リビオ柏の葉キャンパス に行ってみた − モデルルーム見学記

柏の葉キャンパス駅前には、リビオ柏の葉キャンパスの看板を椅子に座りながら持って待機している男性定員さんの姿を見かけました。先ずは、現地へと向かいます。

現地は、駅を出て右に曲がって真っすぐ歩いて行くと、southvillage（サウスヴィレッジ）のお店の裏側の方です。

ちょうど、現地へ向かう交差点を渡る前に、現地が見えてきました。

それでは、交差点を渡り、現地へ向かいます。

現地は、歩いて徒歩4分ですので、近くて便利ですよね。これだけ駅から近いと、きっと価格も高いだろうなと思います。個人的に、「柏の葉キャンパス」駅は、TX沿線の中で、一度は住んでみたい駅として最もお気に入りの駅です。

総戸数166戸で、地上14階建て、設計・施工会社は、長谷工コーポレーションで、デベローパーは、日鉄興和不動産です。完成時期は、2020年12月中旬、引き渡し時期は、2021年1月中旬です。

それにしても、来年の12月中旬に完成するということは、1月に引っ越してこないといけないので、年を越した寒い時期の引っ越しとなりますね。

現地を一通り見終えたので、マンションギャラリーへ向かいます。マンションギャラリーへ向かう途中、「つじなが柏の葉保育園」が見えました。柏市って、子育て支援とかにも、手厚いイメージがありますね。世の中では、保育園や幼稚園が無償化するにせよ、むしろ、働くママが増えるなど、これから色々なことが動き出しそうですね。

現地へ向かった後、予定の時間より早く、マンションギャラリーに着くことが出来ました。この日は、休日でしたが、小さなお子様を連れたお客様をおみかけしました。休日のマンションギャラリーって、1歳前後の子供をベビーシッターさんが無償で見ていてくれるので、とっても助かりますよね。

マンションギャラリーで受付を済ませると、商談ルームへと案内してくれました。リビオ柏の葉キャンパスは、商談中のお客様が結構いらっしゃいました。アンケートを記入して、暫くすると、営業担当者の方がやって来ました。先ずは、記入したアンケートに簡単なヒアリングがあり、その後は、物件概要の説明に入ります。リビオ柏の葉キャンパスは、サウスコート（70戸）とフロントコート（96戸）の2棟構成で出来ており、いずれも、条件の良いお部屋から売り出されるということを伺いました。

商談ルームでの物件概要についてのお話が終わると、模型コーナーに案内して頂くことになりました。共用施設としては、エントランスラウンジ、エレベータが2基、24時間ゴミ出し可能なゴミ置き場、その他、メールボックスなど、総戸数166戸という200戸以下の物件なので、共用施設はあまり充実させず、その分、管理費を少しでも安くすることがポイントだそうです。駐車場は、総戸数の41％、駐輪場は196台が駐輪可能、バイクは、6台ほど駐車可能です。指定の通学区は、「柏の葉小学校」と「柏の葉中学校」です。

リビオ柏の葉キャンパスは、フロントコートとサウスコートの2棟構成となっており、外庭に、ソメイヨシノなど、彩豊かな植栽が植えられる予定です。

◇Bタイプ間取（専有面積　65.49㎡　3LDK+WIC+FC）◇

Bタイプの間取を案内して頂くことになりました。基本的に、こちらの物件のモデルルーム内は、他のお客様もモデルルームを拝見されている配慮から撮影は禁止となっています。（営業担当者の方から、モデルルームでの写真を撮るのは構いませんが、SNSやブログ等に掲載するのも、NGと言われてしまいました。よって、一部屋一部屋を画像でご案内出来ない旨、ご了承頂けますようお願い致します。）

玄関から向かって右側には、約6.0畳の洋室があり、スイッチで位置移設するタイプのウォークインクロゼットがあります。左側には、約5.5畳のお部屋があり、観音扉式で開くクロゼットが収納されています。

トイレは、手洗いカウンターはなく、ごく普通のトイレです。向かいにある洗面所や浴室も、特に、これといった大きなアピールポイントはなく、ミストサウナはオプション扱いとなります。

約3.4畳あるキッチンには、浄水器が標準仕様となりますが、ディスポーザーや食洗機はありません。また、ガスコンロは、IHに変更することは出来ないようです。

・4階～14階まではカラーセレクトが可能！

リビング・ダイニング建具の色をセレクトすることが出来る、「カラーセレクト」は、ブリーズナチュラル（モデルルームがこちらのカラーを採用しています。）、カームブラウン、ディープフォレストの3色を4階～14階までカラーセレクトすることが出来ます。また、キッチン天板の高さを約80cm、約85cm、約90cmと無償セレクトすることが出来ます。

約10.5畳あるリビング・ダイニングは、床暖房が標準装備となります。リビング・ダイニングの隣には、ウォールドアで区切られ、隣は、約4.5畳の洋室です。こちらには、布団クロゼットがあるので、家族が使用するお布団をここに全て集結させることが出来ます。ベットでも、床でも布団は必要不可欠となりますが、布団クロゼットは、一家に一つはあって欲しいものですよね。