言語学的には住吉川をテヤハル川と言って、その辺りが東西で言葉が変わる境目らしいですね。
とはいえ、震災以前の芦屋はどちらかと言うと神戸弁に近いコテコテ関西弁話すのがスタンダードだったような。
個人的印象だけど、震災以降は神戸よりも大阪に通う人が増えて大阪弁に寄ってきてるのと、元々芦屋ではなく他地域から流入してる人が増えて、標準語を話す人が増えてるような気がしてる。
他県から来た若い母親たちが多く、その子供世代の関西弁が薄くなってきてるような。
関西弁というより、流暢な神戸弁がマイルドになって標準語訛りの大阪弁が増えてきてるような気がしてすこし寂しいです。