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大阪も阪神も地盤については良い所と悪い所があるんじゃないの?
大阪に堀が多いのは、江戸時代に城を守る為に掘ったとういう事は有名。
堀=液状化ではない。いい加減な事を言わないように。
(上町台地やその北側の天満あたりは硬いので掘るのに苦労したらしい)
堀江は埋め立て地ではなくて、砂堆。そんなに悪い地盤ではないと思われる。
でも、東大阪とか昔海だった所は地盤は弱いかも。
阪神も山の手の方は硬いと思うよ。
阪神大震災で被害が多かったのは、埋め立て地と断層周辺じゃなかったかな?
阪神の山の手は盛り土の地域以外は地盤は良いと思われる。
しかし、阪神は山・扇状地・埋め立て地が狭い範囲で重なっているから
地震の被害が多かったらしいね。
>336 上町台地は地盤は硬いらしいよ。歴史文献に書いてあった。
周辺地域ではごく当たり前にある程度の地盤って何処の事?
例えば、他の台地となら一緒ぐらいかもしれないけど。
それと阪神の住宅地の多い所はほとんどデルタ地帯だよ。
>>341 >>342 はいはい、またお得意のわけの嘘情報を流してるw
阪神間と一括りにしても確かに色んな場所があるね、尼崎や西宮東部の様に山から離れた地区と、神戸、芦屋、西宮西部の様に六甲山の南に広がる地区、尼崎は地質的には一般的な大阪とほぼ同じだが、神戸、芦屋、西宮西部のJR以北の多くの地区は、上町台地同様100万年以上前に体積した硬い地層である。ではJR南部の地質は弱い?その様な事はない。埋立地を除く多くの地区はJR南も一般的な大阪より地質は良好である。では何故か?まず大阪平野では、基礎岩盤までの深さが上町台地で1000m、その他地区の平均は1500mなのに対して六甲山南は一部では基礎岩盤が地表にも露出し、深くても200m未満である事と、六甲山から海まで4㌔ほどしか無いので、粘土は殆ど含まれない良質な堆積土である。それに対して大阪の多くの地区は粒子も細かく粘土層と砂礫層が何層にも重なり地面の保水量が多く、地盤沈下もしやすく、液状化もしやすく、建築地盤としても軟弱である。
では何故阪神間は震災の時に大被害が出たのか?これには色々説があるが、初めによく言われてたのが未発見の断層が動いた説、でもいくら調べても発見出来ず動いた形跡も全く無いので、現在は否定されている。また現在解ってる断層も、震源である野島断層の調整で本震後に余震として多少は動いたが被害地との関連性は全く無し。現在有望なのは波長重説、多被害地は山から2km程度の所に帯状に集中してる。地震が起きた時に地深波が岩盤に跳ね返り地表波と重なって揺れを増幅させた説が現在は有望。またこの現象は震源地からの角度や遠さ、その他がたまたま運悪く重なり合い被害を大きくしたがけで、今後近くで大地震が起きても同じ現象で被害が増大する可能性は極めて低い。
341さんの言われてる断層近くや埋立地は、多被害地は重複せず被害も少なかった。
それより上町断層は危険度の高い断層だよね、此れが動くと被害は阪神大震災の比ではないよ。
山から近くても粘土はいっぱい含まれてるんじゃない?
たしかに六甲山は、大阪層群と言う上町台地を形成してるのと同じ堆積層も少しは乗ってるけど、
基礎岩盤が隆起した花崗岩の塊の様な山なんだよ。六甲から出る土砂の多くは花崗岩が風化して
出来た砂礫で、粘土質の様な微粒子は海までの距離が短いので、堆積せずに、海に流れてしまう
んだよ。
↑意味不明
上町断層帯
大阪府豊中市から大阪市を経て岸和田市に至る断層帯である。全体として長さは約42km最新活動時期は、約9千年前以前であった可能性があり、平均活動間隔は8千年程度であった可能性がある。この上町断層帯はマ**チュード7.5程度の地震が発生すると推定され、その時、断層近傍の地表面では東側が西側に対して相対的に3m程度高まる段差や撓みが生ずる可能性がある。地震発生の長期確率には幅があるが、その最大値をとると、本断層帯は、今後30年の間に地震が発生する可能性があり、我が国の主な活断層の中では危険度の高いグループに属することになる。
本断層帯は防災上重要な位置にあるため、過去の活動履歴について信頼度の高いデータを得ることが急務である。
341.342です。
嘘なんか書いてないですよ。
またって…ここにははじめて書き込んだんですけど…
理学博士の守屋喜久夫先生の本とかに書いてある部分から書いたのですが…
●神戸、芦屋、西宮西部のJR以北の多くの地区は、硬い地層である。
だから山の手の方は地盤がいいって言ってるでしょ。
●JR南も一般的な大阪より地質は良好である。
これは本当かもしれない、東大阪等は非常にやわらかいらしい。
●341さんの言われてる断層近くや埋立地は、多被害地は重複せず被害も少なかった。
震災で被害が多かったのは事実。その当時の新聞で読みました。
JR沿いに複数の断層があるのと、硬い地層とやわらかい地層が重なった部分に被害が重なったらしい。それと埋立地は液状化してましたよ。
●上町断層は危険度の高い断層だよね、此れが動くと被害は阪神大震災の比ではないよ。
これはそうかも知れないですね。
でも、9000年ぐらいは動いていないので、次回いつ動くかは不明らしい。
1000年以内には動くと言われている。
ちなみに私は上町台地も阪神の山の手も好きです。
しかし、東大阪・八尾・尼崎・長田あたりにはできれば住みたくないです。
つまらない話をageで書くなって言ってるやろ。
>352
安堂寺町・神崎町・粉川町周辺もいいですよね。
町家カフェとかお寺とかあるので良く行きます。
私は中大江公園の近くにすんでいるのですがこの辺りも住みやすいですよ。
芦屋・西宮・御影や千里あたりも素敵だと思いますが、上町台地に住んでいる人は
結構満足して住んでいる人も多いですよね。
此処には阪神間の事は書くなって言ってるだろ!
>>349
失礼しました343です。このスレに阪神間を誹謗中傷方が常住してるので、またかと思い勘違いしました。震災の被害原因も自分で色んな説が有ると書きながら、他説を嘘と断言した事もお詫びします。地震当初は、震源地から離れた地区に被害が集中したので、阪神間の断層も動いて被害が出たのでは?との想定で新聞記事も書かれ説もでましたが、多被害地は東西に帯状に伸びるのに対して、被災地にある断層は南西から北東に伸びるので一部の交差部分を除き重複せず、現在ではこれ等の説は否定的です。また、硬い地層と軟らかい地層が重なった地区での被害が多かったとの事ですが、これも震源地近くにもその様な地形箇所は多く有るのに阪神間程の揺れは無く、色々な悪条件が重なって波長が重複したまれなケースみたいで、今後近くで大地震が有っても今回の様な被害は出にくい様ですね。それと埋立地は除くと書いてますよ、埋立地では液状化も起こりましたが揺れはたいした事は無かったです。
それと建設会社の方に聞いた話ですが、六甲山のJR南地区でも鉄筋コンクリート建ての様な重量建築が4階建でも杭を打たなくても多くの場所で建てれる様ですが、大阪では多くの4階建ては杭を打つみたいです。