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匿名さん
[更新日時] 2011-05-13 22:14:05
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物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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世帯年収1000万円〜2000万円の方、いくらの家を買いますか?(その4)
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833
匿名さん
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834
匿名さん
あのさ、節税、節税って叫んでる皆さん、ぜんぜん説得力ないんですけど。
減価償却費の意味きちんと理解できてますか?
実際出て行く経費ではないんで、利益が出ていても、帳簿上赤にできる魔法の杖とでも思ってるのかな?
そうだとしたらオオバカですよ。
例えば、
2200万の木造家屋は22年が法定償却期間。
定額法であれば毎年100万ずつ償却出来る。
そうすると、不動産の利益が0であったら、所得から100万控除できるわけ。
給与所得1000万であれば、合算所得は900万になります。
税金は1000万なら330万。900万なら297万。
33万還付されます。
これを得と思える人が節税、節税と騒ぐのです。
でも、それは完全な間違いです。
理由は考えて下さい。
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835
匿名さん
木造の場合 減価償却はリアルな「減価」なんですよ。
実際20年経って売却するときは土地代にしかならない。
というか中古木造を賃貸不動産として買うのは地方都市しかありえない。
しかし都心部のRCマンションに関しては、20年経っても建物の
減価はさほど起こらない。
たとえば、神田神保町駅3分のワンルーム
今賃料10万としても築15年の同じようなワンルームでも賃料が8.5万
築30年でも7万の家賃がとれる。
RCの耐用年数は48年だから土地1000万の建物1000万とすれば
定額償却で
築15年は 312万 1688÷2000=84%
築30年では 625万 1375÷2000=69%
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836
匿名さん
もっと言えば。郊外のマンションの 土地:建物 価格比率は 25%~35%
都心部では 45~70%
減価償却が文字通り「減価」を表すのは郊外物件。事実郊外の中古は安い。
郊外の中古は利回りもいいのだが、その分空室リスクが大きい。
それとイクジットが読みにくい。
都心部で45%くらいだと、建物減価>収益性の低下
であるし 建物減価<売却価格の減
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837
匿名さん
>834
>わけのわからん理屈こねているうちに自分でも混乱したんだろう?
いいか?1300万の給与所得の人の納税額を以下に示す。
http://www.freshmanmoney.com/tax4.html
まず給与所得控除
収入金額×5%+170万円
1300×5%+170万円=235万円
所得控除: 配偶者控除(38万円)
+子供二人(38万円+38万円)
+社会保険料控除(140万円)
+生命保険料控除(10万円)
+基礎控除(38万円)
計302万円
課税所得額=収入-給与所得控除額-所得控除額
=1300-235-302
=763万円
その税額は
763万×23%-64万円=111万円
次年度の住民税 763万×10%=76万円
今年度も同じ住民税とすれば
社会保険料140万として
手取りは 1300-140-税(111+76)=974万円
これに 赤字不動産 200万を持てば
課税所得額が 567万になり
税額は 20%-43万
つまり567万×20%-43万=70万
次年度の住民税 57万
手取りは 1300-140-税(70+57)=1033万円
これに加えて
キャッシュフローでは -200万+減価償却費≒60万~
1033+60=1093万
節税しない場合との差 119万
まあ毎年海外旅行にいくか奥さんにバーキンでも買ってやるか程度の差だが
毎年10%の空室リスクをみても100万は手取りが増える。
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838
匿名さん
最も肝心なのは出口だよね。
>834
は、出口で大損こいたらいくら節税してもしょうがないって
いいたいんだろう。
でもよく考えてみて。
200万の帳簿上の赤字を出すために初期投資はいくらかかっているか
購入諸費用含めて1200万もあれば十分なんだよ。もちろん複数物件を
抱えていたら店子が出るたびに3万~6万のクリーニング、5年に一度の
クロス張り替え10万~15万、設備の修繕など20年で300万くらいの専用部修繕費は見込んでおくべき。
さて、仮に20年後ローン借り入れ残は半分になっているとして
売却価格>初期投資+修繕費+購入経費+売却経費
なら投下資本回収できるわけだ。
これはもうひとえに場所によるよね。同種の築20年の中古の坪単価から
類推するしかないが。
それを当然考えたうえで買ってますけど。
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839
834
>837
頭の悪さが滲みでる書きこだね。
要は税金で59万得、60万の利益は出てるが、減価償却260万してるんでー200万の赤になるが、実質は60万の利益が出てるんで、59+60=119万の得ってことか?
的外れな意見ご苦労であった。
これは完全な間違いである。(根本の理解力0だな)
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840
834
>838
出口?
ブーブー。
出口までいくと話がややこしくなるね。
もっと単純にお考えを。
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841
匿名さん
物件が同じとして赤字になるか黒字になるかの差は
自己資金をどれだけ投入するかだけの話。
仮に家賃収入500万として
これを全額自己資金にすると
こんな具合だ
減価償却費(定額法)220万 諸経費84万
不動産所得 =500-220-84
=196万
給与所得 1300万で控除がかわらないとするなら
課税所得額 763万+196万=959万
さて税金は 959万×33%-154万=162万円
住民税 96万(次年度から)計258万
手取りは 169万+1300-140(社会保険料)-258万
+減価償却費
=1291万円
一見、儲かるように思えますが
仮に総額9400万の物件を自己資金で全額支払っていたなら
20年で3割価格が下がれば簿価は6580万
毎年141万損している計算になる。
同じ20年後3割の価格減としたら
一方2割~1割の自己資金でも20年たてば残債は半分くらいになる。
さてそこで物件売却しても、あら不思議。自己資金の毀損はゼロ。
こんなこと書くと、お前投資用中古なんて利回り10%で買い叩かれるのを
知らないのかという人が出てくるのは見えてる。
あえていうけど、それはワンルームの話。1Lなら中古をリフォームして
自家用で買う需要もある。
なければ30年持つか、あるいはその段階で残債を返済しても遅くない。
いずれにしろ15%利回りは固い計算になるのだが。
最初から1億円近いカネを全部賃貸不動産にというのはリアリティがない。
2000万程度の田舎の物件をキャッシュで買う場合
170万の家賃収入として 築20年 残存価格27年
減価償却費 66万 賃料月14万 年額 168万
諸経費 64万
純利益 38万 税引き後利益 25万
キャッシュフロー 25+66万=81万円
こんなもんうまみないよ。
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842
匿名さん
まぁ、自己紹介はこれくらいにして
私の狙いは節税と老後の年金替わりの収入確保だから
どうもみなさんとは相いれない
というか、実際不動産投資の経験ない人とか法人不動産の関係者?
の人からみても実感のない話だと思うよ。
投資に正しいも間違っているもない。
ただ、ねらいがあってその通りいくかどうか
それだけだろ。悪いがいまのところうまくいってる。
だから文句つけたり馬鹿よばわりは願いさげだ。
事実これで1000万くらい手取りが増えたし
もし今現在すべての不動産を売却したら
手元に残るカネは投資額を大きく上回るのは
事実だから。
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843
匿名さん
あの、収入って2001年から10年間の話な。
それと 書いてるのは自分の節税の整理だから
説得力なんて関係ないよ。
オレ業者じゃないから。
あんた宣徳しても得にならん。
こうやって人に説明すると、いままでの考え方に漏れがないか
確かめられるんだよ
ついでに20年後 どうするかのアイデアも出てくる。
いい機会だったよ。
つっこんでくれるとリスク対応も考えられるし。
シミュレーションだけでやってる未経験者がどこでつっかえるのかも
よくわかったよ。
どうもありがとう。
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844
匿名さん
勉強中のものです。
職場に電話がかかってくる、投資用マンション、の電話を聞いても節税にならないと思っておりました。
(買っている人もいますが、、、)→反論している人と同じように、赤字で経費を垂れ流しでも、最後の出口で転ぶとおもっていたからです。
反論している人と同じように、自分で考えた結果の【不動産での成功の仕方】は、
資産価値の高い物件を安く仕入れて(競売)、高い賃貸(相場がいい場所で安定した)で回せたらいいと思っていました。
ですが、ここで実際投資している人が言っているのは、条件があうときに限り節税にはなると思いました。
都心マンションは、土地:建物 価格比率が、45~70%と高い物件であればあるほど(建物比率が高い)、
減価償却以上の金額以上のものが、計算した償却金額に含まれるために、たぶん節税効果がでるんでしょう。
ただ、やはりひっかかるのが、20年後の物件価値がどうかってことになります。
そうなると、物件選びが一番難しくなりますね。
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845
匿名
20年後にどうするかとか
老後とか馬鹿だねぇ
関東大震災の時にどんな現象が起こったかも調べてないんでしょw
東海大地震が起こったら最新のマンションにどういう影響を与えるかの検証もみたことないんでしょ
あんたの20年後は外壁がやけただれ基礎にひびが入って誰も入居しないで放置されているマンションを所有しているか 建て直して借金が倍になっているかだよ
都心や東海地方では将来の売却なんて考えても意味ないよ。それまでに地震で被害受けてるからね。
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846
匿名さん
>845
ありがとうございました。目が醒めました。さっそく全部の物件を昨夜ヤフオクに
だしてさっき売り切りました。
ご指導ありがとうございました。今後とも2ちゃんねるの災害スレッドで
ご活躍くださいますよう衷心よりお祈り申し上げます。
では、よいお年をお迎えください。
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847
匿名
俺も地震のこと真剣に考えたら怖くなった。
マンション投資はやめておく。
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848
匿名さん
勉強中のものです。
反論している人へ
地震リスクって、日本に住んでいたらどこでもリスクはありますよ。
地震の無い土地に移り住んでいるのなら納得がいきますが、そんな人に限って都心に電車通勤とかしてたりして。
そんなに確信あるな日経のオプションでも空売りしたらいいのに。
運転してたら事故にあう可能性もあるし、リスクばかり考えてたら生きていけないよ。
実際にうまくいっている可能性がある人の話をじっくり聞けないなんて、地震の前に人生にお先が無い気がします。
846さんへ
反対意見もあるなか色々あと説明してくれてありがと、
実際に行動をしている人の中では説得力があるきがしました。
まだわからないこともありますが、もう少し詰めて今後の参考にしたいと思います。
まだ私は若いので、早く1500~2000万のゾーンを上に抜けたいです。
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849
匿名さん
>848
さん。まじめにお読みいただいてありがとうございます。
賃貸不動産の肝は、賃料収入で借入金返済をするというところにあるのだと思います。
ですから、金利の低いアパマンローンを借りるべき。ワンルームの場合、ノンバンク融資になり金利が3.468% これはメガバンク他の2.475%に比べ 1%近い差です。
元利均等返済での初期の利払い比率が高く、なかなか残債<時価になりません。
一方、大手デべ分譲の1Lなら金利が低いし50㎡超えていたら中古で売る場合でもローン控除対象ということで独身者が自宅として買う可能性もでてきます。
>都心マンションは、土地:建物 価格比率が、45~70%と高い物件であればあるほど(建物比率が高い)、
日本橋は、定住人口を増す政策のなかで、かつて大幅な容積割増し、斜線制限緩和をやりました。
その結果、路地裏まで11階建てが立ち並んだ。このような物件は建物比率が80%なんてのがあったりします。
これはもう一つ裏話があって、業者間で完成物件を転売する際に、土地に価格上乗せしないで建物価格に上乗せする習慣があったりして、実際のエンドユーザーが買う時点での建物価格が膨れ上がる。
これは、ご存じのように売買契約書の消費税額を5%で割り戻して計算します。
>減価償却以上の金額以上のものが、計算した償却金額に含まれるために、たぶん節税効果がでるんでしょう。
減価償却費というのは、事業者が任意に選べます。定率法を選ぶには税務署の届けを出すだけでいい。
さらには、付帯設備を分計(設備比率を30%など決めて)償却年数を15年として計上することもできます。実際に給湯機や上水管の取り換えは将来でてくるわけですから。
一番大きい赤字要素は、借入金金利。これは土地分は経費になりませんから、自己資金の大半は土地に
いれたとして、のこりを計算します。
http://www.geocities.jp/mhtax06/syo1121.html
実際、不動産賃貸が赤字になるかどうかは、自己資金をどこまで多く投入するかできまります。
ワンルームを値引きと称してフルローンで買わせる商法に乗ってみたことがあります。実際5年目以降で家賃相場が下がってきて手取りで赤になります。
もうひとつは1Lでフルローン値引きで取得する例ですがこれは金利が低いだけやや救いがあります。
いずれも200万程度の自己資金を投入すれば黒字にはなります。
一方、最初から1000万規模の投資をして4000万クラスの物件を買うと堂々の黒字です。
いくつか実例をあげておきますので参考になさってください。
>ただ、やはりひっかかるのが、20年後の物件価値がどうかってことになります。
20年後に退職金や預貯金で賃貸不動産を買うのも手ではあります。高額所得者だから1億円近い借り入れができるというのも事実です。
退職してから融資をうけて物件利回りを上げようというのは困難。
ですから現役のときに物件は抑えておいてリタイアしたらわずかの追加投資で高利回りの利潤を得る
というのが目論見なわけです。
>そうなると、物件選びが一番難しくなりますね。
すべてといってもいいです。ですから現役じだいにこまめに拾っていくんですね。
買う時期も重要。株価の下がった時期、さらには上がりはじめた時期とかは不動産は
買い時かもしれませんね。
それと場所。これは土地勘があることが一番です。
収益性の悪いワンルームでも20年後に再開発の予定地域になったりすると
評価はぐんとあがったりしますよ。
駅近はそういう面で重要なファクターです。
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850
匿名さん
事例です。1Kと小規模1L(中層旧称デべ)、中規模1lL(大手デべ)の比較
指数は1Kを1.0とした場合の数値です。
1K 1L(小) 1L(中)
面積(比率) 7坪=23㎡(1.00) 13坪=43㎡ (1.86)16坪=53㎡ (2.28)
経年数 10年 10年 4年
価格(比率) 2000万円 (1.00) 3300万円 (1.65)4200万 (2.10)
初期投資額 0(値引き) 0(値引き) 1070万
累計実費(修繕等) 40万 30万 18万
年間空室率 0.5% 0.1% 0.6%
坪単価 286万 254万 262万
賃料(比率) 9.5万円 (1.00) 17万円 (1.8) 24万円 (2.52)
月坪賃料 1.36万/月坪 1.3万 /月坪 1.5万 /月坪
ローン金利 3.468% 2.475% 2.475%
借り入れ期間 30年 28年 26年
月額返済 8.95万円 13.5万円 14.6万円
税・諸経費 1.7万円 2.8万円 3.5万円
月次収支 △-1.15万円 月次収支 0.7万円 5.9万円
年額純利益 -13.8万円 8.4万円 70.0万円
空室考慮後 -4.3万 -1.7万 -14.4万
-18.1万 6.7万 55.6万
投資利回り 投資ゼロ 投資ゼロ 5.2%
減価償却費 71万 62万 129万円
キャッシュフロー 52.9万 68.7万 185万
22年度元金返済 52.2万円 100万円 100万円
建物比率 57.1% 82.5% 41.0%
ローン残高 1560万 2450万 2950万
推定時価 1500万 3000万 4800万
売却経費 56万 100万 156万
売却損益 △116万 450万 624万
投下資本回収率 100%?? 100%?? 158%
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851
匿名
地震によるリスクの高さを考慮しないと痛い目にあうよ。
交通事故とかとは比べものにならないぐらい高いリスク
リスクをなんでも考えてる訳ではない。
非常に高いリスクだから考えている。
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852
地震による火災
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