物件概要 |
所在地 |
大阪府豊中市新千里東町1丁目2番1号他(地番) |
交通 |
北大阪急行電鉄 「千里中央」駅 徒歩1分
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
356戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上49階地下2階 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2009年06月竣工済み 入居可能時期:即入居可 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]住友商事株式会社 関西ブロック [売主]阪急不動産株式会社 [売主]オリックス不動産株式会社 [売主]株式会社竹中工務店 [販売代理]阪急不動産株式会社 [販売代理]住商建物株式会社 大阪支社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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ザ・千里タワー口コミ掲示板・評判
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141
匿名はん
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142
周辺住民
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143
住まいに詳しい人
>No.119 よそ者さん
>継ぎ手下側で鉄筋の座屈は無いと思います。
>下側のブロックは帯筋とコンクリートで拘束されているので、座屈するなら
>隙間のある、継ぎ手より上側でしょう。
上に伸びている鉄筋が座屈するような荷重を負担して横方向に動くと、簡単に割れそうな気がしませんか? 帯筋といっても、現場打ちの仕口部分では、コン天より下に位置している可能性も高いでしょうし。
>音に関しては、高強度コンクリートが破壊する場合、大きな爆裂音を伴って
>飛び散りますので、その時の音ではないでしょうか?
建物全体を揺らす大きな振動の説明に、不十分のような気がしました。
>それにしてもこの柱・・・。
>鉄筋6本しかないの?
確かにこれは少ない。900□の柱ですからね。
いくら、スーパーフレックスチューブの特殊な構造とはいえ・・・・・。
>しかも定着長20cm?
これは単に、スプライススリーブの半分を表示しただけなのでしょう。
http://www.splice.co.jp/image/sleeve%20hyoujunshiyousho.pdf
>あまり重要な柱では無いということかな?
建物の販売サイトの構造をみるとそうでもなさそうです。
http://www.the-senri.jp/structure/index.html
この柱を抜くと、周辺の柱の負担も大変だし、えらく長いスパンとなるバルコニー側の逆梁も
負担が大変。ただ、この構面が最上階に向かって井型のラーメン構造を形成しているため、
単架構の梁に比較すると、たわみは違ったものになるのは当然ですが、所定の負担面積のスラブ荷重・自重から考えて、たわみが1.7mmで収まるのは考えにくいし、梁部材のひび割れは、相当の変位を示すものだと思われます。
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144
入居予定さん
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145
不動産購入勉強中さん
143さん、結局、とんでもないことが起きつつあるということなのでしょうか?
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146
144
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147
住まいに詳しい人
モルタル注入を忘れた柱が、その25mmの隙間をなくして、下まで落下したと仮定しての
話で、その場合にはこんなこともあるかなぐらいの感じでお願いします。
この状態で過度な負担になっている周辺の柱・梁の鉄筋の余力がどのようになっており、
の厳密な検証が必要でしょう。
ある意味、地震が来て少し損傷を受けた建物を購入するイメージになるかもしれいないし、
そこまでのことでもないかも知れません。
第三者検査機関(GBRC?)の正確な検証を待って判断すればよいのではないでしょうか。
どのようにひび割れが入っているか、誰か画像アップしてくるといいのですが、
プレキャスト工場での40Nクラスのコンクリートで製作した梁にひび割れが入ることは、
ごく稀なことです。
しかし、床スラブも梁もある程度のひび割れは経年変化で想定していることでもあるので、
鉄筋の劣化に繋がらないように補修すれば特に問題ではありません。
構造上の性能が及第点だったとしても、事故のなかった場合と厳密に100%性能が同じかどうかという問題と、25mmものジャッキアップができないことで、わずかですがフレームとして歪んだ建物を新築で受け入れますかということが残るのではないでしょうか。
この歪みを直すことが不可能に近いという自覚があるからこそ、変位1.7mmが登場してきたとも勘ぐりたくなります。
(関係者の方々は、この場での反論・修正をお願いします)
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148
匿名はん
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149
匿名さん
1.7mmと言う、素人が考えても如何にも、小さい数字で誤魔化そう(この数字が測定値ではなく構造上の計算値だという事)という時点で、実際の問題の大きさを認識させます。
実際には既に歪量は測定していると考えられますので、その測定量なり、写真なりを公開して貰いたいものです。
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150
入居予定さん
竹中も阪急も住信も全く信用できません。
この件に関して本当にきちんと素人でも理解できる様な説明が欲しいです。
対応が遅すぎます。
早くして頂かないと他も検討できません!
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151
匿名はん
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152
周辺住民さん
華やかさを持ったマンションで、街の活性化につながると期待しています。
失敗が許されないプロジェクトです。修復に全力を挙げていただき、利害関係のない第三者機関に
証明してもらってください。
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153
契約済みさん
そらやっぱ120のうちのコメント削除されてるしよ。
なんしかこのマンションをサゲサゲ発言する以外、まずいみたいよ、ここの掲示板。怖っ!
>123 契約している以上、ここ見たくなるの当たり前だろーが。
小鳥のように繊細な性格なのよー。
「悪い噂は嫌」って本音を言ったって別にいいじゃん。
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154
契約者
近所に住んでる契約者です。
いまマンションギャラリーの前を通ったんですが、事務所?の電器が灯ってました。
ここ数日、私も仕事の帰りが遅いのですが、事故以来ずっと遅くまで電器がついてますね。
そして家に帰ると担当者からの留守電が。
こういうときに販売さんは本当にかわいそう。
みんなさぁもう少し労ってあげてほしいな。
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155
匿名さん
住まいに詳しい人様
「第三者検査機関の正確な検証」とのことですが、構造に相当明るい方と思われますのでお伺いします。ないと困るのですが、最大手ゼネコンの技研で検証された内容を自前で検証できる第三者検査機関ってあるのでしょうか。普通の建物の構造なら大学程度でも可能かと思います。こんな特殊な建物でも大学等の、ゼネコンからの出資で設けられた実験装置などで検証できるのかな?実物大の柱や梁をガサガサゆすったり、グッと押したりして、パンッ!と割るのを見ましたが、あんな程度の施設じゃ分からないのでしょうね。
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156
ご近所さん
騒がれている北面のシート(足場)の件ですが、事故のかなり前から低層階から上層階へ移動しながら、エレベーター塔の工事等を行うための足場と思います、今は、40階付近に設置されていたと思います。
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157
住まいに詳しい人
>155さん
チューブ構造的なものは昔から存在し、全然特別なものではありません。
仮に施工者独自の技術で、通常の解析からはずれる部分がある際は、
公的に構造評定とか大臣認定を取得しないと、勝手に使ってよいものではありません。
その課程で、その独自技術が適切なものかどうかの判断が公的になされます。
その段階で、各種実験内容や解析手法は、その妥当性を検証されていきます。
一方、本物件が50階建ての超高層免震構造であるということで、
この分野を先入観にとらわれずに開拓してきた施工者への敬意は必要ですが、
今となっては、一定クラス以上の設計事務所・ゼネコンで、誰でも設計できるものに
なっていると想像します。
余談ですが、その辺の開拓史は下記に記載があるのかもです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4779003202/ref=olp_product_details?...
ということで、公的検査機関の日本建築センターやGBRCになると、その筋の専門家(大学の先生)などを招聘して、検証していくので、まず問題ありません。
また、建築系研究者が公的な活動において、施工者のために事実をねじ曲げることもまずありえないことです。
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158
匿名さん
他紙やテレビなどのマスコミの続報も無く、建物周囲に危険の文字も無い
行政も特に動いている風は無い。
この状況を普通の人は「大したことなかったんだな」と納得するとおもう。
ところがこの板の人は、あいかわらず騒いでいる人は?
1.騒ぐのが面白い人
2.とんでもなく心配性な人
3.ライバル会社の妨害人
4.騒ぐことによってプレゼントを期待する人
5.・・・・
あなたはどれですか?
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159
匿名さん
158さん
あなたの書き込みも一方方向の視線での考えです。
ここで煽っている方とかわらないですね
楽しいですか?
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160
匿名はん
>>158
阪神淡路大震災でマンション被災のおそろしさを実感した者です。
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161
匿名はん
新聞報道が真実ーなんて、今の時代に何マ・ヌ・ケなこと言ってるの?
テレビも含めマスコミはスポンサービジネス
スポンサーの都合の悪いことは報道しないし、糾弾されそうな団体の都合の悪いことも報道されないでしょ?
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162
匿名さん
補修が済んで充填剤が埋まれば、静的加重には耐えられる=崩れては来ないでしょう。
しかし正常な物件と比べれば、地震等の動的な力への耐力は落ちています。
一度座屈したり曲がったりした鉄筋は、簡単に伸びてしまうから。
地震で変位した分が伸びれば、崩れはしないでしょうが、今回同様に外壁が割れる可能性は有ります。
そこでデベロッパーに、最初に「修繕積立金」を何億円か積んで貰えば良いのではないでしょうか。
個別に交渉して少々値引きして貰ったとしても、マンション自体の価値は上がりませんし。
修繕積立金が有れば、きっとリセールバリューも保てますよ。
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163
サラリーマンさん
市川の掲示板によると、この鉄筋本数不足マンションは、3億円拠出されるとのこと。また、保障期間も、通常の10年から30年に延長されたとのことです。
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164
購入検討中さん
補修が入ってしまえば、新築でも中古物件ですよ。
梁の付け根とかからクロスがふくらんできても文句を言わない
人なら説明も聞かずに買えば良いし、リセールバリューを考えて
一戸建てへのステップとして購入を考えている人にはどうかと思う。
そんな簡単に倒れたりしないのは解っているが、壁と床の隙間が広がってきたり
バルコニーの水はけが良くなかったりするんじゃ、ずっと後悔しそう。
その恐れがありそうだし。それを解消するのはやはりディスカウントしか
無いと思う。納得のいく価格にしてもらえれば、というところ。
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165
よそ者です
>>147 住まいに詳しい人さん
この鉄筋の機械式継ぎ手って、両側の鉄筋をボルトで留めて、真ん中の注入孔から
注入するというやつですよね?
確か鉄筋には遊びがあるはずだと思いますが・・・。
少なくとも、1.7mmの沈下程度では座屈しない。
というか、注入していない4本は変形を始めるて、鉄筋同士が接触するまで圧縮力
を伝達できない。
(当然引っ張り力はほぼ0。)
つまり、中央の2本と周囲のシールモルタル(?)だけで支えていたということ
かな・・・?
で中央2本の鉄筋が圧縮破壊、隙間25mmなので座屈は無いかな?
もし、座屈なら、縦方向にかなり長く破壊されていたと思います。
周囲は外側がフリーなので、せん断破壊。
で支持力を失うので、四隅の鉄筋ジョイント部に今度は荷重が集中、そして破壊
このシナリオで破壊しているのなら、25mm沈んでますね・・・。
思うに、1.7mmは誤記か、聞き間違いでしょう。
多分1.7cmですね。
破壊されて周囲がガタガタの柱の沈下量を0.1mm単位でなんか計測できない。
工場製品とはいえ、誤差だってあるし、現場の設置精度もそんな単位では管理
できないでしょう。
それともタワーではそこまで管理しているのかな?
そもそも、なにもなくても柱自体上載荷重で弾性変形して縮みますしね。
最初から想定して計測していない限りこの精度で計測は無理でしょう。
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166
契約済みさん
165よそ者さん
変位量1.7mmのことは、実測でなく、前スレの928レスで構造計算による想定値という報告です。
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167
入居予定さん
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168
契約済みさん
>>167
お前**だろう? 契約者のみが見られる情報を
インターネット上に公開してしまって。
お前がしたことは取り返しがつかないことだぞ。
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169
匿名さん
168さん
竹中が公開してはいけないとか、第三者に渡さないでくれとか、
それに伴うペナルティを科すとかを言ったとか、そのために署名をさせたとかあるんですか?
あるなら問題だが、なければ別に問題はないですよ
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170
ビギナーさん
簡単にネットから参照でる契約サイトにアップしている時点でデベの不注意かと思う。
そもそも、URLがわかれば、契約者以外もすぐ見る事が出来るわけで、
何のためにIDとパスワードがあるだろう?
他の資料も見ること出来るし。
俺はIT関係者だが、ここまでセキュリティが甘いならデベの自業自得だと思うが・・・・
別に公開されてもいいと思ったのでは?
それに内容も既にネットで書かれている事だしね。
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171
匿名さん
168って本当に契約者?
書き方が契約者に対して言っているとは思えない
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172
サラリーマンさん
おっしゃるとおり。公開されては困る人でしょう。この言い振りは。
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173
匿名さん
住まいに詳しい人さん
よそ者さん
専門的な考察お願いします。
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174
匿名はん
まったくの部外者でこのマンションにも興味がなくてたまたま見たものですけど
この補修方法でOKじゃないですかぁ?大丈夫と思いますよ。
(構造に関係する仕事をしている者より)
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175
一応、注目している者
>>167
内容を見る限り、別に第三者に見られてマズイ部分は無い様に思う。
むしろ、憶測や邪推によって事実と異なる情報が一人歩きするよりは
こうした情報が広く理解される事を、事業者側も望んでいるんじゃないだろうか。
まず契約者に向けて発信しているのは、単なる「顧客への配慮」だろう。
最初に報告を受けるべき者が後回しにされて「全てを新聞発表で知りました」
みたいな事になっては、それこそ彼等も黙ってはいないだろうし。
この報告書を見て言える事としては、本格的な補修・是正はその方法を
技術的に検証してからになると言う事だ。(構造評価委は12/25開催、とある)
ここで騒がれている「外壁の汚れ」や「養生シート」が、補修のためのものだとしたら
その記述と辻褄が合わないし、そもそも慌てて間に合わせ的な補修をしたところで
施工者にもメリットは無い筈。
11月中旬に起こった事態に関し、状況を正確に把握し、説明対象者から
正しく理解が得られる様に整理するためには、どうしたって時間がかかっただろう。
このタイミングでこの内容の報告書が上がってきたところからすれば、施工者の
対応としては決して悪くないレベルだと思う。
そして修補計画そのものは、考え得る範囲内でごく当たり前の内容だと思う。
今回の事故を軽視する訳ではないけれど、一時的に発生している応力集中は
補修工事着手までのジャッキアップで十分解消可能だろうし、そもそも
破損による変位(ズレて位置が動いた距離)も非常に微少なものだったと言える。
こんなとこでしょうか。
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176
匿名さん
今まで建築に関して専門的な意見を
住まいに詳しい人さんとよそ者さんしか目にした記憶がありません。
是非ともコメント宜しくお願いします。
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177
175
>>165
>確か鉄筋には遊びがあるはずだと思いますが・・・。
>少なくとも、1.7mmの沈下程度では座屈しない。
誰が最初に言い出したのかは知らないが、本件を「柱の座屈」と
表現するのが間違いであり、誤解を呼ぶ原因となっている。
件の柱は「正しく施工された構造体」ではなく、施工ミスによって
未だ構造体としては成立していない、言わば「柱の抜け殻」だった。
構造部材として成り立っていない物に座屈も何も無いのだ。
ここで言う「殻」とは、PC部材の接合部断面の周囲をグルッと
まわっている「縁(ふち)」の部分。これは当然、部材本体と同じく
高強度コンクリートで出来ている。※報告書P2(図2)参照
上下部材の「縁」が合わさって「殻」のような空洞を形成し、それで
荷重を支えていたところ、バリッと割れてしまったのだ。
高強度コンクリートは、僅かな範囲の剥離でも大きな爆裂音を
伴う事が多い。本件での「大きな音とともに」「座屈した」という
証言も、そこからくるのだと推察するのは易い。
殻の中身をしっかり詰めて、強度がしっかり保たれた事を確認してから
上層を積み上げるのが正しいやり方だったものを、ミスに気付かず
殻をカラのまま上に重いものを乗せてしまったがために、殻が壊れて
しまったというのが、この事故の正しい解釈。
もちろん、殻がカラのままで良いという事がある筈もないし
カラのまま工事を進める事によって生じる弊害も無視はできないから
直ちに事態を改善させる必要があるのも事実。
それには適切な方法で早急に対処すれば良い。
>思うに、1.7mmは誤記か、聞き間違いでしょう。
>多分1.7cmですね。
それも単なる憶測。
1.7mmが実測できなくて1.7cmならできるという考え方も根拠なし。
(先にも述べた様に、柱そのものが破断した訳ではないし、縁の
部分も「実測」が出来る様なキレイな断面で壊れた訳ではない筈)
何方かも言っていた通り、これは実測値ではなく計算値。
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178
匿名さん
きちんと文書化された資料が出てきた事は評価すべきです。
これははっきりとした証拠として残りますから、今後万一過誤やトラブルが発生したり、
文書に事実と異なる点があった場合に、
購入者側にとって有力な武器となりうるものを、自ら渡したということです。
修正方法の是非や効果、失われた信用やプレミアムは別として、
竹中工務店が正式に、
修正された建物が元の設計と同一の安全性である事を明確に宣言したこともとても大きい。
もしそうでない事実がわかったときは、即損害賠償のリスクを負うわけですから。
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179
匿名さん
パスワードなんかはない見たいなので、見たい人は見て良いと言う事でしょう。
公式に発表しているのだから、隠す必要もないみたいだしね。
以下がpdfとしてみられます。
2008年12月 2日 ご契約者様へのご報告(その3)
ご契約者様へのご報告(報告書)
2008年11月25日 ご契約者様へのご報告(その2)
2008年11月18日 ご契約者様へのご報告
この説明を見てどう思うかと言う事だと思います。
セーブ可能です。
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180
よそ者です
>>177
いや、当事者ではないので当然憶測なのだが・・・。
>1.7mmが実測できなくて1.7cmならできるという考え方も根拠なし。
あなたは物を測ったことありませんか?
0.1mm単位なら、スケールで測れなくもないが、通常ノギスを使う精度。
(学生のころ、目盛の一つ下の単位まで読むのは常識とは言われましたが・・・。)
1mmの単位なら、スケールか、5mm目盛のスタッフでも読めるアバウトな
レベル、根拠になりましたでしょうか?
計算値といわれるなら、1.7mmという値はさておき、単位については納得
です。
多分計算上でいくと、各階の梁が均等に荷重を支えることになるり、そのときの
たわみ量なんでしょうね。
>>176 さん
補修方法は、私の知る限りでは、妥当なのではないでしょうか。
ハツリ取った柱の天端部分に、勾配をつけてあるあたりなんか、良く考えている
と思います。
この補修で、最も問題になってくるのはジャッキを取り付ける架台でしょうね。
確か躯体はほとんど組みあがってましたよね?
だとすると、少なくとも200t〜300tは支えなければならないでしょう。
うまく固定できるのですかね?
アンカーをハリネズミのように打つわけにもいかないでしょうから、摩擦で持た
せるしかないですよね、少なくとも略図よりかなり広い範囲で受けないと持たない
でしょう。
てっとり早く梁で支えないのは、持たないからでしょうから、架台がいかに物々
しい構造になるかがいくらか想像できるかと思います。
あとは、些細な事ですが、主筋の結合方法が書いてない。
機械式継ぎ手でつなぐのかな?
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181
匿名さん
素朴な疑問なのだが...
なんで、一個の柱だけコンクリートを注入し忘れたのだろう。当然、注入したかどうかダブルチェック
するはずなので、この一個だけなのだろうか。
2度ある事は3度ある。一個ある柱は他にもある...と思うのは私だけなのだろうか。
あと、注入し忘れるくらいだから、きっちり注入されたかどうかも確認していないだろう。
(ダブルチェックしているならば忘れないはずだから、きっちり注入を確認していないと考えるのは妥当だと思う)
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182
匿名さん
確かに今回のミスが1箇所だけなのか?と疑問に思うし、
他は注入していたとしても、ただしく、きちんと注入されているか?と疑問に思う。
一応、事故後チェックしたとは言っているが、問題なく、きっちり注入されたかまで
検査したのかな?
どうなんでしょうか?
あり得ないミスだと思った。
実際の建築現場ってどのような確認しているんでしょうね
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183
住まいに詳しい人
>167さん
ご開示ありがとうございまいした。これで、私の推測がより正しいと思うようになりました。
(柱梁の仕口部は、現場打ちではなかったですが)
この図1の損傷箇所のひび割れ状態をみると、まさに落下していますね。
1〜2mmの変位でこのようなひび割れが生じることはありえません。
しかも、衝撃で柱の下の柱も一時的に下方に変位して、あのようなひび割れを
生じています。
変位が2mmで損傷したのが側面のコンクリートだけならば、その段階でグラウトすればよいのです。
その方が、ジャッキアップの冒険をするより、よほどましでしょう。
説明書の下の方で、今の柱が荷重負担していないこと記載しています。
これで柱の上部分の梁端部のひび割れは、説明できても、その下部の梁のひび割れは
説明できません。
何度もいうように、2mmの変位ではヒビは生じません。
この報告書を持って、もよりのGBRC(日本建築総合試験所)の構造専門の方か、JSCA(日本建築構造技術者協会)にメールで相談して判断してもらってください。
変位がたったの2mmなのか。
上で実測できないような趣旨の弁解がありますが、柱下部の周辺が欠けただけならば、その中央部で計ればよいだけの話で、この実測値及び、崩壊後や現状の画像を示してもらうまでは、
過小評価してはダメです。
あれは計算値でしたという逃げの兆候が177さんのコメントにすでに出てきています。
説明書にあるジャッキアップの方法ですが、架台取付とある部分を含めてこれは模式図であり、実際には柱の両際でジャッキを設置し、それだと、梁に過剰な負担がくるので、上下層にかなりの支柱を並べるはずです。でも元の位置に戻すことは難しい上、打設するコンクリートは自ら膨張し圧縮力を発揮するもので無い限り、打設後に収縮してくるコンクリートに期待通りの反力を求めることも困難です。いろいろ挑戦はできても一発勝負で、正常施工と同じ値を得ることはまず不可能でしょう。
ましてや、矯正できない歪みが残る可能性が高いです。
補修方法をオーソライズされたら、外部の立ち会いを入れずに作業するつもりなのかな?
一通りはつった後に、確認に来てもらう段取りにするのかね。
いいかげんこの議論にうんざりするので、現場も第三者に見せたらどうでしょうか?
だいたいの場合、契約者が要望すると、安全上の理由で断るでしょう。
だから、豊中市の担当者に見てもらうとか、大きく要望していかれたらと思います。
問題は、柱1本といえ、地震時の水平力を負担してくる柱のバランスがくずれる訳なので、
いくら免震構造でも、長周期の感じ悪い波がきて、柱のない階で建物全体が捻れはじめるとがあるとすると怖いですね。いくら設計施工の会社が安全と宣言しても、手直しまでの間に大地震が来ても大丈夫なのか、特定行政庁による第三者委員会で、大至急で検証すべきだと思われます。
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184
匿名さん
>>124 北側にもシートは落下防止のネット、周辺住民なんだからよく見てからレスして下さい。ま、でも北側は駅利用してても見る機会はまずないか。
>>126>>148 正面ではないが参考まで。
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185
匿名さん
シートは南側正面だけ。
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-
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186
住まいに詳しい人
(補足)
柱ジョイントより下の梁のひび割れですが、
グラウト枠上部の柱周辺のコンクリートがせん断破壊した瞬間に、
下部の柱の軸力が解放され、当該の梁が上に変位したことによるものと推察されます。
長期荷重で圧縮側のクリープ変形を受けている部分は、逆向きの変位で容易にひび割れを
生じることがあります。
せん断破壊の後に、柱が降下してくるのに一瞬ですが、しばらく時間があり、
その間の出来事でしょう。
と考察していくと、上の柱が完全に落ちてなくてもこのひび割れを生じますね。
落ちているという直接の証拠になりませんでした。訂正します。
でも、作業員が避難したくなるほどの振動は、せん断ひび割れでは生じないでしょう。
マスの移動という運動エネルギーがあって初めて全体に振動を及ぼすことが可能です。
また、終わりの方で「怖い」とか表現しましたが、これは当該柱の周囲に仮説でブレースを
付けるとかで補強できる話でもあるので、適切な対処がされてあれば問題ないことです。
要は、その辺を含めて第三者による確認があった方が安心という意味です。
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187
匿名さん
この報告書をみると6ページ目の下に
これらの修補計画の内容は、現 在詳細設計中であり、「 建築物構造性能評価委員会」の審査を
受けるための準備をしています。平成20 年12月 25 日には評価委員会が開催され、これらの
修補計画の内容が検証されます。
なお、ザ・千里タワーは、超高層且つ免震構造建築物であるため、国土交通大臣による認
定を取得しており、今回の損傷部位の修補に伴い、再度認定を取得する手続きが必要とな
ります。評価委員会の審査を受け合格の後、国土交通大臣の認定を取得します。
とあります。そもそも、この様な事故又は過失が過去に例が少ないはずなので、"評価委員会の審査を受け合格の後"の様に予定されていると言うことが既におかしい感じがします。正しくは
"評価委員会の審査を受け合格した場合は"となる筈で、評価委員会と既にうちあわせ済みかの如くの
表現を用いる事自体おかしいと感じます。
同様に7ページ目で
① 修補後の柱にかかる荷重は、設計通りの荷重となります。
② 建物全体として、設計通りの性能となり、本来の耐震安全性が確保されます。
と言い切っています。これも過去の例が少ないはずで、言い切るのは難しい筈。
やはり、契約者が素人だと考え、言い切る事で納得させようと思うのは考えすぎでしょうか。
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188
周辺住民さん
>181、182
確かどこかであったような・・・、なんかここだけ工程を変えたため、注入し忘れたとか・・・。
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189
匿名さん
>188
報告書の3ページ
>「ザ・千里タワーでは、PCa部材取付け作業の安全性を高めるため、19階か
ら2回(2日)に分けて注入することに施工手順を変更しました。」
しかし、作業の安全性を高めるため2度に分けて注入を始めたまさに
その19階でミスが起こるのか?どうもこの報告自体が後から付けた言い訳に
聞こえてならないのは、私だけでしょうか?
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190
周辺住民さん
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