本物件の西側、パークヒル上町の東側の解体されていた場所の建築計画出ていました。13階建の賃貸マンションのようです。高さ38mで眺望には影響無しですね。
谷町5丁目の住友不動産の土地は埋蔵文化財発掘調査をしてました。
スミマセン。鍵の引き渡し!?
前倒しになったんですか?
お便り届いたんでしょうか?
引渡し、1月24-26日です。
直後から引越し可能なようです。
102です。契約者です。
ありがとうございます。今日、レターパックで届きました。届いてなかったので心配になり初めてレスさせてもらいました。届いて安心しました。
皆さまキッチンのカップボードどうされますか?
私は三井デザインへ依頼するか外注するか悩んでます。
私も質問ですみません。
武蔵小杉の例もありますが、仮に災害で停電になった場合このマンションはどういった状況になる事が考えられるのでしょうか?良い部分、悪い部分説明出来る方がいらっしゃれば有り難いです。
ここは停電時に利用できる4系統の電源があります。
【1】共用部の非常時電源
・太陽光発電(エネルギー源:太陽光/供給先:共用部電源)
・非常用発電機(エネルギー源:軽油とか重油/供給先:エレベーター・給水ポンプ・共用保安灯等)
・停電時対応コージェネレーション(エネルギー源:ガス/供給先:共用部電気と空調※熱源としての利用も含む)
【2】専有部の非常時電源
・各戸のエネファーム(エネルギー源:ガス/供給先:各戸の停電時専用コンセント)
~有事の共用部~
この物件は停電しても72時間(3日間)は非常用自家発電機とガスコージェネレーションシステムにより非常用エレベーターと給水ポンプの運用が可能となっています。ただタワーマンションだと非常用エレベーターの設置は義務づけられますし、72時間という時間も東日本大震災後の標準なので今の時期に売っているタワーマンションに比べて特段有利というわけではありません。
武蔵小杉の事例では電源設備が浸水により機能を損なったためエレベーターも給水もストップして大変なことになっているわけですが、ここは上町台ヒルトップかつ南西に向けてなだらかに下っている土地のため水が溜まるような場所ではなく、地下設備もないため、仮に内水氾濫が起こったとしても1~2階の電気設備や発電設備が浸水するような事態はないかと思います。
非常用発電機の燃料となる軽油や重油の燃料は消防法の規制があるのでそんなに多くを備蓄することができないのですが、ここはガスコージェネレーション設備があって、普段は都市ガスで発電するのですが、災害で電気とガス両方の供給が途切れたとしても、別途備蓄するプロパンガスで稼動させて共用部の電源を確保できます。もしガスコージェネレーションシステム単体でも非常用エレベーターを動かせるのならば(どなたかご存知ですか?)、災害時に理事会に大きな権限を持たせて決議不要の決裁枠を設けたりすることで、(近所のガソリンスタンドで燃料調達)OR(ガス屋さんでガスボンベの調達)ができれば非常用発電機あるいはコージェネレーションのいずれかの手段で72時間経過後にも非常用エレベーターの運用が可能になるので、手段の多さという意味ではメリットがあるかなと思います。
太陽光発電は能力的にもエレベーターを動かすような系統に無いと思うので、もし非常用燃料が尽きても太陽光発電と光ダクトで共用部は真っ暗にはならないくらいに考えたほうが良いと思います。
~有事の専有部~
全戸に装備されているエネファームタイプSは稼働中に停電になると自動的に自立運転に切り替え、専用コンセントに最大700Wの電力を供給します。そのためガス供給と水道供給がいずれも途切れていない場合、専用コンセントからの電力供給が途切れることはありません。しかも給湯もできるからお風呂にも入れるし床暖房も使える。また各戸の廊下のセンサー式足元保安灯はバッテリー内蔵で取り外しもできるので非常時の懐中電灯にもなるみたいです。説明されないとこれ絶対わからないですよね。
ただし、エネファームが発電状態にないタイミングで停電になったら自立運転に切り替わらないらしいので、基本常時発電してるはずですが、運が悪くて止まってしまってこんなはずじゃなかったという人が出てきそう。電源が途絶した状態で手動切り替え出来るのかなあ。
というわけで電源多重化されて災害にけっこう強そうには見えますが、
電気が止まる→非常用発電(備蓄に限り)・コージェネ・太陽光・エネファームで供給
電気とガスが止まる→非常用発電(備蓄に限り)・コージェネ(備蓄に限り)・太陽光で供給
と、ガスまで止まるとかなり切迫度合いが高まりますね。それからガスは生きてても水が止まるとエネファームは死ぬしコージェネも動かせないんじゃないかと思います。有事の燃料調達対策と各戸の設備を使いこなすための啓発活動をやっておかないと結構な混乱が起こりそう。
>>111 匿名さん
すごく勉強になりました。ありがとうございます。
有事の際には各々電気が使えても節電を心がけることが大事ですね。そして日頃から非常用の備えはあった方がいいですね。
>>112 住民板ユーザーさん1さん
そうですね。エネファームの1個しかない電源の使い方が迷いどころで、うちは日中は情報収集のためのテレビと炊飯に使って、寝ている間はモバイルバッテリーを充電、そのモバイルバッテリーからスマホやノートパソコンの充電かなあなんて考えています。
多分非常用エレベーターもガンガン使って72時間持つんじゃなくて、同じ階同士シフトを組んで同乗したりする工夫がいると思います。
現地周辺を散歩してきましたが本日の上町台は盛況ですね。
難波宮跡公園では中央区民祭り、カトリック玉造協会の広場ではインターナショナルデイが開催で各国料理の出店が並んでいます。谷四錦郷公園と越中公園では野球の練習試合をやっていました。引っ越したら区民祭りの出店で食べ物を買って、持ち帰って落ち着いて食べることも出来ますね。
ところで、玉造教会近くの上町一丁目タワーPJですが、超高層マンションでの最初のZEH実証事業に採択されたようです。
高い居住性能と省エネルギー性能を両立させた分譲マンション「(仮称)上町一丁目タワーPJ」が初公募「平成31年度 超高層ZEH-M 実証事業」に採択
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afield...
この物件は確か超高層としてエネファームと蓄電システムのセット導入が世界初で、国土交通省サステイナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)に採択されて国交省から補助金が出る見込みですが、上町一丁目タワーPJも超高層でのZEH事業に初採択で経産省から補助金をもらいつつ市場に対しては社会性・先進性を売りにしそう。
積水ハウスとして住宅設備の先進性を売りにしているため、その先進設備を使いこなすためのマンション管理も高度化が求められます。この物件も上町一丁目タワーも管理会社が気合を入れてくるとおもいますので、近隣の同じ売主の兄弟タワー群同士、管理会社を通して連携してノウハウを蓄積できればいいし、災害時の助け合いなどの協定も結べればいいなあと思います。私は積水の回し者ではないのですが、たぶん安易なコスト削減を目的に管理会社を切り替えてしまったりすると、こうしたノウハウの共有の輪から漏れてしまう恐れがあります。
>>113 匿名さん
エネファームについてよくわからなかったので、マンションの大きな冊子を読んで見ました。
正常時でも24時間自家発電しており、自家発電分電力を優先して使い、足りない電力を外からとる。
なお、正常時には各部屋の普通コンセントから電力取り、停電時の専用コンセントは使えない。
停電時には、外部電力が入るラインを絶縁し、エネファームからの発電電力だけをリビング・ダイニングの専用コンセントだけに流し(外にも流さない)、しかも需要に応じ700wまで供給する。
そう読み取りましたが(?)。
これとても安心できますよね。
駐車場メチャメチャ倍率高かったのは本当?
ハイルーフは優先権で7割埋まっていたようです。
普通車はそれ程の倍率ではないのでは?