アデニウム上麻生 ザ・ レジデンス に行ってみた − モデルルーム見学記

縦長タイプでもこのくらいは光が入る。
眺めを遮るものもないのが特徴的。
ガラスが二重になっているため外気の影響を受けにくい。


各部屋の扉は吊り戸を使っているためレールがなく、つまずく原因のレールがない。掃除もしやすそうである。

床暖房がついており、心地よい暖かさが体験できた。床自体も温かいが、その熱で部屋がじんわり暖かくなる。エアコンと異なり、空気を乾燥させないため体に優しい。ガス式のためランニングコストが良いらしい。

写真

洗濯機置き場は少し横長タイプ。
恐らくドラム式も置けるのではないかと思うが、水栓が少し低いのが気になるところ。

お風呂は床が水捌けの良いものとのこと。
風呂釜もお湯が冷めにくい魔法瓶みたいなものらしい。壁に蓋を置くフックがついている。蓋はとても軽かった。
追い焚き機能、浴室乾燥機など最近のマンションについている大体の機能は押さえている。
言うなら浴槽が少し小さめに感じた。
パンフレットをみると、少ないお湯でもゆったりつかれる配慮らしいが、足を伸ばしてはいるのは無理そう。

収納が、至るところに設置されている。
まず、玄関の下駄箱、廊下収納、洗面台の鏡の中、各部屋に収納がある。
ウォークインクローゼットは一部屋のみだった気がする。

もちろん収納の扉も吊り戸になっているため床にレールがない。

最近のメルマガで値段が配信されていた。
エントランスに一番近い部屋は一番安い。

特徴的なのは部屋が広々としている。
営業さんいわく、基礎がしっかりしているため、柱が細目にできるため広くできるとのこと。70平米の面積には壁などの面積も含んでいるため、無駄なスペースが少ないほうが広いらしい。

あと、ペットはねこなら2匹飼えるとのこと。ただし、全長50センチまでの制限がある。

数タイプの部屋を見たあと、金額の案内、支払い金額の案内があった。
このマンションは実際の部屋をモデルルームとしているため、現物見てから購入できる。
モデルルームに使用した部屋も少し安めにして販売している。

帰りに図面集、マンションのさっし、卓上カレンダー、価格表、柿生駅周辺の案内図、などをもらった。

帰りは1階エントランスから柿生駅まで歩いて帰宅。気になったのはこの辺は道が狭く、歩道も整備されていない。
歩くときは車に気をつけながら歩くことになる。狭いながら、交通量もそこそこで、自転車は少し走りにくそう。
そして、帰りは外が暗かったので気づいたが、駅までの道に街灯が少く暗い。
フラットアプローチとあるが、ほのかに傾斜がある。

スーパーは柿生駅の反対側の改札にあるため、少し買い物の便が悪いかもしれない。幸い相鉄ローゼンの営業時間が長く朝七時から深夜1時くらいまで営業しているが、閉店したら悲惨である。
マンションのサービスで食品の宅配もやっているがどうなのだろうか。
また、周辺は傾斜のきつい坂が多く、自転車は電動でなければ不便そう。
そのため車も必須かと思うが道も狭いところが多い。

大きい道路や線路と山

フラットアプローチ

アルコーブ

ゴミ置き場、駐車場、マンションの配置