経緯を見る限り、民間の部分はマンションと商業施設だけで
跨線歩道橋は公共事業ということがわかった。
跨線歩道橋の完成=商業施設の開業、と同意なのであれば
ようするに市民の側としては、税金をつぎこんであの商業施設を開業させることで
その税金の対価を得ることと同じであるはず。
しかし今状況が変わってもし橋が出来ても、商業施設のテナントが入らない可能性が高いとの
ことなのであれば、あの橋はマンション住民の為だけに出来ることになり
税金を使ってマンション住民だけを利していることになる。
シンカシティステーションスイートのよく得体の知れない住民の便宜を図る為だけに
橋を作るとなれば当然反対する住民も出てきて、跨線歩道橋の建設中止を求める声が高まってきても
不思議が無いんじゃないだろうか。
川崎市には市民オンブズマン制度もあるんだから、税金の無駄遣いには特にうるさい。