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皆さん、2F以上の窓のところには避難用のロープを常備していますか?
[スレ作成日時]2010-02-26 14:20:58
皆さん、2F以上の窓のところには避難用のロープを常備していますか?
[スレ作成日時]2010-02-26 14:20:58
もちろん 山のように置いてますよ
終了
余裕があれば、避難用「網」のほうがいいかもな。
うちは1階の窓にも避難用のロープを常備しています。
ロープなんかイランよ
可燃性のロープはやめとけ!
今、作る計画をしています。
商用地では狭い敷地に10階建てなんて建物が多くなってきていることから、空きスペースも建蔽率用地ぐらいしかなく、地震や火災などなんか遭った時には、まっすぐ降りるようにしなくては駄目だろうということで、垂直降下式のロープ防災器を考えてます。
地上階にロープの端を引いてくれる人が居れば、ぶら下がっている人はぶら下がっているだけで良く、地上の人がロープを数ミリ緩めれば降下するので、良いだろうと思います。
緩め方の度合いで降りる速度を調整できることから、練習が必要ですが、あれば便利なものだろうと思います。
写真の白い帽子をかぶった人が降りてくる人の速度を調整しています。
一人でも降りられるのですが、その場合はロープを2巻き以上巻いて確実に降りなければ次の人の手助けができないので、慎重な降り方が必要です。
今、メーカーになる人を探してます。
みなさんはロープについて書いていますが、部屋の中やベランダ、外壁を見てください。
昨今の建物にはロープを縛るところがありません。
昔の木造なら鴨居や1本柱などありましたが、今の建物には、家具もフラット収納等見栄えを気にするあまり、ほとんどがフラットの壁で覆われてます。
家具内の金具に縛っても、人の体重を支えるほどの強度はありません。
既に建物が立っていることから、後付けのロープ支持器を考案し実用新案を取得してますが、平板にU字の丸棒を溶接したもので、ボルト3本で固定するものです。
その金具を甥に見せたところ、何も溶接することないじゃないということで、甥のアイデアを実用新案申請させました。
その金具はアングルの1辺に建物に取り付けるボルト穴が3つ、もう一辺に安全ロープのフックが掛けられる穴を開けたもので、フックなら、ロープワークを知らない一般の人でも簡単に支持器に引っ掛けられるので、建物の外側に、安全ロープの防災路を築くことができます。
ロープが太い文摩擦定常が大きく一般の人の握力でも降下器を使えば外壁をこすりながらもゆっくり降りられる。
http://www.youtube.com/watch?v=fyr19r-aAIc
防災組織で役割分担ができ、訓練をしていれば高所の人を地上の人の操作でおろしてもらえます。
http://www.youtube.com/watch?v=-n8JNdIOvNU
商品を持たない非製造業の建設をしていたので、試作までは頼むことができましたが、一般消費者に手渡せる商品にすることができないので、いまメーカーさんを探しております。
阪神淡路大震災のように建物の2階3階が崩壊したら、その建物の避難通路は失われます。
倒壊した階より上で生き延びた場合、地上に降りるすべがなくなり、建物に囚われる形になります。
東京のような大都市て建物に囚われれば、自らの手で脱出しなければ、生き残れません。
東北の津波災害で国が用意できた救済者は自衛隊、警察、消防を含めて15万人、23区の住民だけでも800万人からの人口を15万人でまかなえるはずもなく、72時間で助けられるのも200万人と居ないでしょう。
東京が揺れれば神奈川、ちば、埼玉も揺れるのですから、15万人の救援者もそれぞれに分散されれば、さらに救助される人口も地域ごとに減るのですから、救助を待っていては建物内で食糧不足、水不足で生きて居られないところです。
倒壊した建物の住民も自らを助ける為に自力で降り、支援物資が集まる避難所、支援所に行き、被災者であると登録することができなければ誰も支援などして呉れないだろうと思います。
中高層のビルで覆われた市街地では、したからの支援は得られないだろうから、脱出は屋上からヘリでの脱出になるだろうけれど、住民救済に回せるヘリコプターも相当数限られるだろと思います。
被災者はビルに囚われた住民以外にも家そのものが倒壊したり、火災にあった住民も居るわけですから、その被災者にも食料や水を避難所や支援所に配達する役割もあるのですから、高所に取り残された人はできるだけ早く自らの手で脱出する必要が在るだろうと思います。