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高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
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[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
西方先生も松尾先生も気密は0.5未満だからね。
これが答え。
もう、中身のない気密商法にはひっかからないよ
>>1498 匿名さん
やっと5cm2/m2は問題。
普通に断熱材が効く家造りをすれば、意識しなくとも1cm2/m2になるとご理解頂けたようですね。
5cm2/m2のように壁内に大穴が複数箇所あれば、大穴が空いているダウンコートと同じく、断熱は著しく効力を無くしますからね。
ついでに計画換気率の高い家をご所望なら、C値0.5未満クラスを目指す意義はありますね。
c値0.5も2.0もそんなに影響は無いってさ
「暖かさ(燃費の良さ)とは、ある気密性能に達すると、あとは断熱性能に大きく左右されます。」
c値0.5も2.0もそんなに影響は無いとのこと
https://www.mokusei-kukan.com/message/column/04/03.html
大事なのはC値ではなき気流止め
木の香りの家は使えないと判断して
別会社を使い出したか。
新住協や木の香り家が指摘している
低気密がもたらす劣化→断熱効果が弱くなるは考慮しないんか・・・
本来は繊維系の方がより拘るべきなのにね
だから何で桐生トメさんは議論をすり替えるの?
気流止めが大切なのは誰も異論はないんだから、あえて言わなくていいよ。
ここで議論になっているのはC値はどれくらいがいいのかということ。
エアコン1台でいくしかない!
↓
【岸田首相】ウクライナ侵攻で国民に呼びかけ
「石油やガスの使用を、少しでも減らす努力を」
ほんと文献とかデータを読むリテラシーない粘着が酷い。
気流止めが大切=新在来木造工法by室蘭工業大学鎌田教授
は昭和の話。
平成に突入して
気流止め施工+断熱材の効く施工をすれば自ずとC値1.0以下くらいになる=高気密高断熱by室蘭工業大学鎌田教授
となる。
そして今は令和の時代であり、ここは鎌田教授が編み出した高気密高断熱住宅スレッド。
昭和の理論とか何十年遅れなんだ・・・
昭和から大切なことは変わってないからね。
それ以上でも以下でもないんだよ。
無理に気密を売ろうとするからおかしなことになるんだな。
首相のご命令だからね。
どうすれば、エネルギーを使わない家にできるかを考えないと。
それには、まずは徹底的に高断熱にすることだ。
壁には最低でも500mmの断熱材を入れること。
まずはそこから。
これからはロウソク1本で温まる家にしないと。
暖房負荷、つまり光熱費における暖房費の割合を決めるのは松尾氏によると
日射取得5割
断熱性能4割
気密性能1割
さらに家庭の光熱費における暖房費の割合なんて25%程度。
たかが知れてる。
いくら、高断熱にしてUA値を良くしても影響は光熱費全体の15%程度
お前さ高断熱の家に住んだ事はないだろ?
気流止めが必要な事は誰も否定していないよ。
構造を意識した家の気密を測定するとC値は1.0以下になっていたというだけ。
それと気密測定の無かった時代でも
構造を意識して建てた家は
自然とC値は1.0以下になっていたんだね。
耐震も同じで耐震等級の意識が高まる前の家でも
優れた家もありますね。
参考
https://www.kohsaka206.jp/sweethome/?p=14031
確かに昭和から大切なことは変わってない。
基準が平成以後に出来ただけで、優れた家は昭和に建てられていても、今基準で高耐震高気密高断熱。
林屋ペーパーバリア工法ってのには興味あります。
そろそろ結論が出たようだな。
結論は、気流止めをしっかりやったうえで、気密C値0.5未満にする。
これがこれからの住宅の標準仕様。
これだわ。
↓
G2グレード×床下エアコンの家を世界一の高性能サーモカメラで検証|東京大学 前先生
2022/03/04
「木の家専門店」エコワークス公式チャンネル
つまり気密の悪い家は、裸にカイロと同じやね。
そんな検証動画があったよ。結果『暑いのか寒いのかようわからん』て。
どっちも大事だよ。
いい加減、覚えてよ。
今日は晴れているけど、風が強いから日射取得されない部屋は寒くてかなわん。
やはり気密は大切。
24時間換気(0.5/h)の外気流入量=C値5.0の外気流入量。
24時間換気をしていれば、C値5.0で流入するのと同等の外気が入ってくる。
つまり24時間換気(0.5/h)はC値5.0と同様の熱ロスが発生する。
そして仮にC値が0の住宅があれば計画換気は完璧に行われる。
1時間で0.5回の換気、すなわちC値5.0分の外気が流入する。
言い換えると換気扇により1時間で住宅の半分の(暖められた)
室内の空気が屋外に排出されることになる。
C値5.0と24時間換気(0.5/h)は同様の熱ロスが発生することが分かる。
一方、仮にC値2.0の住宅があったとする。その住宅では換気にショートサーキットが発生する。
イメージしやすいように極端に例えると、例えば換気扇のすぐ近くにC値2.0分の隙間があったとする。
するとそこにショートサーキットが起きる。
ショートサーキットで流入した外気はそのまま換気扇から排出されるので熱のロスがほぼ無い。
そして計画換気されるであろう場所は0.3/hに換気量が落ちる代わりに室温のロスはその分減る。(C値3.0分減る)
このように、完璧に計画換気されてしまうC値0よりC値2.0の方が
居室の温熱環境的には良い影響が出る可能性は高い。
気密は温熱以外にも影響あるからね。
まず、計画換気を否定している時点でかなりやばい人。
壁内結露の原因にもなる。
気密軽視だと、電気屋が開けた穴も見過ごす可能性があるし。
やはり気密もかなり重要。
///////////////////////////
住宅相談統計年報2020(戸建て)
雨漏り(屋根・外壁) 1425件
結露(開口部、建具) 128件
結露(外壁、内壁)0件
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei...
/////////////////////////////
2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、
2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。
「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。
「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。
「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。
壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。
彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。
つまり、C値だ結露だ異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。
賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。
住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。
統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。
壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。
内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。
雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。
気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。
「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。
工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。
何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。
私もあるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容を確認してみました。
条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で
結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。
外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。
これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。
しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。
大手HMがC値計測を表に出さないのはは、大局的にバランスをとって商品を開発しているからです。
気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。
現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。
皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。
また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。
このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。
太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。
ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。
高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。
典型的な議論のすり替え手法だわな。
ある問題を提起したときに、別の問題を持ち出して視点を逸らす手法。
だまされないようにしましょう。
気密の話をしているのに、なぜか、気流止めや雨漏りの話を持ち出して、焦点を逸らそうとする。
ひっかかりません。
気密なら気密、雨漏りなら雨漏り、耐震なら耐震というようにしっかり区別して見極めましょう。
何でもごちゃ混ぜに考えてはいけません。
J/(g・K)を見てJはJ、gはg、KはKで区別して考えろ的な論ですか。
2事象以上が相互作用するというのは物理では、もっというと小学校高学年からの算数の基本なんですけど。
それと
気流止め→壁内に空気の流れを起こさせない
気密→壁内に空気の流れを起こさせない
共に壁内に空気の流れを起こさせないなのだから同一作用であり、相互作用ですらない。
え?
気密を知らないの?
気密というのは外気が室内に入ってくる(逆も含めて)隙間のことだよ。
全く理解しないで発言してたの?
気流止め→壁内に空気の流れを起こさせない
気密→壁内に空気の流れを起こさせない
これを理解せず数値のみ求めたオリジナル高気密高気密はダメである
というのは
自らが出した木の香りの家ホームページの解説内容であり
あなた自身がこのスレにて啓蒙した内容。
以下のリンクの通り
特に「気合入れて施工するぞ!」と意識しなくても、普通に施工して1cm2/m2前後の隙間相当面積になってしまうのですって。
https://www.mokusei-kukan.com/message/column/04/04.html
いやいや、気密というのは外気が室内に入ってくる(逆も)隙間のことだよ。
基本中の基本。
建築用語集
気密
気密とは、家内外の空気の出入りを少なくした状態。
その性能は、床面積当たりどれくらいの隙間があるかを示す「C値」で表され、数値が小さいほど気密性が高いことを意味します。
壁を通らずワープして空気が出入りするんかい
当たり前だけど湿った空気が壁を流れるから壁内結露するんだろ
壁の外側や柱の外側で気密をとればいいだけ
断熱さんはこのうようにも書いていますね。
引用をさせていただくと
『「気密性能」と「断熱性能」の関係が、ある程度見えてきますと、次のような営業トークのウソが見えてきます。
「うちの会社は気密性能0.5ですから気密性能1.0の会社より暖かいですよ」
これは、気密性能値が指すレベルも理解しておらず、気密する意味を誤認識している営業マンが、一般消費者の方に過剰な性能アピールするために使う営業トーク・・・、もしくは、本当に理解していないため、正しいと思いながら言ってしまう営業トークです』
とのことです。
>気密性能0.5ですから気密性能1.0の会社より暖かいです
確かに気密性能だけで言えないのは事実だが、1より0.5の方がいいのは間違いない。
国の断熱基準の解説書にも
「近年、C値の多少で性能を競う傾向にあるが、決して正しい方向とは言えない」と書かれている。
国の断熱基準をバカにする一方で都合の良いときだけ国の基準に従うなんて。
どうかしてるよペーパーさん
ほんとこいつら飽きねーな。素人があーだこーだポシショントークしてもね。
国の断熱基準をバカにしていませんけど
H28年省エネ基準、HEAT20など性能評価として機能していますよね
寧ろ、私は国の基準のおかげでグリーン化事業補助金120万貰ってますしバカにする訳がない(笑)
例えば、
ホットケーキを作るのに牛乳1mmでは不十分と考える人が居たとして
mmという基準自体を批判している訳ではないのですよ
勿論、ホットケーキを作るのに牛乳を何mm使うのか以外を気にする必要もあります
家になった途端に理解できなくなる人が居るようですけど
訂正前
mm→ml
こいつほんまバカだな。牛乳がミリだってwミリリットルだろwしょぼい性能の家住んでるから寒くて頭脳停止
その基準では不十分→基準を示す値自体を批判している
と解釈する人は賢いです
負けました(笑)
1回だけなら入力ミスもあるけど、ずっとmmと書いてるから完全文系だよね。
理系が液体をmmなんて絶対にないから。
文系には温熱性能は理解できないよ。
【西方チルドレン】相模、関尾、天野が師匠を語る
2022年3月8日
西方里見さんは、間違いなく日本の高性能住宅づくりをリードしてきたパイオニアだ。
著書や講演、新木造住宅技術研究協議会(新住協)での活動などを通じ、全国各地の工務店にも多大な影響を及ぼしている。
西方さんの哲学や設計手法を学び、自社の家づくりを磨いてきた「西方チルドレン」の3人に、西方さんのすごさや設計の勘所を聞いてみた。
ここの人たちは巷で議論されている断熱等級4やゼッチレベルの断熱義務化についてどう思われますか?
Twitterでは賛否両論があって双方互いに喧嘩腰すぎて目も当てられないので…
このスレの9割の人は断熱等級7を希望しています。
光熱費における暖房費の割合なんて年間25%程度。
たかが知れてるんだよ。
さらにその25%のうち断熱性能の影響は4割と言われている(日射取得が5割)
それは温暖地の話。
うちは寒冷地だから冬季の暖房費が9割いくよ。
冷暖房なんてたかが半年もない期間動かすだけなのに9割は盛り過ぎだと思う。
理系分野は統計学必須でデータ分析と仮説検定が専門ですねー
物理不要という意味では文系と言えるかもしれないが。
10年以上前の何が残っているのか話に返答しましたが。
>>1547 戸建て検討中さん
ショボい家なので、只今の室温20度ですね
脱衣場の室温ですけど。
外気温10度もありますから、6地域以外ではダメダメのショボショボです。
脱衣場は最低15度、できれば18度あると良いみたいですよ。
気密が大切なのは数値競争ではなくて、意識の問題なんだよね。
気密の関心が薄いと、業者なんかが開けた穴の気密処理のチェックもいい加減になるし。
その辺りの問題。
これからはこれ。
↓
VRホームステージング大賞初開催、最優秀賞と優秀賞決定
2022年3月10日
大開口はやめた方がいいかも。
↓
プーチンが核ミサイルで狙う「日本の大都市」の全実名が判明
広島型原爆の約62倍の爆撃で焦土に
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93153?page=2
いや、真面目な話。
高高住宅って換気はどうしているんですか?
調理やペットや夫の臭いは家の中に漂ったままですか?臭くないです?
毎日お風呂で丁寧に洗ってあげなさい。
いずれにしても、これから建てるなら気密も断熱も0.3未満は欲しいね。
>>1567 匿名さん
皆さま丁寧に回答ありがとうございました。
最新のテクノロジーはすごいですね!
無知すぎて恥ずかしいです。
夫にはデオウを与え一緒にお風呂に入っている子供たちにデオウでよく洗うよう指令を出しておきます。
桐生トメさん。
気流止めが大切なのはわかっています。
気流止めをしっかりやった上で、気密断熱が0.3未満がいいのです。
24時間換気(0.5/h)の外気流入量=C値5.0の外気流入量。
24時間換気をしていれば、C値5.0で流入するのと同等の外気が入ってくる。
つまり24時間換気(0.5/h)はC値5.0と同様の熱ロスが発生する。
そして仮にC値が0の住宅があれば計画換気は完璧に行われる。
1時間で0.5回の換気、すなわちC値5.0分の外気が流入する。
言い換えると換気扇により1時間で住宅の半分の(暖められた)
室内の空気が屋外に排出されることになる。
C値5.0と24時間換気(0.5/h)は同様の熱ロスが発生することが分かる。
一方、仮にC値2.0の住宅があったとする。その住宅では換気にショートサーキットが発生する。
イメージしやすいように極端に例えると、例えば換気扇のすぐ近くにC値2.0分の隙間があったとする。
するとそこにショートサーキットが起きる。
ショートサーキットで流入した外気はそのまま換気扇から排出されるので熱のロスがほぼ無い。
そして計画換気されるであろう場所は0.3/hに換気量が落ちる代わりに室温のロスはその分減る。(C値3.0分減る)
このように、完璧に計画換気されてしまうC値0よりC値2.0の方が
居室の温熱環境的には良い影響が出る可能性は高い。
温熱がよくても換気がダメなら欠陥住宅。
高気密高断熱住宅とは目的では無く手段に過ぎません。
目的は省エネです。
つまり省エネすることで光熱費と言うコストを削減するわけです。
そしてコスト削減を考えれば、1種換気では無く実は3種換気一択なのです。
1種換気は非常にコストがかかります。
①初期導入費用
②フィルター代金(定期交換)
③熱交換素子代金(定期交換)
④運転の電気代
⑤修繕費用
⑥更改費用
さらにデメリットとして
①給気と排気のショートサーキットによる新鮮空気の汚染
②運転時の低周波による騒音
③毎月のフィルター清掃(永年)
④経年によるダクト内の汚れによる新鮮空気の汚染。
以上を考えると1種換気の選択は高気密高断熱材住宅の目的において自己矛盾に陥っており、リスクも伴うことが分かります。
1577さんに激同。
人によって目的は違う
私は快適に生活したいのが目的
省エネで暮らすのが目的なら
冬は厚着して夏は全裸で扇風機で過ごせばいい。
またはひたすら我慢。
省エネのために頑張れ!
あなたの省エネは私の快適生活のためにある!
>>1579 e戸建てファンさん
>私は快適に生活したいのが目的
いや、だから。
3種換気にして、その分しっかり空調や暖房を使用した方が結果的に安くて快適に出来るってことが言いたいわけでしょ、1577は。
読解力をつけましょうね。
高気密高断熱の第一の目的は耐久性by名付け親の鎌田教授
省エネのみに着目すると
6地域の暖房負荷削減率(H28省エネ基準比)で
HEAT20G1で40%
HEAT20G2で55%
HEAT20G3で75%
ここに太陽光発電も加味すると、省エネは大したことありません。
暖房負荷が減っても暖房負荷以外の電気代は減りませんから。
(75%削減可能なHEAT20G3グレード建設可能な会社は、省エネによる建築コスト回収を建築世代で設定していません)
またHEAT20G1以上で一般的に表面結露しないともされていることから、快適さの側面がある事もあります。
H28年基準→HEAT20G1(暖房負荷40%削減)であれば、生涯スパンで考えた場合、省エネでの建築コスト回収は見込めるので、省エネのための高気密高断熱となるでしょうけど。
これから建てるなら、G2.5くらいは欲しいね。
床下は月一程度の間隔で自分で点検したいから、床断熱は嫌どす。
月一で床下点検って何がそんなに不安なんだ??
何を隠してる?
シロアリと老衰。
地下でジジババを飼ってんのね
他ブログを紹介するだけでアクセス数を稼ごうとするブログはもう終わり。恥ずかしいと思わないのかもね。おっさn
まあ場所によるよ。
温暖地の暖房費はもともと少ないし。
うちは寒冷地だから冬季の暖房費が莫大だから効果は絶大。
高気密高断熱住宅の目的は健康でいられること
適正管理された湿度ならばカビ・ダニの発生は抑えられる。
全館空調されていればヒートショックもなくなる。
省エネだけに気を取られるのはもったいない。
湿度管理が最重要
これからは資源インフレの時代。
なるべく低燃費な住宅を建てるべき。
多数の機器によって快適性を求めるのは良く無い。
エアコン1台で超低燃費、超快適性を実現させよう!
UA値を0.6から0.28へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
「筆者としては断熱性能は光熱費・居住性の観点から、ZEHレベル~HEAT20 G1相当で良いと考えています(5・6・7地域では)。
快適性に関しては、ZEHレベルを超えてくると体感的には、差がかなり少なくなくなってきます。」
「その費用を、省エネ機器に回した方が光熱費を下げる効果が実は高いのです。」
って書いてあるよ。
https://www.eco-hatsu.com/energy-saving/49283/
>>1594 匿名さん
>>UA値を0.6から0.28へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
UA値0.28はG3に近いです。
自己流高気密高断熱民は、断熱のみ追い求め、耐震、高気密からの湿度管理、計画換気からくる快適さをバカにしているけれど
ある程度の断熱性能にしたら耐震や高気密にお金を振り、それでもお金があるなら断熱に注ぎ込んだ方が良いと思う。
なんなら、床材を天然木にするとかを優先するのも有りかなとも思う。
重要視するべきランキング(性能重視)
1.構造体を守る継続し完璧なシロアリ対策
(理想は永年継続)
(アメリカカンザイシロアリ対策含む)
2.耐久性(雨仕舞い)
3.耐震設計、制震機能
4.施工精度
5.防火、耐火性能(断熱材の種類含む)
6.壁内の耐力壁の腐り対策
7.間取り、家のサイズ
8.保証(内容、期間)
9.暖房設備、空調
10.日射遮蔽(軒や庇等)
11.日射取得(立地や間取り)
12.断熱性(断熱材の厚みや窓)
13.気密性(気流止め)
14.遮音性
15.その他の災害対策(停電、台風、水害)
16.フローリング等内装
17.住宅設備
18.内装
19.外観(デザイン性、外壁等の質感)