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立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
>>498
NHKでもやっていましたよね。
でも、これは生じた時の危険性を実験しただけの話であって、例えば震度7が起こるとどうなるかの実験と同程度のもの。それを見て、地震が起これば、かならず長周期地震動が起こり、このような状況が再現されると理解してしまうとこれは誤り。
Wikipediaの長周期地震動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%91%A8%E6%9C%9F%E5%9C%B0%E9%9...
を参考にすればよい。
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長周期地震動(ちょうしゅうきじしんどう、英語:long-period earthquake ground motion)は、地震発生時に通常の震動とは異なり、約2~20秒周期で揺れる震動のことである。
このような長い周期での震動は、超高層ビルの固有振動数と一致しやすい。今までこのような震動に対して設計段階での対策が取られてこなかったため、従来地震に強いとされてきた超高層ビルに対して破壊的ダメージをもたらすものと懸念されている。また、近年注目されている制震構造や免震構造の建物においても、このような震動が考慮されてこなかったので研究が急がれている。
低層建築物・中層建築物などではほとんど揺れを感じないが、高層建築物などでは高い階に行けばいくほど揺れが強くなる。マグニチュード8クラスの地震が新潟県中越地方で発生したと想定し名古屋市内にあるビルの30階の揺れを再現したところ、1周期だけで約10メートルほどまで大きく揺れる。逆に短周期の場合は低層建築物に揺れが生じ、高層建築物に揺れが起きにくい。
長周期地震動の原因は地下構造にあり、沖積平野や埋立地などの軟弱地盤で起こりやすい。1985年のメキシコ地震では、メキシコシティ(湿地帯を埋め立てた軟弱地盤である)で最大2秒の長周期地震動が観測され、共振により高層ビルやホテル、高層住宅など多くの建物が倒壊した。この地震は長周期地震動による最大の災害であるが、当時は建物の建築基準の甘さが建物倒壊の原因だとされたため、近年になってようやく実態が判明した。
近年の日本国内の例で見ると、2003年の平成15年十勝沖地震の長周期地震動によって、北海道苫小牧市の石油コンビナートでスロッシングによる火災が発生したり、2004年の新潟県中越地震の長周期地震動によって、震度3だった東京都港区の六本木ヒルズでエレベーター6機が損傷するなどしている。しかもこの時、地震が発生しているにもかかわらず、地震管制運転装置が設備されていたのに作動しなかったという。
近いうちに起きる、日向灘地震。これも長周期地震動が関東全域で発生するとみられ、M9クラス。揺れが1往復するまでにかかる推定予測時間約8~20秒と大変ゆったりとした大きな揺れになる。
このようなことから、長周期地震動による地震が発生した場合、避難する行動を取ることが困難になることが多く、被害が拡大することに繋がりやすいため、抜本的な地震対策が求められる。
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確かに怖いのではあるが、地震の長周期地震動は、「地震発生時に通常の震動とは異な」っており、地震で必ず生じ被害をもたらすことのある短周期地震動と異なる点を理解しないと誤解してしまう。長周期地震動は、建物の「固有振動数と一致」した時に、初めて被害をもたらすことがあるのであって、地震が起きれば必ずしも長周期地震動が起こるわけではなく、また長周期地震動が生じても必ずしも高層に被害が起こるわけではない。
長周期振動は確かに怖いものであるが、怖れるだけではなくて、正しく理解する必要があるだろう
その点で、耐震ネット|長周期地震動と超高層ビルというwebページが参考になる。
http://www.taisin-net.com/solution/taiseis_eye/87lvn70000007vb8.html
を読むと、何をしなければいけないかよくわかる。
要は、
>日本の超高層の建物はしなやかで粘り強い構造となっており、建物を変形させることで地震のエネルギーを吸収するしくみになっています。そのため、長周期地震動に見舞われても建物自体の倒壊、崩壊の恐れはありませんが、固有周期が長いため長周期地震動と共振することになります。
その結果、
>大きく変形する
>揺れが長く続く
ということで、それらの対策が必要ということ。対策を講じれば、直接生死に関ることは少ないようだ。
>長周期地震動は地震対策の新たな課題ではあっても、特別な課題ではありません。
家具・大型家電等全てを完全固定は不可能
法令で規制されてない未知の産物だから住まない事が
最大の防御・対策であることは間違いない。
>住まない事が 最大の防御・対策であることは間違いない。
じゃあどこに住むの?川原かネットカフェを転々?
低層のほうが被害に遭う可能性が高いのだが?
サルオナちゃん、またですか。永久にかき続けなさい。
それは、保険会社の宣伝ページからのコピペではないですか。きみはひょっとして、保険会社の回し者?そのあさはかさ加減からは、そんなことはないわなあ。
地震の危険度は、こちら。
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
10階以下に住めば安心
それなら最初から低層マンションに住むほうが安心なわけだよ。
マンションが壊れたり機能が麻痺すれば一蓮托生。
そんなとこ選んで住む奴はアホ!
個別の物件の環境や構造は別として、
高層:比較的震度の大きい地震に耐えられ倒壊の怖れは少ないが、長周期地震動への対策をしっかりしておかないと、家具などの下敷きになる恐れがある。確率的には小さいが、建物がダメージを受けることがある。
戸建・低層:地域によっては、火災の延焼を受ける恐れがある。設計がしっかりしていないと、倒壊の恐れがある。
というところじゃあないの?
地震により死亡につながかる確率は、戸建・低層の1/10以下とみるが・・・。
煽ってる人もそうでない人も、一度、地震保険の約款や保険料割引の内容を読んでみるといいでしょう。
建物を担保しない保険なんて役立つの?
大災害(地震)において保険会社が支払うべき総額は
決められているので地震保険に入ってても微々たる金額しかでませんよ。
無知ですみません。地震保険ってどのくらいの金額がでるものなんですか?
1回の地震について支払われる保険金の総額の限度が地震保険法施行令で定められており(2008年4月1日時点では5兆5千億円)、支払うべき保険金の総額がその限度額を超える場合には、これに応じて保険金が削減される(関東大震災クラスの地震が発生しても全額支払可能と想定されている)。
限度額については賛否両論。自然災害被害は想定外のケースも多いですから・・・また加入者が少なくなる要因としては、地震保険で補償される保険金額の上限は5000万円まで、かつ火災保険金額の半額までが上限となり、その上、火災保険に比べると保険料金が割高に感じる方が多いことが挙げられます。
不幸にも、地震により建物が焼失・全壊したとしても建物評価額の半分の保険金、半壊であれば建物評価額の半分の半分しか出ないとなれば加入を躊躇されても仕方がないように思われます。ただし、無いより有る方が助かることは確かですが・・・
まず自分の部屋が全壊のマンションなら死んでるね。
共有部分は管理組合で入るケースが多いみたいだけど
自分の場合は保険会社からマンションの場合は地震保険より
家財保険に入るように友人の担当者から進められたけど・・・
説明ありがとうございます。保険はなにに入るのがオススメなんでしょうか?
20階でも危ないと思います。低くマンションに越したことない。
地下二階ならどうだ?