広告を掲載
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
すまいよみ スムログ出張所スレ
-
44
すまいよみ
私が考えている当マンションの良さは、主に4点です。
・地区計画で進行中の「街区」に立つ生活環境
・存在感がある大規模ランドスケープデザイン
・南向きが開けた環境にある住環境の良さ
・23区隣接立地で75㎡住戸余裕の空間
このマンションは、東洋一のマンモス団地、埼玉県草加市の「松原団地」があった54ヘクタールもの土地を複合開発する、「街区」の中のプロジェクトの1つ。
マンション周辺一帯は、地区計画によって、かつて栄えた団地一帯の光景が、新しい住宅、生活利便施設、大型公園として整備された綺麗な街並みの様相です。徒歩圏内には、「東武ストア」「マルエツ」「MEGAドンキ」「カインズオーム」などの生活利便施設も充実してます。
共用空間は、「ザ・パーク」のC棟1階部分に設置されます。「ペアレンツサロン」「キッズルーム」は、子育てを助けてくれるありがたい共用スペース。子育てしながら、住人とのコミュニケーションが密になり、年を重ねてもかけ替えのないマンション内コミュニティの醸成に繋がるでしょう。「ゲストルーム」も用意されます。こちらは客用だけでなく住人も使用可能です。
管理費も安いですね。大規模マンションのスケールメリットを活かしています。70.56㎡住戸で10,550円。これはインターネット使用料込みでしょう。
一部、東向き、西向き住戸もありますが、南向き中心の配棟計画になっています。
「ザ・パーク」のA棟は、南側に存在する「松原団地記念公園」によって、日当たり、眺望とも良好で、優れた住環境が約束されます。
「ザ・パーク」のC棟は、前面にA棟が被りますが、離隔が43m取れているため、日当たりは確保できるでしょう(要確認)。1階住戸には専用駐車場の設定も。
「ザ・ガーデン」は、南向きE棟、F棟の前面の空地が気になっていたのですが、建設予定の建物は、なんと最大の高さ9.5mの1階建て!獨協大学関連施設になり、こちらの棟も良好な住環境が半永久的に約束されることになります。3階くらいからはしっかり抜け感がある住環境に落ち着きそうです。恵まれています!
間取りは、全て70㎡以上のファミリー向けですが、特に75.30㎡タイプの南向き設定が多いです。
75㎡の3LDKは空間に余裕があります。70㎡とでは同じ3LDKでも余裕が全然違う空間に。
例えばおよそですが、70㎡だとLDが11.5畳。隣の洋室と一体化しないと中々使い勝手が良いリビングになりません。一方75㎡、1畳増えてLDが12.5畳になると、この1畳の差だけで隣の洋室がなくてもリビングとして家具を置いて十分に機能する空間になります。
収納をとっても、上記75㎡の間取りでは、各居室のWICも大きめのため、家族が増えて荷物が嵩張るようになっても、しっかり収納に収まるはずです。しかも、モデルルームのタイプの75.30㎡住戸は、納戸が2カ所あります!
つまり70㎡では、3人家族、75㎡では4人家族の生活空間になると個人的には考えているので、この5㎡の差が大きいわけです。60㎡台の3LDKが増える中、23区隣接の立地、この価格帯で75㎡の3LDKは住まいとしての価値があります。
以上、大型公園や無電柱化の整備された街並みの中、大規模マンションのゆとりある間取りに住まう、子育てにぴったりのマンションになります。
-
-
-
45
すまいよみ
名ばかりの「レジデンス」を使用している一般的な共同住宅も見かけますが、大手デベロッパー共同分譲マンション「飛鳥山レジデンス」は、コンセプトである上質さを反映して命名されています。
◆ランドマーク性を発揮できる価値ある立地
希少性が高い立地です。桜や紫陽花の名所「飛鳥山公園」に近接し、ただでさえ住まいのステータス性がある高台の地は、豊かな緑や神社に囲まれ、眼下を見渡せる眺望にも恵まれたポジション、ハザード上も安心して住む事ができる場所。周辺は、歴史観を感じさせる土地柄で、マンション名の通りランドマーク性を発揮できる立地です。
子供ができれば、飛鳥山公園内の「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢資料館」や、近隣の「お札と切手の博物館」「王子神社」に、最初は興味がなくても暇つぶしで渋々赴くことになるでしょう。徒歩圏内の「旧古河庭園」「六義園」の存在もあいまって、この地での暮らしが続けば、文化や歴史への造詣が深まるかもしれません。何より、そばにあって触れられる環境にいることがとても大事。子育てにもきっと活きてきます。ユニークな教育方針などで評判が良い「滝野川小学校」学区であることも、徒歩14分と小学生の足では心もとない距離ではあるものの、子育ての素地を強めてくる要素のひとつだと思います。
飛鳥山の高台に住むことは、日々の生活に豊かな感性や癒やしをもたらしてくれる、確かな価値があります。
交通利便性の高さも、当マンションの人気の理由になっています。JR京浜東北線、都電荒川線を使えば、近隣の散策や買い物、遠出のレジャーユースに機動力を発揮します。たまに都電にゴトゴト揺られて昔ながらのアトラクションを楽しめる「あらかわ遊園」に出向く楽しみ。子どもは、抱っこしながら路面電車を見にいくだけでも喜ぶので、子育てにも活躍してくれるでしょう。美術館や博物館、動物園、図書館などが一帯に集まる「上野恩賜公園」へもJR京浜東北線一本で移動できるので、休日遊びに行く頻度は高くなるはずです。徒歩4分のメトロ南北線「西ヶ原」駅を使えば、飯田橋まで直通11分、周辺の各駅からは地下鉄乗り換えで都心要所への移動もスムーズ、ビジネス利用での利便性も高いです。
◆レジデンスの名に相応しい豊かな住環境
大型公園、神社に近接した高台立地は、まさに上質邸宅を構えるにふさわしい住環境で、その恩恵を受けた配棟計画を実現しています。
七社神社と低層の住宅に向いた日当たり良好な南西向き、飛鳥山公園の緑陰を正面に感じる西向き、眼下に王子の街並みを臨む眺望豊かな北東向き、それぞれ趣が異なる住環境の部屋を選ぶ事ができます。
東西に長い敷地により、南西向き住戸を増やした恵まれた敷地形状ながら、当マンションの西向きや北東向き住戸は、住環境が見劣りするわけではなく、南西向きでは得られない住環境の良さを提供してくれます。
◆住まう誇りをもたらすランドスケープデザイン
7,400㎡もの敷地に、周辺の景観を損うことなく、環境と一体化した贅沢な低層5階建てが一際目を惹き、希少性がある建築物となります。飛鳥山の公園から木陰から微かに臨む上質な佇まいは、見る人から、この地の特別な存在に映るでしょう。バルコニー側や住戸玄関周りはしっかりタイル張りで上質さを演出、玄関周りには邸宅感を象徴するように袖壁も設けられた住戸デザインも見事だと思いました。
◆ゆとりをもって暮らせる住空間
72㎡、73㎡台中心、ゆったり目の3LDKは、3~4人家族にとって、収納や各居室の広さも十分だと思います。アンボンドスラブ工法によって、一部住戸を除き室内へ小梁の浸食を抑えることで頭上まで開放感を作りだし、専有面積以上に広さを感じられるスッキリした空間に仕上がっています。
◆上質な生活を支える住戸設備
一般的なマンションにも装備されている設備は割愛しますが、ディスポーザーはもちろん、キッチン、洗面台ともに天然石の天板、2.1mのハイサッシに連窓、Low-E複層ガラス、LDと隣洋室のウォールドアは天井部までの開放できるトールタイプ、大判のシートフローリング材など、一般的な分譲マンションの一歩上をいった設備・仕様が揃っています。1.2.5階のFIX窓、面格子付きの窓には、防犯センサーも施されます。水回り周辺のリフォームに柔軟性を持たせるサイホン排水システム「ミライフル」の採用は、住まいへの関心が高い居住者の暮らしをアップデートし続ける価値となるでしょう。
◆生活の質を高めてくれる共用施設、サービス
マンションのエントランス前には、住まいの格を高めてくれる車寄せが充てられます。格調ある見た目もそうですが、雨の日の荷物や人の乗降など、あるのと無いのとでは住人の利便性が全く異なります。棟内居住者専用の荷捌きスペース、全戸玄関前に用意されるパルシステムの食配スペースも、住人の快適生活を支えてくれるはずです。
一方通行の公道を挟んで共用棟「フォレスト・ヴィラ」が設置されます。通常のマンション共用施設の在り方とは一線を画す「離れ」は、ライフスタイルを豊かにしてくれる「別邸」そのものです。造りは細田工務店の協力により、周囲の環境に馴染ませるような木造造りとなっているのも凝った意匠!
パーティダイニング、スタディ&ワークラウンジ、テラス、ベンダー、共用トイレが住人専用の共用施設、サービスとして用意され、子育て支援施設(予定)が棟内に併設される予定です。レンタサイクル4台についても、買い物や散策など、近隣での生活を楽しむ幅を広げてくれる快適サービスになります。
また、長谷工の「プレミアムアフター管理」が適用され、通常のアフターメンテナンス、サービスよりも、充実したものとなっています。
以下は、売出中の主な価格。
◆ブライトコート(南西向き)
Iタイプ(1階はI’)72.56㎡
1階、7,398万円
2階、7,648万円
4階、8,268万円
K1タイプ、72.64㎡
4階、8,268万円
Ogタイプ、75.53㎡
1階、8,298万円
◆グリーンコート(西向き)
Aタイプ、81.60㎡
1階、9,288万円
2階、9,448万円
3階、9,678万円
C2タイプ、73.59㎡
3階、8,098万円
◆エアリーコート(北東向き)
Qタイプ、69.30㎡
2階、6,900万円台
4階、7,300万円台
Tタイプ(1階はT’)67.82㎡
1階、6,300万円台
2階、6,600万円台
4階、7,000万円台
北向きは、線路沿いの騒音と日当たりが期待できないことが許容できれば、単価をかなり下げてきたので、60㎡台の住戸は価格的にかなり魅力です。
当マンションのデメリットは、JR京浜東北線、東北・上越新幹線が近いことで、生活において一部感じられる騒音でしょう。一部のサッシにはしっかり二重サッシが設けられているものの、特に北向き住戸は、窓を開けての生活が憚られるかもしれません。
生活利便性が高い場所とも言えません。一番近い徒歩5分のファミリーマートすら、マンション出て行こうと思うと、ちょっと億劫です。
それでも!徒歩7分にOKストアが!一気に所帯じみますが、OKストアは、NB製品、PB製品ともにどこよりも安さを追求し、OKストアオリジナルの惣菜やお弁当も安くて旨い!最強のスーパーだと思っています。「ザ・タワーズ台場にOKストア」『飛鳥山レジデンスにOKストア』いいじゃないですか。安かろう悪かろうではないので、日々の生活にも重宝すること間違いなしです。
一部、敷地の南東側3.5%を七社神社から借りたおかげで(普通借地権)、西ヶ原駅徒歩4分のサブエントランスが作れたばかりか、敷地内駐車場への柔軟な動線や、住環境豊かな3棟の配棟計画が実現しました。普通借地権のため、期限が来ても通常は更新されますし、売却する際、購入者の住宅ローンを選ぶ心配も、メガバンクはほぼ大丈夫との事でしたので、借地を一部充てたこと、1住戸当り月々数百円の地代負担は、逆に上質レジデンスを作り上げる上での大きなメリットであると思いました。
-
-
-
46
すまいよみ
間取りは、全て70㎡以上のファミリー向けですが、特に75.30㎡タイプの南向き設定が多いです。
お隣の東京都23区で6千万円、7千万円台の新築に手が届かず、少しでも安い中古をさがしていた層にとって、南向きで75㎡4千万円台は、触手が動きやすいだろうと思いました。東向きや西向き、「ザ・ガーデン」の南向きC棟は、3千万台~用意されており、安い部屋は特に売れ行きが良いとのことでした。
坪単価とグロス価格のイメージです。
「ザ・パーク」190万円前後
「ザ・ガーデン」180万円前後
「ザ・パーク」75㎡4,500万円
「ザ・ガーデン」75㎡4,300万円
75㎡の3LDKは空間に余裕があります。70㎡とでは同じ3LDKでも余裕が全然違う空間に。
例えばおよそですが、70㎡だとLDが11.5畳。隣の洋室と一体化しないと中々使い勝手が良いリビングになりません。一方75㎡、1畳増えてLDが12.5畳になると、この1畳の差だけで隣の洋室がなくてもリビングとして家具を置いて十分に機能する空間になります。
収納をとっても、上記75㎡の間取りでは、各居室のWICも大きめのため、家族が増えて荷物が嵩張るようになっても、しっかり収納に収まるはずです。しかも、モデルルームのタイプの75.30㎡住戸は、納戸が2カ所あります!
つまり70㎡では、3人家族、75㎡では4人家族の生活空間になると個人的には考えているので、この5㎡の差が大きいわけです。60㎡台の3LDKが増える中、23区隣接の立地、この価格帯で75㎡の3LDKは住まいとしての価値があります。
以下は、「ザ・パーク」の主な価格です。
◆A棟南向き
A-B2gタイプ、75.30㎡
1階、4,400万円
A-B2’タイプ、75.30㎡
2階、4,300万円
10階、4,800万円
A-B8gタイプ、75.30㎡
1階、4,300万円
A-B8タイプ、75.30㎡
4階、4,500万円
◆C棟南向き
B-C9gタイプ、70.56㎡
1階、4,300万円
C-C8タイプ、70.56㎡
2階、3,700万円
4階、3,800万円
7階、4,000万円
以下は、「ザ・ガーデン」の主な価格です。
◆D棟東向き
D-C10タイプ、70.56㎡
2階、3,600万円
4階、3,700万円
6階、3,800万円
◆E棟南向き
E-A3タイプ、81.73㎡
2階、5,200万円
4階、5,200万円
◆F棟南向き
F-F20タイプ、75.30㎡
8階、4,400万円
10階、4,500万円
-
47
すまいよみ
このマンションの良さは、主に「立地」「南側の低層住宅地に向けたワイドスパンの間取り」の2点です。
千住大橋駅前再開発による都市拠点「ポンテグランデTOKYO」の中心に位置し、駅徒歩3分、マンションの目の前には大型商業施設「ポンテポルタ千住」があります。周辺は、緑道、公園、水辺豊かなリバーサイドと自然にも恵まれ、生活環境、子育て環境も整っています
ワイドスパン住戸について、前面に高い建物の存在がある場合など、立地や住環境のハンデを埋めるためにワイドスパンにする事はあっても、駅近でバルコニー前も低層で開けている南向きにおいて、このワイドスパン住戸は希少です。希少な住環境、住空間を誇るマンションだと言えます。南北に狭い土地なので、住戸に奥行きを持たせて細切りにできなかった事情もあるでしょう。
室内の開放感、空間の効率的な使い勝手など、通常の6mスパン住戸の縦長空間とワイドスパンの正方形に近い空間では段違いの差があります。特にモデルルームとして見せてもらった、上記Aタイプの8mスパン住戸は、70㎡強の規模でありながら、LDを隣の洋室と一体化せずに3LDKを維持しつつデッドスペース無しの約15畳の広々空間を確保します。広さ、開放感、効率的な空間利用など、正方形に近づくワイドスパン住戸には多くのメリットがあります。
一方で、このマンションの弱みは、ランニングコストの高さ、共用施設サービスが乏しいことです。
月々のランニングコストは、小規模マンションというハンデを背負っています。マンション価格と共に、新築においては、管理費を構成するコストがアップしているという現状もあります。
Aタイプで管理費が23,735円と、「オーベルグランディオ千住大橋」住戸によっては1万円以上の差があります。都心部のマンションを購入する人にとっては、月々の1万円くらい気にしないかもしれませんが、私達庶民にとっては切実な課題です。住宅ローンを組む際、月々の支払いを12万円にするか1万円上げて13万円にするかで、購入予算が300万円も変わってきます(変動0.5%、35年ローンの場合)。
最後に共用施設面ですが、「サンメゾン」には共用面の快適性は皆無です。一方、「オーベルグランディオ」は、この管理費の安さで、オーナーズラウンジ、ブックラウンジ、ゲストルーム、パーティルームという充実した共用施設を利用できます。それ以外にも、大規模マンションは、内部のコミュティやイベントなど、ソフト面においても充実しているのが特徴です。
大規模と小規模で異なる魅力、好みが分かれますね。
あと3邸です!
-
48
すまいよみ
このマンションの良さは、環境や居住者に優しいゼッチマンションをいち早く取り入れ、大京ならではの居住者視点を貫いた上質な住戸設計にあります。
高断熱工法、高効率設備で、年間、数万円の光熱費を節約します。年間を通して、温度ムラのない快適な住空間を実現するために、屋根、天井、床に至るまで、高性能な断熱材を施し、外気の影響を受けにくい造りにしています。「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」を採用。優れた断熱効果で冬は暖かく、夏は冷房効率に貢献し、省エネ効果を発揮します。結露も発生しづらく紫外線を軽減する効果もあります。高コストのため、最近の一般新築マンションに採用されることは少なくなりました。LED照明に保温浴槽、LDには高効率エアコンを標準装備、更には、エネファームの設備が各住戸のバルコニーに置かれ、無駄のない高効率設備で光熱費を削減します。
ほか、隣住戸との敷居がコンクリート仕様であることも、最近の一般的な分譲マンションとは一線を画す造りです。中住戸の玄関開口部側には袖壁を設けるなど、見た目の重厚感だけでなく、隣住戸の気配、音などを防ぎ、住戸のプライバシー性を高めてくれます。
間取りは「田の字型」が中心ですが、LD側だけでなく共用廊下側の居室もアウトフレームによって家具が置きやすい効率的な整形の空間を作り上げています。南向き住戸は、すべて6.4m以上のスパン(住戸幅)を取り、ゆったりした空間を確保したプランは、さすがライオンズマンションだと思いました!
このマンションの主なデメリットは、徒歩11分の立地ですね。駅からマンションまでの道のりは、静かな住宅街を黙々と結構歩く印象で、真夏や雨の日などは、ちょっとつらい距離です。
-
49
すまいよみ
綾瀬周辺は、新築分譲が元気です。
当マンション
メイツ東綾瀬
綾瀬駅徒歩9分
ブリシア綾瀬
綾瀬駅徒歩9分
ライオンズ綾瀬セントマークス
綾瀬駅徒歩9分
ライオンズ綾瀬グランフォート
綾瀬駅補と11分
シティハウス綾瀬
駅徒歩4分
近い将来、駅前にタワーマンションも分譲予定です。
亀有、金町でも新築分譲が途切れなく発表されています。
メイツ東綾瀬の最大の良さ、特徴は立地です。
三方接道の角地で、下河原公園に隣接した開放的な立地が、このマンション最大の良さになります。
それぞれ接道した先も低層の住宅地のため、抜け感抜群の環境になります。南向きの日当たりも文句なしで将来的に住環境が潰れるリスクも低いです。
大きめの公園に面しているので、子育て環境にも適していますし、この地で明るく生活できそうな恵まれた立地になります。
一方で気になった事は、大きく3点ありました。
1つは日々の買い物について。徒歩1分のところに、ファミリーマートとドラッグセイムスがあるので、ちょっとした買い物には利用できますが、まとまった夕飯の買い出しなどは、駅前のイトーヨーカ堂や東急ストアまで10分かけて歩いて行かなければならない事です。
もう一つは、マンションの南側を通る「JR常磐線」の騒音です。現地に建っていても、電車が通過する音は「まあまあ」しますので、窓を開けて生活をすれば、住戸内が全く静かにはならないでしょう。
もう一つ、65㎡、67㎡の3LDKが主な間取りなので、子供2人をもつ4人家族想定では、収納、空間の広さとも手狭になりますので、そこは覚悟しておいた方が良いです。
南向き
Aタイプ、70.66㎡
2階、5,920万円
東向き
Fタイプ、65.1㎡
3階、5,090万円
-
50
すまいよみ
第4期は、駅寄りの「ゲートタワー」高層階からの売出しです。
この第4期までは来年の3月末引き渡し、次期以降については、引き渡し時期が後にずれ込むとのことでした。
以下は、第4期の主な販売予定価格です。
【ゲートタワー・西向き】
GJ5タイプ、56.29㎡、2LDK
16階、7,000万円台
21階、7,200万円台
GM1タイプ、74.56㎡、3LDK
16階、8,500万円台
21階、8,900万円台
GN1タイプ、63.53㎡、2LDK
16階、7,400万円台
21階、7,600万円台
GL3タイプ、79.82㎡、3LDK
16階、8,700万円台
24階、9,200万円台
GO1タイプ、42.69㎡、1LDK
7階、4,998万円
15階、5,108万円
第4期販売予定住戸の平均坪単価は380~390万円前後。1期に比べると、坪単価で30万円、グロスで1,000万円前後上がっている印象です。
第4期販売の次は、ゲートタワー西向きの低層階エレベーター利用住戸の販売がスタートするようです。
住戸棟はかなり出来上がってきています。商業施設も骨格が見えてきています。テナントはまだ詳細未定とのことでしたが、リリースされると更に盛り上がりそうですね!
-
-
51
すまいよみ
竣工後販売になる「サングランデ立石」。駅から遠い物件で、かつ閑静な住宅地に建つ住環境重視のマンションでもありません。好みが分かれそうですが、個人的には立地が良いと思っています。
「本田広小路」(国道6号線の交差点)、「葛飾警察署」、「イトーヨーカドー四つ木店」が、周辺の主な生活環境の特徴になります。車ユーザーとしても便利な立地ですし、イトーヨーカドー推しですが、確かに大型商業施設徒歩1分は便利なのは間違いないです。デメリットは、交差点付近、警察署、大型商業施設に近接した喧噪や車の騒音ですが、好みが分かれるでしょう。個人的には、駅から遠くて寂しい住環境よりは、賑やかで楽しそうな、この立地を気にいりました。まして警察署が目の前なのは安心安全とプラスに捉えています。
周辺は、子育てに重宝しそうな公園や緑道も多く、イトーヨーカ堂だけでなく、スーパーなど生活利便施設も多いロケーションです。
間取りは、1LDK+S(43.61㎡)~4LDK(77.69㎡)で、ワイドスパンの間取りも見られました。最多価格帯は3,900万円台なので、駅前のタワーマンションが坪単価330万円(70㎡7,000万円)とも噂されている中、目に優しい価格になります。「京成立石」駅周辺は、現在大規模地区計画が進んでおり、区役所も移転してくる、将来生がある楽しみな街です。
駅から遠いデメリットはあるものの、価格優先、車ユーザー、賑やかな場所が好みの方でしたら、立地の良さを感じられるマンションではないでしょうか。
-
52
すまいよみ
東京メトロ半蔵門線、都営新宿線の2路線が利用できる「住吉」駅徒歩10分が、この地で生活するにあたって大きなメリットになります(最寄りは「西大島」駅の徒歩7分)。
半蔵門線の利用で「大手町」駅へ直通10分、「渋谷」駅へ直通27分、都営新宿線を利用すれば、「新宿」駅に直通21分と、都心主要部へ快適なアクセスを確保。特に半蔵門線と新宿線は、周辺を走るJR総武線や東京メトロ東西線と比べて、通勤時の混雑具合が緩いのも特徴です。もうひとつのポイントが、A3出口が最寄りである点。地下通路とホームまでの動線が長く複雑な住吉駅において、2路線の改札まで比較的近い出口になります。
徒歩圏内の「錦糸町」駅は、14分歩いてでも利用してしまう「ビッグターミナル」としての大きな価値があります。「東京」「新橋」「品川」「横浜」「秋葉原」など首都圏の要所へ乗り換え無しでスムーズに移動できる便利さ。「東京」駅まで直通8分!です。どこかの路線が止まっても、代替でいずれかの路線を利用できる安心感もあります。
周辺環境の良さも当マンションの魅力のひとつ。マンション名にもなっている「猿江恩賜公園」(徒歩5分)が間近で、住人にとって大きな存在となります。『恩賜公園は、宮内省の土地を・・・』というウンチクは抜きにして、スポーツや散策、子育てに重宝する大型公園であることは間違いありません。
子どもが遊べる広場、遊具に、大人がスポーツを楽しめる野球場やテニスコートなども完備され、平日の日中からたくさんの人が元気に活動する姿が見られます。また「横十間川」沿い(徒歩2分)の環境も、電柱の地中化と歩道の整備によって綺麗な街並みに生まれ変わりました。
他にも「小名木川」沿いの水上アスレチックを楽しめる「北砂水上公園」など、周辺には大小公園や水辺、緑豊かなスポットが多く、子育てファミリーが元気に明るく暮らせる環境が整っています。
特徴ある4つのエリア「錦糸町」「亀戸」「住吉」「西大島」の中心にあるポジションが、この地での豊かな生活を支えてくれます。特に、錦糸町、亀戸は、東京7大副都心の1つで、文化、娯楽性あふれるエリア。渋谷、日本橋など、都心部の商業集積地帯まで出向かなくても、錦糸町駅前の「パルコ」「アルカキット」「テルミナ」「マルイ」に加え、少し歩くと「オリナス」、亀戸の「アトレ」など、多くの大型商業施設で、ほぼ全てが揃ってしまいまい、この地で一度生活しだすと離れられない快適さを実感するでしょう。
西大島は、駅周辺の様々な飲食店が並ぶ賑やかなエリアで、大型ショッピングモール「アリオ北砂」も楽しい施設です。
自転車があれば、「東京スカイツリータウン」の商業施設「ソラマチ」も近く、生活するには、四方八方どこへ行っても楽しく便利!贅沢なポジションになります。
マンション敷地は、西側を「ヒューレット・パッカードエンタープライズ」の社屋、南側に「リクシル」社の関連施設があるので囲まれ感が若干ありますが、東側は低層の住宅地であるため、開放感ある住環境です。
住戸棟は、東向き棟「ザ・スカイ」と南向き棟「ザ・ブライト」の2棟構成で、218戸中、ほぼ半数ずつの住戸設定となっています。
南向きは、中高層階でないと眺望が抜けてこないと思いますが、低層階からでも日当たりは良好なはずです。
東向きについては低層の住宅地が広がっているため、3~4階より上の住戸は抜け感ある開放感を楽しめるでしょう(モデルルームで要確認)。
共用施設については、21年6月24日現在、公式HP上で詳細を確認できませんでした。マンション周辺に生活利便施設が少ないので、共用施設、サービスで補完してほしいですね。
気になるのは、マンション周辺にスーパーなどの日常使いできるお店が少ない事です。上記の通り、徒歩15分圏内、自転車を利用すれば、快適で楽しい生活環境にあるのですが、日々の買い物をするには物足りません。
徒歩10分以内では「ファミリーマート」と「まいばすけっと江東亀戸一丁目店」くらいしかなく、住吉駅、西大島駅からマンションまでの動線上に大きめのスーパーがありません。
一番近いスーパーが、「コモディイイダ食彩館亀戸店」(11分、820m)なのですが、最寄りの西大島駅や住吉駅とは真逆・・・。
「ビッグ・エー江東大島団地店」(11分、850m)も西大島駅からは近いのですが、マンションへの動線とは逆側・・・。
「ライフ深川住吉店」(徒歩16分、1230m)も住吉駅の逆側B1出口方面。
「西友錦糸町店」(14分、1050m)は、日頃の交通の動線が錦糸町であれば便利ですが、何より徒歩14分ですから、徒歩で荷物を持つのは少し憚られます。ましてお米など…。
ですから、夫婦共働き世帯の平日のお買い物は、ネットスーパーも頼りになると思います。
-
-
-
53
すまいよみ
駅徒歩9分の閑静な住宅地です。南側に開口部が広く、「駅徒歩10分以内で日当たりなど住環境が良い立地」がメリット。
ただし、南側に時間貸しの駐車場があるため、将来的に当マンションと同程度の高さの建物が建てば、住戸の一部の住環境が悪化するリスクも考えられます。モデルルームで良く確認したい点になります。
間取りは、54㎡の1LDK~100㎡の4LDKまで合計47戸。100㎡超のテラス、ルーフバルコニー付きのゆったりしたプランいいですね!
現在、綾瀬、亀有、金町、沿線エリアはでは新築分譲が活発で、綾瀬駅徒歩10分前後だけでも以下の分譲があります(価格は一例で分譲済みも含みます)。
メイツ東綾瀬(駅徒歩9分)
南西角、2階
70.66㎡、5,920万円
ライオンズ綾瀬セントマークス(駅徒歩9分)
南東角、6階
71.24㎡、6,140万円
ライオンズ綾瀬グランフォート(駅徒歩11分)
南西角、70.92㎡、5,600万円台
それぞれ平均坪単価は、270~280万円前後です。
上記のマンションは、正直、売れ行きが良さそうとは思えないので、ブリシア綾瀬も、これ以上の価格での分譲は無いのではと考えています。
-
-
-
56
すまいよみ
JR九州の分譲マンションブランド「MJRシリーズ」の東京初進出物件になります。
この物件の良さは、「都立木場公園」5分ほどに位置する子育て環境、住環境の良さと、大規模ランドスケープを活かした共用空間の充実度にあると思います。
大型公園に近接した環境は、子育てから、年を重ねても無くてはならない存在となり、日々の生活で住まいの満足度を向上させてくれます。
共用施設は「ワークスペース」「ライブラリーラウンジ」「パーティルーム」「キッズルーム」が用意されます。ここは、時勢を反映した新築マンションの魅力ですね!
住居棟は、南向きと西向きの2棟構成。
南向きは、道路を挟んで「ドラッグストアぱぱす」「ミニストップ」があり、比較的抜けた環境にあるため、日当たりは良好です。
西向きは、道路を挟んで深川第四中学校の校庭に面しているため、こちらも明るい環境ですが、校庭の砂埃と校庭での部活動など喧噪が少し気になるでしょうか。
近くには、スーパーやコンビニエンスストアもあり、徒歩10分以内には、「ホテル イースト21東京」「サミットストア」、「サイゼリヤ」「フォルクス」「大戸屋」など飲食店街が入居する複合施設「イースト21東京」もあり、駅から離れた立地ながら生活環境は悪くないです。
駅距離のデメリットは、歩くのが苦にならない人にとって、また住み慣れてくれば、複数路線を利用できるメリットにもなります。東陽町の駅近は東京メトロ東西線しか利用できませんが、この立地であれば、東西線、半蔵門線、都営新宿線も一応徒歩圏内で利用できるため、考えようによっては便利です。また周辺はバスの往来も多く、移動には便利な場所だと思います。
公式HPで大々的に宣伝はできないと思いますが、ここへきて有楽町線延伸が現実味を帯びてきたため、モデルルームでは、新駅誕生による将来的な立地評価、生活利便性の向上をアピールしてくるでしょう。「千石」付近に新駅ができれば徒歩数分になると思いますが。開通は10年単位でかなり先になると思います。
それと、やはり価格に注目ですね。東陽町、住吉の駅近のマンションは、中古でも築浅であれば7,000万円は下らなくなってきています。都心部に物理的な距離が近い現地において、駅距離があるため、1馬力でも手が届くような価格帯での分譲になれば、若年の子育て世代には検討しやすいマンションになるはずです。住環境が良く、共用施設も充実、将来的な新線の開通も楽しみとあっては、価格次第ですが人気が出そうです。
楽しみなマンションですね!
-
-
57
すまいよみ
急行停車駅、江戸川区役所が移転してくる船堀は、今後楽しみな街です。
新築分譲では、徒歩10分前後の中小型マンションの分譲が続いています。
パークホームズ船堀(徒歩9分)
ソルフィエスタ船堀(徒歩9分)
エクセレントシティ船堀Ⅴ(徒歩10分)
いずれも平均坪単価は260~270万円前後(70㎡で5,600万円前後)。当マンションの間取りは55.01㎡~71㎡で、予定価格帯は3,900~5,300万円台となっています。先行の分譲よりも若干安そうでしょうか。
特徴・良さは主に3点。
1,全戸南向き
2,間取りの良さ
3,周辺(子育て)環境の良さ
マンションの立地は船堀通りに面しています。南向きにマンションが建っていて若干被るものの、道路沿いの開けた環境、道路を挟んでいるため、住環境はそれほど悪くないでしょう。
間取りは、一般的なマンション住戸6m以上のスパンを取れた、ゆとりある中住戸のプランと角住戸で構成されていて、小規模マンションを選ぶメリットになります。
周辺は、旧中川に新川、宇喜多公園、行船公園と、自然や大きな公園が多く、特に宇喜多公園と行船公園はたくさんの子どもが集まるスポットになっていて、伸び伸び子育てすることができて楽しい環境です。行船行園内には、小さな動物園もあって退屈しません。
デメリットは、船堀通り沿いの喧噪ですが、逆に少し賑やかな環境を好む人もいるでしょう。夜間の駅からの一人歩きが安心であったり、駅から少し距離はありますが、街道沿いにはコンビニエンスストアや飲食店が立ち並んでいるので、生活環境は悪くありません。
閑静な環境(デメリットは寂しい)を好むなら「パークホームズ船堀」、賑やかで楽しい環境(デメリットは騒音)を好むなら、「プレシス船堀」をお薦めします。
-
-
58
すまいよみ
シティテラス金町は、住宅・商業・公園・大学が一体となった大規模環境創造型複合街区「新宿6丁目地区計画」の最終ピースです。
当マンションの良さは、大型公園「葛飾にいじゅくみらい公園」、複合商業施設に隣接した生活環境の良い立地と、共用施設、設備が充実した大規模マンションであることです。また、お隣「東京理科大学」は、学生だけで無く一般も自由に出入りできるため、図書館の利用を始め、地域における子育ての味方になってくれるはず。
更に、マンションから数分の再開発予定地「東金町一丁目西再開発」では、タワーマンションと商業施設も開設される予定で、今から楽しみな将来性も!
都内の公園面積ナンバー1を誇る水元公園もマンションから徒歩圏内。大型ショッピングモール「アリオ亀有」も循環バスや自転車で便利に利用できるロケーションです。
大規模マンションならではの充実したランドスケープデザインがファミリー層に取っては大きな価値に。緑の広場や、キッズルーム、ライブラリー、フィットネスルーム、パーティルーム、ゲストルームといった共用施設の数々で住人のライフスタイルを豊かなものにしてくれます。先日、内覧会にいった知人に聞いたところでは、リモートワークができる仕切られた個別スペースも用意されていたようです。
設備面。生ごみディスポーザーは大規模マンションならではのメリット。加えて今は新築でほとんど見られなくなったバルコニーの大型スロップシンクがあり、植栽やベランダの掃除、子どもの靴や汚物の水洗いなどに重宝します。ミストサウナも標準装備。電気代や水道代は余計にかかりますが、たまに使うと嬉しい設備です。食洗機はオプションでした。後付けできない「可動式ルーバー格子」が無かったのは唯一残念だったポイント。
月々の管理費は、インターネット使用料込みで、70.35㎡の3LDK住戸が12,305円。多くの共用施設に、住戸内はディスポーザー完備でこのランニングコストは価値ありますね。ツイ月の生活費負担が少なくて済みます。
最新の価格の一例です。
南向き(前面)
A棟-B2、70.35㎡
3階、5,300万円
東向き
B棟-B2、70.35㎡
2階、5,300万円
南向き(A棟の後方)
C棟-B1、70.35㎡
8階、5,200万円
A棟、B棟ともに常磐線の騒音がデメリットで、C棟は、前面のA棟、B棟が被るため、低層階は、日中日陰になる時間が気になります。
地域と一体となり家族で豊かなライフスタイルを創っていく、ファミリー層向けのレジデンスです。
-
59
すまいよみ
私が当マンションを気にいったポイントは主に3点あります。
・住まい・暮らし方の新しさ
・立地と周辺環境
・都内では手が届かない広い住まい
1番惹かれたのは、このプロジェクトの「新しさ」です。
周辺の有力な大規模の中古マンションで、築浅はそれほど多くありません。専有部の水回りやクロス、共用部における使用感に抵抗がある人も多いはずで、私もその一人。
住戸内設備では、「ライフアイズ セコムシステム」や「ディスポーザー」「可動ルーバー面格子」「節水型のローシルエットトイレ」に「手洗いカウンター」など、最新の快適な設備がしっかり揃っています。
未使用の最新設備だけでも新築を手に入れるメリットになりますが、大きなポイントは、当プロジェクトに注がれた最新の住まいに対するコンセプト、技術にあります。
「ザ・パークハウス」ブランド初、年間の一次エネルギー消費量50%減を実現する「ZEH-M(ゼッチマンション)Ready」を採用。
低層マンションの広い屋根面積を活かした太陽光発電パネルの設置から、一般的なマンションでは2面断熱にするところを5面断熱にすることで保温性の向上を図り、LDに「省エネエアコン(床暖房無し)」「LED照明」「IHクッキングヒーター」を完備するなど、省エネ住宅として設計されています。
建築物や設備面だけではありません。
新しい暮らし方を提案してくれる、共用施設、サービスが、47,000㎡の敷地のあちらこちらに用意されています。
ヴィラハウス【共用棟Ⅰ】
・ブックカフェ
アネックスハウス【共用棟Ⅱ】
・フィットネススタジオ
・サイクルスペース
・パーティーリビング
・ヴィラスイート(ゲストルーム)
その他のパブリックスペース・サービス
・コンシュルジュ
・ヴィラホール(レンタルスペース)
・ウィズラウンジ
・キッズルーム
・キッズパーク
・授乳室
・キッズトイレ、多機能トイレ
・コ・ワーキングラウンジ
・ヴィラハウスデッキ
・レンタルキャンピングカー
・カーシェア
・来客用平置き駐車場
など。
「キャンピングカーレンタル」があって初めて、アウトドアに開眼する ファミリーがいるかもしれませんし、コロナ禍の社会問題が解決された後でも、マンションの「コ・ワーキングラウンジ」で仕事をするスタイルは定着するでしょう。「授乳室」や「サイクルスペース」は、今までの分譲マンションでは、ほとんど見られなかった快適な施設です。
広い専有面積にこれだけの共用空間、サービスがありながら、管理費を抑えているのも評価できるポイントだと思いました。
新しい住まい、新しいライフスタイルを支えるのは住人です。同年代の世帯が同時期に入居する大規模の新築マンションは、不慮の時に相互に助け合える、ママ友や子供の友達などマンション内コミュニティを醸成しやすいことも大きなメリットになります。これらの充実した共用空間やサービスを介して、住人同士の繋がりが育まれていく姿が想像できました。
新浦安界隈には、これから大規模マンションが建ちそうな土地がほとんど無く、しばらく1番新しいマンションであり続けられるのも魅力だと思いました。
立地と周辺環境について。
東京の近くにいながら、早めに会社勤めをリタイヤして自由な働き方を模索する私にとって、この新浦安は心地良い場所に映りました。
東京駅まで直通16分、海辺を身近に感じる貴重なロケーション。
新浦安駅に近い街中、道路沿いのマンションとも違う、自然環境豊かな開放立地。
都心部から少し離れる「幕張」と比較すると、「東京」まで出やすい近接した場所の価値もあります。個人的には、郊外の駅近立地よりも、都心に距離が近い駅遠立地の方が好み。マンションエントランス近くのバス停から新浦安駅まで、しっかり10分以上乗るのですが、京葉線に乗ってしまえば、都心部「八丁堀」や「東京」まであっという間なんですよね。
始発のバス停から座ってゆったり移動できるのも快適でした。
マンション周辺での自然に癒やされる生活にも憧れます。
「高洲海浜公園」(徒歩1分)で海を眺めていたり、子供と「浦安市総合公園」(徒歩6歩)まで毎日のように遊びに行っても飽きないと思いました。
最強の「OKストア」(徒歩4分)は、日々の生活に欠かせない大きな存在になりますね。「ハイアットリージェンシー東京ベイ」(徒歩7分)にランチやお茶をしに出向いたり、私が大好きな「大江戸温泉物語 浦安万華郷」(徒歩13分)で疲れを癒やしたり。お隣の「夢の国」に、自転車で頻繁に出かけられるのは、何よりの贅沢!
特に雨の日は、マンション敷地内の「ブックカフェ」や「コ・ワークラウンジ」「キッズルーム」などで過ごせてしまうのも贅沢な生活環境になります。
当初気になっていた、エリアの液状化・ハザード問題も安心できそうでした。
浦安市のHPを見ればわかりますが、湾岸沿いのため、洪水についてはノーリスク。
津波についても、千年に1度あるいはそれより発生頻度が低い最悪の津波が発生した場合でも、現地周辺は浸水が想定されていません。東京湾内ですから安心だと思います。
大雨による内水氾濫は20cm~50cm程度のリスクが指摘されていますが、当プロジェクトにおいては、隣接道路から50cm高い地盤を形成することで、理論上は浸水リスクを回避する敷地対策がされています。
1番心配していた液状化対策についても、敷地全体でしっかり対策が講じられています。専門的な用語が並ぶので、詳しくはモデルルームでご確認ください。
最後に、キャンプやサーフィンなどが好きな人であれば、都心にいるより出かけやすい環境にもなるでしょう。
都内で暮らしてきた私にとって、90㎡や100㎡超のマンションは考えてもみなかったので、平均面積96㎡の住まいが比較的抑えられた価格帯で手に入る魅力を感じました。
一方、似たような特徴を持つ「ハルミフラッグ」の存在もチラホラ、、、。現状出されている価格帯で販売が再開したら、首都圏での競争力が高いのは確かです。
ただし、ランニングコストを含めて同じような経済的負担で住めるのかと言えば、そうでもありません。
例えば、当マンション
S95fタイプ、95.88㎡
管理費:19,760円
棟別修繕積立金:6,720円
団地修繕積立金:2,880円
インターネット使用料:1,485円
駐車場:13,000円(平置き)
平置きの駐車場代を入れて、月々43,845円(初年度?修繕積立金の引き上げ時期まで)のランニングコストには驚きです。コンシュルジュ常駐とこれだけの共用施設で、管理費が㎡あたり200円超は破格だと思いますし、駐車場代の安さが効いています。ハルミフラッグの同規模住戸と比較した時に、大雑把ですが月々4~5万円は変わってくるのではないでしょうか。
月々4万円のランニングコストの違いを0.5%の変動金利で35年ローンに置き換えると、総支払額で1,500万円の差が生じます。
加えて、住戸のグロス価格ではハルミフラッグの方が高いでしょうから、同じ土台で比較検討する範囲からは外れてくる人も多いはずです。
東京都中央区と千葉県浦安市では、エリアの好みが分かれるのも実際だと思います。
つまり、この専有面積の広さ、共用施設、サービスの充実度、そして車を保有してもランニングコスト含めた月々の経済的な負担感に、当プロジェクトならではの価値を感じました。
このマンションで、「もう一つだな・・・」と思ったところは、「田の字型」踏襲の間取りです。
マンションを選ぶ際、エリアや立地や価格は最も重要なことですが、続いて「間取り」についても、日々の住み心地に関わってくる非常に大事なものと考えています。3LDKタイプのマンションの間取りタイプは、実はデベロッパーの数ほどありません。どこのデベロッパーが部屋を企画しても、分譲マンションの多くが代表的な2つの間取りに集約されます。主な2つに集約される3LDKの間取り2つのタイプに集約される理由を簡潔に言うと、デベロッパーが、効率良くたくさんの部屋を並べて供給しやすく、かつ最低限の住空間を確保できる形状だからで...
コンフォートタイプ
S90bタイプ(90.73㎡)のモデルルーム。
LDに入ったときに「70㎡住戸から買い替えたい」テンションが高まりませんでした。
これだけの広さがあるわけですから、1日の多くを費やすリビングで、今よりも広々、明るく開放的に住みたいわけです。
確かに、巨大な収納も、広い寝室も、1620サイズの浴室も大切なのですが、開口部が狭いナロウスパンの間取りから「生活の広々感」は伝わってきませんでした。
せめて、外周住戸のみの仕様「ハイサッシ」や、一部の住戸で採用している「ワークカウンター」を全戸に採用するなど、開放感を出す設備や仕様、生活の面白みを出す企画を、もう少し打ち出して欲しかったですね。
間取りだけは、「ハルミフラッグ」や分譲中の「クオン新浦安」、周辺の中古マンションと比べてしまいました。
「広さ」を売りにしたマンションですが、特に買い替えを検討している層にとっては、惜しい部分だと感じてしまいます。
以下は、2021年6月下旬時点の主な販売住戸と価格です。
【カームプラザ】
東向き
C147atタイプ、147.76㎡
1階、8,788万円
【サニープラザ】
西向き
S121aタイプ、121.63㎡
4階、9,498万円
S102aタイプ、102.76㎡
4階、7,378万円
S103cタイプ、103.28㎡
4階、7,398万円
【テラスプラザ】
西向き
T86dタイプ、86.13㎡
2階、5,868万円
南向き
T86jタイプ、86.15㎡
4階、5,928万円
T97aタイプ、97.62㎡
4階、7,058万円
【ベイプラザ】
西向き(⑤の棟)
B95aタイプ、95.02㎡
4階、6,598万円
南向き
B86fタイプ、86.13㎡
4階、5,768万円
(21年6月下旬、モデルルーム訪問時の情報)
-
-
-
60
すまいよみ
オンラインプロジェクト発表会に参加しました。
当マンションは、5棟構成の合計361戸。
サウスコート(南向き)
13階134戸
ブライトコート(南向き)
12階82戸
イーストコート(東向き)
9階36戸
フォレストコート(東向き)
9階44戸
ウエストコート(西向き)
11階65戸
タイプ別は以下です。
1LDK、44戸
2LDK、22戸
2LDK+S・3LDK、272戸
4LDK、23戸
一般定期借地権付きマンションについては、検討者の大きな疑問点になりますから、当然説明がありました。
マンションの敷地は一定期間借り入れることになり、「更新無し」「建物買い取り無し」で、60年後には更地にして地主に返すことに。
居住者としては入居後60年後に住まいを手放すことになります。
必ず土地を返却しなければならないことで、地主が土地を貸しやすくなるわけですから、検討者にとっては「好立地」が「リーズナブル」に手に入りやすいことがメリットになると考えています。
ランニングコストで言えば、通常の「管理費」や「修繕積立金」に加え、特有の月々ランニングコスト「借地権の賃料(地代)」「原状回復積立金」の負担はあるものの、「固定資産税」は地主が支払うため、居住者の負担にならないプラス面も。ランニングコストについては未定ですが、スケールを活かして少しでも抑えられれば、居住者にとっては更にメリットになるでしょう。
一般の人にはとっつきにくい部分もあるかもしれませんが、基本は上記のような特徴です。ただ、将来の住まいへの考え方は、人それぞれのライフスタイルによって異なってくるかもしれませんね。
一部住戸の予定価格が提示されました。
1LDK
4,000万円台前半中心
2LDK
4,000万円台後半~5,000万円台後半
2LDK+S、3LDK(64~67㎡)
5,000万円台中盤~6,000万円台前半
2LDK+S、3LDK(71~73㎡)
5,000万円台後半~7,000万円代前半
4LDK
7,000万円台前半~8,000万円台中盤
イメージとしては、平均坪単価300万円前後でしょうか。70㎡住戸、中層階で6,400万円前後。
高騰しきった都心周辺エリアで、まとまった土地が枯渇しつつあること、駅徒歩3分の立地を踏まえると、この価格でこの立地の大規模マンションに住めることは、居住者にとって借地権付きマンションだからこその大きなメリットになります。
あくまで予定価格ですので、詳細はモデルルーム訪問時にご確認ください。
今後は、今後は、9/4~の個別説明会を経て、10/30にモデルルーム訪問開始、12月中旬より、第一期販売が開始されるようです。
-
61
すまいよみ
このマンションの良さは、江戸川区役所を中心とした生活利便施設が集合する立地、子育てに適した環境と、マンションの南東側が開けた住環境の良さにあります。
マンションが隣接する千葉街道、「八蔵橋」交差点界隈は、江戸川区役所を中心に、区の施設や学校、商業施設が集まった便利で賑やかなエリアです。つまり、駅から距離がある場所ながら、日常の生活やお買い物などが、マンション徒歩10分以内で事足りてしまう恵まれた立地。このマンションの良さを引き出す大きな特徴の1つです。
この地を語る上で外せないのが、全長4kmにも広がる「小松川境川親水公園」。
平日休日、朝から夕方まで、ファミリーが遊具や水場で遊んでいたり、若いカップルや高齢者が散策する姿が見られます。通学区の「第三松江小学校」「松江第三中学」も近く(それぞれ徒歩4分、徒歩3分)、マンション周辺は、子育てに優しく、子どもが伸び伸び学び育ってくれる環境が整っています。
当マンション、もう一つの良さは、南東側に向かって抜け感がある、日当たり、眺望ともに良好な住環境です。
ランドスケープデザイン、配棟計画は詳細が出ていませんが、間取り図を見る限り、南東向き、南向き中心の住戸構成になりそうです。
最上階に設けられる「スカイラウンジ」含め、共用施設にも注目したいですね。
デメリットは、「新小岩」駅徒歩17分の駅からの距離、気になる点は、移転が予定されている「江戸川区役所」です。
徒歩17分は、個人的には歩けない距離ではありませんが、人によってはバス便マンションの認識でしょう。ただし、マンションから徒歩2分の停留所「江戸川高校前」から「新小岩」駅行きのバスが、朝7、8時台は合計36本も便があり便利です。
気になる点は、「江戸川区役所」が船堀に移転を予定していること。人の流れや区の関連施設、生活利便施設ができるだけ流出することなく、区役所移転後も、この地が活発なエリアであり続けることを期待しています。
価格はどれほどになるでしょうか。
参考までに、近隣の中古マンション相場観です(70㎡価格、@坪単価は目安です)。
プレミスト新小岩 親水公園
新小岩駅徒歩14分
2019年竣工
4,800万円(@226万円)
レーベン新小岩親水公園innovia
新小岩駅徒歩17分
2017年竣工
4,600万円(@216万円)
以上を参考に、「プレミスト新小岩ルネ」の平均坪単価(中層階の中住戸)を、230万円と予想します。70㎡で4,880万円。平井駅徒歩16分の「オーベルグランディオ平井」と同程度の単価かなと。
現在分譲中、駅徒歩3分の「シティテラス新小岩」は、直接的な競合になり得ないとは思いますが、新小岩駅周辺は、大手、順大手ともに中古物件も豊富で価格も新築ほど高騰しておらず選び甲斐がありますし、近隣では、徒歩27分の「イニシア新小岩ローレルコート」の新築分譲も控えています。「船堀」駅周辺では、徒歩10分以内での新築マンションの販売、中古マンションの取引も活発で、今後、江戸川区の中心地は名実ともに「船堀」になっていきますから、界隈で住まいを検討している人は、そのあたりも踏まえて、よく考えたいですね。
-
62
すまいよみ
練馬区石神井公園というロケーション、周辺環境、当該敷地の建築条件から考え抜かれた物件コンセプトが隅々まで気持ちよく行き渡ったマンションです。実際の住環境、住空間に落とし込んだときに、コンセプト負けしてしまう物件も多いのですが、ロケーションを踏まえたライフスタイル創造、石神井界隈の環境の良さをモチーフにしたランドスケープ、個別住空間への落とし込みまでしっかり考え抜かれた、さすが「三菱地所レジデンス」のマンションだと思いました。
例えば、「テラス住戸」。実は、テラス階には知人の経験などからあまり良い印象はありませんでした(風の強さ、湿気、採光条件、プライバシー性など)。当マンションでは、ほとんどのテラス住戸の前面が、敷地内の中庭や公共施設に面していてプライバシー性が高く、住戸周辺のドライエリアを十分に取っているなど、「実際に住んでみたら生活の一部として使えない、住みづらい」ことはないように思えました。「スロップシンク」「スポットライト」「防水コンセント」など快適設備も充実。LDの床とテラスの一体感を出す、木目調タイルも見所です!実際住んでみて、LDと奥行き6.1mのテラスまでの一体した開放感を目の当たりにしたときに「住んでよかった!」と思えるはず。公式HPの「TERRACE時間」を見ると、実際住んでみたくなります。
工事中の現場でも、テラス住戸のイメージがつかめるようにと外側の囲いを一部ガラスにしたと聞きましたので、検討する方は現地の様子を確認したいですね。一方で、ハザード(内水や洪水による浸水リスク)上は安全そうな場所ではありますが、近年大雨による被害が過去にない甚大なものになっていますので、「絶対安全!」と過信しないように検討したいです。
もうひとつの見所、中庭の「フローガーデン」。「杜のヴィラ」を表現した居住者だけの憩いの空間です。このような空間は、子供がボール遊びしたり、ご飯を食べて過ごしたり、大仰なコトができるわけではないのですが、あるだけで次第に愛着がわくようになります。共用部の「ラウンジ」「テラス」とのシームレスな空間、緑や石畳に囲まれた景観が、日々の生活における様々なライフシーンの中で活躍してくれ、居住者にとって、いつのまにか、このマンションに住まう誇りとしての大きな存在になるはずです。
あらためて、広い空を体感できる現地周辺の訪問と、モデルルーム訪問を楽しみにしています!
-
63
すまいよみ
第5期の売出しは、ゲートタワーの低層階中心です。この期から入居が22年6月下旬へずれ込んでいます。また、専有面積の表記が、今期からトランクルームを除く表記へ変更になっています。
売出し住戸の一例です。坪単価は370万円前後。全階までのトランクルーム含む絵面積からの単価は、360万円前後。
GJ4タイプ(53.42㎡)
12階、6,878万円
GL1タイプ(76.07㎡)
5階、8,078万円
GN1タイプ(60.82㎡)
7階、6,908万円
GK1タイプ(70.24㎡)
5階、8,198万円
GM5タイプ(71.85㎡)
7階、8,048万円
-
64
すまいよみ
当マンションの良さは、「平井」駅からフラットな徒歩7分、住宅地に囲まれた平井公園隣接、開放的な明るい住環境にある好立地であることです。
南西側が平井公園隣接、南東側が道路挟んで低層の住宅地となっており、開放的な住空間が約束されます。
当物件も5階建ての低層になりますから、公園隣接の邸宅感を感じられるマンションになりそうです。
通学区の「平井南小学校」が、大通りを渡らず徒歩5~6分程度、「小松川第二中学校」は2~3分程度で、子供が乳幼児の頃は隣の大きな平井公園で遊ばせながら、小、中学校、平井公園に囲まれ子供が伸び伸び成長できる、子育て環境にも適したポイントです。
公式HPの画像を見る限り、南東向き(低層の住宅地を臨む)と、南西向き(パークフロント)の2棟構成だと思われます。100%角住戸設定も小規模マンションならでは、あとは間取りも期待したいです。
北口では、野村不動産のタワーマンションが建つ予定で区画整備が始まっていますが、沿線周辺の亀戸、新小岩、小岩と比べると、街の変化、盛り上がりへの期待感は薄いため、平井が好きな人、エリアで探している人、隣駅より少しでも価格訴求力がある新築が良い人であれば、検討しやすいでしょう。
「ファインスクェア平井」の平均坪単価を260~270万円前後(70㎡、5,700万円前後)と予想しました。ただし「サンクレイドル平井Ⅲ」と同じ280万円でも十分価値ある立地。
瑞江のファインスクェアも、私の予想を裏切って良心的な価格で即完売でしたから、少しでも求めやすい価格を期待したいです。
確かに、駅前再開発の「プラウドタワー亀戸クロス」「プラウドタワー小岩ファースト」と比べてしまうと、派手さはありません。
それでも、価格次第ではありますが、子育てファミリーが明るく楽しく住める「住まいの満足度」が高い楽しみなマンションです!「ファインスクェア瑞江」に続いて、オススメできるマンションになるはずです。
-
-
65
すまいよみ
「サンクレイドル小岩Ⅱ」の良さは、再開発が進む「小岩」駅と、「京成小岩」駅の2駅2路線が利用可能で、生活しやすいポジションにあること、駅徒歩3分の直線フラットな立地にありながら、3方接道した明るく閑静な住環境であることです。
このマンションを検討するにあたっては、まずはJR総武線「小岩」駅周辺の再開発が楽しみなことになります。駅周辺まで距離は少しありますが、十分徒歩圏内ですから、将来的に生活が便利で楽しくなりそうです。「小岩」の街も有名になるでしょう(
駅周辺のスーパーやドラッグストア、コンビニエンスストアを日常で利用でき、通学区の「北小岩小学校」は徒歩3分、小学校内に学童「すくすくスクール」もあるので、共働き夫婦でも安心して子育てできる環境にあります。一方、周辺が閑静な住宅地なので、夜間、13分歩く小岩駅からの帰り道が少し寂しそうだと感じました。
配棟は、南西向きと南東向きの2棟構成です。南西向きは、交通量が少ない2車線道路を挟んで公園と戸建ての存在があり、開放的な住環境(一部道路挟んだマンションが被るでしょうか)。南東向きは、といっても1列のみ。現在は開けているのですが、バルコニー側の月極の駐車場が気になりますね。ただ、ワイドスパン、角住戸の魅力的な住空間となっています。
設備仕様は必要十分ですが、ディスポーザーはありません。二重床二重天井を採用。LDと洋室を仕切るウォールドアは、天井までのタイプなので、開放すると空間の一体感を高めてくれます。バルコニーの奥行きは1.7mとそれほど余裕はありません。
主な間取りと価格です。
・南西向き
Aタイプ、79.29㎡、4LDK
3階、5,908万円、坪単価245万円
Bタイプ、68.74㎡、3LDK
3階、4,758万円、坪単価229万円
8階、5,058万円、坪単価242万円
Bgタイプ、68.74㎡、3LDK
1階、4,398万円、坪単価211万円
Cタイプ、70.15㎡、3LDK
3階、4,858万円、坪単価228万円
D タイプ、66.7㎡、3LDK
6階、4,798万円、坪単価237万円
D1タイプ、66.7㎡、3LDK
4階、4,678万円、坪単価231万円
Gタイプ、83.77㎡、4LDK
10階、6,998万円、坪単価275万円
・南東向き
Fタイプ、64.35㎡、3LDK
3階、4,968万円、坪単価254万円
このマンションの良さは冒頭に述べましたが、デメリットで言えば、時代性、住まいの新しさの特徴が乏しいことです。新築を選ぶメリットが、未使用で新しい住まいの他に、コンセプトを持った共用施設などが欲しいなと感じました。サンクレイドルのマンションは、余計な物を省いて価格やランニングコストに少し貢献する姿勢が一貫していますね。質実剛健な姿勢ですが、悪く言えば面白みがありません。確かにランニングコストは、管理費㎡210円(70㎡14,700円)と比較的抑えられてはいます。
新築、中古ともにマンションが高騰する中、駅南口に建設中のプラウドタワー小岩ファーストは、70㎡7,000万円ほどで売出中です。「小岩」駅まで徒歩13分と駅距離はありますが徒歩圏内ですし、徒歩3分の「京成小岩」駅の2駅2路線を利用できる立地。4,500万円~の価格帯は、現実的に手に入る新築マンションとしては検討しやすい思います。
「小岩」「京成立石」などの再開発の輪郭が見えてきた中、もともと23区内でも相場が最安値に近い相場だったことからも、これから更にエリアの人気が悪化するようなことは無さそうで、この価格帯の予算でエリアのマンションを探していた方であれば、新築で選べる良いマンションだと思いました。
-