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国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
世界中で次々明らかになる「中国製のコロナワクチンは役立たず」 更に安全性にも問題
2021年06月27日 05時57分 デイリー新潮
中国政府は6月上旬「中国は既に全世界に3億5000万回分のワクチンを提供した」ことを明らかにした。中国国内のワクチン開発企業は24時間フル稼働で生産に当たっており、ワクチン生産量は大幅に増加している。中国は40カ国以上にワクチンを輸出しており、世界保健機関(WHO)も「一般的な冷蔵庫で保管できる」メリットに着目して中国製ワクチンについての緊急使用を承認した。
ワクチン生産大国であるインドが自国の感染爆発のせいで海外への輸出を停止する中で中国製ワクチンの存在感が高まっているが、輸入国から「感染拡大防止の効果が疑わしい」との声が高まっている。
まず最初に問題になったのはチリである。チリはワクチン接種が最も進んでいた国の一つだったが、4月に入ると国内で感染が再び拡大し、チリ政府は6月10日、首都サンチャゴの全域にロックダウンを再導入すると発表した。チリで接種されているワクチンの9割が中国のシノバック製ワクチンである。
バーレーンでも同様の問題が起きている。バーレーンは中国のシノファーム製ワクチンの接種率が極めて高いのにもかかわらず、感染者が急増している事態を受けて、ワクチンの2回接種を完了した人を対象に米ファイザー製ワクチンの追加接種を開始した。
インドネシアでは中国製ワクチンを接種した医療関係者数百人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになっている(6月18日付ロイター)。
新型コロナワクチンの有効性に関する報告書の公表がこのところ相次いでいる。
JPモルガン・アセット・マネジメントは11日「欧米製ワクチンを採用している国々(米国、英国、フランスなど9カ国)では人口の40%以上に接種した後、感染者が大幅に減少したのに対し、中国製ワクチンを採用している国々(9カ国)ではワクチン接種後に感染者が減少したのはハンガリーのみであり、特にバーレーン、モルデイブ、セイシェルでは感染拡大が深刻化している」との分析結果を公表した。
オックスフォード大学も「世界で最も感染率の高い上位10カ国のうち、パラグアイを除く9カ国が中国製ワクチンを採用している」との調査結果をまとめている。
フランス政府はワクチンを接種した入国者に対する緩和措置を発表したが、中国製ワクチンは対象外となったことから、在仏中国大使館はフランスに対して「同等の制裁」を行うと抗議した。
韓国政府もワクチンを接種した入国者に対する緩和措置を公表したが、欧米製ワクチンに加えて中国製ワクチンも対象とした。これについて中国政府は歓迎の意を表したものの、韓国国内では「再び感染が拡大する」との不安が広がっている。
中国国内に目を転じると、自国製ワクチンの接種が猛烈な勢いで進んでいる。1日平均のワクチン接種回数は2000万回以上であり、人口の40%以上がワクチンを1回以上接種した。総接種回数も10億回に到達し、世界全体の接種回数である25億回の4割近くを占めている。
ワクチン接種が進むにつれて、マスク着用や社会的距離確保の方針が緩和されている欧米諸国とは対照的に、中国国内の移動制限措置などはいまだに厳格なままである。最近も広東省でインド由来の変異株(デルタ)の感染者が発見されると、大規模なPCR検査が実施されるなどの強硬な手段を講じられている状況を見るにつけ、「中国政府自身も自国製ワクチンの有効性を信じていないのではないか」と思いたくなる。
中国の疾病対策当局も4月に「中国製ワクチンの効果は小さい」との見方を示していた。その直後にこの発言は撤回されたが、中国当局もバーレーンのようにファイザー製などのワクチンの追加接種を検討しているようである。
ファイザー製などのワクチンの有効率が90%以上であるのに対し、中国製ワクチンの有効率が50%程度(WHOが定めた最低水準)と低い原因はその製造方法にある。
中国企業が開発したワクチンは不活化ワクチンである。熱やアンモニアなどで不活化した(殺した)ウイルスを体内に投与して抗体をつくるという従来の製造方法である。この方法はインフルエンザワクチンなどで使われているが、インフルエンザウイルスに比べて増殖の速度が遅い新型コロナウイルスでは体内で抗体ができにくい。このためワクチンの有効性が低いとの判断から、欧米のワクチンメーカーはこのやり方を採用しなかった。現在の状況にかんがみるとその予測が正しかったと言えるだろう。
中国製ワクチンの問題は有効性の低さにとどまらない。中長期的なスパンで見た安全性についての疑義もある。筆者が懸念しているのはADE(抗体依存性感染増強現象)である。ワクチン接種によってつくられた抗体がウイルスの細胞への侵入を防ぐのではなく、逆に細胞への侵入を助長する現象のことである。大阪大学の研究チームが最近、新型コロナウイルス感染者の体内に「感染増強抗体」がつくられていたことを突き止めていることから、ADEに対する懸念が深まっている。
ファイザー製などのワクチンでもこのリスクはあるが、不活化ワクチンについては新型コロナウイルスと遺伝情報が類似しているSARSウイルスのワクチンを研究している際にADEが生じ、その開発が断念されたという経緯がある。
中国製ワクチンは感染防止に役立たないばかりか、ADEのリスクが高まる危険な代物かもしれないのである。中国政府は一刻も早くワクチンの有効性や安全性に関する情報公開を行うべきではないだろうか。
藤和彦
経済産業研究所コンサルティングフェロー。経歴は1960年名古屋生まれ、1984年通商産業省(現・経済産業省)入省、2003年から内閣官房に出向(内閣情報調査室内閣情報分析官)。
2021年6月27日 掲載 デイリー新潮取材班編集
"東京都のまん延防止、解除困難か=五輪「無観客」回避へ政府懸命―新型コロナ :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-1127311/
後手、ザル
"緊急事態、東京再宣言も=酒類提供再停止を検討―西村担当相 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-1127562/
直ぐ酒
五輪は野放し
"新国家公安委員長に棚橋氏起用の茶番菅首相から麻生財務相への「ゴマスリ人事」 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-1127407/
ゴマスリ、ガースー
大島理森衆院議長 「選挙制度は変えたほうがいい」
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP6W4HN2P6WUTFK002.html?iref=sp_pol...
賛成
病床状況を重視、必要なら躊躇なく緊急事態宣言=西村再生相
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/reuters/politics/reuters-202106...
"“二階おろし”がカギ!?菅首相+3Aで押し切る「10月10日」総選挙 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12311-1128034/
"菅首相「とにかく接種続けてコロナを収束、経済を回す」…面会の竹中平蔵氏に語る :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-1128159/
毎日新聞
オリパラの開催「反対」58% 「賛成」30% 東京都議選調査
毎日新聞 2021/06/27 20:42
東京都議選(7月4日投開票)について、都内の有権者を対象に26日に実施したインターネット調査で、東京オリンピック・パラリンピックをこのまま開催することに「反対」とした回答が58%になり、「賛成」の30%を大きく上回った。
政府や都などは上限を設けた上で観客を入れて開催する方針だが、新型コロナウイルスの感染拡大につながるという不安が解消されていないことが浮かんだ。
現状のまま五輪を開催することについて、政権与党として大会準備を進める自民党を支持する層の56%、公明党を支持する層の45%が賛成だった。一方、開催中止を求める共産党を支持する層の85%、立憲民主党を支持する層の81%が反対で、支持政党によって賛否が分かれた。無観客開催を主張する都民ファーストの会を支持する層の51%が反対だった。
開催都市のトップである小池百合子知事の都政運営を支持するかについては、47%が支持すると答え、支持しないとした33%を上回った。新型コロナ対応などが一定の評価を得たとみられる。小池氏を支持する層の支持政党をみると、都民フは12%で自民の21%を下回っており、小池氏に対する評価が都民フへの支持と直接結びついていないのが現状だ。五輪に関しては、小池氏を支持する層でも、開催反対は51%で過半数に達しており、賛成の40%を上回っている。
今回の調査では、菅義偉内閣の支持率は25%で、不支持率は59%だった。菅内閣を支持する層のうち、五輪開催賛成は66%、反対は26%だった。
次期衆院選山口3区を巡り、11選を目指す自民党現職の河村建夫・元官房長官(78)と、参院山口選挙区からくら替えの意向を固めた林芳正・元文部科学相(60)が26日、山口県山陽小野田市での式典に同席した。林氏の意向が明らかになって初のツーショット。主催者側は、2人に対する会場内での取材を制限する厳戒ぶりで、壇上に並んだ2人は、紹介のみであいさつはなかった。
2人が来賓として招かれたのは、県商工会議所青年部連合会の会員大会。閉会後、報道陣の取材に応じた河村氏は「(林氏のくら替えを)正式に聞いたわけではなく、今の段階でどうこう言うつもりはない。公認候補として議席を死守する」と語った。一方の林氏は、報道陣の問いかけに笑みを見せながらも無言だった。
3区には立憲民主党県連副代表の坂本史子氏(66)も立候補を予定
2021年06月27日 14時25分 読売新聞
小泉環境相、脱原発鮮明に 自民党内から不満も
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politic...JRJHFE6M3UOMVP6KWI?fm=topics
"麻生太郎氏“自分で撒いた種”発言に「人として最低」と猛批判 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-1128430/
麻生は阿呆だから。
"随所で破綻の安全安心、でも「どうにも止まらない」開催派の暴走太平洋戦争での大敗を招いた「根拠なき楽観論」がまさか現代にも :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/economy/business/12114-1128478/
"根強い小池都知事の人気、五輪批判層の支持で都民ファに勢い…読売世論調査 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-1128572/
ええっ、そうなの
自民よりはマシだから頑張って
"五輪成功後に国政復帰狙う小池百合子都知事菅首相と「悪魔の同盟」へ :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-1128509/
悪魔にひれ伏してでも
懐かしい野中先生
小池百合子・東京都知事が過労で緊急入院したことに、政界では揣摩憶測が飛び交っている。折しも、入院した6月22日は東京都議選(定数127。7月4日投開票)の告示日直前、東京五輪開会式の1か月前と政治的に重要なタイミング。しかも、都議選では小池氏の率いる都民ファーストの会が大苦戦している。
本誌・週刊ポストが入手した自民党東京都連の情勢調査では、前回都議選で大勝(55議席)した都民ファは13議席へと「42議席減」の大惨敗、逆に、前回大敗した自民党は23議席から51議席に躍進し、公明党(16議席予測)と合わせて自公で過半数を超えると予測している。
小池氏にとって自公に過半数を握られれば都議会運営が困難になり、4年間苦汁をなめてきた都議会自民党が五輪後に小池叩きの動きを強めるのは間違いない。
自民党二階派幹部は、知事公務復帰後の小池氏の動きをこう見る。
「小池が悪あがきしても都議選の劣勢は簡単に覆せそうにないし、都民ファの候補を応援すればするほど都議会自民党の恨みを買う。
転んでもただでは起きない小池は、この際、体調がすぐれないことを理由に都議選から距離を置き、都民ファ惨敗のダメージを最小限にするつもりではないか。五輪が終われば小池は都知事の地位に未練はない。都政で苦労するより、五輪成功の実績を手に国政復帰を窺っている」
驚くのは、小池氏の国政復帰の橋渡しをするのが、“犬猿の間柄”とされてきた菅義偉・首相その人だと見られていることだ。
菅首相は第2次安倍政権の官房長官時代、野心家の小池氏を警戒して重要ポストから干し上げ、2人の関係は極度に悪化した。
だが、小池氏はその菅氏が首相に就任した直後の昨年9月に官邸に出向いて“手打ち”の会談を行ない、その後も昨年12月と今年5月に官邸で会談、小池氏が入院する直前の6月19日には初めてプライベートな空間である「首相公邸」で約1時間にわたって五輪の運営について話し合った。
「総理の小池に対する評価が変わったのは最近です。パフォーマンス好きの小池が国民の五輪批判に便乗して“五輪中止をぶち上げるんじゃないか”という心配があったが、小池は軽挙妄動せずに総理の開催方針についてきた。いまや2人は五輪では運命共同体。警戒心の強い総理は小池を決して信用はしていないが、利用できるカードと考えている」(菅側近)
菅―小池の関係が「政敵」から「運命共同体」に変質したという指摘だ。
国政転出を窺う小池氏に都合がいいことに、次の総選挙では東京に自民党の空白区ができた。公選法違反で議員辞職した菅側近の菅原一秀・元経産相の東京9区だ。小池氏の衆院議員時代の選挙区(東京10区)の隣で、地盤も重なる。
菅原氏は「3年間の公民権停止」処分が確定して次の総選挙に出馬できないため、公認権を持つ菅総裁と、小池氏と関係が良い二階俊博・幹事長のOKさえあれば自民党公認で出馬できる状況だ。
安倍や麻生より小池頼み
では、一方の菅首相にとって小池氏を利用する目的は何か。
かつて自民党幹事長だった野中広務氏は、小渕政権の危機に臨んで「悪魔にひれ伏してでも」と政敵だった当時の小沢一郎・自由党党首との連立に踏み込み、自自連立で政権を安定させた。
菅首相にも、政敵の小池氏と同盟を組まざるを得ない事情がある。首相の生存戦略は、五輪をなんとしても成功させ、9月の自民党総裁選を実施せずに「無投票再選」に持ち込むことだ。
自民党では目下、総裁選をにらんで安倍晋三・前首相、麻生太郎・副総理、甘利明・党税調会長の3Aトリオと二階幹事長が、それぞれ次々に議員連盟を立ちあげて議員を囲い込み、勢力拡張に火花を散らしている。
「昨年の総裁選では二階氏の支援で総理の座についた菅首相は、今回は数の力に勝る3Aに接近することで無投票再選に持ち込みたい。だが、3Aの狙いは政権運営の主導権を二階氏から奪うことにあり、菅政権を支えるつもりはない。
陣営に有力な総理・総裁候補がいないからやむを得ず菅首相を傀儡にして一時的に“無投票再選させてやる”と菅首相に甘くささやいているだけだ」(麻生派議員)
一方の菅首相もそれを重々承知している。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が語る。
「3Aはコロナの感染がさらに拡大したり、総選挙に負ければ容赦なく菅首相に全責任を押し付けて退陣させるでしょう。
菅首相は3Aに依存することの危険性をわかっているから、良くも悪くも知名度の高い小池氏を陣営に取り込みたい。“オレを引きずり下ろすなら、子分の河野太郎・行革相、小泉進次郎・環境相を小池と組ませて対抗するぞ”と小池カードで3Aを牽制して政権の延命を図ることを考えている」
小池都知事は菅首相が望む「五輪強行開催」と引きかえに都民ファーストを切り捨てて国政復帰し、菅首相はその小池氏を利用して政権延命を図る。国民の安全安心を犠牲にして互いの「政治生命」を保つワクチンを打ち合う―まさに“悪魔の同盟”のシナリオではないか。
退院後の小池氏の動きに要注意である。
※週刊ポスト2021年7月9日号