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千代田区ホームページ
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/toshi/kekaku/guideline...
市ヶ谷駅と麹町駅、二番町・四番町・五番町・六番町の一部住宅地を含めた日テレ通り沿道の再開発計画案がでています。活発な意見を交換しましょう。
公式URL:
[スレ作成日時]2018-09-28 09:33:42
千代田区ホームページ
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/toshi/kekaku/guideline...
市ヶ谷駅と麹町駅、二番町・四番町・五番町・六番町の一部住宅地を含めた日テレ通り沿道の再開発計画案がでています。活発な意見を交換しましょう。
公式URL:
[スレ作成日時]2018-09-28 09:33:42
60メートルの高さでお願いします。
東京都心に広がる明治神宮外苑の再開発事業を巡り、事業者の一つ、明治神宮が読売新聞の取材に対し、観光名所のイチョウ並木の保全策として、新球場のセットバック(後退)など複数の方法を検討していることを明らかにした。今冬にもイチョウの根の生育状況を調べたうえで、具体的な施工方法を決定する。
>>2322 匿名さん
あらゆる交渉ごとがそうだけど、最初は最大限の主張をして、妥協できるラインを定めておいて、必要に応じて妥協点まで譲歩する。これなら相手側も納得するし、自らの目的も叶う。最初から譲歩してしまうとむしろ調整の余地がなくなり決裂しやすい。
あんたもそうだが三井は頭が悪い、三井は環境に配慮しないイメージが世界レベルで認識されるリスクがでてきた。またゴタゴタ感も強い。変えるならもっと早い時期にできなかったのかと思う。
>>2322 匿名さん
まあそう意地悪言いなさんな。
私も確かに外側のイチョウは枯れかけているなあと思っていた。あれはもう長くないからそのうち完全に枯れ木になる前に切って植え替えないとあかんだろうなと思う私みたいな人もいる一方で、延命してもっと元気にしろみたいな人もいるのだというふうに、明治神宮の中の人も気づいたんだろう。こういう配慮はディベートがなければなかっただろうから、素直に歓迎するべきだと思う。
とはいえ国連機関まで引っ張り出してきた人たちには怒りしか感じない。何が何でも自説を強要しようとする態度は反感しか感じない。何様かと。
ただ、あそこを大量の歩行者が歩き回って振動を与えたり、根本近くまで寄って写真を撮ったりして踏み荒らすのも、根に良くないと思うので、他人にせいにするのもいいかげんにせえよと思う。もっと真摯で建設的な話し合いができなかったのだろうかね、あまりにも反対派の案はかけ離れすぎていて争いをふっかけてきているような気がしたのは私だけだろうか。ここも同じだよね。
> あらゆる交渉ごとがそうだけど、最初は最大限の主張をして、妥協できるラインを定めておいて、必要に応じて妥協点まで譲歩する。
酷い考え方ですね
>>2327 匿名さん
>酷い考え方
まあそれを言ったらイコモス案だって、到底飲めないような案を現実的だと言ってゴリ押ししてきたわけだからお互い様。彼らだってあれが実現するとは本気では思っていないはずだよ。
そもそもイコモスのヘリテージアラート自体がかなりの事実誤認を含むもので、決定過程において双方の言い分を聞いたものではない時点で、一方的な一部の人たちによるご意見にすぎない。本来は強制力を持つものではないが、今回の修正は明治神宮側のそうした反対意見への配慮と考えた方がいいだろう。
ここだって社会的問題の解決を盛り込むと150mとか120mって話だったが、それをわざわざ、90mならなんとかやれるんじゃないかと施主が譲歩した案であって、本来60mのままならば社会問題の解決はほぼゼロ回答。そもそも人口減少に悩む千代田区が住居を増やそうとした結果、バブル期にオフィス街に変わろうとしていた街にマンションが増えた。増えたはいいが、住居地域として住みやすさにつながる生活利便性を提供するインフラはほぼゼロといういびつな発展をしてきたという背景があり、今回の社会問題の解決はそこに住む人にとって住環境を改善させるまたとない機会だった。
木を切るなとか60mにおさめろとか、言いたいことはわかるが、明治神宮の財政の問題とか、番町の抱える住宅地としてのいびつさの問題を解決することなく、そういう外形的な問題だけでプロジェクトを潰していいのか、と思います。
結局、役所が交渉して高さを90mに下げさせてしまったのが大きな間違いの始まりで、150mでまず開始するべきだったのかもしれない。役所でなく、反対派住民と日テレが対峙して、そうして90mにまで下げる勝利という美酒を奢ってあげるべきだったのかとも最近思い始めた。紛争防止のための斡旋とは一体なんなのか、それは機能しているのか。
気になるのだけど、1950年代から日テレがあったし、オフィス街でもあるのに良好な住宅街だったのだろうかと思う。今もスタジオがあるし、再開発されると人流に不安があるという意見が理解出来ない。なぜ古株である日テレが批判されるのだろう。
>>2329 匿名さん
定住人口増加策に生活インフラ整備が伴っていなかったとのご指摘、全く仰るとおりと思います。
区はそれをきちんと認めて都市計画を改めるべきではないでしょうか?
そこをあやふやにして日テレ土地だけで社会課題解決を図ろうとするから特定企業への忖度として叩かれるし近隣住民の反発を喰らうことになっていると思います。
先にどなたが書かれていましたが、日テレ通り、市ヶ谷駅から新宿通りまでの一帯は都市計画地図を書き換えて高度利用エリアとして公共貢献を促す仕組みをつくるべきと思います。
今のままでは日テレが恨みを一身に背負う状態が続いてしまいます。
> あらゆる交渉ごとがそうだけど、最初は最大限の主張をして、妥協できるラインを定めておいて、必要に応じて妥協点まで譲歩する。
高さ制限がかかることが分かっているのに、反対を押し切って建設工事を始めて、9割程度工事が進んだところで建築確認が取り消されて、高さ制限のために解体することになった開発業者がいましたね。
https://news.google.com/articles/CBMiMWh0dHBzOi8vZ28yc2Vua3lvLmNvbS9zZ...
妥協できるラインを定めてなかったのでしょうね。
>>2332 名無しさん
>都市計画地図を書き換えて高度利用エリアとして公共貢献を促す仕組みをつくるべきと思います。
多分もっと過激な反発があると思います。
番町は住宅地だと信じ切ってマンションを買ったはいいが、実はバブル期にオフィス街に変貌しようとしていたなんて誰も知らなかったと思います。マンションを買った人にどんな説明を販売業者はしていたのでしょうか。
イチョウ 奇跡の2億年史』の著者で、世界有数のイチョウの専門家でもあるピーター・クレイン氏は、「2億年近い歴史の中でイチョウは徐々に数を減らし、絶滅しかけました。その後、人間の関与によって復活を遂げたのです」と語る。
国際自然保護連合(IUCN)は、野生のイチョウを「絶滅危惧種(Endangered)」に分類。中国にわずかに存在するだけと考えられている。この秋、黄色くなった落ち葉の歩道を歩いた人は、希少な体験をしたといえるかもしれない。自然から姿を消しかけていたこの種を救い、世界に広めた