エントランスの修繕の件ですが、今、遺族の方々に補償を求めるのは気のどくでしょう。
私たち住民がエントランスを眺める度に、不快な思いをしておりますよね。ほとんどの方は、早く修復して欲しいと望んでいるはずです。
そのためにも、一旦、修繕積立金を取り崩して一刻も早く修復するべきではないでしょうか。
修繕費用は勿論、遺族の方なのか、オーナーの方なのか、支払義務者に支払っていただきます。
但し、相続放棄や保険請求の対象にならない場合があるかもしれません。手をつくしても、補填できなかった場合は、想定外のリスクにたいする修繕費の支出として考えることも必要ではないでしょうか。
絶対に負担したくないという気持ちも十分にわかりますが、それでは理事会としても、なかなか修繕にとりかかれない状態が続いてしまいます。
今は、何よりも一刻も早く、マンションの顔であるエントランスを修復し、みんなが気分良く家をでて、気持ちよく帰ってこれる家にしませんか。
このままにしておいて、良いことは全くないと思いますよ。