こういうことは可能なのでしょうか?
12月末日までに融資実行を受けておいて、住宅ローン減税の拡充をにらみながら年末近くまで引っ越しは控える。減税の拡充がそれまでに決まるのであれば、来年一月の引っ越しとし、来年住民票移動を行う。これなら、2009年に転居したことになりませんか?
拡充がない、もしくは今後の方針が決まらない場合は、年内に引っ越しを完了、住民票の移動を年内に完了させ、現在の住宅ローン減税を受ける。
つまり、融資の実行(借入金が現に存在する)は年内に済ませておいて、住民票の移動(入居の実態)をぎりぎりまで先延ばしするということで、本年度終了予定の住宅ローン減税制度もしくは来年(度)以降、ローン減税の延長・拡充どちらにも対応できるようにしておくという方法は可能なのでしょうか?
住民票の移動がないと融資実行も行えないのでしたっけ?基本的なことをお聞きして申し訳ありません。