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堺の警官発砲で死亡の男、尿から覚せい剤反応──車内に注射器、異常運転に影響か
大阪府堺市で15日朝、盗難車を運転中の男が追跡の警察官の発砲で死亡した事件で、府警泉北署は16日、男の尿から覚せい剤反応を検出したと発表した。当時の異常な運転は、覚せい剤使用の影響の可能性もあるという。運転席など車内から未使用の注射器5本が見つかった。
男は住所不詳、元塗装工、福井慎也容疑者(45)で、泉北署は容疑者死亡のまま殺人未遂と公務執行妨害の疑いで書類送検する方針。
同署によると、発砲した署員2人は、福井容疑者の運転する車に何度もパトカーをぶつけられたり、ひかれそうになるなどしたため、身の危険を感じて威嚇したという。計5発のうち右脇腹に2発、右肩と右ひざにそれぞれ1発命中。16日の司法解剖の結果、死因は右脇腹などを撃たれたことによる胸腔(きょうくう)内出血と判明した。
※大阪市住吉区で車を盗難し暴走していた犯罪者です。