- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
やっぱ無いんだ
少なくとも湾岸はダメっていうのは確定。
長生きしたいなら都心湾岸から離れて暮らすこと。
「ダメ」とは?....
「都心湾岸」って、都心と認めちゃうのか...
備蓄倉庫「義務化」、何年頃の予定?
【一部テキストを削除しました。管理人】
タワマンは色々な危険性があるので、私は家族の安全と資産を守るためにも
戸建て派である。
大きく分けると、災害時の危険と、資産価値的危険があげられる。
災害時の危険はご存じのように地震。関東地方では近い将来必ず起こる。
地震の長周期の揺れは未だにわからないこともある。タワマンが多く建設されいる
臨海部は地盤の影響でどのように揺れるかわからない。上層部では1〜2メートルも揺れたら倒壊しないまでも飛んできた家具や家電で怪我や圧死しかねない。
仮に地震による直接打撃をかわしても、停電によりEVも動かず、水も出なくなり、
10階以上の住民は生活できなくなる。いわゆる高層難民状態になる。
タワマンは臨海部の工場跡地に建設されていることもあり、近隣の工場や
コンビナートが被害を受ければ、避難するのも危険が伴い、避難できても高層難民で溢れた避難所など、人間の住める環境に無いことは想像できる。
地震の影響を受けていない近県に頼る親類がいるか、ホテル暮らしに耐えられる
経済的余裕があればよいが、いずれにしても大変なことになるのはわかっている。
資産価値的危険は、最悪地震により倒壊は免れても、駆体が住むのに危険な状態になってしまったら資産価値はゼロになり、住宅ローンだけが残る。
例え運良く災害に遭遇しなくても、将来修繕積立金が大幅に上がることはわかっている。タワマンは大規模修繕実績がほとんどないため、どれくらいかかるのかもよくわからないのが本当の所。少なくとも実績のある低層マンションよりかなり割高で、分譲時に設定された金額では無理が出るのは確実である。
10年〜20年後に転売しようかと考えた時に、タワマンの諸問題が表面化して資産価値が下落する危険がある。
タワマンのメリットは一般的に都心にあり、駅近で交通や買い物の便が良いということ。眺望も良く、居住希望者の中には「ステイタス」を感じる人もいると思う。しかし、大きな危険を伴うのもタワマンである。くれぐれもタワマンがそこに住む人の人生を狂わせることがないように望む。私は家族の安全と将来の資産価値を考えると躊躇せざるを得ない。
正解。
正解かよ(笑
大災害が起きたら「タワーだけが悲惨」なわけじゃないだろ。
人生狂うっていってっけど、大災害が起きたら、戸建てだろうと賃貸だろうとタワーだ低層だとかで区別できるわけじゃない。
>タワマンは臨海部の工場跡地に建設されていることもあり、
↑ここらへんから「特定地域のタワーにネガする人」なのは明らかだし(笑
個別の建物は別として、一般論としてタワーは最近の低層や戸建と比べ地震火事に弱い ついでに戦争でも狙われる
戸建てで地震保険に入っていれば、取り敢えず焼け残りをどけて
トレーラーハウスやプレハブ住宅を建てて住むことは出来る。
購入金額に占める土地の割合が高いから、取り敢えず土地の資産価値
は残ることになります。
マンションが住めなくなる悲劇は阪神大震災でも問題になった。
取り敢えずの住む場所も無く、建て替えも住民の合意がなければ無理、
というか、みんな建て替えたい気持ちはあるけど、2重ローンは無理、
高齢で収入がないから無理、等の理由から合意できない状態。
倒壊した家のローンを払いながら賃貸住宅に生活するなんて最大の悲劇だ。
みんな地震なんて起きないと思ってる。俺の住んでいるマンションに限って
倒壊や居住不的確になるなんてありえないと思ってる。
でも、地震は必ず起きるし、居住できなくなるマンションも多く出るのは
わかっていること。わかっていて買うのは自己責任だろうが、毎日多くの
マンション販売のチラシが新聞に入ってくるのを見ると、「はたしてそこまで
考えて買う人はいるのかな」とため息が出るこの頃である。
関西で地震保険に入っていれば、とりあえず住める住宅は中古で買えるよ。
今でも700万あれば大阪駅30分圏に3ldkや、30分は少し超えるけど耐震基準を満たしていない戸建(地震の甚大な側から小さな側へ移動)なら買える。
震災前の神戸(兵庫)の地震保険加入率は4.8%で、古い集合住宅に入っているのに地震保険をかけるようなケースはまず無いでしょう。
(神戸は震災後急激に地震保険加入が急増したが、それでも全国平均22%を下回る20%未満の加入率)
まあ、そもそも地震保険加入者自体少ないです。
首都圏なら、集合住宅に住んでいるなら、そもそもその立地に戸建を買えないのでは?
似た立場(同じ職場とか)で戸建と集合住宅の人が居れば、集合住宅のほうはローンも少なく買い替えの幅も広がるが戸建は建替えにローンを組むのすら難しいでしょう。
普段の忍耐(不便な立地で我慢する)なら、非常時に有効でしょうけど。
揺れ具合だけじゃ危険度は計れない
危険度を示すならこっちが正しいよ
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
【一部テキストを削除しました。管理人】
タワマンで怖いのは、設計・施工・監理がすべて同じ会社の物件。それと、工法にもよる。ザ・千里タワーのように、施工ミスと検査ミスが重なった一ヶ所の柱の充填漏れで、致命的なことになるのだから、潜在的に他にもそういう物件がありえるのではないだろうか?地震が来れば、真っ先にそういうのが倒壊するのではないだろうか?でも、そういう場合は、他にも被害が出ており、きっちり検証されずに終わりそうに思う。
千里の場合は、19階の充填剤の充填忘れの柱が、その上30階部分の重みに耐えかねて、大音響と共に圧壊したとかだよ。その工法の高層だと、そういう充填個所が一棟に何千箇所にも上るわけだから、そういう工法のマンションがきちっとした検査なしに量産されれば、怖いことこの上ないと思わないかな?そういう事故が現実に起こっているわけだから、行政がもう少ししっかり対応しないといけないと思うのだけれど・・・。
それはこれからわかることだろう。
>>384
新築の住宅を建てるにはたりんだろうが、中古のトレーラーハウスやプレハブくらいなら買えるだろう。
取り敢えずの生活の支えになるのが地震保険。たとえば夫婦年金生活で他に収入がない世帯なんかは
トレーラーハウスでも結構快適に住めると思う。さらに退職金なんかあったら、安いタマやアキュラの
新築なら建てられちゃうんじゃない?
こういうリスクへの備えも出来ないのがタワマン。教育費やローンでギリギリの生活をしてる人は
買わない方が良い。
他に家があるんだけど、都心から電車で1時間かかるから賃貸に出して自分はタワマンに住んでるとか
眺望が気に入ってセカンドハウスとして購入したとか、道楽で買える人ならいいよな。
手取りの3割もローンと維持費に消えるような人はやめな。
買うなよ
マンションは買ってしまえば購入者の全責任です。
ですから売り手はどんな嘘でも平気でつきます。
絶対だまされないようにしましょう。
知り合い(足が少し不自由)が20Fに住んでるタワマンは地震や火災のときはEVが止まるそうです。
どうやって避難するんですかと聞いたら、非常階段を使えと指示されてるとのこと
大変ですねと言ったら、階段なんか使わないよ、その時はその時さとの返事でした。
肝がすわってるのか、やけくそになってるのか・・・
>>401
足が不自由な方がEV使えない時は大変でしょうね。
いや大変というより非常階段での生活は現実的ではないでしょう。
これは低層でも中層でもほとんど同じことだと思いますが、足や体の不自由な方の避難は原則単独では難しいかもしれません。
ベランダにある避難経路でもそうでしょう???
そういう時に管理組合やご近所さんの支援は必要でしょうし、そういう気風や対策を準備しているマンションを選びたいものです。
>>403
話しがループしてしまうかもしれませんが、
タワー=高層建築物での耐震性能は、低中層のそれよりも厳しい基準です。
火災は自室以外への延焼はほぼありません。(煙には要注意)
地震の際は、建物として耐震度が高い場合は、外に避難するより中にいたほうが安全です。
皆さん、レス、ありがとうございます。
知人のマンションは、EVが動くとしても地震や火災のときは止めてしまう、それが管理組合の方針だそうです。でも、演習のときは動かすので、それに乗れといわれているとか。意味ないよねと知人は笑ってましたが。
でも、タワマンのほうが普通のマンションより安全と聞いて安心しました。今度、会ったときに話してやります。
千葉の鉄筋足りない高層マンションも厳しい基準で建ててたんですよね? ねっ?
東京都都市整備局の
第5回地震に関する地域危険度測定調査結果地域危険度一覧表〔町丁目別〕
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_5/table.htm
を参考にした方が、具体的な危険度がわかると思うよ。
湾岸のタワーのあるところは、大概AAAで安全と評価されている。当たり前と言えば当たり前だが。
>土地が緩くなければ、まあどうかな。
首都直下地震の被害想定
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
をみればよくわかるが、液状化より、火災消失や倒壊による被害が圧倒的に大きいと予想されている。
「全壊棟数分布と焼失棟数分布の比較」をみると、湾岸のタワーがいかに安全かよくわかる。
高層は、直下地震対策は施しているから、まず倒壊はないということだろうか。
倒壊の場合、
・荒川沿いの全壊が顕著
火災の場合、
・木造密集市街地(環6、環7沿い)の焼失が顕著
ただし、
・長周期地震動による超高層ビルの被災
は、定量評価では考慮されていないその他の被害シナリオとなっており、未知の分野なようだ。
>内陸郊外
というよりは、変な情報に惑わされずに、しっかり自分で調べて安全なところを選ぶと言うことだろう。
さらに言えば、
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
を見る限り、実際に震源地が東京湾北部になるか、都心西部になるか、都心東部になるかなんて、誰にもわからない。あるいは、さいたま市直下、千葉市直下、川崎市直下、横浜市直下、立川市直下、羽田直下、成田直下、関東平野北西縁断層帯、立川断層帯、伊勢原断層帯、神縄・国府津-松田断層帯など18タイプの地震動が想定されている。またさらに時間帯や風速も考慮しないといけない。単に内陸か湾岸かなんて、簡単なものではない。
まあ、市街が整備されており何らかの耐震が施されており災害備蓄のある高層であれば、湾岸郊外を問わず、密集地の低層よりは、生き延びれる確率が少しでも大きいってな感じかな。
敷地内、近辺にスーパーがあればさらに良しかな。