TX沿線「三郷中央駅」より、徒歩15分のところにある、『メイツ三郷中央サラテラス(きなりの街プロジェクト)』の予約見学に行って来ました。三郷中央駅と言えば、三郷ICという高速道路が近くにあるというイメージがありましたが、街全体の雰囲気としては、割とのんびりとしていて、駅から現地までの道のりがとてもフラットに感じました。この日は、現地まで行く為に、電車→バス→電車を使って行きましたが、日中の来場予約でしたので、電車の中は割と空いていました。
TX沿線「三郷中央駅」より、徒歩15分のところにある、『メイツ三郷中央サラテラス(きなりの街プロジェクト)』の予約見学に行って来ました。三郷中央駅と言えば、三郷ICという高速道路が近くにあるというイメージがありましたが、街全体の雰囲気としては、割とのんびりとしていて、駅から現地までの道のりがとてもフラットに感じました。この日は、現地まで行く為に、電車→バス→電車を使って行きましたが、日中の来場予約でしたので、電車の中は割と空いていました。
この日は平日で、マンションギャラリーに伺った時は、営業スタッフの方が2人しかおらず、また、来場されるお客様も猛暑の為か、殆どいませんでした。マンションギャラリーで、受付を済ませると、営業担当者の方が来て、iPadにて、アンケートを記入するよう、依頼されました。(こちらの物件は、アンケート用紙で記入ではなく、iPadに必要事項を記入する少しばかりハイテクな記入法を採用しているようです。)
その後、営業担当者の方が再びやって来て、私がアンケートに回答した内容についての営業担当者の方からの質問(三郷中央駅近辺でどなたか知り合いがいるのか、物件を購入するに当たって資産はどれくらいあるのかなど当たり障りのない質問)を受け、こちらの方から営業担当者の方にメイツ三郷中央サラテラスについての概要をざっと伺うことになりました。
・B4タイプの間取り 3LDK+MC(専有面積 70.8㎡ バルコニー面積 12㎡)
今回は、B4タイプの間取を紹介して頂きました。まずは、玄関からお邪魔します。玄関から向かって、左側には、約6.3畳の主寝室があります。こちらには、約1.7畳のMC(マルチクロゼット)があり、ツーウェイの扉を採用している為、この部屋から廊下に出ることが出来ます。
隣は、約5.0畳の子供部屋があり、観音扉式のクロゼットがあります。こちらのクロゼットの奥行きは、60cmが殆どですが、90cmの奥行きととても広いです。ポールが二つ付いている為、子供服を入れるには十分な広さをとっています。
キッチンは、約3.3畳あり、浄水器、食洗器、ディスポーザーが標準装備です。浄水器は、カートリッジ式タイプのもので年に4回交換します。トイレや洗面所は、特に、これといった大きな特徴はありませんでしたが、浴室がとても広くとってありました。
洋室は、約5.0畳で布団クロゼットとなっています。(布団クロゼットの中は、お布団が半分とアウトドアグッズが収納されています。)リビング・ダイニングは、約11.5畳で、この部屋には、床暖房が標準仕様となっています。バルコニーは、奥行き2m×広さ6mです。
これから契約して住まう間取りとしては問題無かったのですが、模型やお部屋の中を撮影させてくれないのが、残念に思いました...。これから、資産性のありそうなマンションを探すポイントにもなる為、個人的にはお部屋の写真を撮ることに協力的であってくれてもいいのに...と思いました。
ですが、総戸数218戸という大規模物件でもあり、長谷工コーポレーションと書いてある為、恐らく、こちらの物件が現地であるということを悟りました。
三郷中央駅を降りたのは、今回で2度目になりますが、1度目は、つくばエクスプレス沿線の綺麗で住みやすい街という印象でしたが、近くに、中央分離帯や高速道路などの交通時の騒音、車社会を象徴する為、排気ガスや光化学スモッグなど、更には、川が氾濫した際、液状化現象など、対策は万全なのか、少し心配でした...。
ただ、三郷市は、以前よりも、もっと都市化しているような気がします。それに、子供二人を自転車に乗せている親御さんの姿も結構見受けられましたので、三郷中央自体は、割と、子育てには向いているような気がします。また、TX沿線ということもあり、都心に出たい時は、秋葉原駅まで一本で行かれるなど、将来性のあるエリアではないかと感じられます。