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今 新築検討中ですが ふと10年 15年前は どんな工事方法? 住宅設備? 断熱材?が使われたのか疑問になり スレ立ち上げました
またこれから10年 15年先はどんな住宅が主流になっていきますか?
[スレ作成日時]2010-04-22 22:04:13
今 新築検討中ですが ふと10年 15年前は どんな工事方法? 住宅設備? 断熱材?が使われたのか疑問になり スレ立ち上げました
またこれから10年 15年先はどんな住宅が主流になっていきますか?
[スレ作成日時]2010-04-22 22:04:13
築15年の家に住んでるけど、断熱材が全く入っていないので、北の壁は少しかびが生えたりしてますが、
不思議と小さい石油ストーブ1台で1F全部暖かいです。
夜中はストーブ消すので、顔が冷たくなり、息が白くなりますが、0歳でもなんとか強く生きています。
今の高断熱住宅って、過剰なスペックじゃないでしょうか?
普通に綿が壁に入っていれば、とっても暖かいのではないかな~って・・想像ですけど。
東北の北の方です。
何坪?
二階のシャッター? 雨戸? いつから無くなりましたの
15年前は安い家は断熱材が入っていないこともあったね。
今はどんな安いところでも 必ずグラスウール入っているから、息が白くはならない。
だから、コスト重視で選んでもあまり失敗は無い。
断熱材入っていないけど普通に生活しているよ。
断熱材に異常にこだわってる人いるけど体弱いとか、特殊なの?
>206
だれもが一度はかかる麻疹みたいなもんです。
私も一時期こだわっていましたが、勉強すると光熱費が安くなる程度の効果しかない
と気づいたのでこだわるのやめました。(寒冷地以外)
207さんに 拍手
エーッ!あったかい方がイイじゃん
>>206
40年以上前の断熱材の入ってない家に住んでるが、さすがに冬1階で敷布団なしで寝るのは無理。
絨毯はあるんだけどね、背中から熱持ってかれる感じがするし、普通にハムスターが凍死する。
壁の断熱材はなきゃないでいいと思うけど、床の断熱材はないと底冷えする。
前の家、激寒だった。
築60年の田舎の家って、南と北面はほぼ掃き出し。ガラス戸は気密性ないわ、強風だとガタガタうるさいわ、よく生活してたもんだ。懐かしいわ。
昔の家は木製サッシ、きっと未来の家も木製サッシ
玄関戸も同じかな・・・
うちはセルロースファイバーです。
断熱というより遮音重視ですが。
207 208 210
東京 以南ですよね?
軒はなくなったよなぁ あれはデザインのせいなん?
軒の短さは、敷地目一杯に建てたい家では必須
そしてコストダウンにもなる。
雨仕舞、換気等、家の為にはマイナス。
外壁ガルバだと、雨に濡れない部分のほうが白錆出たりするので、あえて軒を出さないというのもあるみたい。でも雨仕舞考えると、やっぱりあったほうがいいと思うけど。
二重窓は いつから?始まりですか
これからは三重窓が主流になりそうな予感
>>221
90年代初めから大手のHMはオプションに入っていた。
工務店経由では高くて手が出なくかった。
建材の仕様が大きく変わったのは10年ほど前の品確法が大きい。
金融公庫の仕様書も平成12年を境に大きく変わった。
15年前の中古の家買ったけど
断熱材入っていなかった 床下もなんもない。
足がシモヤケになりそう。
壁はがして使ってない布団押し込もうかな。
↑布団おしこむような隙間があるのに断熱材入っていないのですか?
224さん 地区はどちら?
夫婦喧嘩で壁を壊したついでに中を覗いたら 空洞でした。
床下の点検口をあけたんですが、そこもフローリングの下に何も挟んでいないようでした。
山形県の米沢っていう豪雪地帯です。
0歳の赤ちゃんがフローリングをハイハイするのですがとても冷たそうです。
布団で寝ているのですが、電気敷布の電源を切ったりすると、このまま死んでしまうんじゃないかっていう勢いで冷気が背中から襲ってきます。
もちろん息は白いです。
サッシは冬場は凍って開きません。
玄関も開かなくなることがしばしば・・
でも間取が最高にいいし、日当たりがよく家族4人で45坪だから広くて気に入っていますけど、もう少し暖かかったらいいなって思っています。
石油ストーブの前にみんな集まるので、コミュニケーションはバッチリとれるのですけどね・・
山形県で15年前でですかぁ 考えられない
米沢といったら、母の故郷です。
あまりの豪雪でニ度と戻りたくないと言ってました。(今は関東です)
そこで断熱材なしとは・・・ぶるぶる・・・・。
なんとかリフォームできると良いですね。
気休めではありますが、発熱する素材のラグも最近はあります、ヒートテックみたいなものでしょう。
お身体お大事に。
20年前でも気休めだろうと断熱材が無いってのは、建売くらいだったと思う
BY関東地方
まあそれでも天井と床下には無いものがあっただろうな。
後からリフォームで断熱材は結構大変だから、取り合えず二重サッシを薦める
これは対費用効果として、寒冷地では特に意味がある。
断熱材の有る無しは、ずいぶんと違うものだけど
断熱材が2倍になると2倍も暖かさを感じるってこともない
そこそこ最低限でもいいから、家全体の断熱施工は大切。
いまさら断熱材を入れてスカスカの45坪を暖めるのは大変ですよ。
寒いのは人間。人間を断熱しよう。
顔と頭が寒いのは慣れます。
38年前くらいだが基礎に鉄筋が入ってない
土壁、筋交いは竹、シックハウスなんて無縁
外壁はリブトタン仕上げで完全メンテフリー、目地?ナニソレ状態
夏は暑く、冬は寒い
ある意味季節を感じる事ができる自然の家だ
しかもメンテフリー
物は考えようだな
コンクリスレート瓦&カラートタン外壁、30年前のチープスタンダード。
まあ今でもコロニアル&サイディングに変わっただけだから、そんな進化もしてないのかな?
基礎に鉄筋無しは、その頃の金融公庫の仕様通りだよ。
でも10年か15年程度では、見た目の材質はほとんど変わってないですね
高断熱、高気密で快適環境になったため、カビも発生し易い環境になっている。
住宅業界も住む人も意識が低いように思います、10年後が心配です。
だから24換気なんやん
>>236
そう?うちは賃貸アパート時代は湿気で重たかった敷布団が軽くなってびっくりしたけど。
まあ、住まい方を誤れば(寒冷地で居室だけ個別暖房で加湿器使うとか)結露からカビが発生しやすくなる可能性はありますが。
>237
>だから24換気なんやん
C値の規制が次世代ではなしですよね、ほとんど大手HMもC値が良くないです。
24換気で隙間からの空気を全部吸い込めない可能性大です、上部隙間から漏れて、結露、カビになりそうです。
目には見えませんから、解体の時に判明するかな?
寒いからと24h換気を止める方も居るようです。
カビは20~30℃で湿度60~80%で増殖するそうです。
昔は室温も低めで断熱材もスカスカだったので漏れても直ぐに抜けたと思います。
乾き易く、温度が低めでカビの発生を抑制してたと思います。
はあ?
もう少し勉強しようね。
>240
暖かい地域で室内外の温度差がない時はよろしいですが?
寒い地方は注意が必要です、下記を読めば普通の頭なら理解できると思います。
http://www.hokuju-ken.co.jp/pdf/kanki_pt_kai02.pdf
15年前だと、平成9年位、ちょうど、建売物件で、ペアガラスサッシが使われ始めた頃だ。
10年前だと、平成14年位、建売でもペアガラスサッシが当たり前になってきた頃。
ペアガラス自体は、平成元年頃に出てきたが、各ハウスメーカーの最上グレードの高級住宅にしか採用されていなかった。(一応はもう少し前の昭和時代にもあったが、ハウスメーカーでは採用されていない)
もし、その頃の中古住宅を検討している人がいたら、ペアガラスサッシ採用の住宅をお勧めする。
シングルサッシと比べれば、それだけでも結構、断熱性能が違うから。
スウェーデンハウス住人です。スウェーデンハウスは25年以上前から同じ仕様、ワングレードです。
19年前(1993年)に初めて住宅展示場に行ってから数年後に建てました。厚さ7cm以上の木製トリプルサッシ
Q値1.3・C値0.9 スウェーデン製24時間計画計量換気システム 全館温水パネルヒーターの24時間セントラルヒーティング 全館24時間22℃以上・温度差1度以内
>245
23年前のR2000住宅のリフォ-ムをしている、C値0.7が隙間だらけになり、計測不能になっていたようだ。
リフォ-ム後はまたC値を0.7まで戻してる。
計測不能になる主な劣化はサッシのパッキンらしいです。
計測不能状態だから一部カビも見つかっています。
文面からは10年強と思われますがサッシのシ-ルパッキンの点検を怠りますと危険です。
>246
スウェーデンハウスには独立したメンテナンス会社=スウェーデンハウスサービスがあります。
ヒュースドクトル50は日本の家の平均的な寿命が25年から30年と言われている中で、スウェーデンハウスが日本で初めて開始した50年間の無料定期検診システムで1棟ごとにカルテを作成し、10年目までは定期的に点検。さらに10年経過以降、50年目までは5年ごとに無料検診。点検では報告書が作成され必要なメンテナンスが出来ます。
うちは今年12目ですが、気密関係のトラブルは皆無です。重いバルコニードアの立て付け直しが時々あるくらい(数分で終わる、この程度は無料です)
10年経ったので今年はサイディング外壁塗装とシーリング補修、足場を組むので窓・バルコニーの木部塗装を予定します。
スウェーデンハウスは日本での高気密高断熱住宅の先駆けであり、もっとも実績のある住宅ですが、今のところML等でもご指摘のような機密性が落ちる家の話は皆無です。
気密住宅ではシールとかパッキンは基礎部材・基礎技術ですが、
246さんが扱われたR2000住宅とスウェーデンハウスでは品物が違うのでしょう。木製サッシはスウェーデン製でスウェーデンレベルの品質(性能や耐久性)をもっています。
スウェーデン本国では国の政策と技術開発により1970年代中頃(約40年前)にスウェーデンハウス同等の高気密高断熱住宅が全国民に行き渡っています。その後、スウェーデンでは家を新築する必要がなくなりかつ古い家ほど価値が高いというまっとうな価値観の国なので新築住宅はほとんどありません。その後建築基準は1987年に更新され断熱性能があげられましたが、現在スウェーデンにある住宅はほとんど1970年代中頃の建築基準で建てられた、日本のスウェーデンハウスと同等の気密断熱性能の家です。
日本のスウェーデンハウスの実績は、日本のスウェーデンハウスがスウェーデン住宅を日本で再現し日本に適応させ、維持することが出来る事を証明し続けています。
>>246さんが扱われたR2000住宅とスウェーデンハウスでは品物が違うのでしょう。
>>機密性が落ちる家の話は皆無です。
自分の建てたメーカーの肩を持ちたいのは分かるが、ちょっと盲目的になりすぎてると思う。
現状では、経年劣化で気密が落ちない気密施工方法は確立されていないと思うので。
スウェーデンハウスの酷い告発サイトを見るとスウェーデンハウスでは絶対建てたくない。
パナホームとセキスイハイムの告発サイトも同様に凄い内容。
>246です、R2000とは無関係の野次馬です、有るブログの情報です。
サッシなどのシ-ルの寿命は30年と言われています?、正直に事実を書いていると思います、カビまで隠していません。
またタイベックシ-トが南面で裂けていました、北面は無事なので熱劣化ではないかと述べてます。
貴重な事柄と思っています、良い意味で争うのはいいですが情報を共有して行く方が良いと思います。
ブログの方はプロです、このような方が増えることが日本の住宅の発展につながります。