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前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6387/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積80㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
[スレ作成日時]2005-07-17 12:59:00
前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6387/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積80㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
[スレ作成日時]2005-07-17 12:59:00
両者にも良い物件・悪い物件があるのを踏まえて
価格 戸建て<マンション 同地区では戸建てのほうが高いため
利便性 戸建て<マンション 同上
将来性 戸建て>マンション 高所得者買い替えで古マンションのスラム化必至
羨望 戸建て<マンション 難しいところ。マンション密集地帯は良いとはいえない
騒音 戸建て>マンション 隣がいればある。マンションは構造上仕方がない
耐久性 戸建て<マンション 構造上、マンションの勝ち
防犯 戸建て<マンション 現在はマンションがやはり勝ち
反論はあるとおもうが。。
・マンションは耐久性が優れている分、取り壊しが難しく古く魅力がなくなったマンションは
駅近であろうと新築マンションに人気を取られ住み替えを許す。マンション同士の戦いにより
より優れた新築マンションに淘汰される。
・ミニ戸は人口減少により土地が余ると価値がなくなる。現在もあるが住宅基準が
厳しくなればなるほど建て替えのとき家が建てられなくなる可能性がある。
・戸建ての家族の騒音、マンションの盗難等別意見もあるがこんなとこか。
古くなったマンション・ミニ戸は将来的に厳しい。ヨーロッパのように
古くなる物を大事にする文化は日本には難しい。文化的な厚みが違う。
戦後アメリカに感化されスクラップ&ビルドしてきた影響か。
戸建て(ミニ戸以外)にもリスクがあると思う。
戸建て派が出したソースなどを参考にすると、
・人口が減り土地が余れば取引は都心へ、戸建ての需要は都心へ移るのか?
既に都心への需要は高い、買える土地が狭いからミニ戸になるのだから。
土地の価値(下がる)・人口推移(地域のスラム化)といった懸念がある。
そうではないという理論があれば、聞きたいし。
地域に人がいなくなるのは過疎化の問題。
古い戸建ては次の者が購入し新築に生まれ変わる。(土地が安くなれば2個1とか)
管理費・修繕費滞納のスラム化減少とは話が違う。
土地の価値は都心から遠くなるほど(付加価値がなければ)2015年以降価値が下がるだろう。
ミニ戸は時代の流れ(武蔵野市のように)により規制されていくとおもわれる。
都心近くに最低30坪以上の戸建てかマンションが古くなる前に住み替えが1番だろう。
ミニ戸やマンション永住思考はいただけない。
> 古い戸建ては次の者が購入し新築に生まれ変わる。(土地が安くなれば2個1とか)
これは少し言い過ぎではない?
2個1でも見向きもしなくなる土地だってあるだろうし。
やはり都心に土地が買えるようになれば、流れるんでないの?
話しの違いはあれど、結果でしょ。「狭くても都心に住みたい」が増加。
>>63
サラリーマンの戸建て希望者が増えてるっていうのを誤読したやつが多かったけど、
元ソースを見てね。
都心マンション希望者が減った分が、戸建て希望者に回ってただけだよw
郊外希望者には、ほとんど変動がない。
これも数字だけ見ると数%減ってるように見えるんだが、
戸建て希望者にマンション派が回ってきたために戸建て希望者の総数が増えたため。
>>65
だからそういう人たちにならないように『都心近くに最低30坪以上の戸建てか
マンションが古くなる前に住み替え』と書いたのだが。
選択肢は沢山あるのだから自分の身は自分で守らないと。
わたしは都心近郊(南西)にミニ戸でない戸建てを購入しました。
地価が下がって損をしてもミニ戸やマンション永住よりリスクは少ないでしょう。
誤解してるのかなぁ。。。
都心より郊外でゆったり暮らしたいは右下がりですが。
住宅は多少狭くなっても都心に住みたいは、上下しながらも
右上がりになっていくと予想ができる(曲)線なのでは?
そして戸建て志向が増えている、必然たる結果は?
補足。
いずれは一戸建てに住みたい。
同じ価格ならマンションよりミニ戸。
この2つはV字で見ていいんでしょ。
>ミニ戸は人口減少により土地が余ると価値がなくなる。現在もあるが住宅基準が
>厳しくなればなるほど建て替えのとき家が建てられなくなる可能性がある。
もともと3階建てが多いミニ戸の乱立している地域は、高容積率、高建蔽率の地域。
現在世田谷区の一部などで敷地面積の制限が始まったのは、低層住居地域。
もともとビジネス用途に最適なために集中的に店鋪や企業が集まり、
不景気になろうが、人口が減ろうが常に土地が足りない都心の高容積率、高建蔽率の地区
に容積率、建蔽率を下げていくような政策が取られるかどうかは微妙。
よって資産価値の暴落が本当に懸念されるのは、良好で閑静な人気の低層住宅地域に建っている
敷地80m2以下の2階建てのミニ戸だけなのではないかな?そんなものは少ないと思うが。
100m2以下禁止の制限を設けている地域はまだごく少数だし、80m2以下を禁止している地域の方がはるかに多い現状。
80m2以下禁止の低層住宅地域が今後どんどん増えていく可能性は高いが、
100m2以下禁止の地域はやはり少数のままであるという予想もできるのではないかな。
↑別にミニ戸を擁護する立場でもないが、ネット内で溢れるミニ戸叩きには嘘も多いし、
弱いものイジメのような理不尽なものも多い。
もともと高容積率、高建蔽率の地域に建っているのだから、建物と建物の間が狭いのは当たり前。
それによって資産価値が購入時よりも極端に下がる訳ではないし、今後敷地面積の制限が設けられる
可能性はあるにしても、高容積率の地域は一番最後だろうし、そもそも絶対に高容積率の地域
に敷地制限が設けられる、などとは断定できない。
敷地30坪の戸建てが密集している地域で火災が発生したら、いくらミニ戸地域よりも
間が離れているといっても1M程度のケースが多いので、延焼の危険性は同様に高い。
決して安全と言える程の距離ではない。例え燃えなくても消火活動の際に壊されたり、
大量放水の被害にあう可能性はミニ戸と大して変わらない。
景観を壊している、なんていうのも100坪位のお屋敷町ならともかく、30坪の家が立ち並ぶ
都心近郊なら実際それほどでもない。時々見かける蛍光色の外壁の30坪戸建ての方がひどいし。
これは自分の家より狭い敷地の家を買った人をバカにしたい潜在願望がネット上で爆発しただけ。
単に弱いものイジメをしているだけ。
30坪戸建ての真横ピタピタにミニ戸ができて困っているという人は自分が高建蔽率の地域に住んでいるという
自覚のない愚かな人。工業地域にすんで工場の音がうるさい、と言っているのと同じ。
↑もちろん3階建てミニ戸で違反建築や欠陥構造のものが多いのは問題だとは思う。
しかし、違反や欠陥が無く、居住空間として気に入る間取りのミニ戸があれば
別に否定する理由はないと思いますね。もちろん資金に余裕があれば敷地面積は広い方が良いのは当然だけど。
>価格 戸建て<マンション 同地区では戸建てのほうが高いため
>利便性 戸建て<マンション 同上
同予算でマンションか戸建てかを選ぶとそういう事になるが、
30年程度の管理修繕費や駐車場代を見込んでマンションを買うとなると…
本来マンションは戸建てと同予算で考えてはいけないよね。
前から思っているのだが、融資する側がそこを考慮してお金を貸せば、
買う側もマンションと戸建てを同予算で考えるなんていう変な比較をしなくて済むのだと思う。
少なくとも買換え前提の人(永住志向でない)って言っているマンション住人は、
このご時世、売却損も考慮しなきゃ行けない訳だし、
10〜15年住んだ後、買換えで売却損を出してかつ管理修繕駐車場代を払い続けるマンション住人は、
細かい修繕を繰り返し、25年から30年で大規模リフォームをして永住する戸建て住人と、
トータルコストでは同じかひょっとするとマンションの方が高いかも。
価格でマンションを優位とするためには予算よりも1000万程度安い物件を買う必要があるような気がする。
都心限定なら、戸建てに適した地域が少ないから上の判定になるとは思うけど。
訂正
価格でマンションを優位とするためには予算よりも1000万程度安い物件を買う必要があるような気がする。
↓
価格でマンションを優位とするためには戸建ての予算よりも1000万程度安い物件を買う必要があるような気がする。
しかしそうすると、利便性は大差なくなるのでは?
価格は購入価格なのだから、
コストか経費などという項目を設けて
比較すればいいんでないの?
一般的な所得層が購入可能な不動産価格。
頭金1000万+ローン(年収600万×5or6)=4000万〜4600万
頭金1000万+ローン(年収700万×5or6)=4500万〜5200万
頭金1000万+ローン(年収800万×5or6)=5000万〜5800万
頭金1000万+ローン(年収900万×5or6)=5500万〜6400万
頭金1000万+ローン(年収1000万×5or6)=6000万〜7000万
頭金1000万程度だと年収1000万できつきつの年収6倍のローンを組んでも7000万の物件が限度。
諸経費200万程度や購入後の最低限の貯金200万程度をキープするとなると貯金1400万は無いと厳しいな。
30坪戸建ての修繕費を月10000円で30年分計算すると360万円。
マンション80m2の管理費を30年分平均でおおよそ月18000円、修繕費を12000円とすると、1080万円。
これに任意ではあるが、駐車場代も必要。
ソコソコ利便性の高い立地の駐車場代だと最低でも月3万以上かな?
月3万30年分で1080万円。
単純に30年分の維持費だと戸建て360万に対して、マンションが1080万〜2080万という事になる。
では永住する場合はどうか?
戸建ては30年後位をめどに大規模リフォームか建て替えが必要。
上を見ればキリがないが、大規模リフォームで1000万、建替えで1800万もあれば足りるだろう。
永住といっても寿命もあるので50年で考えてみると、
50年間の維持費月10000円で600万。
築30年での大規模リフォームor建替えで1000万〜1800万。
合計で1600万〜2400万の修繕費計。
マンションはそのままで50年持つと考えて、そのまま50年分計算すると、1800万〜3600万となる。
となると…
戸建てで30年後に大規模リフォームして永住する場合、1600万の修繕費が必要。
マンションで永住する場合は1800万の修繕費が必要。
どちらも最低限の状態で計算すると差は200万位か。
もちろんこれはマンションで車を諦めた場合。駐車場を借りると、ドーンとあがりますね。
差は2000万にもなる。
しかし…
マンションは永住志向ではない人が多いとの見方もある。
では途中で新しいマンションに買換えた場合はどうなるのか?
20年で買換え、次のマンションに30年住んで寿命を迎えるとすると、
売却損が1000万として、管理修繕費50年分で1800万、駐車場代が1800万なので、
2800万〜4600万が当初マンションを購入したコストにプラスされることになる。
20年後の売却損1000万という例はソコソコうまくいったケースだろうから、やはり
マンションの買換え計画というのはトータルコストで考えると結構厳しいものがあるね。
まとめ。
マンション永住を考えており、車を持たない生活で問題のない世帯なのであれば、
トータルコストは戸建てと同等程度。+200万円。
車を所有したい世帯の場合は、駐車場代月3万円の地域で、30年なら1080万。50年なら1800万が余分に必要。
買換えを考えている場合は戸建てと200万円の差に売却損が更にプラスされる。
ただ…これはマンションの修繕計画が滞りなくいった場合。
一時負担金や管理修繕費費滞納者のリスクも想定しておいた方が良いと思われる。