エクセレントシティ横浜鶴見 に行ってみた − モデルルーム見学記

「エクセレントシティ横浜鶴見」さんの基本情報は、
鉄筋コンクリート造りで地上１０階建て、全４４戸、部屋の広さは１LDK～２LDK(33.16㎡～54.18㎡)になっています。
間取りの種類は、基本的にはAからEまでで、最上階のみDとEの広さを使ったFｒという間取りの部屋が1つだけあり、この部屋には22㎡のルーフバルコニーがついています。
BからEの部屋はバルコニーが南西向きになります。
Aの部屋は北西向きのバルコニー、Frの部屋は東向きと南西向きのバルコニーになります。

エレベーターは1基で、宅配ボックス設置、もちろん建物内にごみ置き場もあるので24時間ごみ出しも可能です。
サイズの関係もあって、現時点で子連れのファミリーは購入しておらず、私のような女性シングルが購入している例が一番多いそうです。またはディンクスなども多めとのことでした。

さて、私が伺った時には他にもお客さんがいらしていて、順番で先にモデルルームを見学させていただきました！
それでは、モデルルームを見学します！
今回モデルルームになっていたのはBタイプの部屋で、54.18㎡で２LDK＋２WIC＋SCのお部屋でした。

玄関から見たところです！

リビングです！
廊下を通ってリビングエリアに入ったところです。
リビングの第一印象は、広い！でした。

リビングを反対側からとった写真です！
インテリアがとても良かったこともあって、狭さは感じませんでした。
上述もしましたが、予想していたよりも広く感じて驚きました。

キッチンです。
シングルでもこれくらいのキッチンは欲しいですよね。
コンロはガス3口になっていて、魚焼きのグリルもついています。食器洗い乾燥機も標準装備ということでした。
個人的には、吊戸棚にマルチハンガーがついていて、これも標準装備だそうで、使い勝手がよさそう！便利！と、ポイント高かったです。

キッチンを反対側から見たダイニングです。
これはインテリアとして販売側が置いていたものなのですが、このサイズ感が気に入りました。
これくらいのダイニングで十分！と感心したので、これは参考にしようと思いました。

そしてこのリビングエリアの半分ほどは、ウォールドアを閉めることで４．５畳の洋室にすることができます。
写真の中程にある窓のついているドアがウォールドアです。
あまり見たことのないデザインで驚きました。

また、このリビングから出入りできるベランダがあります。
ベランダの広さがわかるでしょうか？
床に敷かれるシートが木目調で、部屋の中からの雰囲気に近づけているような印象でした。

もう一つの洋室です。
今回は寝室として用意されていました。
柱の位置の問題で、６畳でも少し狭く感じたのですが、その感覚を少しでも解消するためか、壁の一部が鏡になっていました。
写真に一部営業さんと私が映っています。
ただこの壁の鏡はオプションとなっていました。

パウダールームです。
広さが少しでもわかるかな？と思って撮ってみました。

洗面台です。
鏡の下のタイル張りは、４色の中から選べるそうで、つまり標準装備でした。
あまりないことかな、と思って驚きましたが、一番購入すると思われる、シングルの女性を意識しているのかな、と思いました。

バスルームです。
浴室暖房乾燥機はもちろん標準装備されています。
この写真だとわかりにくいですがバスルームには窓もありました。
Bの間取りでは窓のあるバスルームのようですが、他の部屋にはないようです。

トイレです。
タンクレスが入っているため、手洗いが別で設置されていました。

玄関横にあったシューズクロークです。
他のWICは普通だな、という印象だったのですが、このシューズクロークは収納力も高そうでビックリしました。(WICが収納力がないという意味ではありません。両方の洋室に用意されていました)
ここも、シングルの女性を意識しているのかなと思いました。

最後に玄関の写真です。
この廊下にも使われているフローリング材にこだわりがあるそうです。
実際に歩いてみた感触はとても良かったです。

使用されているフローリング材が、通常のものと比べて見れるように、モデルルームを出たところにサンプルが置いてありました。
右側のほうがよく使用されるフローリング材、左側がエクセレントシティ横浜鶴見で使用されているフローリング材です。
同じように傷をつけているそうですが、右側の方が傷がついているのがよくわかります。
傷がつきにくいことと、ついた傷も見えにくいところがポイントということでした。

さて、以上でモデルルームの見学が終わりまして、ここから「エクセレントシティ横浜鶴見」の特徴やマンション周辺の説明などをしていただきました。

まず、エクセレントシティ横浜鶴見は、とにかく駅から近いというところがウリになっています。
京急鶴見駅からはなんと２分！！
JR鶴見駅からも４分で着きます。駅からあまりに近いので、現地に行ってみてとてもびっくりしました。
鶴見駅からは、川崎駅まで約３分、品川駅にも約１１分で着くことができますし、立地はとてもいいということがよくわかりました。

このエクセレントシティ横浜鶴見はとにかく通勤が便利ですが、京急鶴見駅にはスーパーもドラッグストアも入っているので、日常の買い物などには全く不便はなさそうでした。
徒歩で１０分くらいのところに、区役所やヤマダ電機、イトーヨーカドーなどもあります。
もちろん銀行もありますし、大きい病院から小さい病院まであります！
駅の反対側には、鶴見大学と總持寺もあります。窓から見えないかもしれませんが、散歩に行くには良いのではないでしょうか。
また、歩いて２・３分のところに鶴見川もあるので、この川の両岸に緑道も整備されていて、こちらも歩いてみると気持ちいいと思います。
つまり、周辺環境も良いのではないでしょうか！

この後に現地に行って確認をしたのですが、モデルルーム内に模型があったので、現地の写真と模型の写真で比較をしてみようと思います！

現地でエントランスになる東側からの写真です。
商店街から一番近い側がエントランスになることになります。

模型のエントランスです。

エントランスと逆からの西側から商店街の方向を見た写真です。
右側に小さく京急線の線路が写っています。
現地では、商店街の音などでかき消されているのか、電車の走っていく音はあまり聞こえませんでした。

模型で東側からみたところです。
平置きの駐車場が3台分こちら面にあることがわかります。
駐車場はさらに西側にも平置きが2台、機械式が4台分あり、敷地内に9台分の駐車場が用意されています。

南側の模型です。
手前にターンテーブルと駐車場が写っています。
上述した東側の平置き3台分以外に、エクセレントシティ横浜鶴見の駐車場はさらに西側にも平置きが2台、機械式が4台分あり、敷地内に9台分の駐車場が用意されています。
また、平置きの駐車場の後ろにある屋根がかかっているスペースが駐輪場になっています。
駐輪場はラック式で54台分の用意になっています。

さらに現地の南側の写真です。
隣の建物との距離がわかるかなと思って撮ったのですが、こちら側の日当たりが良いことがわかります。

現地の東側の写真です。
模型だとわからなかったのですが、実際に現地に行くと、東側の道を挟んだところには写真のような居酒屋さんやカフェなどがありました。こちら以外にも、近くにはタイ料理屋さんなどもありました。
かなり匂いがする料理を扱っているので、低い回数のお部屋は、風向きによってはかなり強い匂いが外からすることになると思います。

模型の東側です。
現地の東側の写真とは反対側から撮っています。
マンションのサイズ感がわかるかな、と思って撮ってみましたが、わかるでしょうか？

実は今回、こちらをサイトで見つけて公式HPでも販売一期と確認して、予約をして伺ったのですが、販売一期でももうほとんど販売は終わっていて、もう販売終了直前という状況でした。
先着順だからしょうがないとはいえ、ここまで部屋が選べないんだったら来なかったのに。。。
そして、もう販売できる部屋が上層階だけで金額的にも高くなってしまい、私が手が出せそうだと思われる部屋は少ないからか、営業さんの態度がとても横柄でガッカリしました。
一番最初のアンケートの年収欄で、残っている部屋と購入可能な部屋とを比べたのかもしれませんが、扱いの雑さにガッカリしました。
だったらもうHPに残っている部屋と大体の金額を載せてくれればいいのに！！
こちらは新日本建設さんが建てて売っているマンションでしたが、こちらの扱っているマンションへの印象はちょっと悪くなってしまいました。
本来だったら、設計から販売までほぼ一社で行っている為に、設計変更などを頼みにくいようなので、他のマンションで、本当に第一期の販売のマンションがあれば、もしかすると理想の部屋を作れるかもしれませんね。

最後に、金額が出ていた部屋の情報を載せておきます。
この中の部屋もいくつかは商談中になっていました。

A1001　3998万円
E905　4498万円
B802　4878万円
E705　4298万円
B602　4798万円
E405　4198万円
B402　4598万円
C203　2798万円
A201　3598万円

今回の見学記は以上です！