匿名さん
[更新日時] 2010-05-13 23:18:44
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変動金利は怖くない!!その18
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621
匿名さん
>>618
>嘘をつくな。
アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。
別にデフレ対策のものではない。
>バーナンキFRB議長という有能な中央銀行総裁がいたから。現日銀総裁とは比べものにならんな。
中央銀行の政策のせいではない、アメリカと日本では根本が違う。
徹底した市場主義のアメリカ経済と日本では違いがありすぎる。
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622
匿名さん
>日本国債が下落と言うとすぐに大幅暴落、そして日本破綻というバカなことを
>言いだす人がいるが極論は意味がないし、そんなこと起こり得ない。
暴落=極論。国債というのはそもそもその国の経済発展の為の調整弁の役目を果たしている。
国債の価格と利回りはその国の経済状況を反映した物。政府は国債の発行数を調整し、国政を
行い、経済対策を行う。中銀は市中に出回った国債の売買で金利を調整し、経済の安定と
成長を促進する。ようするに国債の価格(金利)は実態経済に即した水準でバランスされる物であり、
中銀はそのバランスを国債の売買で上下させて即したり押さえたりする事で金融政策を行い、
その国が成り立っている。
しかし、国債が暴落となると、それは実体経済に反して金利が急騰する事であり、健全な経済活動が
出来ない状況になる。当然日銀は経済の安定と成長の為の金融政策が行えない。よって日本経済が
成り立たなくなる。だから暴落=極論なのである。
>国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という
>意見も全くバカげている意味不明の理論。
あなたが意味不明でバカげていると思うのは勝手だが、何故そう思うのかが全くない。
政府の負債=国民の資産。これは意味分かるよね?いつまでもこの状態を続けられる
わけでは無いだろうけど、少なくとも今は逼迫していないし、危険なレベルでもない。
一部の海外ファンド以外、誰もそんな事を思ってる投資家はおらず、相変わらず国内
金融機関は国債を買い続けている。
>日本国債は近い将来下落を始める、金がなければ国債を買えないから当然だ。
そんな事が今分かるなら大もうけ出来ますね。
>それに景気が多少でも回復すれば銀行は1.3%の国債なんて興味がなくなる。
急に話しが飛びますね。ですから景気回復を伴う実体経済のに即した金利上昇ならば
なんら問題もありません。
>ところが国債が下落(金利上昇)すれば買い手は増える、2%3%ともなれば定期預金
>から国債へ、更なる下落で海外勢も買ってくれる。
だから今の価格(金利)が買い手と売り手が市場での取引を通じて決定された価格です。
数年前の景気回復時には2%ギリギリまで上昇しました。そもそも2%3%って暴落って
言うんですかね?一昨年の資源高騰の時も2%近くまで上昇しかけましたけど、結局
経済成長を伴わなかったのでその先のさらなる金利低下の引き金になっただけでした。
アメリカの長期金利はもっと高いですが、政策金利はずっとゼロのままですし、低金利を
当分続けると言ってます。
いったい増税や緊縮財政を行って利払い上昇を吸収出来、且つ何故か政策金利を上げなきゃ
ならない国債の暴落って何パーセントの金利上昇を指すのですか?
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623
匿名さん
>アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。
>別にデフレ対策のものではない。
バーナンキ議長は日本のデフレ不況の問題を論文で発表してますし、今回のサブプライムに端を発する
経済危機では明らかに日本の金融政策が反面教師となってるように見えますよね。
それにアメリカ経済が2009年に一時的に落ち込みって?新聞読んでます?
アメリカ(というか世界中でしたが)は2007年8月の世界同時株安の際、緊急の公定歩合引き下げを行い、
その後段階的にしかも急速に金利を引き下げてます。2008年にはゼロ金利突入。これは明らかに日本が
バブル崩壊後に金利をなかなか引き下げなく、その後の長期停滞を招いた教訓からだと言われています。
金融機関の救済もかつての日本では世論の反発などで遅れに遅れましたが、アメリカは迅速に決定してますし、
日本はバブル崩壊から5年掛かった山一破綻がアメリカはリーマン破綻まで1年です。明らかに日本の失敗を
繰り返さないように政策を行っています。
ここ数年のFRBの政策はずばり、「デフレ回避」と言えるのではないでしょうか。
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624
匿名さん
ギリシャよりずっと悲惨な財政状況の日本でなぜ問題が起こらないのかが不思議
愚かな日本の銀行に知恵がついて日本国債を手放す可能性をなぜ考慮しないんだろう
日本の銀行は今までも無能だったし今も無能だけど、これから先も無能だなんて分かったもんじゃない
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625
匿名さん
対外債務でないから
対外債務の場合、通貨不安で安くなると債務額が
どんどん膨れ上がってデフォルトまっしぐらがが
日本の場合それが起こりえない
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626
匿名さん
中南米の金融危機を勉強するといいかも。
外国から借りてる場合は、基本ドルで返すわけだけど、そのドルは貿易で
稼ぐか、自国通貨をドルに交換して手に入れる。
この、外貨を手に入れる手段が滞る(貿易で稼げない、海外の信用を失い
通貨安になって外貨を手に入れるのが大変になるなど)と、外貨を手に入
れるために高金利で国債を発行するなどして、金利の負担も増えるし、通貨
不安から為替が安くなってドルでの支払額が増えていく。
為替要因でインフレになるだけじゃなく、外債から内債にトランスファーが
おきたりっていうのも国内のインフレ要因になる。
これが、国内で借りている場合、結局は所得の移転でしかない。
国債を買った人のお金が、政府支出として他の人の所に行く。
国債を償還するときには、税金や国債の一部が国債を買った人の所にいく。
ただし、借りたお金を非効率に投資してると、国として返す時にそれに見合
った利回りが確保できていないことがある。
でも、先送りをすることは外国からの借金よりも楽だし、インフレが起これば
借金を目減りさせることもできる。
(外国からの借金の場合は、インフレで自国通貨が安くなると借金が増える!)
なので、外国からお金を借りているのとは、破たんのしやすさが違う。
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627
匿名さん
>国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という
>意見も全くバカげている意味不明の理論。
政府が国債を発行して調達した金は財政支出として市中に還元されるよね。
キミの脳内じゃそのおカネはどこの亜空間に消え去るの?
金融機関の資産内訳見たことある?
現金資産は全資産の1割2割程度しかないんだよ。
それは、別に累積債務が増大したからでもなんでもなくて
何十年も前から同じだし、どこの国でも同様。
金融機関の資産の殆どは常に債権や株式などなんだよ。
お前は、もともと100の現金資産があって、投資に使われるにつれて
100の現金が、80の現金と20の国債になり、60の現金と40の国債になり
30の現金と70の国債になり、最終的には全部国債になって
投資活動が停止するような事態を想定してるんだろうけど
それは投資に費やされた金が市中に還元されない
もしくは流通の過程で消滅するようなことでもない限りありえないんだよ。
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628
匿名
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629
匿名さん
>>622
>あなたが意味不明でバカげていると思うのは勝手だが、何故そう思うのかが全くない。
>政府の負債=国民の資産。これは意味分かるよね?
国民金融資産1400兆なら1400兆まで国債発行しても問題ないとでも言うのか?
銀行や郵便貯金は民間、個人のお金で自由い動く、いくらでも現金、外貨、外債、外国株、
商品などに流れる。政府の思い通りにならない。
国債が国内で処理されているから安全というのは円建てだから為替リスクがないというだけの話。
>そんな事が今分かるなら大もうけ出来ますね。
大もうけ? 大儲けするにはレバレッジを効かせる必要がある。結果として予想が当たって
も一時的に相場が逆に振れられたらその時点でアウト。 大儲けは難しい。
>そもそも2%3%って暴落って言うんですかね?
言わないでしょ。 暴落なんて一言もいってませんから。
そもそも私は日本国債が暴落するとは思ってません。確実に下落すると思ってますが。
下落すれば必ず買い手増えるでしょうから、来週から一気に2%なんてあり得ないでしょう。
ただし、下落が続き世界中の投機筋のターゲットいされることは十分あると思います。
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630
匿名さん
>それにアメリカ経済が2009年に一時的に落ち込みって?新聞読んでます?
ダウも、世界の株式時価総額、アメリカの企業設備投資、雇用減少率、住宅着工など
あらゆる指標が2009年に最も落ち込んでますが。
で、2009年じゃなくて何年ですか?
「東スポ」を読んでるあなたとは違うんです。
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631
匿名さん
■ニッポン経済は破綻しない エコノミスト23人調査
いまは、「あのころ」によく似ている。
「あのころ」とは、1997年ごろのことだ。
その年、北海道拓殖銀行など大手金融機関の破綻が相次ぎ、「金融危機」が起きた。
「世界一の借金王」と自嘲した小渕政権は景気対策として国債を大量発行した。
結果として、国の借金が増えた。その時、日本破綻論が盛り上がった。
そして今──。
08年9月のリーマン・ショック後、世界全体を不況が包んだ。
麻生太郎政権で「バラマキ」が本格化した。
民主党政権も、空前の規模となる約44兆円の国債を新たに発行して、今年度当初予算は約92兆円に膨れ上がった。
一気に、「日本破綻論」も息を吹き返した。
何か変えないと日本経済はだめだ、そんな本能に似た危機感が募ったとき、高まるのが「日本破綻論」なのかもしれない。
そこで、本誌は、経済学者やエコノミストら23人に財政破綻や国債暴落が懸念される日本経済の将来を聞いた。
まず、結論に触れておこう。
13対8。多数決なら、日本経済は破綻しない。理由を考えるうえで、キーワードは、国債の利率である「長期金利」の動きだ。
日本国債を買っているのは、もっぱら日本の金融機関が中心。郵便貯金の約8割は国債で運用されているなど、9割超が国内に保有されている。
外資系年金ファンドの日本代表はこう話して首をかしげる。
「利率が低くて投資先としてうまみがないうえ、財政危機という国のリスクもあるのに、どうして日本人は国債ばかりに投資するのか」
国債の利率、つまり長期金利は、国の将来を信頼して買いたい人が多ければ下がり、将来を信頼できず買いたい人が少なければ上がっていく。
長期金利が上がるということは、日本の将来への不安が高まって「日本国債暴落」につながっていく。
長期金利の動向は、投資家が日本の将来をどう見ているか、を測る目安にもなるのだーー。
http://www.aera-net.jp/summary/100425_001613.html
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632
匿名さん
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633
匿名さん
>630
アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。
金融緩和は2007年から始まって2008年にはすでにゼロ金利だったんですが?FRBが2009年に行った金融緩和
って具体的に何?
2007年から落ち込み続けてるのに一時的にって?最近の新聞しか読んでないのですか?
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634
匿名さん
>>629
じゃあ何で政府は200兆でも300兆でも国債発行して景気を刺激しないんだろうね?
お前の理論だと問題ないんだろ?
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635
匿名はん
国債は償還の時期にずれがあるから、〇兆の現金が急に流通したりすることはないでしょう。
暴落とか暴騰とかじゃなくて、うまーくまわして行ってるわけでしょう。
いきなり全国債の償還が同時期に発生するようなありえない状態を想定してインフレになるとか言ってるように見える。
しかし、面白いだろうね。もしその金が紙幣引き出されたら。それがバーチャルな世界ならば。
〇兆のお金を印刷するのに徹夜で何年もかかるんだろうな。
今のようなフローの世界じゃなくて、お金が固定化した流通しない氷の世界。
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636
匿名さん
なんか議論が錯綜しているけど、国債暴落派は少ししかいないみたいだね。
改めて振り返って見ると、>>585くらいから妙な話(国債暴落)になっているようだ。
結論としては「国債は下落しても暴落はしない」が議論参加者の多数派。
国民資産の1500兆+海外資産(Netで250兆)+企業が金融機関で保有している余剰資金
が尽きる見通しが立つまでは国債金利は低いままだろう。多少の変動はあったとしても。
というか、変動の理由は「キケンな財政」ではなく「将来のお金の値段」だけど。
だから景気見通しが良くなってくると金利が上昇しやすくなる。
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637
匿名さん
>銀行や郵便貯金は民間、個人のお金で自由い動く、いくらでも現金、外貨、外債、外国株
政府が今後300兆を国債発行して市中に還元されたとして、民間に回った300兆は皆外貨に交換されるから
金利が上がるとか?
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638
匿名さん
変動金利がマイナスにならない以上、長期間借り入れるのであれば固定ですね。金利上昇時のリスクに備えるのが王道だと思います。繰り上げ返済可能な現金を保有しているならよいですが、金利が上がり始めてから長期固定へ切り替える曲芸なんて、実際には出来ないですよ。
財政赤字以上に深刻なのは資源価格の上昇であり、無資源国の日本にとって交易条件の悪化によって思わぬ金利上昇のシナリオを秘めています。よって、フラット35Sで調達しました。これで安心です。
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639
匿名さん
>>638
正解だね。
インフレになるから将来は返済がすっごく楽になる。
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640
匿名
「国債は暴落しない」って結論づけている人の中に、ここでの多数決で現実が変わると言わんばかりの人がいますね。
人間って安心したいものだから、自分に都合の良い結論を導こうとするものでよ。変動でローンを組んだ人たちは、必死に否定するに決まってるじゃないですか。
そんな人たちがたくさんいるから、その人達が言っていることが正しそうだって多数決に意味はありますか?
安心したいってだけで主張したところで、現実を曲げることは出来ません。
「国債価格は暴落しない。下がる程度のこと」っていいますが、まあそうかもしれません。そんな可能性はあります。
でも、そのほうがやばいって気付きましょう。
大暴落すれば経済は混乱するから、ローンがあってもなくても正直生活の混乱は大差ありません。それこそ政府が徳政令を出したり、戦争が起きで権利関係はぐちゃぐちゃになったりと、ローンはチャラになるかもしれません。
マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。
安心したいという気持ちはわかりますが、安心するための結論を導く論理はやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。
煽ってばかりいてはいかんので最後に一言。
当たり前のことですが、適度な預貯金を手元に残しつつ、それを越える分は、しっかり繰り上げ返済に充てるのがいいんじゃないですかね。最後は自己判断にお任せしますが。
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641
匿名さん
>>627
マクロ経済学を知らない人にその理屈を説明したって、たぶん生理的に受付ないんでしょう。
マクロ経済学って、直感に反するような結論がいくらでも出てきますからね。
よく3流雑誌で国家会計を、家庭や企業の家計になぞらえて説明しているアホな記事
がありますけど、通貨発行できる国家とできないものを同列に並べれると思っている
馬鹿が多いということじゃないでしょうか。
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642
匿名さん
>マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、
>高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。
>当たり前のことですが、適度な預貯金を手元に残しつつ、それを越える分は、しっかり繰り上げ返済に充てるのが>いいんじゃないですかね。最後は自己判断にお任せしますが。
それこそ変動で借りるべきじゃないのか?
預貯金が手元に残っているんだから、わざわざ高い金利を払う必要もなかろうに。
言ってることが最初と最後で微妙にズレてるよ。
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643
匿名
>>642
インフレリスクを計算に入れてライフプランしてから書き込んだらいいと思うよ。
もの凄く短絡的な思考しているとしか思えない。
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644
匿名
>>641
合成の誤謬といいたいのかな。
現在は、どっちかっていうと「合成の誤謬」を都合良く解釈して、とんでもない結論を出すほうが問題になっているって感じがするね。
「世の中そんな単純じゃないんだ。合成の誤謬っていうのがあってだな」で始まって、自分に都合良い結論を出しまくる。
日銀批判の大半はそんな程度のもの。あと変動金利で大丈夫って思い込みたい人も。
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645
匿名さん
>>644
専門的な経済用語を使えば、主張の正しさが証明できるとでも思っているのか。
勝手に一人だけ納得してろよ。
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646
近所をよく知る人
ここは変動金利推進派の集まるところだから、国債が暴落して金利が
上昇する事を認めたくないのね。先進国初の破産国家になる可能性も充分あるよ。
ヘッジファンドがすでにその可能性がると見て、既に動いてるの知らないの?
こんな私も変動金利でローン組んでますが、残債3100万、31年です。昨年フラットから
借り替えました。
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647
匿名さん
>>638
>マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、
>高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。
俺も>>642と同意見。
マイルドな金利上昇じゃ変動金利を超えられないじゃん。(固定金利の方が損)
まして低金利の変動の方が残債が早く減るのに。
「マイルドな金利上昇」てのは5%とかを指しているわけ?
もしそうなら、それこそ株や外物に投資した方が良いんじゃないか?
予想と行動が合ってない様に見える。
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648
匿名さん
しまった、相手を間違えた。(638さんスミマセン)
>>640
>マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、
>高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。
俺も>>642と同意見。
マイルドな金利上昇じゃ変動金利を超えられないじゃん。(固定金利の方が損)
まして低金利の変動の方が残債が早く減るのに。
「マイルドな金利上昇」てのは5%とかを指しているわけ?
もしそうなら、それこそ株や外物に投資した方が良いんじゃないか?
予想と行動が合ってない様に見える。
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649
匿名さん
>>646
日本国債暴落に賭けた皆さんは、過去いずれも敗退しています。
多分、今回も敗退するでしょう。
政府が一生懸命借金して公共事業や減税、子供手当ての配布をしても、
国民は銀行に貯金し、それが国債投資に向かいます。
また、国民が加入している生命保険も国債投資に向かいます。
こちらは将来においてキャッシュフローが発生するので、資産と負債はマッチしていますが。
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650
匿名
固定金利で払えるローンを組んでいるんだし、見込み違いくらいで敗退ってあほくさいw
変動はゲームオーバーの可能性があるが、固定は負けないゲームをしている。
この違いがわからない奴が変動を組んでいるってことは、リスクをよくわからずに目先の安さで変動にしているのが多いってことを意味するね。
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651
匿名さん
>>650
盲目的に行動するのは自由だが、文章はきちんと読もう。
>>646
>ヘッジファンドがすでにその可能性がると見て、既に動いてるの知らないの?
についてのコメント。
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652
匿名さん
皆さん、変動金利はいつ頃から動き始めると思いますか?
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653
匿名
ヘッジファンドの敗退は過去の話。しかも、短期的な問題。
ローンは、最低でも20年、長ければ35年以上。長期で、しかもこれからのこと。
ヘッジファンドがどうなったかと俺らのローンを同列に語る意味がない。
>>652
次の衆院選で消費税増税が焦点になって増税になれば沈静化。
そうじゃなければ一気に動くと思う。
猶予期間は5年くらいだから、衆院選がある意味試金石。
0.5%くらいなら、そろそろ上がり始めると俺は思う。根拠は脳内程度だけどw
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654
匿名
米が利上げするくらいの時かな
ということは、米の住宅関係の債権が片付いてからかな
バブル弾けてからの対応が日本の時より2〜3倍くらい早そうだから、あと3〜5年くらいかな
「しばらく」異例の低金利を継続、ってコメントも考えると3年後くらいかな。
上がり始めたら、いまの豪みたいに、半年で.25くらいづつくらいのペースで上がるんじゃないかな。
そんな予想。
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655
匿名さん
>>654
>米が利上げするくらいの時かな
>ということは、米の住宅関係の債権が片付いてからかな
>バブル弾けてからの対応が日本の時より2〜3倍くらい早そうだから、あと3〜5年くらいかな
米国は今年中の利上げの可能性は低くなったようですが、そう遠くない将来(来年中くらい)には
出口へ向かう可能性があります。
ただし、日本は別に米国に追随する義理も義務もないので、国内の景気・物価の動向如何で利上げの
時期は決まります。
まあ、民主党が中心となった政権はあと2年半から3年くらいは続くでしょうから、その間の経済政策
が成功して利上げが可能になる可能性は・・・10%くらいでしょうか。
一方、その間に資源価格の値上がりの影響で物価が上昇し、それを日銀が奇貨として利上げする可能
性は10%くらいあるかもしれません。
2年半から3年後の予想政策金利:
80% 今と変わらず0.1%
20% 0.2%の利上げを一回実施して0.3%
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656
匿名さん
資源高になったら何で利上げするの?利上げすると資源価格が下がるの?
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657
匿名さん
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658
匿名さん
>>656
インフレ懸念の高まりを抑えるため。昨年12月より為替はドル高円安トレンドへ転換しているので、その必要性は高まっている。
最大のリスクは中国の人件費高騰で、利上げしても彼らの旺盛な購買意欲が続くと、世界的に金利上昇となりかねない。2007年6-7月の新聞を読んでください。
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659
匿名さん
>>656
最終的にはバブルを押さえるため。
価格が上昇しているのに金利がそのままだったら、(低金利で)借金して財を購入すれば良い事になる。
それが加速するとバブルになる。
話は変わるけど、昨日の日経プラス2面に子供向けの日本財政の話が載ってた。
興味ある人は読んでみてください。この掲示板と同じような話になってるので。
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660
匿名さん
>659
日本が金利を上げたら資材高が抑えられると?
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661
匿名さん
>>660
>日本が金利を上げたら資材高が抑えられると?
中央銀行が利上げを行う意味を全く理解してませんよね?
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662
匿名さん
>>660
??
日本国内はそれでOKだと思うけど?
後は為替で調整(される)。
金利上げれば通貨高。
各国も同じ。現在の金融緩和の出口を探っているのはインフレになるのが嫌だから。
日本はしばらく低金利が続くだろうけど、円キャリーの発生源として再び非難の的になる
可能性はある。
円キャリーしても逆回転すると返済きついけど。
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663
匿名さん
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664
匿名さん
>661-663
物価高と資材高を一緒にしてませんか?
資材高は日本がデフレの今でも急速に進行中ですよ。
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665
匿名さん
資源高が起きると日本にバブルが発生する??
どんな理屈なんだろう?資源高に釣られて地価も高騰するとか?
資源高になったら皆の生活は苦しくなるのにどういう過程でバブルが発生するのかもう少し詳しく
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666
匿名さん
普通金融政策で物価上昇率を見るのはコアCPI(エネルギー食料品を除いた物価上昇率)なんですが?
資源高で利上げなんて聞いた事ない
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667
匿名さん
>>664
確かに現時点での利上げは無い。
資源が上がっているのはその通りだけど、日本は相変わらずデフレだから利上げは不要。
ただ、資源高が物価に跳ね返ってくる、すなわち最終消費財の値上げにまで至れば、
利上げは遡上に上るだろう。
(2007-2008くらいにかけて様々な製品が値上がりした際に、金融引き締めの話が出たような)
現状はリストラをしながら企業努力で吸収できている段階。
>>665
ということで、資源高に端を発して物価が(持続して)上がる状況になれば利上げせざるを得ない。
例えば不動産も資材高を転嫁すれば値上がりするし、それを見越した買いが入ると結局はバブルになる。
(かつての日本だね)
利上げすれば通貨高となり、輸入品は値下がりし、輸出の勢いも衰えるので
投資が抑制され、経済全体が減速する。物価も低下。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31735720080512
(資産価格と物価はリンクしないケースがあるので難しいけど)
>資源高になったら皆の生活は苦しくなるのに
そうとは限らないのでは?価格の上昇を転嫁できればプラスマイナスはゼロ。
商社などは資源高だと業績にプラスに働く。
最近、鉄製品で半年ごとに自動的に市況に連動させるような提案をして、
議論になっているという記事が日経に出てた。
反対されるのはもちろん価格に転嫁できないからなんだけど。
日本のデフレはまだまだ続きそうです。
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668
匿名さん
>>666
>普通金融政策で物価上昇率を見るのはコアCPI(エネルギー食料品を除いた物価上昇率)なんですが?
日銀以外の中央銀行が採用している指標はその通りです。ただし、残念ながら日銀が指標にしているのは、
生鮮食品を除く消費者物価指数 です。
>資源高で利上げなんて聞いた事ない
普通の中央銀行ならばそうでしょうが、日銀は利上げをしたくてしたくてしょうがない人間の集団ですので、
物価指数が上昇したことを理由として利上げするかもしれませんよ?w
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669
匿名さん
>資源高が物価に跳ね返ってくる、すなわち最終消費財の値上げにまで至れば、
>利上げは遡上に上るだろう。
http://www.boj.or.jp/type/press/kaiken07/kk0807a.pdf
『仮に現在の物価上昇を考えてみますと、明確に要因分解できるわけではありませんが、こうした国際商品市況の高騰による直接的な上昇の部分というのがかなり大きいと判断しています。逆に言いますと、セカンド・ラウンド・エフェクト(二次的効果)──つまり輸入コストの上昇により物価が上がった結果、先々の予想インフレ率も上がり、それが賃金の設定を始めとした色々な賃金・物価形成に組み込まれていき、さらに物価が上がっていくという効果──が起きているかというと、現在のところそうしたものは起きていないように見えます。』
と、二次的物価上昇(即ち賃金上昇!)に波及しないと利上げはしないよと。
>2007-2008くらいにかけて様々な製品が値上がりした際に、金融引き締めの話が出たような
http://www.boj.or.jp/type/press/koen07/ko0806c.htm
『わが国の景気は、エネルギー・原材料価格高の影響などから、減速しています。資源の多くを輸入に頼っているわが国にとりましては、エネルギー・原材料価格の上昇は、所得が海外に流出することを意味します。これに加え、生産が横ばい圏内で推移していることもあって、企業の収益はこのところ減少しています。このような所得形成の弱まりが国内民間需要の下振れをもたらすリスクについて、注意深くみていく必要があると考えています。』
と、真っ先に下振れリスクに言及するとともに、物価上昇は交易条件悪化というのを今回も強調し、物価上昇を即座に利上げに結びつける議論を抑えようとしてますね。
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670
匿名さん
>日銀以外の中央銀行が採用している指標はその通りです。ただし、残念ながら日銀が指標にしているのは、
>生鮮食品を除く消費者物価指数 です。
何故他国がコアCPIを指標にしているか考えてみなさい。
>普通の中央銀行ならばそうでしょうが、日銀は利上げをしたくてしたくてしょうがない人間の集団ですので、
>物価指数が上昇したことを理由として利上げするかもしれませんよ?w
判断を誤り、利上げが時期尚早だとその後の長い低金利と繋がる。それが2001年と2006年
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