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現代社会において威嚇がダメなのは、結局は自分が損をするからです。交渉事なら不利になります。威嚇された側に「なんでこいつの言うこと聞かなきゃならないんだ」との意識が芽生えてしまうから。当然と言えば当然です。
交渉の際に温和的に、悪く言えば相手を言いくるめるように進めるのが現代のやり方です。この方が実りが多いことに気づく人が増えてきました。民間企業では当たり前になっています。
このマンションについて学園が反旗を翻すような態度で望めば、管理組合は拒絶して結果なにも得られないと思います。頭を下げてお願いベースで進めているからこそベランダをなくすなどの結果を勝ち取れているのかと推察されます。怒りをぶつけることと果実を得ることは両立しません。
>>1899 匿名さん
同じ会社に労組が2つあり、労組Aは過激、労組Bは温和だとした場合を考えてみてください。労組Aは「多くを勝ち取った」と思うかもしれませんが、失っているものも相当あるはずで、それに気づかないでしょう。