅部品なので動産だと思うのですがどうでしょう。
それなら、製造物責任法の規制対象になると思われます。
しかし、建築基準、行政の基準を満たしているのなら、難しいかもしれませんね。
バリアフリー → 便利さ
手摺の危険性 → 命の危険
どっちを優先するべきなのでしょうか?
難しい問題ですね。
注意したからと言って、事故が無くなるわけではないし。
私は、その内、誰かの子が落ちるような気がするのですが。
その時はその子が不注意だったですますしかないのでしょうか?
可哀相な気がします。
誰か、大阪市にバリアフリーと子供の安全のバランスについて聞いてみてもらえませんか?
それにしても、手摺でかなり盛り上がっていますね。
ネタ切れぎみでしょうか。