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多くの管理組合で役員は輪番制だと思いますが、「輪番どおりに回すと、認知症者・長期不在者・規約違反者などが役員になる」という場合、どうしていますか?
「オレを飛ばすとはけしからん。オレにもやらせろ」という人が
A いる
B いない
によって、対応はかわりますか?
長期不在というのは、入院中(退院未定)、旅行中(帰宅未定)、海外赴任中(帰国は1年以上先)など。
規約違反者には滞納者も含む。
[スレ作成日時]2021-02-05 10:33:18
多くの管理組合で役員は輪番制だと思いますが、「輪番どおりに回すと、認知症者・長期不在者・規約違反者などが役員になる」という場合、どうしていますか?
「オレを飛ばすとはけしからん。オレにもやらせろ」という人が
A いる
B いない
によって、対応はかわりますか?
長期不在というのは、入院中(退院未定)、旅行中(帰宅未定)、海外赴任中(帰国は1年以上先)など。
規約違反者には滞納者も含む。
[スレ作成日時]2021-02-05 10:33:18
平成22年最高裁判決ですが、私も雑誌か何かの拾い読みなので判決文全文を読んでは
いないのですが、最高裁は、非現住組合員は役員をしないだけではなくて、その他の
日常的なマンション運営への貢献(敷地内にゴミが落ちてたら拾う、不審者がいたら
管理員に通報する、地域の防犯防災活動に参加する等)が現住組合員より少ないので
その分をお金で貢献してもらってもいいだろう、と言っているのであって、この判決を
根拠に役員辞退者に月額2500円の追加負担を課すことが正当化できるとはいえない、
と思っただけです。
仮に、このマンションの現住組合員が役員就任を辞退したら、どうなるんでしょうね?