暫くすると、営業担当者の方がいらして、名刺を受け取りました。すると、先ほど記入したアンケート用紙を元に、確認するかのように、営業担当者の方から、「検討しているエリア」や「予算」について、聞かれました。その後、完成予想の模型(コンセプトルーム)に案内して貰い、こちらの物件のメリットやマンションに関する具体的な説明を受けました。
こちらの物件は、9階建ての南東剥き、総戸数48戸に対し、現在は先着順で4件ほど分譲中であること、そして、最後の6戸は、11月に最終販売時期に入る為、その分の価格は予想でしかお伝え出来ません、との事でした。こちらの物件は、今年の7月から既に販売しており、総戸数48戸のうち、38戸は、契約済みで、現在、残りが10戸しかない為、今年中には完売してしまう可能性が高いということです。
こちらが、完成されたマンションの正面玄関の外観です。(今回、模型もコンセプトルームも撮影がNGとのことですので、資料として頂いたカタログを掲載させて頂きます。)
完成時期は、令和4年(2022年)3月上旬で、引き渡し時期は、3月中旬予定だそうです。現地の状況としては、現在、マンションの「内装工事」を行っている段階との事です。
10.2畳あるリビング・ダイニングには、床暖房が標準装備となっています。こちらの物件が、残り僅か10戸しかない理由については、やはり「コロナの影響で家にいる人が多いことに加え、賃貸に住んでいる方などが、現在よりもやや広いマンションに暮らすことへの要望が高まってきていること。」が挙げられます。
更に、私自身も、20年前には、総戸数が24戸しかない超小規模マンションに住んでいた時の価格を伝えると、「今では、そんな価格では買えないですよ。」と言われ、唖然としました。(汗)つまり、新築マンションは、セキュリティが高いことが大きな魅力として、これからどんどん需要が増大し、それに伴い、マンションの価格が大きく上がるそうなのです。
実際のマンションの価格やセールスポイントなど、色々とお話を伺うことが出来ました。まず、柏駅というターミナル駅についての利便性として、直通で北千住まで16分、船橋まで直通で20分、上野駅まで直通で26分、大手町や東京駅まで直通で32分という利便性があることです。
尚、生活する際には、マンションから約340m離れたフードスクエアカスミ、柏モディが約730mの徒歩10分、ハウディモールが約540mで、徒歩7分、千代田1丁目公園が約10mのところにあり、徒歩1分、駅前にある柏高島屋までは、約960mあり、徒歩12分あるといった立地条件ですね。
その後、タブレット形式でアンケートに答えることにしました。帰る前には、資料を頂き、ついでにキャンペーン中ということで、「3種類のダシセット+レシピ本」と「ダイワハウス」と記載されているエコバックなどを頂きました。