4298万円 72.30㎡ 3LDK 南向き7F 中住戸 アクアブリーズ
4898万円 68.35㎡ 3LDK 南向き7F 中住戸 プラウド
貯金 600万
頭金 400万
諸費用 200万
売却時の諸費用 200万
金利 0.42%
35年ローン(元利均等)
以上の条件で11年後をシミュレートしてみましょう。
<アクア>
ローン 4298+200-400=4098万円(2019.03入居)
2029年3月の残債 2990万
残債を払いきるために必要な売却額 2990+200=3190万円
返済額 105000円/月
管理費 12800円/月
修繕積立 7900円/月 (11年平均・推定)
年間2%下落した場合の2029年3月の資産価値 3510万円 >3190万円
年間2.5%下落した場合の2029年3月の資産価値 3330万円 >3190万円
年間3%下落した場合の2029年3月の資産価値 3170万円 <3190万円
<プラウド>
ローン 4898+200-400=4698万円(2020.03入居)
2029年3月の残債 3550万
残債を払いきるために必要な売却額 3550+200=3750万円
返済額 約120300円/月
管理費 13600円/月 (管理費単価 198円/㎡から推定)
修繕積立 12000円/月 (10年平均・推定)
年間2%下落した場合の2029年3月の資産価値 3920万円 >3750万円
年間2.5%下落した場合の2029年3月の資産価値 3740万円 ≒3750万円
年間3%下落した場合の2029年3月の資産価値 3570万円 <3750万円
<月々の支払額の差額>
(プラウド)-(アクア)
(120300+13600+12000)-(105000+12800+7900)=20200円
アクア入居者がプラウド入居者と同じ支払い能力があるとすると、
20200円×12ヶ月×11年=約260万円の貯蓄が可能。
以上から、アクアの場合は資産価値が年3%下落してもまだ余裕があり、
プラウドの場合は2.5%の下落でも結構危ないかもですね。
もちろん貯蓄に余裕があれば良い話ですが。
あとは売却時の中古市場です。
築11年 72.30㎡ 3190万円 アクアブリーズ 川崎駅徒歩18分
築10年 68.35㎡ 3750万円 プラウド 鹿島田駅徒歩19分
どっちの方が売れそうですかね。