- 掲示板
・RCを検討している方
・RCで新築予定の方
・既にRCに住んでいる方
・RC戸建業者の方
情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2020-08-01 19:11:56
・RCを検討している方
・RCで新築予定の方
・既にRCに住んでいる方
・RC戸建業者の方
情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2020-08-01 19:11:56
RCは人気と言うより認知度が低いような気がする。
自分も注文住宅の検討を始めたころは、RCは眼中に入ってこなかった。
パルコン知らない人が大勢いるしね
パルコンはパネル同士はどうやって接合するのだろうか?
パルコン建方動画
なるほど。
パルコンを否定するわけじゃないけど、自分的には、せっかくRCでやるなら一体打設がいいですね。
壁も20cmは欲しいし。
>自分も注文住宅の検討を始めたころは、RCは眼中に入ってこなかった。
パルコンと、一部地場の工務店のRCがあればいい方で、
住宅展示場には、RCは、ほとんどないからね。
今年も、RC外断熱の夏の暑くないを、感じています。
ネットでいろいろ調べていますが、都市部で高くて地方の田舎では安いようです。
都会に住んでいるとRCは高い高いというイメージですが、田舎へ行くとそれほどでもないようです。
そうなのですか、なぜなのでしょう。
田舎だと安いのって。
人件費とかの違いでしょうか?
夏の暑い時期は快適そうですね。
冬はどうなんでしょう?
印象としては寒そうな感じに思えてしまうのだけど。
火災などにも強いらしいですし、
デザインの自由度も高いそうですね。
それだけにちょっとお高いようですけど。
暑い寒いは断熱次第でしょう。
木造も同じで、断熱が弱ければ木造も暑い寒いの家になります。
鉄骨も同じです。
それぞれの構造に合わせて最適な断熱(気密も)をやれば、快適な住宅になります。
RCの気密性能は、木造や鉄骨よりもかなりいいので、あとは断熱をしっかりやれば、最高の快適住宅になります。
RCは、解体費用が高額になり、固定資産税も高くなりますが、それでもよければ建てたらどうでしょうか。
よく、RCは固定資産税が高いというけど、
例えば、2000万の木造と2000万のRCでは、毎月どのくらいの違いがあるのかが分からない。
だから高いと言われてもピンとこない。
>11
耐用年数
RC47年、鉄骨34年、木造22年
評価額が同じなら、RC1年目と木造1年目の固定資産税は同じ、
その後、評価額は3年ごとに一度下がる。
耐用年数が経過した時に、評価額が同じになる。
RCは、木造に比べ、同じ評価額に下がるまでの期間が倍以上である。
建築後の経過年数が同じであれば、RCの評価は、木造の評価よりも高いので、
結果として固定資産税も高くなる。
同じ坪数ならRC造は木造の3割は評価額が高くなります。木造30坪が1200万の評価額なら、RC造は1560万前後です。固定資産税の基準となる評価額は8割から経年で2割まで落ちますが、2倍程度の期間(木造は平米評価額により耐用年数が変わります)の違いがありますので、当初はRCは3割高ですが、例えば22年後の評価額は木造は240万、RCは700万以上と3倍程の差が付きます。大雑把に50年間トータルで2倍程度の税金でしょう。ちなみにRC造は解体費も2倍程度です。
木造30坪で1200万の評価額なら初年度の固定資産税+都市計画税は約16万円(軽減前)、RC造30坪なら1560万の評価額で約21万円(軽減前)です。なお評価額は実際の建築費用ではありません。現物を確認して自治体の資産税課が決定します。
>評価額が同じなら、RC1年目と木造1年目の固定資産税は同じ
なんだ、そうですか。
期間が長いだけで、当初の負担感は木造と同じなんですね。
期間が長い分の差は、おそらくメンテ費用で相殺できると思っています。
RCは耐久性が抜群ですから、DIYメンテでも充分いけます。
同じ大きさなら評価額は
木造<RC
になる。
当初評価額A円
耐用年数B
C年後の評価額
耐用年数までの期間の評価額は、
A×(0.8-0.6×(C-1)/B)
耐用年数後の評価額は、A×0.2で一定(固定資産税がゼロになることはない)
実際には、評価額は、3年(2年?)に1回償却されていくので、
上式は目安程度に。
木造がちょうど耐用年数になった時に、もっとも評価額の差が大きい。
その後、評価額の差が少なくなっていく。
耐用年数直後に木造を建て直すと、当初評価額にリセットするから、
評価額が同じであれば、
建て直した木造と、建て直さないRCは、
トータルの税額がほぼ同じになるようになっている。
木造でRCの耐用年数を持たせれば、一番安くなる。
固定資産税はよくわからないけど、木造の1.5倍程度までなら、RCを断念するまではいかないかなという感じ。
何倍も違うなら考えるけどね。
>>8 匿名さん
RCは元来それほど高価な物ではありません。
都市部は高価なデザイナーズハウスの多くがRCを採用する一方、一般ニーズが少ないので手掛ける工務店(建設会社)も殆どありません。
それゆえ高価な所ばかりになってます。
地方は沖縄のようにニーズが多い場所は施工業者も多く価格もこなれてます。
坪単価50万ぐらいもあるようです。
また、地方で県の仕事がメインの建設会社しか無いようなエリアもあります。
このようなエリアではその建設会社で自宅を建てる人が多いですが、普段RCを建ててる会社の為手慣れたRCを勧めるようです。
地方では坪単価100万以上など払える人は少ないので価格も抑えられてます。
そうなんだよね。
都市部ではRCで高級住宅を作る人が多いから、高いイメージがあるけど
それは高級仕様だから高くなるのであって、同じものを木造や鉄骨で作っても同じ金額になる。
だからローコストの木造と同じように、地場の工務店にシンプルデザインで作ってもらうと、かなり安い。
なるほど、そうなんですか。
仕様の違いによる価格差だったりするのですか。
解体費が高くなるという点も見逃していました。
12さんの投稿を見て意外に思いました。
耐用年数ってけっこう短いものだなと。
100年住宅というのがあるくらいだから
もっと長いものだと思ってました。
耐用年数が長くなるほど
高額になるってことでもあるのでしょうか。
12さんの耐用年数は課税評価のものです。
実際に使用できるかどうかの年数ではありません。
木造も20年以上の物件は普通にありますし、もちろんRCも普通にメンテするだけで100年は余裕です。
ウッドショックで、RCにするか。
地盤の良い立地じゃないと逆に耐震性が落ちるから、土地選びが重要。軟弱地盤じゃ全くの無駄ね。
RC住宅建築費用の上昇の一因に、設計事務所を使うことによって設計費用の上昇がありますね。
大都市圏では建築費の報酬が、総建築費用の12%~20%にしているところが殆ど。
首都圏でわざわざRC住宅を建てるのは企業経営者が多く、大概見栄っ張り、後はお察しです。
企業経営者じゃないけど、揺れないで静かなら重鉄なんかにしないで
RCにしときゃ良かった。見栄っ張りでも何でも、どーでも良いよ
>>24 さん
重量鉄骨でもうるさいんですか?
軽量はすごく響いて、目の前をバスやトラックが通ると振動と騒音が酷いと聞いたことがあります。
RCも壁厚18~20cmないとあまり騒音対策にならないと聞いたこともあります。道路沿いだとかなり悩ましい問題でしょうね。
いまは建てようにも建築費の高騰、設備の入手困難などなど暫くは様子見がよさそうだと感じています。
>>25 匿名さん
3階建ては重量も軽量と同じで地震のように揺れます。
壁は厚いので窓の遮音ができてない様です。
騒音は標準のペアガラスで十分との事だったけど、うるさいね。
後から防音窓、内窓ありますってw
大手なのにダメだね。
幹線道路沿いはRC造の方が合っていて遮音も揺れも良かったのかも。
RCも話し聞けば良かった。
プリンタでコンクリ住宅を作れば最安住宅になる!
なんか難しい話も多いなと感じましたが、内容の濃い勉強になる話題が多いですね。
RCだから高いわけではないというお話も目からうろこな感じです。
ネットでRC戸建てについて検索してみたのですが、やはり誤解とかが多いみたいです。
実際は利点も多くそんなに高くもない感じなんですね。
もっとちゃんとした知識を得て家づくりをすべきだなと思いました。
RC戸建ての耐震強度はいまだに基準法レベルの耐震等級1しかない
他の工法では等級3が標準になってるのに不思議
そら1でも木造の3を超えるからだよ
スタート地点が既に違う
わからない
許容応力度計算から理解したらわかるかも、RC造は変形が少しでもあると倒壊の恐れがあるからた
知り合いの業者はヘルニアで口が悪い
㈱フィート
他の工法で耐震等級3って言ってる時点でお察しだな
頑張って耐震等級3にしても所詮はS造に並んだ程度な木造くんだろ
実質的に最強なRC造とは格が違う
RCの許容応力度計算を知らないと怖いですよ。許容とは?
外断熱は絶対だぞ
これ約束な