東京の参創ハウテックで建てた方いらっしゃいますか?
SE構法や独自の外断熱工法等詳しい方いらっしゃいましたらお願いします
[スレ作成日時]2010-04-08 23:35:59
東京の参創ハウテックで建てた方いらっしゃいますか?
SE構法や独自の外断熱工法等詳しい方いらっしゃいましたらお願いします
[スレ作成日時]2010-04-08 23:35:59
なかなか完璧は無いんだなぁと思いました…空間が広くなればなるほど、それは顕著になりそうです。
あまり広くない家の場合は、
1階は1階、2階は2階で区切って冷暖房していくのもありなのかもしれない?というふうには考えています。
だから、3階だけ別途に、というのもなるほどと思いました。
パッシブ冷暖と床下エアコンは同義かと思えば違うんですね。
説明では『緻密なシミュレーションソフトを用いて熱と気流を解き、最適解を求めている』とありますが、風の流れを計算して効率的に冷暖房できるシステム…というところでしょうか?
外張断熱工法の住宅を創る工務店も設計事務所もほかにたくさんあります。
工法自体は珍しいものではありません。
ただ、外張り工法に慣れていない職人が施工すると、雨の侵入があったり、隙間が出来たりします。
家づくりの進め方では打ち合わせで現地確認、法規チェック、地盤調査の後に予算確認があるようですが、地盤調査には実費がかかってくるようです。
できる限り無駄な出資を抑えたいと考えれば見積が出てから地盤調査に進んだ方が良いと思いますが、それはできないのでしょうか。
キッチンの不具合対応はどのようなものでしたか?
対応に時間がかかってしまう、あるいは有償対応になっしまうなどですか?
オーダーキッチンは見た目が素敵だと感じていたので気になってしまいました。
数年前に参創さんで建てました。
私が家造りにこだわった3点、①耐震性、②高気密高断熱、③デザイン性をバランスよく兼ね備えていたのが参創でした。
住んでみての感想ですが、
①幸い大きな地震は経験していませんが、揺れても安心感があります。
②3階建て150平米を2階の床下エアコン一台で冬は充分あたたかいです。夏は屋根からの熱で3階が暑いので3階エアコンも加えて2台でやれてます。冬>夏
③好みのデザインなので愛着が愛着がわいてきます。
ここ最近の光熱費を見てしまうと、断熱性が高い家はつくづくうらやましいです。
気密性も同様に大切ですね。
値段だけじゃなくて、こういう気密・断熱をしっかり考えてくれるようです。
アフターに関しては
書かれている内容が様々で…担当者によって大きく異なってしまう部分があるのか、
修理が必要な個所でそういうことになってしまってという感じなのでしょう・・
アフターサービスの対応は人手が足りないのでしょうか。
公式ホームページによると家守り・保守点検の担当は1人しかおらず、メンテナンスの詳細をクリックすると『Not Found』のページに飛んでしまうので詳細自体削除されているのかもしれません。
大手ハウスメーカーなど色々と検討した結果
参創ハウテックにお願いをしました。
ハウスメーカーと違い直で設計士と密に打合せが出来き
ほぼ想像通りに出来ました。
自社の大工さんということもあり設計士、棟梁、現場監督、施主がチームとなって
家を作り上げた感じです。
高気密高断熱の家なので勿論、補助金も満額受け取る事が出来ました。
ほっとしています。
因み建築費を抑えるために一部エアコン工事を地元業者に依頼しダクトを見えないように天井裏から施工してもらった時、業者から綺麗にきちんと施工されていますね。
と褒めていました。
どこの建築会社に頼むにせよ
家は高額な買物なので自分である程度勉強をした方が良いと思います。
家づくりの本がたくさんあります。
書籍は情報の信頼度が高いです。
これから家を建てる方の参考に少しでもお役に立てればと思います。
施工事例を見ていると、縦の空間の使い方が特徴あるのだなと思いました。
開放感ありますしいいなと思うのですが、
空調面に関してはどうでしょうか。
どうしても吹き抜けの部分は、空調が効きにくくなるイメージがありまして。
具体的な対策ってなにかされているのでしょうか。
公式サイトの施工例がかなり細かく文章も書かれているので、かなり参考になりますよ。
パッシブ冷暖システムというのを取り入れていると書かれているところが多い。
外断熱を取り入れているとあるけれど、
実際の性能面はどうなのか。
あと窓面が大きい家が多いので、そこはどう対策しているのか。
結構細かく、現在手掛けている現場を写真で公開している。
かなり数を手掛けているのだなというのは伝わってきます。
私は素人なので、現場の写真を見ても、それが正しいのかどうかがわからないのですが
きちんと片付いているようですし、
丁寧に作業されているようには見えました。