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ここのスレは液状化の話をだすと、「液状化だけをリスクとして考えるのはナンセンス」と言って、
必死に火消しをしてくる方がいらっしゃいますが、
「液状化のリスク」だけで十分埋立地を避ける理由は成立します。
「液状化のリスク」だけって、簡単に言いますけど相当なハイリスクなのは、下記のブログなんかを見ればよく分かる事。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2011-03-14
「リスクを総合的に考えなければただのお馬&鹿さんだ。」とも言っておられるが、
火災や倒壊による被害のあるところもダメだけれど、液状化する埋立地もリスクを総合的に考えてダメだよね。
「火災や倒壊による被害がないから、液状化しても大丈夫だ。」というのは、リスクを総合的に考えたら、
ただのお馬&鹿さんだね。
「津波についても年代別にまとめられているが、東京湾内での大きな津波の記録はない。」ともしてるが、
それはウソ。
元禄大地震では、江戸湾内でも津波は影響を及ぼし、隅田川の遡上も記録されている。
両国 津波のさし引き4回。両国橋の渡しで1隻転覆。死者多数。
浦安・船橋 津波で人畜多く死す。地震で行徳領の堤防大破。
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_21/P037-045.pdf
「液状化」と「津波」
リスクを総合的に考えてみたけれど、幕張の埋立地は回避するという結論になりました。