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国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ・・
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
2023年09月08日 05時20分THE DIGEST
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
バスケットボール韓国代表のホ・フンによるSNS投稿が物議を醸している。(C)Getty Images
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
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?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ??????
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
かつて「一億総中流社会」といわれた日本の「中流」が危機にある。中間層の賃金が減少し、当たり前の生活ができる「中流」は壊滅寸前。その結果、日本全体が貧しくなった。
この大きな原因が、1990年代半ばから始まった非正規雇用の拡大だ。規制緩和の流れの中、労働者派遣法が改正され、一部の業種のみに許されていた派遣労働は「原則自由」となっていく。
派遣法改正の当事者たちはその後の悲惨を見通せなかったのか。
「当時の労働省幹部が初めて語る「派遣法改正全内幕」」に続き、派遣法改正当時の関係者たちの証言を明らかにする。
【本記事は、NHKスペシャル取材班『中流危機』(8月23日発売)から抜粋・編集したものです。】
「派遣法の生みの親」たちの懸念
労働者派遣法の改正が、雇用の劣化を生み、「低賃金」につながってしまうという懸念は、「派遣法の生みの親」とも言われる経済学者も早々に指摘していた。
その人物とは、労働省の中央職業安定審議会会長や日本労働研究機構(現労働政策研究・研修機構)会長などを歴任し、戦後の労働法政策の立案に深く関わった信州大学名誉教授の高梨昌さん(2011年死去)だ。
今回、私たちは、2000年代に高梨さんが労働者派遣法の改正について語った講演録を入手。当時、高梨さんが懸念していたのは、労働者派遣法の立法時の理念が、法改正によって真逆にねじ曲げられることだった。
「(1986年に施行した)派遣法の当初は、派遣で働くというのは、女性の方々にも格好よく映ったのです。しかもかなり高賃金でした。派遣業務を専門職に限定すれば、それなりの市場の秩序で、賃金相場もできていくだろうという期待を込めたのです」
立法のねらいは、対象業務を「専門的な知識、技術又は経験を必要とする業務」などに限定し、賃金相場を高めることだったと振り返っている高梨さん。安易に対象業種を広げることは「雇用の劣化」を招きかねないことも指摘していた。
c 現代ビジネス
「私は、絶えずポジティブリスト(特定の業種だけを許す)を維持しないと、派遣というのは低賃金の市場になりかねないということを大変心配してきました。1999年改正のときに、理念をゆがめてしまった。派遣法の立法の原点を忘れたのです。ポイントはそこだと思っています」
対象業務をポジティブリストからネガティブリスト(特定の業種だけを規制する)に転換するという1999年の派遣法改正。つまりそれは、立法時の法理念を180度変えることを意味していた。
派遣を発注するのは「購買部」
「規制緩和の流れの中で行われたということだと思うんですね。その結論の見通しが甘かったことは間違いない」
それまで労働者を「ヒト」として扱っていた経営が、労働者を「モノ」として扱うことになる可能性がある。法改正は、労働政策の根源的な変更であることも高梨さんは指摘していた。
c 現代ビジネス
「私が前から注意していたのは、派遣(会社)に(発注を)出すのは人事労務ではないことです。現場の資材とか部品を買いつけるところの購買部なんです。つまり人を雇うのではなくて、まさに物の売買と同じ扱いになっているということなのですね。(経済学・経済政策は)どういう人間像を描くかということなんですね。その人間像の描き方がポイントで、そこのところが労働政策の中で一番ビビッドに出てくる領域だと思っています。こういうことを踏まえない経済政策は、結局、人間の姿がなくなってしまう」
「派遣切り」なんて予想しなかった
実際、法改正から10年も経たぬうちに、リーマンショックによる「派遣切り」が社会問題となり、派遣労働者が「雇用の調整弁」として扱われていたことが表面化した。
厚生労働省で1990年代から2000年代に雇用政策の立案を担当、事務次官を2年間務めた戸刈利和さん(74歳)は、当時労働省の幹部として法改正にあたった。リーマンショックの「派遣切り」の実態を振り返るとき、戸刈さんの言葉は少なくなった。
c 現代ビジネス
「ダメージを食らっても派遣の人は他の産業に移れるので、雇用確保ができると本気で思っていたが、リーマンショックのように幅広い多くの業種(の業績)が悪くなるなんて今までも経験したことなかったし、そんなことにはならないだろうと思っていた……。私も経験不足、知見不足だったし、当時の大臣も『派遣法改正は失敗だった』とつぶやいていたよ」