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国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
4337戦争やりたい自民盗賊のほうが厄介。
4337戦争やりたい維侵略のほうが厄介。
4337戦争やりたい自民盗賊のほうが厄介。
4337戦争やりたい維侵略のほうが厄介。
4337戦争やりたい自民盗賊のほうが厄介。
4337戦争やりたいこ~め~のほうが厄介。
4337戦争やりたい自民盗賊のほうが厄介。
4337戦争やりたい玉木眠眠のほうが厄介。
4337戦争やりたい自民盗賊のほうが厄介。
4337戦争やりたい維侵略のほうが厄介。
4337戦争やりたい自民盗賊のほうが厄介。
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?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ・・
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
2023年09月08日 05時20分THE DIGEST
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
バスケットボール韓国代表のホ・フンによるSNS投稿が物議を醸している。(C)Getty Images
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ??????
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
かつて「一億総中流社会」といわれた日本の「中流」が危機にある。中間層の賃金が減少し、当たり前の生活ができる「中流」は壊滅寸前。その結果、日本全体が貧しくなった。
この大きな原因が、1990年代半ばから始まった非正規雇用の拡大だ。規制緩和の流れの中、労働者派遣法が改正され、一部の業種のみに許されていた派遣労働は「原則自由」となっていく。
派遣法改正の当事者たちはその後の悲惨を見通せなかったのか。
「当時の労働省幹部が初めて語る「派遣法改正全内幕」」に続き、派遣法改正当時の関係者たちの証言を明らかにする。
【本記事は、NHKスペシャル取材班『中流危機』(8月23日発売)から抜粋・編集したものです。】
「派遣法の生みの親」たちの懸念
労働者派遣法の改正が、雇用の劣化を生み、「低賃金」につながってしまうという懸念は、「派遣法の生みの親」とも言われる経済学者も早々に指摘していた。
その人物とは、労働省の中央職業安定審議会会長や日本労働研究機構(現労働政策研究・研修機構)会長などを歴任し、戦後の労働法政策の立案に深く関わった信州大学名誉教授の高梨昌さん(2011年死去)だ。
今回、私たちは、2000年代に高梨さんが労働者派遣法の改正について語った講演録を入手。当時、高梨さんが懸念していたのは、労働者派遣法の立法時の理念が、法改正によって真逆にねじ曲げられることだった。
「(1986年に施行した)派遣法の当初は、派遣で働くというのは、女性の方々にも格好よく映ったのです。しかもかなり高賃金でした。派遣業務を専門職に限定すれば、それなりの市場の秩序で、賃金相場もできていくだろうという期待を込めたのです」
立法のねらいは、対象業務を「専門的な知識、技術又は経験を必要とする業務」などに限定し、賃金相場を高めることだったと振り返っている高梨さん。安易に対象業種を広げることは「雇用の劣化」を招きかねないことも指摘していた。
c 現代ビジネス
「私は、絶えずポジティブリスト(特定の業種だけを許す)を維持しないと、派遣というのは低賃金の市場になりかねないということを大変心配してきました。1999年改正のときに、理念をゆがめてしまった。派遣法の立法の原点を忘れたのです。ポイントはそこだと思っています」
対象業務をポジティブリストからネガティブリスト(特定の業種だけを規制する)に転換するという1999年の派遣法改正。つまりそれは、立法時の法理念を180度変えることを意味していた。
派遣を発注するのは「購買部」
「規制緩和の流れの中で行われたということだと思うんですね。その結論の見通しが甘かったことは間違いない」
それまで労働者を「ヒト」として扱っていた経営が、労働者を「モノ」として扱うことになる可能性がある。法改正は、労働政策の根源的な変更であることも高梨さんは指摘していた。
c 現代ビジネス
「私が前から注意していたのは、派遣(会社)に(発注を)出すのは人事労務ではないことです。現場の資材とか部品を買いつけるところの購買部なんです。つまり人を雇うのではなくて、まさに物の売買と同じ扱いになっているということなのですね。(経済学・経済政策は)どういう人間像を描くかということなんですね。その人間像の描き方がポイントで、そこのところが労働政策の中で一番ビビッドに出てくる領域だと思っています。こういうことを踏まえない経済政策は、結局、人間の姿がなくなってしまう」
「派遣切り」なんて予想しなかった
実際、法改正から10年も経たぬうちに、リーマンショックによる「派遣切り」が社会問題となり、派遣労働者が「雇用の調整弁」として扱われていたことが表面化した。
厚生労働省で1990年代から2000年代に雇用政策の立案を担当、事務次官を2年間務めた戸刈利和さん(74歳)は、当時労働省の幹部として法改正にあたった。リーマンショックの「派遣切り」の実態を振り返るとき、戸刈さんの言葉は少なくなった。
c 現代ビジネス
「ダメージを食らっても派遣の人は他の産業に移れるので、雇用確保ができると本気で思っていたが、リーマンショックのように幅広い多くの業種(の業績)が悪くなるなんて今までも経験したことなかったし、そんなことにはならないだろうと思っていた……。私も経験不足、知見不足だったし、当時の大臣も『派遣法改正は失敗だった』とつぶやいていたよ」
4393=4362=4332
え?ならばこれは?
人権弾圧国家日本。
広島サミット反対デモに機動隊が暴行。
自民盗賊の指示か。維侵略こ~め~玉木眠眠参政
4393=4362=4332
え?ならばこれは?
「ネット上のコリアンヘイトは人種差別」投稿者に130万円の賠償命令
在日コリアンの母親を持つ大学生が、中学生だった3年前にブログへの投稿で差別を受けたと訴えた裁判で、東京高等裁判所は「投稿は差別をあおり、極めて悪質だ」として、投稿者に対し130万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。
在日コリアンの母親を持つ大学生の中根寧生さんは、中学3年生だった平成30年に川崎市で開かれたイベントで平和を訴え、地元紙に名前やメッセージが取り上げられたことをきっかけに、インターネット上のブログで差別を受けたとして、大分市に住む投稿者の男性を訴えました。
2審の判決で東京高等裁判所の白井幸夫裁判長は「投稿の表現は、在日韓国・朝鮮人に対する人種差別にあたる。読者に差別的な言動をあおり、極めて悪質だ」と指摘しました。
そのうえで「中学3年生という多感な時期で、精神的な苦痛は大きく、成長にも悪影響を及ぼしかねない」として、1審よりも賠償額を増やし、投稿者に対し慰謝料など130万円の賠償を命じました。
中根さん「ヘイトを止めるルールが必要」
訴えていた中根寧生さんは判決後の会見で「社会がよくなる希望となる判決だったが、裁判で思い出したくないことを何度も伝えることはつらく、嫌だった。差別を受けた被害者が裁判に訴えなくても救済され、ヘイトを止めるルールが必要だと思う」と話していました。
NHKニュース
2021年5月12日 17時24分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210512/k10013026441000.html
4393=4362=4332
え?ならばこれは?
日本の恥 相馬弘尚総括公使 卑猥な言葉で韓国を挑発 安倍すが自民党・ネット右翼の手下だからそんな言葉を使ったのではないか。
在韓日本大使館の相馬弘尚総括公使が今月15日に記者との懇談中に「マスターベーション(自慰)」という表現を用いたという。
日韓関係をめぐる会話のなかで、文在寅(ムンジェイン)大統領を馬鹿にする目的だったのではといわれている。相馬氏本人は「そのような意図はなかった」としたが、その場ですぐに撤回したという。安倍すが自民党・ネット右翼の手下だからそんな言葉を使ったのではないか。
辺野古移設でまた最高裁が自民盗賊・維侵略・ネット右翼に媚びる不当判決。
もはや日本の最高裁は法に基づいてではなくネット右翼の感情で判決を出す極右ファシスト殺人鬼決済機関になり下がった。
そもそも米軍基地は憲法9条違反。しかも住民を脅して強行する自民党については何も指摘もせず、明らかに建設自体が無理な工事の強行を正当化。
最高裁はバカの集まりではないのか。
2023/09/05 18:18:25マンション比較中さん
4321櫻井翔も加害者なんじゃないか。
昨日も中国たたきばかりしていたし。
そもそも汚染水は汚染水だろうが。
>>4323 匿名さん
自民の森まさこ議員へ。
#ブライダル補助金 があたかも少子化対策の一環といわんばかりの投稿をしていますが、
そもそも自民公明維新が中国に奇襲攻撃をかけようとわくわくしている時点で怖くて子どもを持とうなんて思いませんね。子どもを持つなら共産党・れいわ・社民が多数の議席を持ってから。
朝日新聞デジタル
臨時国会召集は内閣の「義務」 最高裁が言及 議員側の敗訴は確定
朝日新聞社 によるストーリー ?3 時間
c 朝日新聞社
憲法53条に基づいて野党が臨時国会の召集を求めたのに、2017年当時の安倍晋三内閣が約3カ月間応じなかったのは憲法違反だとして、野党議員らが国に賠償などを求めた3件の訴訟の上告審で、最高裁第三小法廷(長嶺安政裁判長)は12日、議員側の上告を棄却する判決を言い渡した。違憲かどうかは判断せずに請求を退けた一、二審判決が確定した。
---------------------------------------------------------------------------------------
裁判官5人のうち4人の多数意見。ただ、53条に基づく召集要求に対し、内閣は「召集決定の義務を負う」と述べた。
----------------------------------------------------------------------------------------
憲法53条は、衆参いずれかの議員の4分の1以上の求めがあれば、内閣は臨時国会の召集を決めなければならないと定める。同条をめぐる訴訟で最高裁が判断を示したのは初めて。
野党議員らは、森友・加計学園問題の審議のために17年6月22日に臨時国会の召集を求めたが、安倍内閣が召集したのは98日後の9月28日で、冒頭で衆院を解散した。
かつて「一億総中流社会」といわれた日本の「中流」が危機にある。中間層の賃金が減少し、当たり前の生活ができる「中流」は壊滅寸前。その結果、日本全体が貧しくなった。
この大きな原因が、1990年代半ばから始まった非正規雇用の拡大だ。規制緩和の流れの中、労働者派遣法が改正され、一部の業種のみに許されていた派遣労働は「原則自由」となっていく。
派遣法改正の当事者たちはその後の悲惨を見通せなかったのか。
「当時の労働省幹部が初めて語る「派遣法改正全内幕」」に続き、派遣法改正当時の関係者たちの証言を明らかにする。
【本記事は、NHKスペシャル取材班『中流危機』(8月23日発売)から抜粋・編集したものです。】
「派遣法の生みの親」たちの懸念
労働者派遣法の改正が、雇用の劣化を生み、「低賃金」につながってしまうという懸念は、「派遣法の生みの親」とも言われる経済学者も早々に指摘していた。
その人物とは、労働省の中央職業安定審議会会長や日本労働研究機構(現労働政策研究・研修機構)会長などを歴任し、戦後の労働法政策の立案に深く関わった信州大学名誉教授の高梨昌さん(2011年死去)だ。
今回、私たちは、2000年代に高梨さんが労働者派遣法の改正について語った講演録を入手。当時、高梨さんが懸念していたのは、労働者派遣法の立法時の理念が、法改正によって真逆にねじ曲げられることだった。
「(1986年に施行した)派遣法の当初は、派遣で働くというのは、女性の方々にも格好よく映ったのです。しかもかなり高賃金でした。派遣業務を専門職に限定すれば、それなりの市場の秩序で、賃金相場もできていくだろうという期待を込めたのです」
立法のねらいは、対象業務を「専門的な知識、技術又は経験を必要とする業務」などに限定し、賃金相場を高めることだったと振り返っている高梨さん。安易に対象業種を広げることは「雇用の劣化」を招きかねないことも指摘していた。
c 現代ビジネス
「私は、絶えずポジティブリスト(特定の業種だけを許す)を維持しないと、派遣というのは低賃金の市場になりかねないということを大変心配してきました。1999年改正のときに、理念をゆがめてしまった。派遣法の立法の原点を忘れたのです。ポイントはそこだと思っています」
対象業務をポジティブリストからネガティブリスト(特定の業種だけを規制する)に転換するという1999年の派遣法改正。つまりそれは、立法時の法理念を180度変えることを意味していた。
派遣を発注するのは「購買部」
「規制緩和の流れの中で行われたということだと思うんですね。その結論の見通しが甘かったことは間違いない」
それまで労働者を「ヒト」として扱っていた経営が、労働者を「モノ」として扱うことになる可能性がある。法改正は、労働政策の根源的な変更であることも高梨さんは指摘していた。
c 現代ビジネス
「私が前から注意していたのは、派遣(会社)に(発注を)出すのは人事労務ではないことです。現場の資材とか部品を買いつけるところの購買部なんです。つまり人を雇うのではなくて、まさに物の売買と同じ扱いになっているということなのですね。(経済学・経済政策は)どういう人間像を描くかということなんですね。その人間像の描き方がポイントで、そこのところが労働政策の中で一番ビビッドに出てくる領域だと思っています。こういうことを踏まえない経済政策は、結局、人間の姿がなくなってしまう」
「派遣切り」なんて予想しなかった
実際、法改正から10年も経たぬうちに、リーマンショックによる「派遣切り」が社会問題となり、派遣労働者が「雇用の調整弁」として扱われていたことが表面化した。
厚生労働省で1990年代から2000年代に雇用政策の立案を担当、事務次官を2年間務めた戸刈利和さん(74歳)は、当時労働省の幹部として法改正にあたった。リーマンショックの「派遣切り」の実態を振り返るとき、戸刈さんの言葉は少なくなった。
c 現代ビジネス
「ダメージを食らっても派遣の人は他の産業に移れるので、雇用確保ができると本気で思っていたが、リーマンショックのように幅広い多くの業種(の業績)が悪くなるなんて今までも経験したことなかったし、そんなことにはならないだろうと思っていた……。私も経験不足、知見不足だったし、当時の大臣も『派遣法改正は失敗だった』とつぶやいていたよ」
?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ??????
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
テレビ熊本
『今井の視点』福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について【熊本】
テレビ熊本 によるストーリー
25日はここで今井さんのコーナー、『今井の視点』です。今回は、東京電力が24日開始した福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について考えます。
東京電力は24日海水で薄めた処理水に含まれるトリチウムの濃度が国の規制基準未満で、気象条件なども整ったとして放出を開始しました。
一方、処理水の放出開始を受け、中国政府が日本産の水産物の輸入を全面的に停止すると発表。これについて岸田総理は「中国側に即時撤廃を求めた」と明らかにしました。
海洋放出をめぐっては立憲民主党の岡田幹事長が22日の会見で、党としての見解を「科学的には決着がついた問題で、安全性について何か問題があるという立場には立たない」とした上で、漁業者など関係者の理解なしには、いかなる処分も行わないとしてきた政府の約束について、「守られているとはとても言えない」と政府の姿勢を批判しました。
処理水の海洋放出をめぐる動きについて今井さんはどのように見られていますか。
【今井の視点】
【「前向き」な対応】
中国が科学的根拠に基づかず、日本産の水産物の輸入を全面的に停止したのに対し、国を挙げて対応していくには、日本国内が一枚岩であることが不可欠である。
国内に対立があると、中国側にそれを「切り取られて」、プロパガンダに利用され
かねないからである。
そう考えると、政府が処理水放出の方針を決めたのを受けて、野党側が反発したのは残念である。
野党第一党である立憲民主党の岡田克也幹事長は、22日の記者会見で、「科学的には決着がついた問題で、安全性について何か問題があるという立場には立たない」と述べたという。
そうした立場を取っているのであれば、政府の方針を批判するのではなく、逆に政府とともに安全性を強く訴えて、漁業者の理解を得るとか、不安を感じている人の
不安を払拭するとか、風評被害が発生するのを防ぐとか、そういったことに力を注いだ方が、国益に適うだけでなく、党にとってもプラスに働いたのではないか。
*************************************************************
立憲民主党の支持率が伸び悩んでいる一因は、政府・与党に対して「何でも反対」する政党だと国民に見られていることにある。
*************************************************************
処理水放出については、先週末に行われたFNNの世論調査でも、賛成が55.8%、反対が36.7%と、おそらく消極的にではあるが過半数の回答者が賛成している。
そうした中で、立憲民主党が、漁業者や一般の消費者の思いを汲み取って、処理水放出を前提とした対策を取りまとめて、それを政府に提言するというような「前向き」な対応を取っていたら、国民の立憲民主党に対する見方も変わった可能性があるのではないか。
処理水放出について、漁業関係者が「一部の声だけメディアで報道され続けた」と指摘
2023年08月25日 11時50分J-CASTニュース
記事まとめ
・東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、福島の漁業関係者が意見を明かした
・「IAEAにもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?」と、過剰な反対運動を疑問視した
・さらに、「一部の声だけメディアで報道され続けてきた」とも述べている
処理水放出「なぜ騒ぐの?」...福島の漁業関係者が意見発信 「一部の声だけメディアで報道され続けてきた」
2023年08月24日 15時43分J-CASTニュース
福島県で1923年に創業した老舗鮮魚店「おのざき」の店主である小野崎雄一氏が2023年8月23日のX(旧ツイッター)で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について自身の意見を明かした。
小野崎さんは地元・福島県いわき市で100年続く鮮魚店を経営しているという立場からNHKの取材も受け、風評被害を起こさない雰囲気づくりをしたいことなどを訴えていた。
■「みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?」
小野崎さんは23日にXで処理水の海洋放出に関する自身の意見を表明。冒頭では、「先に補足しておくと、これは私個人の考えであり、会社の総意ではありません。社内外でも当然、それぞれの考えや価値観があることだと思います」としていた。
小野崎さんは「海洋放出はせざるを得ないと思う」とし、「処理水の安全性は科学的に示されているし、第三者機関(IAEA)にもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?」「処理水の放出反対を言い続けている人は、何か他の代替案はあるの?」と過剰な反対運動を疑問視した。
さらに、「処理水の放出反対活動をするよりも、風評を起こさないような活動をして力を貸していただけないか?」「自然災害は防げないけども、風評被害は未然に防げるよね」と訴えた。
また、小野崎さんはこの問題について「福島だけの問題ではなく、日本国全体の問題」とし、「だからこそ、みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?」と呼びかけ。震災直後は福島沖で漁ができなかったため、鮮魚店は福島以外の魚を売るしかなかったといい、その際、あらためて「やっぱ福島の魚ってうまかったんだな」と気づいたと明かした。
投稿後、小野崎さんは翌24日朝にもXを更新。自身の意見への反響への感謝とともに「こうして渦中の私が明確に意見を発信する意義は大きいと思っています」とつづった。
また、小野崎さんは今回自身の意見を表明したことについて、「一部の声だけメディアで報道され続けてきたので、これでは業界の未来が危うくなると思い、居ても立っても居られず発信することにしました」と説明していた。
この投稿は、
「賛同します。美味しいお魚食べにいわきに伺います!」
「常磐もの、食べて応援します」
という声が集まるなど、注目を集めている。
?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ・・
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
2023年09月08日 05時20分THE DIGEST
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
バスケットボール韓国代表のホ・フンによるSNS投稿が物議を醸している。(C)Getty Images
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
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?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ??????
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
かつて「一億総中流社会」といわれた日本の「中流」が危機にある。中間層の賃金が減少し、当たり前の生活ができる「中流」は壊滅寸前。その結果、日本全体が貧しくなった。
この大きな原因が、1990年代半ばから始まった非正規雇用の拡大だ。規制緩和の流れの中、労働者派遣法が改正され、一部の業種のみに許されていた派遣労働は「原則自由」となっていく。
派遣法改正の当事者たちはその後の悲惨を見通せなかったのか。
「当時の労働省幹部が初めて語る「派遣法改正全内幕」」に続き、派遣法改正当時の関係者たちの証言を明らかにする。
【本記事は、NHKスペシャル取材班『中流危機』(8月23日発売)から抜粋・編集したものです。】
「派遣法の生みの親」たちの懸念
労働者派遣法の改正が、雇用の劣化を生み、「低賃金」につながってしまうという懸念は、「派遣法の生みの親」とも言われる経済学者も早々に指摘していた。
その人物とは、労働省の中央職業安定審議会会長や日本労働研究機構(現労働政策研究・研修機構)会長などを歴任し、戦後の労働法政策の立案に深く関わった信州大学名誉教授の高梨昌さん(2011年死去)だ。
今回、私たちは、2000年代に高梨さんが労働者派遣法の改正について語った講演録を入手。当時、高梨さんが懸念していたのは、労働者派遣法の立法時の理念が、法改正によって真逆にねじ曲げられることだった。
「(1986年に施行した)派遣法の当初は、派遣で働くというのは、女性の方々にも格好よく映ったのです。しかもかなり高賃金でした。派遣業務を専門職に限定すれば、それなりの市場の秩序で、賃金相場もできていくだろうという期待を込めたのです」
立法のねらいは、対象業務を「専門的な知識、技術又は経験を必要とする業務」などに限定し、賃金相場を高めることだったと振り返っている高梨さん。安易に対象業種を広げることは「雇用の劣化」を招きかねないことも指摘していた。
c 現代ビジネス
「私は、絶えずポジティブリスト(特定の業種だけを許す)を維持しないと、派遣というのは低賃金の市場になりかねないということを大変心配してきました。1999年改正のときに、理念をゆがめてしまった。派遣法の立法の原点を忘れたのです。ポイントはそこだと思っています」
対象業務をポジティブリストからネガティブリスト(特定の業種だけを規制する)に転換するという1999年の派遣法改正。つまりそれは、立法時の法理念を180度変えることを意味していた。
派遣を発注するのは「購買部」
「規制緩和の流れの中で行われたということだと思うんですね。その結論の見通しが甘かったことは間違いない」
それまで労働者を「ヒト」として扱っていた経営が、労働者を「モノ」として扱うことになる可能性がある。法改正は、労働政策の根源的な変更であることも高梨さんは指摘していた。
c 現代ビジネス
「私が前から注意していたのは、派遣(会社)に(発注を)出すのは人事労務ではないことです。現場の資材とか部品を買いつけるところの購買部なんです。つまり人を雇うのではなくて、まさに物の売買と同じ扱いになっているということなのですね。(経済学・経済政策は)どういう人間像を描くかということなんですね。その人間像の描き方がポイントで、そこのところが労働政策の中で一番ビビッドに出てくる領域だと思っています。こういうことを踏まえない経済政策は、結局、人間の姿がなくなってしまう」
「派遣切り」なんて予想しなかった
実際、法改正から10年も経たぬうちに、リーマンショックによる「派遣切り」が社会問題となり、派遣労働者が「雇用の調整弁」として扱われていたことが表面化した。
厚生労働省で1990年代から2000年代に雇用政策の立案を担当、事務次官を2年間務めた戸刈利和さん(74歳)は、当時労働省の幹部として法改正にあたった。リーマンショックの「派遣切り」の実態を振り返るとき、戸刈さんの言葉は少なくなった。
c 現代ビジネス
「ダメージを食らっても派遣の人は他の産業に移れるので、雇用確保ができると本気で思っていたが、リーマンショックのように幅広い多くの業種(の業績)が悪くなるなんて今までも経験したことなかったし、そんなことにはならないだろうと思っていた……。私も経験不足、知見不足だったし、当時の大臣も『派遣法改正は失敗だった』とつぶやいていたよ」
?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ・・
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
2023年09月08日 05時20分THE DIGEST
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
バスケットボール韓国代表のホ・フンによるSNS投稿が物議を醸している。(C)Getty Images
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
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?? こんな野郎は永久に入国禁止にしよう ??????
バスケットボール韓国代表による差別的な発言が炎上 福島をめぐるインスタ投稿に批判
記事まとめ
・バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が、大きな波紋を広げているという
・韓国のポイントカードのホ・フンは「福島に行く前にたくさん食べておこう」と投稿
・人体へ影響を及ぼすかのように綴った発言は炎上し、日本のSNSユーザーは激昂
「受け入れ拒否で!」韓国バスケ代表の“差別的な発言”が波紋を広げる。 福島をめぐるSNS投稿に批判の声「お弁当持ってきたらどうですか?」
2023年09月07日 15時06分THE DIGEST
バスケットボール韓国代表による“不適切発言”が大きな波紋を広げている。
自身のインスタグラムで差別的コメントをしたのは、韓国のポイントカード、ホ・フンだ。アジア大会に向けて5日から日本で合宿を行なっている彼は、ストーリーで、同じく代表合宿に参加するハ・ユンギと一緒にズワイガニを食べたことを報告。その際コメントに「日本の福島に行く前にたくさん食べておこう、ユンギ...」と記したのだ。
先月、東京電力福島第一原発処理水を海へ放出開始したことをめぐり、韓国国内では福島で合宿をすることに懸念の声が高まっているのも事実だ。だが、安全基準を満たしており環境や人体への影響は考えられていないことを踏まえたうえで、大韓バスケットボール協会は、「福島に2泊する予定」「選手団の健康と安全には問題がないよう、しっかり準備する」と発表したと『ソウル新聞』が伝えている。
そんななか人体へ影響を及ぼすかのように綴ったホ・フンの発言は炎上。この不適切なコメントに「受け入れ拒否で」「お弁当持ってきたらどうですか?」「そんなに心配なら来なくていいわ」「これが代表とはレベルが…」と日本のSNSユーザーは激昂している。
批判のメッセージが相次いでおり、騒動はまだ尾を引きそうな気配だ。
かつて「一億総中流社会」といわれた日本の「中流」が危機にある。中間層の賃金が減少し、当たり前の生活ができる「中流」は壊滅寸前。その結果、日本全体が貧しくなった。
この大きな原因が、1990年代半ばから始まった非正規雇用の拡大だ。規制緩和の流れの中、労働者派遣法が改正され、一部の業種のみに許されていた派遣労働は「原則自由」となっていく。
派遣法改正の当事者たちはその後の悲惨を見通せなかったのか。
「当時の労働省幹部が初めて語る「派遣法改正全内幕」」に続き、派遣法改正当時の関係者たちの証言を明らかにする。
【本記事は、NHKスペシャル取材班『中流危機』(8月23日発売)から抜粋・編集したものです。】
「派遣法の生みの親」たちの懸念
労働者派遣法の改正が、雇用の劣化を生み、「低賃金」につながってしまうという懸念は、「派遣法の生みの親」とも言われる経済学者も早々に指摘していた。
その人物とは、労働省の中央職業安定審議会会長や日本労働研究機構(現労働政策研究・研修機構)会長などを歴任し、戦後の労働法政策の立案に深く関わった信州大学名誉教授の高梨昌さん(2011年死去)だ。
今回、私たちは、2000年代に高梨さんが労働者派遣法の改正について語った講演録を入手。当時、高梨さんが懸念していたのは、労働者派遣法の立法時の理念が、法改正によって真逆にねじ曲げられることだった。
「(1986年に施行した)派遣法の当初は、派遣で働くというのは、女性の方々にも格好よく映ったのです。しかもかなり高賃金でした。派遣業務を専門職に限定すれば、それなりの市場の秩序で、賃金相場もできていくだろうという期待を込めたのです」
立法のねらいは、対象業務を「専門的な知識、技術又は経験を必要とする業務」などに限定し、賃金相場を高めることだったと振り返っている高梨さん。安易に対象業種を広げることは「雇用の劣化」を招きかねないことも指摘していた。
c 現代ビジネス
「私は、絶えずポジティブリスト(特定の業種だけを許す)を維持しないと、派遣というのは低賃金の市場になりかねないということを大変心配してきました。1999年改正のときに、理念をゆがめてしまった。派遣法の立法の原点を忘れたのです。ポイントはそこだと思っています」
対象業務をポジティブリストからネガティブリスト(特定の業種だけを規制する)に転換するという1999年の派遣法改正。つまりそれは、立法時の法理念を180度変えることを意味していた。
派遣を発注するのは「購買部」
「規制緩和の流れの中で行われたということだと思うんですね。その結論の見通しが甘かったことは間違いない」
それまで労働者を「ヒト」として扱っていた経営が、労働者を「モノ」として扱うことになる可能性がある。法改正は、労働政策の根源的な変更であることも高梨さんは指摘していた。
c 現代ビジネス
「私が前から注意していたのは、派遣(会社)に(発注を)出すのは人事労務ではないことです。現場の資材とか部品を買いつけるところの購買部なんです。つまり人を雇うのではなくて、まさに物の売買と同じ扱いになっているということなのですね。(経済学・経済政策は)どういう人間像を描くかということなんですね。その人間像の描き方がポイントで、そこのところが労働政策の中で一番ビビッドに出てくる領域だと思っています。こういうことを踏まえない経済政策は、結局、人間の姿がなくなってしまう」
「派遣切り」なんて予想しなかった
実際、法改正から10年も経たぬうちに、リーマンショックによる「派遣切り」が社会問題となり、派遣労働者が「雇用の調整弁」として扱われていたことが表面化した。
厚生労働省で1990年代から2000年代に雇用政策の立案を担当、事務次官を2年間務めた戸刈利和さん(74歳)は、当時労働省の幹部として法改正にあたった。リーマンショックの「派遣切り」の実態を振り返るとき、戸刈さんの言葉は少なくなった。
c 現代ビジネス
「ダメージを食らっても派遣の人は他の産業に移れるので、雇用確保ができると本気で思っていたが、リーマンショックのように幅広い多くの業種(の業績)が悪くなるなんて今までも経験したことなかったし、そんなことにはならないだろうと思っていた……。私も経験不足、知見不足だったし、当時の大臣も『派遣法改正は失敗だった』とつぶやいていたよ」