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立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
BCPの担当者が湾岸に住んでたらどーなる?
担当者がいないと何もできない企業なんてないと思うよ。
大規模災害を目の当たりにすると何かをしようと行動するもんだよ。
マニュアル通りにはいかないとは思うけどね。
建物の倒壊で道路が分断されて孤立もありうる。
道路が陥没するかもしれない。
まずは生きててなんぼですし、
仮に被災したら、家族親類のほか、支援してくる友人がどれだけいるかのほうが重要。
大災害想定なのに仕事や会社の心配するってどういう人生?(笑
橋落ちて孤立する想定は、もっと稚拙ですが.....(相変わらず湾岸地域を毎日想っているんですね)
>埋立地業者に騙されるなよ!
というなら、ちゃんと根拠を示せばどうなのよ。
そりゃそうだ!
海の埋め立てなど、田んぼの上に建っているマンションや一戸建てより最最最悪なんだもん!
買う人間の気が知れん。
>そりゃそうだ!
>海の埋め立てなど、田んぼの上に建っているマンションや一戸建てより最最最悪なんだもん!
科学的データに基づかない信仰はどうぞご自由に。宗教の自由は認められていますからね。
都や国の調査や科学的判断に興味のある方は、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/70553/res/1013
>地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)は、
>http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
>である。
>こちらも東京都のWebであるので転載フリーと考え、そのうちの総合危険度ランク図を
>http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/sougou.pd...
>から、転載すると。
>次の図のようになる。
液状化に関しては、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/69423/res/465
>東京の液状化予測図
>http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
>より23区東部の索引図をアップしておく。(パブリックドメインなので投稿可と判断する。)
>緑部分は、液状化がほとんど発生しない地域、黄色部分は液状化の発生が少ない地域、ピンク部分が液状化が発生しやすい地域である。湾岸も多少は含まれるが、荒川流域、通常湾岸とは呼ばない大森近辺が液状化地帯に分類されている。
30年以内に26%以上の確率で震度6弱以上が起こるのは、ほぼ都心部全域。湾岸と言うよりは、大規模河川の流域が危ないという感じかな。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/70553/res/1012
より
>地震ハザードステーションの確率論的地震動予測地図
>http://www.j-shis.bosai.go.jp/
>よりをアップしておく。(政府機関のWebなので著作権権フリー)
>26%以上が深紅
>6%以上26%未満が朱色
>3%以上6%未満が橙色
>となっているが、今後30年間に震度6弱の揺れに見舞われる確率の分布図は、正直なところ役に立つ情報とは考えら>れない。30年以内に26%以上で震度6弱以上が起こると言えば、沿岸部や河川周辺部で、まず起こるのは当たり前。
>問題は、被害が起こるかどうかである。被害予測図は既に投稿済みのようであるので、そちらを参照されたし。
>新築の高層であれば、直下型地震への対策はかなりできていると考えるべきであろう。
>田んぼの上に建っているマンションや一戸建てより
埋立地だけが危ないなんて盲信せずに、河川流域の昔田んぼだったとこも、注意した方が良いようですね。
田んぼなんか可愛いもんだろ。埋め立てに比べたら
何で問題にならないんだ?ぶっちゃけ耐震偽造と同じようなもん
>田んぼなんか可愛いもんだろ。埋め立てに比べたら
地理の勉強不足じゃあないかい?蛇行する川が頻繁に氾濫することをご存じないかな?大河川の流域なんていうのは、どこも川原と同じで、固い地盤が無く堆積物からできた地盤で、埋立地とほとんど同じではないのかな?埋立地の方が対策をとっている分、やや安心というところか。
ちなみに私の兵庫県の実家の隣の家は、昔田圃のあぜ道に並行して流れていた小川の跡にたてられた二階建てだったが、阪神大震災の時に、近所一帯倒壊はほとんどなかったのにそこだけが倒壊してしまったよ。それは特殊な例かもしれないが、液状化や地盤の弱さを心配するなら、主要河川の流域だろう。
>>554
>>555
>>556
の地図すべてがそれを物語っている。
戸建や低層のマンションなんて基礎が知れているから、河川の流域ならば、本当に危ないよ。別に埋立地の物件を売りたくて書いているわけではないよ。阪神大震災のときの記録を読めばよくわかるはずだよ。
http://www.bousai.go.jp/1info/kyoukun/hanshin_awaji/earthquake/index.h...
ここの地図を見れば、震度7が起こった部分は、夙川、芦屋川、住吉川、石屋川・・・といわゆる六甲山から流れる天井川の流域で、堆積物による地盤のため、地盤が弱かったところではないかな?そして逆に河口や埋立地で震度7になったところはない。
Wikipedia 石屋川の項より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B1%8B%E5%B7%9D
>阪神・淡路大震災の際、石屋川流域は家屋の火災が相次いだ。消火のために石屋川の水をバケツリレーで汲みだすシーンは崩れ落ちた高架と高架から落下した阪神電車の車体とともに象徴的映像としてたびたびテレビで放送された。
だから繰り返すけれど、要は埋立地かどうかではなく、個別に上記の地図などで、検討することが大事だと思うよ。
まあ、結論的には、埋立地かどうかは別に、しっかりした地盤に基礎を置く大規模物件が好ましい。交通の要所というのが、元々大きな河川の渡し場や宿があったところが多いから、中低層の場合、そういう川に近いところは避けた方が良いだろうね。
芦屋川周辺に住んでいたが液状化は無かったよ。
それよりもポートアイランドがひどかった。
自然堆積ではない人口の地盤は揺れで土砂の隙間が締まり水分が地上に吐出される。
土砂の隙間が締まったことで容積が下がって地盤沈下も起こした。
今でもポートアイランドや浜手の埋め立て地域は震災前に平面だったところが段差やスロープになっている。
意図的に段差にしてたように補修されてるけどね。
道路との間にステップが施されたビルも多い。
これは地下深く岩板まで届く杭で高さが変わらないビルに対して道路が沈み込んでるからだよ。
補足
神戸は山と海が近く、街中も斜面が多い。
だから川の流れが速く、昔からそれほど蛇行しなかったのかもしれないね。
山側の震度が高かったのは地盤が固くて振幅が直接伝わったからじゃないの?
反対に埋め立て側は振幅を吸収しながら地面が締まっていって液状化を起こした。
素人発想だけどね。
>地下深く岩盤まで届く杭で高さが変わらないビルに対して道路が沈み込んでるからだよ。
岩盤まで届かない杭の建物はどうなるんや?
上記の震災の報告書
http://www.bousai.go.jp/1info/kyoukun/hanshin_awaji/earthquake/index.h...
に
>西宮市の仁川百合野町において地すべりにより34名の犠牲者が生じるなどの被害が発生した。
地名が示唆するように、川沿いの被害は大きかったよ。
>芦屋川周辺に住んでいたが液状化は無かったよ。
でも上記の地図によると、震度は7で激震だったようだね。
11995年兵庫県南部地震による芦屋川流域の被害と表層地質との関係
http://www.tohoku-geo.ne.jp/information/daichi/daichi48_09.html
に芦屋川近辺の被害分析図がある。
>1995年兵庫県南部地震後、芦屋川周辺地域で表層地質と被害との関係について調査をおこない、被害が、堆積盆地の縁辺部の形態が大きく影響していることや、微地形・局所的な表層地質と密接な関係にあることを見出し(図1;川辺,1995,藤田ほか,1996)、日本の盆地や平野の境界部では、同様な地震と被害がどこでも起こりうる可能性を指摘した(川辺ほか,1995)。
>この間の調査をとおして、地震が起こった時、建物自体の問題を抜きにして、実際の個々の被害は、ローカルなごく表層の地質と密接に関係しているということである。建売りの同じ造りの一連の家でも、何軒か並んだ家のうち2件だけが著しい被害を受けていて、調べてみると、その2件のみ旧河道(放棄河道)にかかっていたなどという例は多い。2004年新潟県中越地震での川口町の被害でもしかりで、被害の大きい役場周辺は後背湿地にあり、その西側は自然堤防で、ほとんど被害が無い(荒川ほか,2005)。構造物を建築する際にはいかにその表層地質を理解して設計・建築することが重要であるかを痛感している。
こういう訳で、支持層に杭を打ち込んでいる湾岸の高層よりは、河川近辺の戸建で危ないケースがあるということである。低層や戸建の方は、昔の地図を見るなりして、「旧河道」であったがどうか確認されると良いと思うよ。
六甲アイランドは、Wikipediaから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E7%94%B2%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%8...
>震災の際は液状化現象が発生したものの、ビルやマンションなどの建物の倒壊の大きな被害は無く、島外に比べ被害は少なかった。
とあり、大規模建築物は概ねOKだったようだよ。ポートアイランドも液状化が激しかったようだが、住宅とかはもともと少なかったようだね。被害の出方に公共工事と民間工事の違いもあるのだろうが、どちらにしろ、液状化自体が致命的というわけではなく、液状化による倒壊などで、低層や小規模建築物に被害が起こったということであろう。
また、正直なところ、不動産業界とは無縁なので別に埋立地を売りたいわけではないが、湾岸は阪神大震災を教訓にインフラ整備、ライフライン対策が実施されているが、実施の行き届きにくい内陸部の方が怖いと思うよ。
>岩盤まで届かない杭の建物はどうなるんや?
そいうのは沖縄北谷のマンション以外余り聞いたことがないけれど?
具体的に高層マンションでそういう物件があれば教えて欲しいな。
沖縄北谷の場合は支持層まで100mあるので、そこまで長い杭は打てないそうだ。
土木学会地震工学論文集
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
に、「過去の地震における液状化による人的被害」と言うのがあるよ。これによると、
>これまで液状化が原因で死亡または負傷した事例はほとんどないと考えられてきた.このことを確認・検証するために,既往地震における液状化による人的被害について文献調査を行った.その結果,以下のことが判明した.液状化が直接的原因となった被害事例は,噴砂噴水を伴った地割れに落ちて死亡したと考えられる3例のみである.一方,間接的原因となった事例も,液状化による流動等が関与して道路や橋梁が損傷し,これにより死傷事故が発生したと考えられる被害4例,計10名と少ない.しかし,今後,液状化が原因で橋梁等の構造物の倒壊や,ガスや石油の漏洩による中毒や火災が起こり,これによって人的被害が発生することも十分考えられるので注意を要する.
と言う結論のようで、
>一方,建物倒壊等による多数の死者が発生した震度7の地域では噴砂はほとんど生じていない.
>全壊率は,液状化の発生が報告されていない震度7の地域で高くなっているが,液状化が生じ
た地域でも,市の南西部の芦屋市寄りの町で高くなっている.この地域は,前述の5人以上の死亡者が
発生している地域に該当している.このことから,死亡の原因は建物の全壊による可能性が極めて高い.
この地域においては,「液状化が原因と断定される大規模な構造物被害は殆ど確認されていない」と報
告されている10)ことから,建物全壊も液状化以外の原因によるものと推定される.
埋立地->液状化->倒壊->危険と言うは、「阪神大震災」の場合、あてはまらなかったようだね。もちろん、次に起こる地震がどこで発生するかは誰もわからないから、何とも言えないが・・・。
以前、液状化に免震効果があるという投稿がありましたが、
>液状化が原因でなって人的被害が発生した事例をまとめると表-1のようになる.液状化が直接的原因の死亡事例は,これまでに知られている3例のみであった.液状化により土木構造物等が損傷し,これにより死亡・負傷した例は4例確認された.兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.しかし,落橋やガスの漏洩など構造物の損傷により2次災害を引き起こすポテンシャルは,大都市圏の拡大・過密化に伴い今後益々高まるものと考えられる.このことから,液状化は「怖くない災害」とみなすのは戒めるべきである.
液状化は「怖くない災害」とみなすのは戒めるべきではあるが、「液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与」するので、埋立地は意外と安全ということのようですね。
アッと驚くような結論ですね。
関東大震災は周期的に必ず起きます。
長い周期の為、地震の対策など皆無でしょうから、近々に関東大震災が起きましたら、どんな災害が起きるか未知数です。
築年数の古いマンションや市営住宅は殆どが倒壊するでしょう。
首都高速もひん曲がりそう!
またまたご冗談を
神戸の震災の場合、浜手の液状化を起こし易い地域は工場・商業ビル等の建築物が多く、山手の岩板上の建築物は個人住居が多かった。
構造物の違いがあるから単純な比較で結論を出すのは誤り。
山手のビル・マンションだって大丈夫だった。
倒壊したビルやマンションは構造上の問題だったように記憶するが?
古い耐震基準で建っていたものばかりだったよ。
ビルは3階から4階部分の崩壊が目立った。
柱鋼材の継ぎ目部分にあたり、6階8階の継ぎ目とは違って建物の重量が一番かかる継ぎ目だからと聞いたことがある。
また、1階が駐車場になっているビル・マンションもだるま落としのように崩壊していた。
これは柱だけで建っており、壁がないことによる構造上の弱さを露呈したようです。
当時の神戸は今でいう高層ビルのような建物は少なかったので高層ビルについてはどうだろ?
山側から新神戸駅横の建物、神戸市役所、ポートアイランドのホテルといった特徴的に種類の違う地盤に立っているのがあるから比較すればいいのだろうが、比較的新しい建物だからどれも建物として問題はなかった。
芦屋浜手の古い高層マンションは傾いちゃったから元にもどしたって聞いた。
そもそも液状化しても大丈夫っていうのは建物の話。
そこで暮らす人は膝までつかる泥水の中で水や食料を確保しに動かないといけない。
当然水が引くまで車は使えないし、地下駐車場なら流入した泥で車が使い物にならなくなってしまうかも。
何かあっても泥をかき分けての避難はしにくいと思うよ。
↑だから埋め立て地は最最最悪なんだわ!
はっはっはっ
誠にご冗談がお上手ですな
阪神大震災の時は、ポートアイランド(埋立地)に仮設住宅を作ったと聞いているよ。
長田とかの市街は焼け野原だからね。液状化による倒壊や死者はほとんどいなかったわけだから、埋立地が意外と安全ってことのようですね。
残念でした。
ttp://www.city.kobe.lg.jp/safety/hanshinawaji/data/keyword/genre/k-76.html
ポートアイランド南側に多くの仮設住宅ができたのは事実だよ。
まだ何も建ってない開発途上の公社管理地だから広くて土地の権利関係もコントロールしやすい。
ここが仮設住宅地のひとつとして選ばれたのはそういう理由。
液状化云々は関係ないよ。
長田は戦後、バラックから始まった古い住宅地。
方や埋め立て人工島のポートアイランドはずっと新しいビル群(といっても10年以上経っていたが)。
そんなところで比較して安全性を語ってどうする。
埋立地が危ないという根拠が全然ないんだけれど。
科学的には、むしろ安全というのが、これまでのところの結論ではないの?
危ないと言うなら、その根拠を示せよ。
埋め立てが一番危険な場所などは物理的に考えても小学生ですら誰しも分かるわな!
販売業者が必死で否定したいのは十二分に分かるがな、業者乙!
>埋め立てが一番危険な場所などは物理的に考えても小学生ですら誰しも分かるわな!
盲信だよ。だから、誰しもわかるんであれば、その科学的・統計的な根拠を示せって言っているの?
阪神大震災では、埋立地の被害は、護岸壁が壊れたり、噴砂や噴水などはあったけれど、阪神高速や新幹線の橋脚が倒れていることと比べると、驚くほどのことではない。
液状化は起こっても、これまで液状化を原因として人命はほとんど失われなたことがないというのが、土木学会地震工学論文集「過去の地震における液状化による人的被害」
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
にあるんだよ。これを読めば、小学生ですら誰しも分かるわな!
>販売業者が必死で否定したいのは十二分に分かるがな、業者乙!
土木の研究者が、次のように結論しているんだけど。反論があれば根拠を示してみな。
>これまで液状化が原因で死亡または負傷した事例はほとんどないと考えられてきた.このことを確認・検証するために,既往地震における液状化による人的被害について文献調査を行った.その結果,以下のことが判明した.液状化が直接的原因となった被害事例は,噴砂噴水を伴った地割れに落ちて死亡したと考えられる3例のみである.一方,間接的原因となった事例も,液状化による流動等が関与して道路や橋梁が損傷し,これにより死傷事故が発生したと考えられる被害4例,計10名と少ない.しかし,今後,液状化が原因で橋梁等の構造物の倒壊や,ガスや石油の漏洩による中毒や火災が起こり,これによって人的被害が発生することも十分考えられるので注意を要する.
「これまで液状化が原因で死亡または負傷した事例はほとんどないと考えられてきた」ことが、追認されたわけだよ。君の認識と全然違うんだけれど。
>兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.
ということで、液状化発生地域は意外と安全。ただし、低層の建物や戸建は、液状化が起こらなかった地域では、倒壊半壊が多かったが、液状化地域でも傾きが大きかったことは事実。高層はまずほとんど無傷だったようだね。
小学生でもわかると思っているのは君だけだよ。根拠を示せるものなら示してちょうだいな。
結論は、埋立地のタワマンは意外と安全。ただし、地震直後の電気がない間は大変そうというところかな。
>平成の歴史
タワマンは平成になってからがほとんどだけど、埋立地の歴史は意外と古い。銀座も1600年代の埋立地だそうだ。高層マンションの多い芝浦は、明治から昭和初期の埋め立て。埋立地が危ないと単純に言うと、危ないところだらけだよ。実際に地震で危ないとされているのは内陸部が多い。
Wikipediaの「埋立地」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8B%E7%AB%8B%E5%9C%B0#.E6.AD.B4.E5....
より
埋立地は古くより造成されてきたが、その多くは港湾を形成・整備することが目的であった。すなわち、海岸線を整えたり埠頭を整備することにより港湾としての機能を向上させるもので、小規模なものはクニ成立以前の古代より行われてきたと考えられている。 大規模なものは、日本では江戸期から増加し、東京湾では1592年(文禄元年)の日比谷入り江が最初とされる。
一方、人工島造成は遙かに大規模な事業となるため、確認されているものは時代がかなり下ってからのものとなる。日本では平清盛による経ヶ島築島が最初とされ、以降、長崎の出島や東京湾の台場などが知られている。 しかし、本格化したのはやはり高度成長期であり、各地の臨海工業地帯で埋立造成が進み、大阪南港、川崎の東扇島、長崎空港などが造成された。
埋立地は人工地盤の一種であり、長時間かけて形成された天然の陸地に比べると、急速に形成されたことにより土壌粒子の間隙が大きく保有水が多いため、地震による液状化現象が起きやすいとされている。 このため、耐震基準など法令上の制約(構造計算に使う係数が厳しい等)があり、建築基準法に関する建設省告示では、第三種地盤:地盤が著しく軟弱な区域、とされている(埋立から30年未満、埋立地盤厚さ3m以上)
埋立地の可能性がある場所での建築にあたっては、明治以前の古地図や土地条件図を調査したり、ボーリングによって土壌やN値を実測して判定(構造計算書用の標準貫入試験)する必要があるがかなりの費用を要するため、一般の住宅ではより簡易なスウェーデン式サウンディング試験等が用いられている。
主に埋立によって造成された地域
東京湾岸の大部分
東京都(東京都内の東京湾岸のすべて)
千代田区(日比谷公園など旧日比谷入江、岩本町など旧神田お玉が池)
中央区(銀座、築地、浜離宮庭園、佃、月島、勝どき、晴海、豊海町)
港区(芝浦、港南、台場)
文京区(関口など旧白鳥池、後楽など旧小石川大沼)
台東区(千束など旧千束池、旧姫が池)
品川区(東品川、八潮、東八潮)
大田区(東海、平和島、昭和島、城南島、京浜島、羽田空港、羽田旭町、大森東、大森南、東糀谷)
江東区(夢の島、豊洲、東雲、辰巳、潮見、有明、青海、新木場、若洲、その他江戸時代には旧永代島、旧宝六島を除く小名木川以南の大部分)
江戸川区(清新町、臨海町)
荒川区(三河島=三川ヶ島の周辺水域)
神奈川県(神奈川県内の東京湾岸の大部分)
川崎市川崎区(東扇島・扇島等)
横浜市鶴見区(扇島・大黒ふ頭等)、神奈川区、西区みなとみらい、中区、磯子区、金沢区(八景島等)
千葉県(千葉県内の東京湾岸の大部分)
浦安市(舞浜など市内の3分の2が埋立地)[1]
千葉港と近隣地域(市川市・船橋市・習志野市・千葉市・市原市・袖ヶ浦市の沿岸部)
千葉市美浜区の全域[2]
新日本製鐵君津製鐵所[3]
海ほたるパーキングエリア
三河湾の一部
愛知県
豊橋市、田原市、蒲郡市(ラグーナ蒲郡など)などの海岸域
伊勢湾の一部
愛知県
名古屋市港区(名古屋港)、弥富市、海部郡飛島村、東海市、知多市などの海岸域
常滑市(中部国際空港・前島)
三重県
四日市市、津市などの東部海岸域
大阪湾岸本州側の大部分
大阪府
大阪市(大阪市内の大阪湾沿岸部のすべて 港区・大正区・此花区・住之江区の沿岸部)
堺市堺区・西区の沿岸部
高石市・泉大津市・忠岡町・岸和田市・貝塚市の沿岸部
関西国際空港
兵庫県
神戸市湾岸(人工島ポートアイランド・神戸空港・六甲アイランド)
芦屋市、西宮市、尼崎市の各南部海岸域
瀬戸内海の一部
岡山県
倉敷市水島の臨海工業地帯
広島県
広島市西区(商工センター)
福岡県
北九州市門司区(新門司地区)、小倉南区・京都郡苅田町(北九州空港)
響灘の一部
福岡県
北九州市若松区(ひびきコンテナターミナル等)
博多湾の一部
福岡市東区(箱崎埠頭、アイランドシティ)
鹿児島県
鹿児島湾の一部
鹿児島市本港新町・中央港新町(マリンポートかごしま)・与次郎・鴨池新町などの鹿児島港に属する地域
特に神戸市では「山、海へ行く」と言われた、丘陵を切り崩した土砂で海面埋立を行うことで同時に土地造成を図る事業が行われた。これによる埋立地がポートアイランド、六甲アイランド、神戸空港である。 最近では関西国際空港、横浜八景島や和歌山マリーナシティなどがあり、総面積は国土の約0.5%に相当する。
>埋め立てが一番危険な場所などは物理的に考えても小学生ですら誰しも分かるわな!
小学生の君にはまだ早いかもしれないが、そう言う事を言っていると中学も高校も受験に失敗するよ。
地盤が弱く液状化が起こりやすいというのと、危険であることを混同しているところに誤りがあるんだよ。
中学生になる前に、一見危険そうなエレベータや新幹線、飛行機が、なぜそれほど危険でないか理解できるようになりましょうね。
震度6~8の縦揺れ関東大震災が来たなら、
埋め立て地から先に明らかに陥没して一番の大災害を被るだろうね。
>震度6~8
また大雑把だね。そして震度8とは凄いね。聞いたこともない凄い地震なのか、それとも小学生の妄想かな?
2009年3月31日以降の気象庁震度階級を調べてご覧よ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E9%9C%87%E5%B...
>震度6~8の縦揺れ関東大震災が来たなら、
>埋め立て地から先に明らかに陥没して一番の大災害を被るだろうね。
八重洲も丸の内も埋立地。もちろんそこの高層ビルが真っ先に倒れるような局所的な地震は、起こりうるかも知れないし、放射能の影響を受けて生まれた怪獣が地中から出てきた振動で倒れるかもしれない。しかし、そんな例外的なものを想定して、埋立地のタワマンが地震に対し危ないというのは、幼稚園並みの発想ではないかな。
まず事象(今回の場合危険)をしっかり定義し、同じ条件で比較しないと、比較にならないのというのは、小学校上級程度で学ばないかな?
ここは業者が必死なスレだね、業者乙
埋立地で直接基礎の建物ってあったっけ?
建物の基礎として不安だから長い杭を地中深く安定岩板まで伸ばしてるんじゃないの?
結局は埋め立ての更に下の地面が必要な訳で、埋め立てが安全の理由にはなっていない。
同じ安定岩板上までの杭が必要なら杭は短い方が良い。
埋立地の当面の問題は地盤沈下。
阪神高速は設計配筋量に満たない手抜き工事が問題になった。
>高層はまずほとんど無傷だったようだね。
埋め立て地の高層マンション傾いたよ。
あんな建物を元に戻す技術があるんだと感心した。
間近に迫っている関東大震災が来たなら、タワーマンションは倒壊するのではなく、真ん中から折れてしまうでしょうな。
震度8だけは、低層だろうがタワーだろうが気をつけた方がいいね(笑)
>埋め立て地の高層マンション傾いたよ
芦屋浜の高層のことだろうけれど、1972年の日本の最初の高層のことだろう。旧耐震基準のものだよね。それは仕方ないだろうね。
Wikipediaの阪神・淡路大震災
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B...
では、
>ビル・マンション・病院
>マンション・病院の住民の死者はほとんど出なかったので、結果的に鉄筋コンクリートのマンションの安全性が確認された。
>さらに、建築基準法が厳しくなった1982年以降に建築されたビルには建物の被害も少なかった。超高層ビルにおいては建物の被害は殆どなかった。老朽化したビル・一階が駐車場のビル・マンションの物件では被害も多かったものの、幸いにも死者は少なかった。一部の鉄筋コンクリートのマンションでは火災が発生していたが、当然ながら隣戸に延焼することはなかった。三宮駅北側の三宮日本生命ビルの5階も崩壊した。また、傾いた状態でいた柏井ビルが、翌朝の余震によって完全にフラワーロードに横倒しになったが死者は出なかった。
結局のところは、阪神大震災の場合、埋立地の高層の住人の生命や建物に大きな損害はなかったわけだから、今後の問題点は指摘されたものの、実際に生命や財産を「危険」を与えることはなかったわけだ。
芝浦や港南の高層マンションが都が危険だと指摘している地域の低層住宅より危険というのは、高速で空を飛ぶ飛行機は低速で地上を走る自転車や単車より危険だというのに等しい技術を理解できない愚かな考えではないかな?まあ、中学程度の学力がないと理解できないかもしれないので、ここの小学生には無理かもしれないが・・・。
新建築基準で作られた建物は埋め立てかどうかは関係なくそれなりの安全性は担保されているだろう。
問題は震災後復旧期のサバイバル。
自然は常に人類の予測を遥かにうわまわります・・・
最近(10年ぐらい)のマンションは高層、低層問わず液状か対策はとられているものなのでしょうか?検討している地区が埋め立て地なので心配です。対策がされているかチェックする方法とかあるのでしょうか?
液状化自体は地面の特性なので対処できないよ。
建物としてはしっかりと建物を支えられるところまで杭を伸ばして固定させる。
それしかないよ。
若し地震に遭って液状化してたら、建物から出て泥水に足を踏み込む前に注意してね。
泥の中でいつもより地面が低くなって段差になっている恐れがあるからね。
>検討している地区が埋め立て地なので心配です。
埋立地といっても、埋め立て時期で古いものから新しいものまであります。液状化が心配でしたら、都の液状化予測地図を確認し、営業さんに直接聞いてみればよいのではないでしょうか?新築で答えてくれなければ、検討外でしょう。また中古物件でも、ここ10年以内のものであれば、ネットで調べれば、そこそこ情報は出てくるのではないでしょうかね。
それと液状化自体は高層建築物を破壊したりすることはあまりないようですよ。さらに都の情報ですと液状化が予想される地域は湾岸よりも荒川流域などに広がっており、湾岸や埋立地は、東京都の地震危険度では、非常に危険度が低い=より安全と評価されていますよ。阪神大震災をきっかけに、湾岸周辺は、各種の橋脚やライフラインの強化が行われており、開発が複雑に行われたため整備が後手に回っている内陸部よりも安心感を感じるくらいです。
>液状化自体は地面の特性なので対処できないよ。
震度8を心配する小学生の言うことには、耳をかさないこと。
液状化対策をGoogleと色々出てきますよ。ただし、湾岸の高層マンションなどは、支持層まで当然杭が打たれていますが、液状化による地盤沈下は確かに考えられます。世界中で高層建築を作っている日本のゼネコンが無対策な訳がないでしょう。
例えば鹿島建設ならば、
http://www.kajima.co.jp/tech/seismic/higai/030603.html
大成建設ならば
http://www.k3.dion.ne.jp/~nikken/kouhou.htm
などと、色々な対策が考えられていますよ。
敷地を守ったところで地域の液状化は避けられん。
孤立しない術を考えておくことだな。
天災の自然災害を予想でくい止めたり、安全だと言い切れる方が根っからの詐欺師の常套文句でありますから、いくら何を述べたとて、バカズラの大恥を世間に晒しているだけです。
偉そうな講釈をいくら投稿しても、誰一人も信用しませんし、マジで恥ずかしいと思わないところが詐欺師たる所以だわな。
天災を論理的や科学的に述べれないから天災なんです。
もし阪神大震災のような関東大震災が起きて、タワーマンションが全く大丈夫だと言える理由がわかりませんね。
やたら鏡面のマンションって怖い。
>もし阪神大震災のような関東大震災が起きて、タワーマンションが全く大丈夫だと言える理由がわかりませんね。
誰もまったく大丈夫だと言っていないのでは。小学生でないのならば、ちゃんと前のレスも読んで理解しようとしたらどうかね。
>天災を論理的や科学的に述べれないから天災なんです。
科学的に述べれないから、埋立地は危険と盲信するわけですか?
宗教ならばご勝手に。掲示板で論議する必要はないでしょう。
>偉そうな講釈をいくら投稿しても、誰一人も信用しませんし、マジで恥ずかしいと思わないところが詐欺師たる所以だわな。
小学生低学年並みの、「飛行機は高速で空を飛ぶから危険」並みの議論しかできずマジで恥ずかしいと思わないところが詐欺師たる所以だわな。
タワマンって地震のグルグル回るように揺れるのが嫌。
高層ビルで働いてた時、震度4でもすごくユラユラまわっていて気持ち悪くなって吐いた。地震収まってからも急には止まらないし。
危険を言い出したら、世田谷や杉並とか消防車の入れない細い道の住宅地とかのが危ないと思う
科学的に湾岸の高層より内陸部の低層が安全というデータがどこにもないから、「科学的に述べれないから」天災なんですと言っているだけではないか。
阪神大震災で起こった事実、学会の論文、都や国の、地震予測、液状化予測、危険地図を総合すると 湾岸の高層より内陸部の低層が安全ということにはならないんだけれど。
どこにも「全く大丈夫」とか「安全だと言い切れる」とか書いたことないんだから、買いてもいな言葉を使って反論(はんろん)するのは詭弁(きべん)だよ。小学低学年生にはわからないだろうけれど。こう書いてもわからなければ、小学低学年生以下だと自覚(じかく)して欲(ほ)しいな。
>タワマンって地震のグルグル回るように揺れるのが嫌。
免震か制震か、短周期地震動か長周期地震動かによって、どう揺れるか異なるのではないだろうか。
>危険を言い出したら、世田谷や杉並とか消防車の入れない細い道の住宅地とかのが危ないと思う
倒壊や火災に巻き込まれる「可能性」はそういうところの方が大かもしれない。
一時の不快感を嫌うか、一生の損失を嫌うかってところでしょうね。どこにどの規模の地震が起こるかなんかはわからないのだから、今ある情報を最大限に利用して判断するしかないだろうけれどね。
論拠も示さず埋立地は危険とか言ってる人のこと?
へー連投もやってるんだ
土地がないから陸に住めない人がでてくる 埋め立て地に住んでる人も好きで住んでる訳ではないのです 温かくみまもりましょう
>>610
>>小学低学年生以下だと自覚(じかく)して欲(ほ)しいな。
特にマンションの値引きだけの経済的な事しか考えていない不動産業者がいらっしゃった
事には絶句でした。
住宅を売ると言う行為は、建築(土木)についてある程度知識を習得している筈と思って
いたんですが…。
そう言う彼らの言葉に『技術力』と言う言葉が出てきません。
埋め立て地と言う前に日本の地質について良く勉強されている不動産業者(宅建免許を取得
されている方も含めて)がどれ位、いらっしゃるのでしょうか?
>>619
>>タワマン今の技術を駆使して安全に作ってます。でも危なくないとは言い切れない。心配なら買わない。でいいと思う。
絶対安全なんて人間が作る以上、自然と対峙するなどそんなに強くないと思います。
それでしたら、原発の巨大地震時の安全性が100%立証できますか?
原発が立地する直下の地下の未知の活断層すら発見できなかったし。
日本の国土は世界有数の地震・火山国だと割り切るべきです。
最近、桜島の火山活動も以前より活発化しているとメディアで情報がありましたね。
休火山の富士山も…万が一噴火したら高温の火山弾が飛んでくるかも知れませんが、そんな時は…。
人間なんか…宇宙ではちっぽけな存在では? と。
嫌なら自分が買わなければいい、それには同意。
でも、他人が買うのも絶対許せないような人も、いるようで・・・
>でも、他人が買うのも絶対許せないような人も、いるようで・・・
某湾岸物件スレッドでネガ投稿が大量削除が行われ、おそらくアク禁になったのか昨日は静かだったようですね。
彼の投稿に「埋立地業者の詐欺」なんて言うのもありましたが、デベロッパーは、色々なところにマンションを作るわけで、湾岸埋立地だけをどうのこうのとは考えていないと思いますよ。すべてのデベロッパーや設計事務所、施工会社が利益追求のみで手抜きをするとは思いたくないですし、良いマンションを供給することが自社の業績につながると考えているところの方が多いはずだと思います。
でも現実には、大手でも時々設計・施工・監理でミスが起こっていますし、六会コンクリート事件などもありましたので、注意が必要かと思います。設計・施工・監理を同じゼネコンがやっているような物件や、専業不動産会社が事業主でないような物件は避けられた方が良いでしょうね。
ちなみに、私は不動産業界とはまったく関係のないIT業界関係者の湾岸タワマン入居者です。長周期地震動も直下型地震も液状化も心配でここに来ましたが、直下型にはそこそこ耐えれそうですし、液状化は生命に危険を及ぼすことは少なそうですので、長周期地震動が怖いと考えるようになりました。
それでは皆様がよい物件にあたるようにお祈り申し上げます。
>プラス妄想患者かな
プラスの妄想っといわれても、
一度の人生をポジティブシンキングに生きるか、ネガティブに生きるか、それによって得られるものに大きな差がでるだろう。
他人をどうこう言う立場にはいないが、他人の生き方にまでネガティブな干渉をしようとする人生だけは歩みたくない。
>>624
>>埋立地の嘘つきにだまされるなよ
これが、何の根拠もなく技術上も何も知らない見解。
では、施工中と言うか既に試験運航している状態の羽田のDランはどうですか?
埋め立て方式と桟橋方式の合成施工をした世界初のテクノロジーも凄いとは思わないんですね。
それはそれでも結構ですが、呑気に構えていたら隣国に技術を盗まれいずれ我が日本を追い越
しますよ!
そうなった時、日本は英国と同じ斜陽の国になるんでしょうかね。
ここで一言。
埋め立て地を拒否する方は、日本が世界に誇る港湾技術の否定。
特に素人が呆れる位、建託・土木の知識のない不勉強な不動産業者にいくらか見られる。
吊り橋などの橋梁技術もかつて合衆国が世界一だったが、我が日本のスパン長が
世界最長の明石海峡大橋が、やがてジブラルタル海峡大橋に抜かれようとしている。
技術を否定する人は、やがて住宅販売と言う商売をしている不動産業者にも自分の首を
自分で絞める結果となり経営は苦しくなる。それを自覚して方が良いと思われます。
埋立地を連呼する人は見識がないね。銀座も有楽町も日比谷も八重洲も丸の内も皆埋立地ということを知らないんだろうね。
>>632
デベじゃないです。
全くの畑違い。
でも、段々デベの考えていることがわかってきました。
技術なんかより売ること、儲けること、それだけ、、とそれで良く建築物の住宅販売の
営業が出来るんだなぁ、、と。
最新の建築技術がマンションに適用されているかとなると疑問。
公共建築物なら有り得るが、コスト的に分譲可能な価格で建築できるのだろうか?
最先端の技術を見せて安心を与えて、その工法ではないマンションを勧めるのはどうかと思う。
やはり液状化対策工法を採用したマンションの具体的な例を知りたいな。
それは直接相談してくださいじゃ、肝心なところで煙に巻いてると思えてくるよ。
原発と同じ耐震性のマンションがあるわけないと素人でもわかるよ。
年寄りを騙すような例で抑え込もうとせずに、マンション名を教えてよ。
少なくとも私が今まで見たマンションはどれも免震・制震がいいところで、液状化対策はなかった。
教えられない理由はライバル社だから?
そんな小さいこと言わないでよ。
>>635
は!? ライバル社!?
私が仕込まれてきた情報は一般建築物からじゃないです。
公共工事が完璧か? と言われればウソになりますね。
その一番良い例が兵庫県南部地震の被災。
阪神高速は重いPC桁にいい加減な鉄筋の施工をしていた橋脚、
山陽新幹線はラーメン連続高架橋間の橋脚に木片混入と突貫工事に伴う
川砂が不足していた為、塩分の含まれている海砂の骨材を使用したため耐用年数が
東海道新幹線より短い、トンネル内のコールドジョイント…。
液状化対策のさらに先端を行っていたのが青函隧道。
水平ボーリングによって掘削する先の海水を特殊なセメントガラスで固めていった。
いくら設計が良心的でも施工がいい加減では(耐震偽装とは意味が完全に違う。施工
不良の事)本来の設計上の耐震性能は100%発揮できない(倒壊という事では無く損傷する)。
宮城県南部地震よりもずっと以前にあった東北地方の大きな地震でも東北新幹線のラーメン
連続高架橋が損傷していた。
中越地震でも上越新幹線で鋼版を巻いて耐震補強していない高架橋の橋脚は被りコンクリートが
剥がれ鉄筋が剥き出しになって損傷したところもある。
また、耐震補強の際に鉄筋をドリルで貫通してしまうと言うずさんな施工もメディアで報告があった。
大人の社会ですから色々な発言は当たり前ですが、天災などの予測は不可能ですからね。
しかしだだ一人だけ埋め立て地に対して、必死なのは何故なんでしょうか?
摩訶不思議ですね!
>>638
最低限のものは、東京都には、「臨海副都心有明北地区まちづくりガイドライン」というのがあり、『液状化対策については、「東京港埋立地における液状化対策手引書」(平成2年3月)を踏まえるとともに、法令等に定める耐震基準に基づく対策を実施する。』となっており、これに従った対策が実施されているんだよ。
液状化対策と言っても敷地外まで対策を施すことができないからね。湾岸沿いの高層マンションは、概ね複数棟の下を地下駐車場でつなぐなどし、その下に杭があるので、敷地内での液状化による地盤沈下は最小限に抑えられているよ。自分で調べてご覧よ。
さらに、余談だが有明には、「国営東京臨海広域防災公園・有明の丘基幹的広域防災拠点施設」が設けられている。もちろんこちらにも当然高度な液状化対策がとられている。
>>638
>公共建築のうんちくはいいから、埋立地の液状化対策マンション名教えてよ。
>無駄スレ上げるより1行で済む。
浦安の夢海の街は、グラベルドレーン工法で地盤の液状化を防止している。
http://www.royal-h.jp/sell/details.php?id=4141
そろそろ、湾岸高層マンションより内陸部の低層や戸建が安全という君の独自理論を説明するべき時ではないかな?
液状化がどの程度なるか予測不可能
マンション自体は倒れなくても、液状化または津波で周りに水が浸水して海の中にマンションが建ってるような状況にもなるって事だよね?
以前、テレビで東京に大地震がきて津波で浸水するってCGやってたけど、湾岸は勿論銀座も沈んでた。
内陸でも安全なんてないとは思うけど、水に沈みたくない
>>642
思い込みはもう結構。
地すべりで土砂に埋もれたいという人もいるだろう。
公的な研究や報告、論文などで、湾岸の高層よりも内陸部の低層や戸建がより安全というのがあれば、紹介してくれ。無駄スレ上げるより1行で済む。
>マンション自体は倒れなくても、液状化または津波で周りに水が浸水して海の中にマンションが建ってるような状況にもなるって事だよね?
小学生にはわかならいかもしれないが、海に近い水はけのよい湾岸でそういうことにはならない。もちろん、大津波をかぶれば、地下駐車場は壊滅状況になるが、高層マンションの居住区は3階以上が多いので人命への危険はまずないだろう。それに避難も簡単だからね。今までに君の恐れるような事例はあったかい?
高潮や津波・台風による堤防の決壊で、取り残されたり水没するのは、少し内陸部の低層や戸建がより危険というのは、これまでの事例をみると、低層や戸建しかないと思うが。
君の妄想を断ち切るために情報を提供すると、
http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/bousai/saigai/2006/34.pdf
に国土交通省のパンフレット「大規模水害を考える -カトリーナから学ぶこと」から東京大学大学院教授 磯部雅彦氏による「ゼロメートル地帯高潮対策 想定を超える高潮に対して二重、三重の国土防衛策を」という記事があるので、参照されればよい。
高潮や津波で怖いのは、水はけのわるい少し内陸部の海抜ゼロメートル地帯なんだよ。そして液状化の心配なのは、さらに荒川上流も含まれるんだよ。人を嘘つき呼ばわりしているが、裏づけのない思い込みを書き込む人は何と呼ぶのかな?ほら吹きというところだろうか?