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ワンルームの区分マンションで、当然ながら、各戸毎に水道メーターはついています。
最近、使用の有無にかかわらず、水道料金を定額徴収している物件を見かけます。
賃貸物件なら理由もわかりますが、区分マンションで使用の有無にかかわらず定額徴収とは訳が分かりません。
水道料金だと徴収しておきながら、余った水道料金は管理費の裏金として使われています。
皆さんはどう思われますか?
[スレ作成日時]2021-04-07 09:30:20
ワンルームの区分マンションで、当然ながら、各戸毎に水道メーターはついています。
最近、使用の有無にかかわらず、水道料金を定額徴収している物件を見かけます。
賃貸物件なら理由もわかりますが、区分マンションで使用の有無にかかわらず定額徴収とは訳が分かりません。
水道料金だと徴収しておきながら、余った水道料金は管理費の裏金として使われています。
皆さんはどう思われますか?
[スレ作成日時]2021-04-07 09:30:20
私が自主管理している区分マンションでは以下のようにしている。
水道水の供給体系は親メーターから加圧タンク、加圧タンクから各戸個別子メーターとなっている。
1,原則として利用量に即した検針結果による請求をしている。
2,検針を毎月行わず、半年に一回、年に2回検針している。
3,検針までの料金は組合で立て替えし、検針結果の後、他の管理費や修繕積立金とともに自動振替によって集金している。
4,エクセルでの表により、検針数値と料金計算結果をまとめ、月次報告書とともに各戸に郵送するとともに、組合員だけが参加できるWEBに公開している。
5、子メータなので6年毎のメーター交換はしていない。
6,万一の子メーター誤作動による料金の修正は行わず、共用部水道料金として処理している。
7,年2回のメーター検針作業及び集計作業は、理事長である私が有償制の下で行っている。
以上だが、ポイントは、水道利用量が利用者に確認できるシステムとすることだ。
子メーター交換時期に関しては各組合で決めればいい。