現状、値下がりしない鉄板条件である駅近に特化しているので、
値下がりの可能性に関しては非常に低い安心・安全な物件。
ここまでは皆さんご理解の通りだし異論はないはず。
で、リスク=被害規模×発生確率であり、被害規模も要件等項目。
鉄板条件である駅近(と三宮へのアクセスの良さ)の価値が薄れたら、
駅近1点特化型の物件だけにCやDと同じグレードの建物を高い値段で
買っただけになるという怖さはある。
その意味では一般論ではなく、この物件(+BとG)特有の話なのです。
(コロナの話はありつつも)発生確率は低いので人気物件にはなるでしょうが、
リスク=被害規模×発生確率と考える人がそもそも少ないという話でもあるかもしれません。