グラスカのものです。
北品川5丁目の再開発で大崎内側が新しくなる。内外もデッキでつながり
アートヴィレッジ、gatecityとの一体感がさらに高まるが、課題はどうにも
古臭い大崎newcity。これが大崎の中央にデンとあることがイメージを
決定的に垢ぬけないものにしている。(課題の捉え方は感覚差があるのでその
是非はここでは触れず。五反田の有楽街の存在と同じ)
鶏と卵の問題で新たな客層を吸引する店舗は人の来ない立地には来ない。好循環に
転じるには何かのきっかけが必要。ダイエーの撤退は大崎newcityの刷新につな
がる端緒と前向きに受け止めたい。
恵比寿のように普段使いでも週末ショッピングにも使える、行きたくなる、ような
変化の可能性も大崎には若干残されていると思う。
後釜にBIG Aのような店舗が入れば、それはそれで便利だが、イメージ刷新の芽は
摘まれたということになる。