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結局阻止したいという人たちの味方は、そもそも阻止できない、ちょっと邪魔して許可の時期が少し先になるだけが成果だと嘯く人たちだった。それが運動の成果だと。
止められなかったらダメだろ、止めたい人の代表なのに。できないのに味方したのだろうか、共産党は。運動しろ、反対しろ、あなたたちには理があると煽ってこれか?
私はね、こういう反対運動を専門にやっている人が嫌いなんですよ。なぜ嫌いなのか、それは彼らが適法な計画は阻止できないこと。総合設計制度が問題があるのはわかるんだけど、それは個々の地主が勝手に建てられる制度に問題があるんですよね。でも個々の地主がそうするのは、地域一体の再開発をしない地域の人の問題でもあるんですよ。
地域一体の再開発ならコースの定理なんか関係なく、地域の人の利益を最大化した再開発ができるはずなのに、みんなのんびり昼寝をしているからそれができない。何かあればすぐ反対、そういう考え方だから、いつまでも繁栄の果実にありつけないでいる。
反対運動を手助けしている人は、格差を固定し、社会の不満を増大しているだけです。
反対するんじゃなく、みんながグルになっちゃえば、経済的利益も日当たりの問題も全部解決するのに、反対反対で自分の手を縛っている。それが歯がゆい。
>>1346 マンコミュファンさん
>何に賛成反対の投票するの?
もちろん、法的な拘束力はないが、納得を得る手段としてはいいかなと思う。
反対する人ばかりが大声で訴えているが、反対していない人は沈黙している。
反対していない人の沈黙を声にするには住民投票が有効だと思う。
反対運動が本当に地域の世論を代表しているのかどうか見せつけることが私の意図です。
Twitterで、根津はいまのままがいいとかなんとかほざいたツイートを削除した反対業界のえらい人がいましたね。震災が来たり火事がおきたらどうすんですか、あんた責任とるんですかみたいな意見があったと思いますよ。多分雇い主方面から。
無責任すぎるんですよ、反対を煽る連中は。もっと真剣にまちづくりを考えてほしい。
ちなみに、不忍の池の地下を掘ったところで蓮は枯れませんから。何を勘違いしてるんだか。
>>1356 匿名さん
いい手とは思えんなぁ。
そんな事して困るのは私有財産の処分権を脅かされる
可能性のあるマンション側だろ。
一方、反対住民は最悪でも案外孤立してんのね。と思うだけ。
例えば環状3号に反対するはいいんだけど、予定地には建築の制限があって防災に関する事業が全然できないし、地域を発展させるような建物も建てられないですよね。そういう制限があって困っているのに、じゃあ作ろうじゃなくて撤回しろとか言って何十年たってますかね。弊害も大きくなっているような気がするのですが、まだ反対続けるんですかね。
東京都建設局はこのように言ってますね→"災害時には、延焼遮断帯や避難路としての機能を発揮します。さらに、歩道を整備し、無電柱化や街路樹を植栽することにより、快適で安全な歩行空間が創出され都市景観が向上します。"
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/daisan0040.html
総合設計を使って建替えするとしても、真っ当な施主なら近接する学校環境を悪化させないように設計者に指示するのではないかな。今の設計は見直すのがいいと思う。
当事者で話し合い、解決できなければ裁判すればいいだけ。
己の主義主張を絡ませてべき論をぶったところで何の解決にもならん。
>>1362 匿名さん
報道された内容から類推する範囲では十分配慮されていると思う。
もし不満がそれでも生じるとするならば、個人が譲歩できるのはあくまでもその土地でできる範囲だけという総合設計制度の限界の問題。でも放っておいたら敷地いっぱいにビルを建てて公共の緑地とか広場とか作らないわけで制度自体の存在意義は大きい。現在の本郷の過密さや緑の少なさ、公共空間の不足はその証明としては十分すぎるだろう。
今回も総合設計制度なしに建てたらもっと周辺の環境への影響が大きい計画になっていただろうなと思う。
>>1364 匿名さん
>解決できなければ裁判すればいいだけ
争ったところでなあ...国民の財産権は日本国憲法二十九条において"財産権は、これを侵してはならない。"と明記されているぐらいなので適法の範囲である限りは建てさせないというのは無理だと思う。それに続く条文で"財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める"とあって、そういう紛争を避けるための建築基準法でもあるのだろう。
私は安易に訴訟に出るのは得策ではないと思う。後々のことも考えれば、きれいにノーサイドにするのがいいと思う。
訴訟にされると困る人がいるようです
ちなみに平成18年の川口市における総合設計制度許可処分の取り消しを求める裁判の判例が下のリンク先にある
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/820/035820_hanrei.pdf
近隣住民の原告適格性はすでに下記のように認められているから、門前払いにはならない
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/cfde1ec58c68a539be68c1b78b6d8b92
訴える権利はあるけれど、適法なものは縷々問題点を言い立てても覆らないものは覆らない。
東京都知事が許可したケースでも日照権の立場から取り消し訴訟があったが負けている
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail5?id=36803
宮沢賢治の有名な詩、雨ニモマケズというものがあるが、その一節にこうある
"北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ"
穏やかな賢治の性格が垣間見える
確かに何も言わずに諾々とするのは負けた気がするかもしれないが、デクノボーと言われても、人にどう評価されるかなどという虚栄とは無縁な自由で穏やかな人として生きたいと、手帳にかきつけて亡くなっていった賢治の言葉に学ぶところは大きいように思える。
>>1372 匿名さん
>適法かどうかの判断は司法だから裁判で覆る可能性はあるでしょ。
言いたいことはわかるが、そんな杜撰な審査で簡単に許可が下りるとは思わないし、あなたもそう考えているのではないかな。だからツマラナイからヤメロと言っている。
>>1372 匿名さん
ルサンクみたいに争点がいろいろあれば覆る可能性はあるけど、本件はそれがありません。日照やプライバシーが認められないのは、50年くらい前から変わっていません。
負けたら数百万の根拠は?
弁護士費用は勝ち負けに関係しませんよね。何を根拠に数百万って言ってますか?
>>1381 匿名さん
多分費用対効果の話ではないかと。
勝つ見込みの低い訴訟に数百万の費用をかけるのはどうだろうねという気持ちで言ったのでは?
他所からやってきた活動家の晴れの舞台を自腹で提供するというあたり、どうなんだろうね。多分こういうのは割り勘ではないだろうから。
建築審査会に出てくる処分庁って役所の人だと思うんだけど、いろいろな事情を汲み取って経済性に立脚した甘い許可をくれるような民間と違って、脇の甘いことはしないような気がするなあ...。
審査請求や裁判になった途端に、設計変更というのが多いですよ。
建築物として合法であるかどうかと
周辺住民との権利の調整は別の話だよ。
>>1382 匿名さん
反対派に学校法人や宗教法人もいるんだから
本気で訴訟を考えるなら
卒業生や門徒なんかにカンパして貰えば
訴訟費用なんか直ぐに集まりそうだけどな。
たぶん関係者の中には私のように、つまらない争いはやめろ金の無駄だという人は結構いると思いますね。日本人の訴訟に対する平均的な考え方によれば、多分そういう人が多数派でしょう。
>>1383 匿名さん
> 建築審査会に出てくる処分庁って役所の人
役所の人ではなく、役所が選んだ人かと。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kenchiku/ken_sinsa/meibo.htm
共産党さんが10月の建築審査会に出て来ないことを自慢してましたが、果たしてイツどのように出てくるのか?