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側方流動は地中で起こる。
杭の破損は見えない。
通って見た感じ川の辺りとかちょっとなってるくらいなのかな?
駅前のほうとかのがひどかったのかもね。
杭がダメになってるくらいだとライフラインにも影響出てそうだよね。
多分食いより水道管とかのが弱い気がする。
>>254
あなたがこの板の名前どおり「幕張エリア」にお住まいであればご質問にはお答えしません。なぜなら、どうであれ命を心配するような危険は全くないからです。また、もしあなたが湘南の海沿い、あるいは少し内陸であっても境川か相模川の下流域にお住まいであれば、これもご質問にはお答えしません。なぜなら、一刻も早い引越しをおすすめするだけだからです。
あまり違わないと思うけど・・・
全然むずかしくないよ。ダム(護岸)が壊れたらせき止めていた水(土砂)が横に流れ出るというだけの話。だから遠浅の砂浜に続くような埋立地なら水平移動なんて起きない。
今回の地震でも花見川の堤防がところどころ崩れて後ろのアスファルト道路が下の土砂流出で陥没していたけど、これがまさに水平方向の側方流動。この論文4ページや14ページの分析にあるように護岸脇1メートルとか3メートルというオーダーで起きる。後背地10メートルくらいになると何の影響もないから心配いらないよ。ベクトルとかも分からないような人が論文のつまみ食いでネタにしても恥かくだけだね。
横から横へ・・・
皆さん詳しくて助かります。
今後震度6とか7とか来た時も、大丈夫そうですか?
7なんてそうそう来ない気もしますが…
震度大きくても直下型で揺れる時間が短ければそうでもないのかなあ?と思ったり、
上手いことこのままあと50年経ったら、もう大丈夫かなあ?と思ったり。
50年経ったらマンションがもうダメかw
震度7が来ないなんてだれも言えんのですよ。
震度6なら可能性は大きいし。
もっと自分で情報集める習慣つければいい
建築業界の指針になってるのが
200年に1回の地震に耐えうる建物
でもそれがいつ来るかは誰にもわからないし
来たからといってその後200年安全というわけではない
次の年に来るかもしれない
だが、数万年数十万年スパンで考えると大体200年
に1回の割合で起こる地震だということ
さらに、500年に1回、1000年に1回、10000年
に1回の地震が起こった時には建物はもたないでしょう
それもいつ来るかはわからない
悩む事自体が無駄でしょう
来るときは来るし、来ないときは来ない
起きたときにベスト尽くしてそれでもダメならしょうがない
その為に準備しましょう
便袋30万枚も配って使わざるを得ないような忍従の生活が続いた
液状化のメカニズムは解明されていない。夏に向かって道路下にできた空洞が陥没する恐れもある
http://mytown.asahi.com/areanews/chiba/TKY201104150477.html
頑張れ湾岸‼
皆さんありがとう。
今回の地震のあと色々調べてみたんですが液状化とかって難しいですね…?
取りあえず家がダメになっても大丈夫なようにしといたほうがいいかな?
だからさ…幕張エリアは大丈夫だったんだよ。
でも、それは震度5ではですよね? ライフラインは大丈夫でも液状化はあった。
浦安が目立っているけれど、埋立地自体が問われてしまっているのでは?
幕張ベイタウン住んでいるものです
どうも風評が馬鹿に出来ないレベルに感じてきたので初カキコです
先ず液状化現象ですが、駅前と幕張公園(一番大きな花時計公園)の路側帯や歩道の
レンガはボロボロといって差し支えないと思います
もとよりレンガは見た目重視で脆いですから、ここいらは致し方ないと思っています
液状化で地盤沈下が起きた箇所は私の見た限り、ほとんど無いと思います
杭を打っていない路肩やマンションの駐車場などは若干、沈みが見られましたが、
液状化というよりほかの地域でもあったような地震による亀裂が原因に見えました
そしてライフ・ラインですが全くと言ってよいほど無傷でした
浦安の被害と比べると天と地の差を感じたので、私なりに調べたところ、幕張地域は
高層ビル街があるとおり、新都心としての活用を想定されていたため、地盤の設計を
かなり力を入れていた模様
そして地盤の中に送電線やゴミ搬送装置などを埋め込んだため、埋め立てた地層の上
に地盤対策しているため、実際のところ埋め立て以外の地盤強度とそれほど変わらない
ということ(それでも弱いのは間違いないでしょうが)
http://f-kankyo.blogdehp.ne.jp/category/1209036.html
また上のサイトに過去の地盤沈下実例及び危険地域が事情こみで掲載されていますが
幕張は過去ほとんど沈下がありません
私が怖いのは今回の震災の影響で湾岸エリアの活力が無くなってしまうことです
私の知人に船橋北部とJR市川駅周辺に一戸建てに住んでいますけれども、お二人とも
築年数が浅いにも関わらず、室内の壁面にひび割れなどが入ったそうです
「埋め立て=住んではいけない地域」
なんて事は決してないと思うのです
地震で怖いのは液状化現象ではなく、沿岸部であれば津波、内陸部であれば火災です
少なくとも幕張ベイタウンは液状化はあろうとも津波はないし、一戸建てが一切ないエリア
ですから火災の恐怖はありません
震度7クラスの地震がきた場合は建てや倒壊はあるかもしれませんが、これはどの
地域にお住まいの方々も同条件なわけです
冷静に受け止めたいものです
また同じ県内の住民として浦安で被害に合われた方々、旭町で津波被害にあわれた
方々へ謹んでお見舞い申し上げます
一日でも早い復旧を祈念しております
風評というか、テレビで美浜区も幕張含めて被害のあった道路や公園、戸建てがうつされ
ちゃったからだと思うんだけど。ベイタウンは被害はなかったということまでは報道され
なかったから。
駅前の被害が酷かったのはあそこは対策してなかったんですかね?
住宅街の方との違いが顕著でびっくり。
駅前(特に陸側)のバス停を含む広場は、液状化対策のサンドパイル等を施工してなかったんだと思います。
(というか対策してても噴砂を押さえ込むことは難しいが…)
液状化対策自体が金のかかるものですから、優先順位をつけて広場等には行わないのは当然ですが。
駅に付属する建物(陸側の居酒屋・海側のエレベーターなど)は、おそらく杭を打ってなかったので傾いたのでしょう。あれはJRの設計ミスです。
まぁ『被害が無かった』ってことは報道しませんよね。マスコミは。
ただ一部新聞では新浦安のマンション群との比較で、ベイタウンは被害が軽微だった…という趣旨の記事を書いてた事実もあります。相当小さい記事でしたが。