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前スレがまた1000を突破しましたので新スレをたてました。
マンション管理士に関する書き込みをお願いします。
私自身はマンション管理士ではありません。マンション区分所有者の一人です。
[スレ作成日時]2010-04-09 21:43:09
前スレがまた1000を突破しましたので新スレをたてました。
マンション管理士に関する書き込みをお願いします。
私自身はマンション管理士ではありません。マンション区分所有者の一人です。
[スレ作成日時]2010-04-09 21:43:09
社会に必要性を認められてないよ。
自治体の手足で、公園の掃除をしているおばちゃんと一緒です。
マン管士を批判するだけではどうしようもないでしょう。
私は、マンションの住民にとっては必要だし、是非取ってほしいと思っていますよ。
ただ簡単に取れないのが難点ではありますが。
必要と思っている人は一人もいません。
やっぱり検定がベストだな。
検定?ちょっと違うでしょ。
マンション管理士と言う資格はあくまでも 金儲けの資格と私は思います。
ボランティアと思えばそれで良し!
ボランティアと思われた方が都合が良いですよ。
全てがそうでしょう!無料で人助けをしてる団体、人は居ますか?
借金の相談はココへなんて コマーシャルはあるけどさぁ!イクラぼろ儲けしてるんでしょうか?
ここら辺の者にしてみれば死活問題!だよね。
>>828
私は会社をリタイアして、何かボランティアがしたくて、マンションに住んでいるものですから、
マン管士の資格を取りました。
完全ボランティアでやってますので、資料代や交通費等一切お金は頂いていません。
当然コピー代・用紙費用・電話代等も頂いていません。
規約改正のお手伝いですが、専門委員会に参加したとき、お茶ぐらいはでますけどね。
架空の話はご自由に!
>>829
はっきり言ってあなたみたいな活動が一番問題です。
報酬をもらわないなら、あなたはプロじゃない。
アマチュアがマン管士を名乗ってうろついているだけ。
だからプロが育たないのです。
マン管士なら適正に報酬をもらって活動すべきです。
無報酬という言い訳を残さないこと。
その方が依頼者もマン管士もよい緊張感をもって、活動できます。
正にこのような状況こそが、マン管士が抱えている問題だと思います。
>>831
私はプロではありません。それを職業にはしてないからです。
ボランティアとして、規約改正なりのお手伝いがしたいのです。
しかし、決していい加減な気持ちでお手伝いをしてる訳でもありませんし、真剣に取り組んでいます。
途中ではいろいろ葛藤もありますが、無償で手伝ってやってるとかの心情はもたないようにしてます。
自分から、入り込んでいったことですので、途中で投げ出すということは絶対したくありません。
そうした行動を取った時点で、もう次のお手伝いをする気力はなくなるでしょうから。
ただ、それを職業にしているマン管士の方には申し訳ない気持ちはあります。ただ、現在の段階では
殆どのマン管士の方は、それを職業にされている方はおられないので影響は殆どないと思っております。
こういう輩が増えていったら困るかもしれませんが、今暫らくは続けていこうと思っています。
お金にならないから、ボランティアせざるを得ないと述べたらどうですか? つっぱらないことよ。
お金を取ったらボランティアにならないじゃないの。
>管理侍さん
ご無沙汰してます。以前レスした暇人です。
>832さん
が無償で業務を引き受けているのは,マンション管理に関わりたい,力になりたいという極めて自然な動機によるものでしょ。
そのための知識を身に付け,住民からの一定の信頼を得るためにマンション管理士の資格を取ったのでしょうから,資格の使い方として何ら間違っていないと思います。
英検1級取得者が無償で翻訳のお手伝いをするのと同じでは?
「プロが育たない」云々は市場や政策の問題であって,積極的に知識を活用しようという832さんのような方には何の責任もありませんよ。
832さんが「マンション管理士の方に申し訳なく思う」必要もありません。
有償業務を可能とする能力やサービスを備えており,それでお金を稼ぎたい人はそうすれば良いだけです。
「私はお金をとるけれど,それに相応する仕事をしますよ。」とアピールすれば良いだけ。これってあらゆる業種でも同じじゃないの?
もしかすると,832さんのような活動を契機にマンション管理士という資格が徐々に認知され,有償でもサービスを受けたいと考える人が増えてくるかも知れません。
逆に「無償でやってくれるならそれで良い。わざわざ金を払うんだったら頼まない。」と判断されるのであれば,それは元々そういう資格だということでは?
標準管理規約にまで、マンション管理士の登用の宣伝を努めているのに、さっぱりお声がかからないのは不必要な資格と判断すべきでしょう。そもそも実績は不必要、マンションに住んだ事も無い、見た事もない人でも取れるマンション管理士資格そのものに利用価値がないと判断すべきでしょう。
>>835さん
良き理解者の方がおられて心強く思っております。
現在規約改正のお手伝いをしておりますが、単純に標準管理規約と現行規約の対比表を作成して
第1条より順次検討していくだけでなく、毎回の委員会ごとに問題点や法解釈、他のマンションの事例等の
資料を作成して配布をしていっております。
例えば、理事という項目があれば、理事の人数・理事の範囲・理事の選出方法・輪番制理事で理事を拒否する
者のペナルティをどうするか・非居住者のマンション活動協力金の事例・理事への推薦、立候補・理事候補の
理事辞退事由・理事の任期・法人が区分所有者になった場合の理事は誰がなるのか等のたたき台づくりをして
資料を事前に配布して次回までに検討してきてもらって会議に臨むようにしてもらっています。
当然使用細則も並行してやっています。
そして出来上がった規約や使用細則については、順次理事会や全組合員への説明用に整理をしていっています。
規約改正は簡単にできるといわれてますが、誰かがこういった準備等をやらなければいい規約改正はできない
と思っています。
規約改正については、当然その準備として、標準管理規約やコメント、現行規約、使用細則の資料、現行規約との
対批表は配布します。勿論何故管理規約の改正が必要かとか、そのやり方やスケジュール、理事会の説明、
組合員への説明会、臨時総会等の対策も検討します。
こういったすごく時間のかかることを、プロに委託するのもいいのですが、これはボランティアだから逆にできる
のではと思っています。専門委員会の回数や時間は10回以内に納めなくてはいけませんので。
勝手なことをいって申し訳ありません。
上記に補足しますと
問題の多い箇所については、回覧板を配布して全組合員の意見を聴取して、その回答は必ずするように
しています。
>836
外国に行ったことがなくて外国人を見たことがなくても英検1級は取れるよね。
東大に行ったことがなくて東大や東大生を見たことがなくても東大受験に合格できるよね。
そもそも836さんが言う「不必要」「利用価値」の意味が全く分からんけど。
>外国に行ったことがなくて外国人を見たことがなくても英検1級は取れるよね
でも、現地に行くと使い物になりません。これもマン管士と全く同じです。
>>835暇人さん
個人の資産管理のための知識向上ならよいですよ。ボランティアと言うからややこしいのです。
ボランティアとは他人のため、つまり他人の資産管理でしょう。
他人の資産管理をマン管士として無報酬でやる(やれている)ことが問題なのです。
英検、東大とマン管士は全く違いますよ。英検、東大は個人の範疇そのもの。
一方、マン管士はその存在目的が「他者への助言」等です。
それが無報酬でやれる状態というのは、マン管士資格そのものに価値が無いということです。
つまり頼む側も受ける側も、「無報酬でよい」「ボランティアでよい」「その程度の業務」なのです。
私はその状態を変えたいのですけどね。
マン管士がこの世に生まれてもうすぐ10年です。
>>832の活動を契機にマン管士が徐々に認知され,有償でもサービスを受けたいと考える人が増えてくるなどあり得ません。
「わざわざ金を払うんだったら頼まない」結局その程度の資格ということですよ。
現状でマン管士がコンサルを受ける内容としては下記の3点が考えられます。
①規約改正業務
②大規模修繕工事
③管理会社との交渉
ただ、マン管士の認知度と必要性はまだまだ低い状況にあり、規約改正一つにしても、標準管理規約の雛形
があるので、それを基に、法改正されたもの、欠如しているもの、不要となったものを整理すればいいぐらいに
しか思われていません。
しかし、実際規約や使用細則の全面改正をやられた組合は、まだ非常に少ないのが現実です。
中には、団地の形態をとっているマンションでも、団地型管理規約が誕生した前の単棟型管理規約になっている
マンションもかなり存在します。
規約改正は必要だが、知識がない、やるのが面倒という組合に対して、ノウハウを提供するお手伝いをする為に
ボランティア活動を行うことはありだと思います。
現在行っているマンションも、「規約改正は自分たちでも出来ると思っていたけど、とても我々ではそこまでは
できないし、知識もなかった、マン管士の力を改めて見直しました」といってもらえてます。
こういった者がいて、マン管士の必要性が定着してくればいいんですけどね。
私みたいな、ボランティアのマン管士はあまり存在しないと思いますが。