今回、もう引渡が終わっているのにまだ販売している「プレシス横濱紅葉坂」に見学に行ってきました。
自分たちは他のプレシスのマンションを検討している中で、もう建っているマンションがあるなら雰囲気が分かるかもしれない、と考えて興味本位強めで出かけたのですが、せっかくなのでレポートを書いて、購入を検討している人に情報を伝えられればと思います。
今回、もう引渡が終わっているのにまだ販売している「プレシス横濱紅葉坂」に見学に行ってきました。
自分たちは他のプレシスのマンションを検討している中で、もう建っているマンションがあるなら雰囲気が分かるかもしれない、と考えて興味本位強めで出かけたのですが、せっかくなのでレポートを書いて、購入を検討している人に情報を伝えられればと思います。
バスルームと洗面所です。
バスルームは、設備はもちろん良かったのですが、それよりもサイズに驚きました。
どの部屋でも1620サイズが入っているんです。
全ての部屋が70㎡以上だからと言っても、どの部屋にも大きいサイズを入れるのは大変だと思うので、これはクオリティが高いところではないかと思いました。
また、洗面台についてもデザインが興味深かったです。
最近よくみる3面鏡は採用しておらず、そればかりか鏡の裏に収納はありません。
鏡下の部分にものを置けるようになっているのと、左側に見えてる棚の中に、ドライヤーなどがいれられるようになっています。
鏡の下のタイルも、オプションではなく全ての部屋の洗面台に標準装備でした。
こだわりのある洗面台なのだな、と感心しました。
他に、玄関部分にシューズクロークが全ての部屋に設置されていたりと、こだわりを持ってデザインされているということは感じ取ることができました。
その中で気になったのが全ての部屋の扉です。
パンフレットの写真では扉がどれだか一瞬わからないのではないでしょうか。
黒い艶が無い部分は壁で、茶色い艶がある部分が扉です。
扉が光っているのは、誇張ではなく本当に艶があって光っていました。
ドアは艶消しが多い中で、このマンションで採用されている扉は全て艶のある扉になっていました。
プラスチックの艶ではなく、高級感のある艶になっていると思います。
個人的な趣味の問題は置いておくと、この扉もこの立地に合わせて選ばれたものだろうな、と思いました。
今回のまとめです。
プレシスのマンションを見に行きたくて伺いましたが、営業さんが頑張っている姿がとても印象的でした。
人気の場所なのに、まだ販売していて大丈夫なのだろうか、という心配から、頑張って全室埋まって欲しい、という気持ちで帰ることになりました。
金額については、あんまりな相談は受けられませんが、努力はします、という言葉でした。
7000万円を6000万円に、というような無理はもちろん聞いてもらえませんが、しかしいろいろと融通してくれると思います。
この紅葉坂と言う場所は、とても人気のある場所で、海から近いのに丘の上に建っていることで、津波などの心配もありませんし、タワーマンションから引っ越したいと思う人も多いそうです。
中古でもかなり高い金額で出されるこの場所に建つマンションを、新築でお買得に購入することができる機会は、今しかないかもしれません。
価格については、日々状況が変わりそうなので、興味のある方はぜひ話を聞きに行ってほしいです。