常磐線「土浦」駅より、徒歩3分のところにある『パークホームズ土浦』の来場見学に行って参りました。こちらは、駅から徒歩3分という「立地条件が最高」というイメージがありましたので、実際に住めばとんな感じなのか、以前から大変興味深い物件でした。
常磐線「土浦」駅より、徒歩3分のところにある『パークホームズ土浦』の来場見学に行って参りました。こちらは、駅から徒歩3分という「立地条件が最高」というイメージがありましたので、実際に住めばとんな感じなのか、以前から大変興味深い物件でした。
パークホームズ土浦は、三井不動産レジデンシャルのパークホームズシリーズで、土浦市初の供給とされる「大規模マンション」です。この物件のセールスポイントは、何と言っても、スーパーマーケット・市役所・銀行・図書館など商業・公共利便施設が駅前に充実していることです。
現地の視察を一通り終えて、そろそろ、マンションギャラリーへ向かうとします。受付では検温を済ませ、アルコール消毒をしました。商談ルームに案内されると、早速、タブレットにて、約20項目くらいの質問がありました。
質問内容としては、希望の広さ、価格、物件を購入する際の優先順位などを答えるといった形式でした。更に、来場アンケート用紙を1枚渡され、こちらは記入式でしたので、こちらも回答させて頂きました。
暫くすると、営業担当者の方がやって来て、名刺を頂きました。こちらの物件も、やはり、コロナの影響を受けており、本来であれば夏頃には第一期の販売予定が大幅にずれてしまったこと、コロナ感染者が多く、外出自粛宣言がされていた頃、「県をまたいでの来場予約をNG」としていることが、大きな要因となりました。
こちらの物件は、撮影はNGですので、間取図等は、頂いた資料を掲載させて頂きます。完成後の共用廊下は、ホテルライクで素敵ですね。こちらの物件は、地上20階建ての耐震構造のマンションで、秋口には、土浦の花火大会が上層階の玄関側から見られるといった利点があります。
「では、実際に花火大会が見られるとすれば、大体何階くらいから見られるんですか?」と尋ねると、「西北西の12階以上の廊下側から見られるということになるそうです。つまり、バルコニーは、東南東向きで霞ケ浦の方に向いている為、バルコニー側からは残念ながら花火大会は見られません。
駅から徒歩3分の物件で、近くにスーパーや市役所などもあり、利便性も高く、眺望も良いこちらのマンションですが、一つ問題があるとすれば、震度6前後の地震が起きた際に、「液状化」の心配があることです。とは言え、現実的に、震度6以上の地震があるということは首都直下型地震でもない限りは、それほど心配はないようにも思われます。
◆管理費・駐車場、駐輪場の月額◆
A~Ggタイプの管理費、修繕積立金、専有庭使用料、インターネット使用料は、合計で毎月、18,480円~25,680円ほどかかります。
駐車場は地上1段が19台あり月額14,000円、地上2段で19台あり月額8,000円、地上3段19台あり月額10,000円、地上4段19台あり月額7,000円、地上5段24台が月額12,000円かかります。タワーパーキングは、普通車が32台で月額8,000円、ミドルルーフ車が6台で月額10,000円、ハイルーフ車月額12,000円かかります。
駐輪場は、208台駐輪可能で、固定2段式で上段が100円、下段が200円、垂直2段式が上段100円、垂直2段式で~00円ほどかかります。バイク置き場の駐車場代は、月額2,000円ほどかかります。分譲価格だけではなく、駐車場代や駐輪台は割とお手頃価格かな?と思います。管理費一覧の資料を頂きましたので、掲載して置きます。
パークホームズ土浦は、ウィザースレジデンス土浦と同じく、駅から近い上、価格もこなれているので、土浦市で新築マンションをお探しの方には、非常におすすめのマンションです。(但し、この価格帯は、東京都の多摩地区にある築20年以上の中古のリバーサイドマンションと比較するとパークホームズ土浦の方がやや高いです。新築マンションなので、当然でしょうけどね。)
現在ですと、茨城県内ではコロナの感染者が一桁に収まっていますので、今のうちに来場予約をされることをおすすめいたします!それでは、パークホームズ土浦の現地・マンションギャラリーのレポートを最後までご拝読頂き、誠に有難うございます。