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工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?
[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03
工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?
[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03
もうこのスレから出てってくれよ
ここ、木造限定って書いてあるよ。
もう一個限定してないスレあるじゃん
S構造で強度を高めたい時鋼材の厚みを増せばいいのだが
厚みを2倍にすれば自重も2倍になって結局同じになってしまう。
耐震等級は強度を高めた結果であって
S構造で強度を高めるのは限界があるから、高層ビルなどは
柔構造にしてるのだが?
>>469 通りがかりさん
なるほど、住宅では鉄骨も耐震等級3が多いがそれは軽量だからだろう
軽量鉄骨ブレース造にすれば筋交いの割り増し条件は厳しくなるが、厚みを増やさず強度を出せるからな
確かに重さを考えると住宅レベルでは重量鉄骨ラーメンは扱いづらいな
軽量鉄骨はブレースだらけで重量鉄骨のように全面開口なんて出来ないからね、残念だ
そもそも軽量鉄骨は木造と比べてもさほど重くないです
使う外壁、瓦、太陽光etc. 使う部材によっては木造の方が重くなります
別に全面開口などいらん
住宅向きでは無い
夏暑く、冬寒い鉄骨
ここ木造限定でしょ。
スレチばかり常識ない奴等ばかり。
となると、外核を鉄骨で作ってその中に木造を入れるのがベストだろ。
ここは軸組とツーバイの底辺争いのスレだぞ
格上の鉄骨は出さなくてよろしい
オープンハウス系の格安分譲2200万で買ったけどツーバイだから軸組みよりはいいのか?
間取りなどが気に入ってるなら、いいんじゃないかと
ただし、間取りが気に入ってるということは、
耐震性能が1,25倍しかないことが考えられる。
その場合は活断層からどのくらい離れてるか確認しといたほうがいいかも。
軸組は最底辺の工法です。
ツーバイは世界中に普及してるし、木造しか建てれないなら、せめてツーバイにしときましょう。
木造は白蟻の巣だし、
近所迷惑だ。
法隆寺が潰れてないから在来工法でも大丈夫そうだと考えてたけど、そんな単純な話じゃない?
在来工法はほとんどが欠陥住宅。
例え施工不良もなく完璧な工事ができたとしても、外国人が適当に建てたツーバイの足元にも及ばない。
世の中のまじめに仕事してる大工さんに敬意を持ちなよ
無礼甚だしい
ネットに上がってるくらいの知識しか知らないなら無駄に発言しないでいただきたい
>>482
よくそう言う歴史的建造物の話が出てくるけど、
1. そもそも普通の住宅とそういう寺は比較にならない。気密性・断熱性、間取り、コスト、諸々が違いすぎ
2. 歴史的建造物は物凄いメンテナンス費用がかかってる. 一般住宅のそれとは比較にならない
3. 設計のものが違う
>>485
いわゆる"大工"って言われる人そのものの数が激減しており施工技術の低下は業界の問題になってるよ、実際。
また、昔の大工(棟梁)も職人気質の人が多く、ちっとも学んでない(成長していない)からもともと能力のムラが
大きいわけ(その棟梁の技量及び知識)だけど、成長しないからどんどんダメになってるのが実情。
欠陥住宅ができるのは、もちろん悪意があって(それがダメなことをわかっていて意図的に)手抜き工事をしたりすることで生まれる欠陥住宅があるけど、これは数的には少なくてほとんどは「知識、技術がない素人集団による発生」だよ。
断熱材の詰めかたすらわからない。袋を開けるのかどうか*すら*わからない、ただ「こうやれって言われた」ってことをやってるだけで、その指示してる人も「正しい施工を知らない」。そういう人も「(その人なりに)真面目に」はやってるよ。でもコスト削減の圧も凄いから未経験の中卒とか外国人が現場で見様見真似で施工してるのが現状。そしてそれを指導する棟梁とかそれに準ずる人、そして現場監督もまた知識、技術がない(または古い)ので、指示してる内容自体がそもそも「間違ってる」ってことが往々にしてあるから。
在来とツーバイでは施工難度がツーバイの方が圧倒的に簡単、シンプル、マニュアル化されてるのでそういう欠陥住宅ができにくい。
施工がどの家でも全く同じだから迷うこともなく、また単純作業の繰り返しのため「ツーバイ的な熟練度」はすぐに上がるし効率、精度も上がりやすい。
在来はこの逆になるので間違いやすいし、間違えると簡単に耐震性だけではなく住宅の気密性、断熱性に大きく影響してきてしまう。
さらに問題になるのが、「在来は昔からやってる下請け工務店が多い」ということ。
ツーバイは比較的新しく、また単純明快なので最初から正しい施工が浸透して進んでいる。
問題なのは在来の方で、在来の方は(もともと初期の在来が欠陥だったために)建築基準法の変更及び新しい施工、より耐震性を強化する金具等の使い方(過去の地震からのフィードバック)があるわけだが、これを「学んでいかない」。
進化の止まった在来大工が多く、それがちゃんと継承されて進化していかない(職人気質の世界ってこんなもの)ために、新耐震基準以後もいまだに誤った施工によって倒壊や半壊と言ったことが後を立たない。